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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

ようこそお越しくださいました(道先案内) 

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この記事は表紙として常にトップにあります。通常記事は次の記事からです。
こちらは、掲載している小説などのあらすじ・紹介リストです。
掌編から長編まで取り揃えています。
お時間がありましたら、ぜひ『続きを読む』をクリックして覗いてみてください(^^)
なお、左のカテゴリからクリックすると、物語を始めから読むことができます。

ねこ好きの方は……【迷探偵マコトの事件簿】で猫ブログ感を…
旅好きの方は……【石紀行】で巨石を巡る不思議な旅へ…
本格的な物語をという方は……【清明の雪】で京都ミステリーを…

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Category: 道先案内

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NEWS 2019/8/12 書く書く詐欺特集!(^^)! 

暑い日々が続きます。皆様、いかがお過ごしですか?
この間、車の温度計が40度になっていました。それ自体は珍しくないのですが、車のどこで計っているのか知らないけれど、大体走っている間に3~5度くらい下がってくるのですね。しかし、一昨日はついに、1時間走った後も40度のままでした。恐ろしい。
職種の性質上、子どもちゃんたちの長期休みは修羅場な我が職場。さらに、週1の出張先も大賑わいで、平日がしんどすぎて、休日は休みたい、と思うのに、結構仕事絡みの会合・会議が目白押し、ついでにピアノと三味線、さらに父ちゃんの病院との往復……時が過ぎるのは速いですね。今日は、呼び出されて職場待機状態になっております。

今日は職場に来る途中、豪華客船が停まっているのが見えました。
頭の中では、「ご~かきゃくせん~」と喜んでいるマコトが跳ね回っているこの頃です。
そこで、今日は、予告編特集(書く書く詐欺特集とも言う?)

オリキャラオフ会 豪華客船の旅
と言っても、豪華客船などに乗ったことのない私。最近「え? こんな値段で乗れるの?」なんていうキャッチフレーズの広告がありましたが、いやいや、乗るだけならね。豪華客船に乗って最大級エンジョイするには、乗船賃だけではダメでしょう! TPOに応じた素敵なお召し物、カジノで遊ぶ資金、そしてプールで恥ずかしくないナイスボディ……などなど。
しかし! そんな心配の全くない豪華客船、あのローマの陰謀にまみれたV家がご招待するからには、お召し物の心配なんてさせません。行き先は「現在・過去・未来、世界中のどこでも夢の国でもお連れします」……そんなどこでもドアみたいな船が出航します

 やだ~。ぜったい、入らない~。おちゅうしゃにつれてくんでしょ~
 だめだよ。乗船時にはこれに入ってないと、乗せてもらえないんだぞ。
 じょうせん? ……おいしいの?
 おいしいものならたっぷりあるよ。お前の大好きな「ご~かきゃくせん」に乗るんだ。
バスケットに入れられるの拒否していたけれど、一気にテンションの上がったマコト、出航の日が待ちきれないようです。
しかし、陰謀渦巻く豪華客船? 波乱の出航かも?

最初に大海がキーシーンをいくつか発表します。絡めていただいても、絡めなくても構いません。でも、いつものように、ご自身のキャラに、最低一人の別のお友達のキャラを絡めてください。ということになりますね。船の中でも、寄港地でも、何でもありにしちゃいます。
8月末に出航予定です!(^^)! お楽しみに!

ごめんなさいのscriviamo!2019の宿題 悪魔の悲しみ
ほんとにごめんなさいしていました。えっと、タイトルは仮題でつけていたのをそのまま。
【魔女の微笑み】と来たら、こう返すしかないだろうと仮題をつけていたのでした。

「狼は手なずけるものだ」
「じゃあ、羊は屠るためのもの?」
「何を言う。羊は愛するものだ」

この会話が浮かんで話の筋立てができたのでした。え? 誰と誰の会話かって? まぁ、なんとなく分かるかとは思いますが、誰かと誰かがヴィーコのことを語っているらしい? 「魔女」も登場しますが、魔女がどんな顔を持っているのか、そちらもちょっと遊んでみました。ヴィーコはいつだって翻弄されているだけなのですけれど(^_^;)
そういえば、こちらでモチーフに使う予定のある画家のことは、【奇跡を売る店】の凌雲先生のモチーフにもなっています。いまはあんな穏やかな人なのですが……と言う話。悪魔も魔女も、そして天使も神も、顔はひとつじゃありませんからね~

巨石の旅にご招待 in 沖縄
タイトル決めてなかった……最初の招待客は詩織ちゃん。そして、パートナーも詩織。
えっと、なんて呼び合うんでしょう? 確かに……名字で呼び合うのも変だし?
ということで、そのあたりは本編でのお楽しみとして。
多分予想されていたとおり、行き先はあそこなのですが、私が今回ロケハンに失敗したので、例のごとく行き着けないかも? 行き着けなくても、縁ある二人、きっと楽しくアイスクリームを食べるのでしょう!(って、食べ物のロケハンはしてきたのだな)

お姉ちゃん(皐月、小児救急医。あ、海ちゃんと一緒だ)と沖縄旅行予定だった詩織、本当はイタリアに行く相談をしたかったのですが、案の定、忙しい皐月にドタキャンされてしまって飛行場で途方に暮れていたら、呼び出しが……ふら~っとカウンターに行くと。
そんな出逢いから一緒に沖縄に行くことになったダブル詩織。それぞれの想いを乗せたフライトの行方は? ってほどの内容じゃないのですけれどね~

他に、抱えているものだらけでパニクっていますが、今は頭がクラシック漬けになっているので、短い慎一のお話でウォーミングアップしようかなぁ~とも思っています。せっかく、頑固じじいの調律師に無理矢理ウィーンに連れ戻されたので、再デビューのシーンなんかを。
ムズカシイ曲は、テオドールとの弾き合いでさんざんやるので、彼一人で弾く曲は『悲愴』にしようかと思っているのでした。あ、再デビューは、待ち続けたファンたちの期待通り、テオドールとのデュオリサイタルからなんです。そして、このリサイタル、弾き合いコーナーがあって、第3楽章ばっかり弾きあうとか、客席からのリクエストに応えるとか、クラシックっぽくないこともやってて、大人気だったのですね。
翌日のヴィクトルの新聞評論記事は「我々はかつてこれほど期待に満ちた『悲愴』を聴いたことがあったろうか」ですよ。あ、この人の場合、親の欲目がありすぎですけれど。
だって、悲愴の第3楽章の最後のスケールの一番おしりの音は上がってるんですよ。

そして、止まっている【雪原の星月夜】も、いよいよマコトの嫁が、チガウ、真の嫁が登場するってとこでした。がんばろ。
不良娘ではありますが、生きることには貪欲な女。好き嫌いは分かれそうだけれど……どうかな。

ということで、書く書く詐欺特集でした
(詐欺にならないようにしなくちゃ

Category: NEWS

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NEWS 2019/7/29 北海道から沖縄まで 

富田ファームラベンダー2
降りかかる火の粉を払えずかぶりまくっている大海です。ご無沙汰しております。
色々ありまして、日々の日常業務の上に、業界(?)のお仕事が降ってきまして(報酬なし、でも住民票が必要? なぜ)、書類やら報告書やらに追われておりました。いや、これは任期が始まったところで、末恐ろしい……
6月末は1年で一番ボリュームの大きいイベントがあって(今年は北海道)、3日間はほぼカンヅメ。毎朝7時15分とかから始まる会議に、昼間も会議と座長とプレゼン、夜も会合(簡単に言うと宴会だけど^^;)……最終日にキレちゃって、勢いでレンタカーを借りて、札幌→富良野→新千歳空港弾丸ツアーしてきました。
ラベンダー
だって、こんな季節に北海道に来るなんて、滅多にないじゃないですか。ラベンダーですよ。あまり下調べもせずに勢いで行ってみたら、富良野は遠かった。計画では五郎の石の家(『北の国から』ファンしか分からん?)まで行くつもりだったのに、私ったら、富田ファームと風のガーデンでエキサイトしすぎて、全然余裕がありませんでした。
出来るだけ密度の濃い写真を選んでみましたが、実際にはこんな感じで↓
富田ファームラベンダー
北海道、地面が余っているようで、結構まばら。遠くは紫だけれど近くではそうでもない、レンゲ畑現象でした。それに、満開はもう少し後だったのですね。
ラベンダーソフトクリーム
でも、ラベンダーソフトクリームも、ジャガイモもメロンパンも、すごく美味しかった!
富田ファーム勉強中
温室では先輩が後輩たちにラベンダーの剪定を伝授中。枝のここで切ったら、来年咲かないから、などなど教えておられました。
富田ファーム
やっぱり、土地余ってる感半端ない北海道。
風のガーデンハウス2
そして、富田ファームより私がエキサイトしたのが、風のガーデン。新富良野プリンスホテルの敷地内にあります。そう、大好きな中井貴一さんの、そして緒形拳さんの最後の作品となったドラマのロケ地で、いやもう、勝手に大興奮です。イングリッシュガーデンというのか、ワイルドガーデンというのか、花もいちいち美しくて、黒木メイサじゃないけれどお仕事中のガーデンのお姉さんに写真を撮ってもらいました(滅多に自分の写真は撮らないんですけれど、ここは来た証拠がいるやろうと)。
風のガーデン
結構広いんですよ。バラ園も丁度盛りで、しかもドラマで貴一さんが住んでいた?キャンピングカーもあって(でも近づけない)。
ガブリエルさま
ガブリエル様もおられました~(あ~すみません、ドラマを見てないと、何で盛り上がっているのか分からない内容で)。
北海道土産
出荷時期の短い、そしてやたらと高額な夕張メロンを家に送った後だったのに、道すがら点在する「メロン」の看板に惹かれて、さらに富良野メロンまで購入。空港では北海道ならではの親子丼と北海道限定の札幌クラシックを購入して、家に帰って楽しみました(^^)/ 北海道はやっぱり、美味い!

その2週間後、今度はボランティア活動のために沖縄に。活動の内容は仕事絡みなので、おいといて(夜はやっぱり宴会だけど)、またもや最終日に空港まで行くのに、レンタカーを借りて、沖縄本島北から南まで弾丸ドライブ、しました(泊まっていたのは那覇の少し上の宜野湾。北海道ほどじゃないだろうと甘く見てました)。
なんでそんな遠くまで行くことになったのか、自分でもよくわからないまま、まずは、こんなことをしてました。
シーサー
ひとつしか作るつもりじゃなかったのに、なぜか2つも作ってしまったシーサーなのか、沖縄版スティッチなのか? 一応「あ」と「ん」で、メスとオスのつもりだったけれど、なんか親子みたいになっちゃった。前回は素焼きだったので、今回は陶器にしました。焼き上がったら送ってもらえるので、またアップしますね。
本当は、ロケハンのために斎場御嶽(せーふぁーうたき)を再訪しようと思っていたのに、なぜか行き着けずガンガラーの谷を優先してしまいました。鍾乳洞(規模は小さい)、原人サンの遺跡と、そしてなによりも巨大なガジュマル(ウフシュ=大主さま)に会えます。
ガジュマル
この谷は勝手に入れなくて、時間の決まったツアーなので、この時間設定が私の飛行機危うし、になっちゃったのですが、ここに来て、構想中のあのお話の舞台に使っちゃおうと思いました。え? と、それはお楽しみに。
ガンガラーの谷入り口
なんと、谷の入り口はカフェになっているのです。ここで、あのことあのこがアイスクリーム食べるってことで。
こおりじま
海は綺麗だったけど、沖縄暑い! 湿気もすごいし、ちょっと参っちゃいました。北海道に帰りたい~と思わず叫んじゃった。
そして、連休最終日の空港近くのガソリンスタンドのすさまじい混み方。結構、ガソリンスタンド乗り捨てってのをやってました(レンタカー屋さんがガソリンスタンドに来るという)。時間ぎりぎりにレンタカーを返しに行く羽目になって、間違えて「外国人専用」に入っちゃったけれど(日本人用はもうちょっと先、だって。そもそもそんなの分かれてるって知らんかったわ)、飛行機に遅れる~と騒いだら、なんと借りていたレンタカーのまま空港まで外国人スタッフさんが送ってくれました。

この次の週は、会議で静岡に呼び出され、あっちこっち行ったり来たりの毎日です。
8月も、週末も会議やらであちこち出かけないといけないみたいだけれど、半日の夏休みをもぎ取って、某ホールのベーゼンドルファーを弾きに行きます(先着順申し込みでゲットしました)! 平日のお休みはここだけ。また秋にちょっと休めたらいいな。あ、でも8月は幾つかピアノイベントが。ベーゼンは別の土曜日にショールームにも弾きに行くのでした。それに、スタインウェイのショールームでお友達と演奏会もどきもあって。なんか、ピアノイベント、増えてるなぁ。腕前? それはいっこうに上がりませんとも。

とりあえずは近況でした。
お話書きの方は、夕さんへのお返しとオフ会の豪華客船(マコト久しぶり!)、それに、石を見にキャラをご案内する企画に真面目に取り組もうかと。う~、何とか頑張りたいのでした。

Category: NEWS

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【雑記・音楽】ピアノの正体~我が家のベルリン・ヤマハくんと姫~ 

まさに貴婦人
ようやくピアノの発表会と三味線のコンサートが終わりました。日常業務は落ち着いている時期だったのですが、職場外の業界の仕事(表現が妙だなぁ。要するに断れないボランティアみたいなものですね)が目白押しで、発表会の前日は横浜で仕事、日帰りして翌日、午前中最後に発表会に出て、午後からまた東京入り。翌日早朝から会議、帰りは新幹線内で会議続き。そんな感じで「降りかかる火の粉を思い切りかぶる」という事件は続いております。
コンサート終わったら「曲弾き」を作ります(独奏)と宣言したので、自分で自分の首も絞めていますが、今月はこれから月末まで出張仕事が続くので、頑張らねば。
ちょっと生命予後が心配になってきたこの頃です。

上の写真は、グランドピアノの契約を終えてから行ったベーゼンドルファーのショールーム。
もうメロメロになっていた大海です。この貴婦人のような姿、木目は蓋を閉じたら、着物の柄みたいに全部合わせてあるんですよ。そしてこの音。木の音がします。よく「ベーゼンはもわっとした音がする」と言われるのですが、私にはもわっと聞えない。むしろ、くっきりとした木の音がする。個体によるのかもしれませんが、このショールームのベーゼン、どれも最高でした。もちろん、お値段は可愛くありません。したがって、私には買えません。
ベーゼンの神さま降臨しないかなぁ。
ボストン
(写真の奥の方に、某ビール会社のハートランドビールが写っているのは気にしないで(^^))
前回の記事でおだまきみまきさんとTOM-Fさんに言い当てられておりましたが、そう、うちに来たピアノの正体は、Bostonというピアノでした。以前は単にスタインウェイが設計してカワイの工場で作っているというだけでしたが、現在の機種になって、カワイの工場で作った後、スタインウェイ・ジャパンに運ばれて最終チェックを受けてから市場にでてくるようになりました。色々な部分が改良されて、なかなか面白いピアノになっているとの話。

選んだ理由は一言では言えませんが、まずは許容範囲の値段かどうか、でした。プリウスより高いのは買わない(買えない)。
最初にヤマハのC3Lという少し前の機種で素敵な中古を見つけていたので、それを買うつもりだったのです。でもたまたま勉強会の会場のすぐ近くに某楽器店のスタインウェイのショールームがあって、覗きに行ったら、この子がおったわけです。
ピアノ探しのすごいところは、「グランドピアノ探してるんですけれど」と言ったら、どんなピアノにも触らせてもらえるということ。ほぼ断られません。スタインウェイだって、ヤマハのCFX(フルコン)だって、ベーゼンもベヒシュタインも! で、あわよくばスタインウェイに触ってみたいと行ってみたのです。
ボストン2
「10年以内に新品のスタインウェイに買い替えて頂いたら、このボストンのお値段分、全部お引きいたします」って!
にゃはは~
どこからどう見ても庶民な私。スタインウェイって、ちらっと見たら桁がひとつ多いのよ。そんなの、買えるように見えます~? 
ま、それはともかく。実はこの子、最初は「これはない」と思った子。高音がキラッキラでちょっと響きすぎているように感じたのです。でも、低音が素晴らしくて、腹に響いてくる感じ。なんだこれ? と思って興味は覚えたものの、その後もあちこちの楽器屋さん、ショールーム、工房、11軒ほどまわりました。
皆さん、「自分の好きな音色で決める」っていうけれど、そもそも自分の好きな音色って何? 色々聴いていると、もう分からなくなってくるのです。この曲にはこのピアノが合うけれど、あの曲はあっちのピアノ、って感じですしね。
結論。ピアノ探しは婚活と同じ。結局、最後はフィーリングより勢いとタイミング?

最後までヤマハとは迷ったけれど、「10年後、面白いと思ってるかどうかじゃないかな」(ピアノの先生)、「音色は(何がいいか)分からなくなるかもしれないけど、ピアノから感じる音圧が決め手かもしれませんよ」(ある調律師さん)と言われて、最終的にこの子が来ました。
来てからも、やっぱりあっちだったかなぁと思うピアノが数台あって、マリッジブルー状態でしたが、うちに来て約2か月。ようやく「あれこれあるけれど、やっぱりうちの子」になりつつあります。
新品ピアノの宿命と言われたのですが、音は落ち着かない。この倍音がすごくて芯がぼやけた高音部の一部は、数年我慢して整音してもらおうと思っています。でも低音は本当に迫力あるいい音です。心配なのは、ピアノはこれからもっと「鳴る」ということ。環境的には大丈夫だと思うけれど、家の中で響きすぎないかと心配。

カワイ系なので、他の個体では結構もやっとしたこもった音のものもあったのですが、この個体はどちらかというとヤマハみたいなクリアな音。さらに、ひとつひとつの音の粒立ちが良くて、下手なのはごまかせないという印象。それぞれが主張しまくっているという点ではまさに「ベルリンフィル」。調律師さんに「ピアノは低音から高音までバランスが取れているほうがいい」と言われたにも関わらず「3年後には調整してくれる」という言葉を頼りにじゃじゃ馬を選んじゃったのでした。
そう、愛称つけるのが好きなもので、この子は「ベルリンくん」とか「ヤマハくん」とか呼ばれています。(スタインウェイ・ジャパンさんに怒られそう)
グランドピアノ搬入p
あと、もうひとつ、Bostonの良かったこと。奥行きが短いのです。いえ、もちろん、小さいサイズのものもあるのですけれど、いわゆる普通の家に丁度いい、ヤマハで言うとC3タイプのものはだいたい180cm以上あります(ヤマハは186cm)。でもこのBostonは響板の形がずんぐりむっくりで、ピアノのえぐれた部分が小さいので、同じサイズでも奥行きが短い(178cm)のに響板が大きい。
家の中でこの8cmの違いは大きい。おかげでダイニングに真横に置いても後ろを悠々と通れる空間が残りました。
運んできた業者さん「ボストンは重いんですよ。肩にずっしりくる」とな。
といわけで、1階なのになぜかクレーン登場。吊っちゃった方が楽ちんだからって。
ばいばい
今回のピアノ購入計画で最も印象深かったシーンは、去って行く50歳のヤマハのアップライトピアノを見送ったことでした。高音はもう本当に鳴っていなかったのですが、本当はオーバーホールするつもりが、今回のピアノ探しの旅で巡り合った素晴らしい調律師さんのところの工房で出会いがあって、オーバーホールではなく新しいアップライトピアノをお迎えすることになりました。
アップライトの方は弱音ペダルがついているので夜中でも練習できる。防音室作るよりは安上がりです。グランドに消音ユニットつけることも考えたのですが、なんかピアノに穴開けるのはちょっとなぁ~と。
もっとも「新しい姫」といっても、昭和46年くらいの製造のようで、去って行ったU3E(昭和44年製造)とほとんど変わらない。でも、弦もハンマーも交換してあるので、まだ50年くらいは使えるみたいです。そうそう、ヴァイオリンなどと違って、ピアノは基本は消耗楽器。もちろん、お手入れ・部品交換で100年くらいは使えるとしても、使えば使うほど消耗するのは三味線と一緒ですね。でも、少なくとも私よりは長生きしそう。
「姫」と呼んでいる我が家の新しいアップライトピアノ。
ご興味のある方は、続きを読むからどうぞ。
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Category: 音楽

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【雑記・生き物】彩浜に会いに三度目のアドベンチャーワールドへ 

まずは癒やされてください!


他の人のお休みというどさくさに紛れて休みをもぎ取って、また和歌山へ。ちょっと大きくなった彩浜に会いに行ってきました。
パンダって、ほんとに犯罪的に可愛いですね。特にこの赤ちゃんパンダの動きは、どのシーンを切り取っても可愛すぎて……見た途端に「なに、あれ~!」とか叫んでいる人たちもいて、結局「かわいい~~」の連発になって、わかるわかる、もう言葉が貧弱になっちゃうのです。
動画の中の会話を敢えて残していますが、「シャンシャンは見えへんやろ」とか「こっちがいい、ガラスないし」とか、うんうん、もう、ほんとに、みんな、和歌山においで~~!(遠いけどね!)

今回は彩浜に釘付けでしたが、私の一押しは実は結浜。あの「ぜったいこっちを見ている、カメラを意識している」としか思えないサービス精神のすごさにいつも感動です。今回は、ちょぴっとしか会えなかったけれど、また会いに行くね!
そして。アドベンチャーワールドのレストランのクオリティはかなり高い。地産地消なのか、野菜は特に美味しい。今回のヒットはこれ!
レタス2
レタス丸ごと。シーザーソースついていましたが、生のまま、母と2人で一気に平らげちゃいました。
あまりに気に入ったので、帰りに地元直売所でレタス購入。家に帰って、丸ごと食べておりました。
お肉もね、なかなか美味しいのです。ブリーディングセンターそばのサファリというレストラン。食べたらまたすぐに彩浜にあいにいけるし。

しかし、白浜は遠い。今回のとまりは、父の病院に通い詰めで疲れ気味の母の希望で「ちょっと風情のある温泉」、龍神温泉でした。いや~、どこからどう行っても遠い温泉……それでも、昔に比べたら道が良くなっている気がしました。

そろそろうちのピアノさんたちを紹介したい処ではありますが、またゆっくりと。
で。すっごいへたくそな動画、耳がくさるかも知れないので、怖いもの見たさ、というのか、ホラー好きのかたのみ続きを読むからどうぞ。発表会1週間前にこんなので大丈夫か、おいら。って感じなのですけれど、まぁ、なんとか、暗譜できているようです。動画撮ってるだけで緊張するので、本番に向けての練習に毎日1回は1発撮り(練習なしの1回目)しております。
ほんとにね、おばちゃんは指も動かないし、記憶力も枯渇しているし、大変なのです。

ミスタッチはあちこちひどいし、でも何とかごまかしております。しかし、何が一番問題って表現力の問題ですよね。あ~あ。まぁ、高望みですけれど、音色とかっていうやつ? 
でも、中間部の一カ所だけ、先生に言われたのが「演歌になってるよ!」 わはは(^_^;) つまり演歌の音色になっていたってことだ! 一応動画ではそう言われた後だったので、ちょっと気をつけて弾いています。でも、意識しないで弾くと「うえのはつのやこうれっしゃ~」って感じになっちゃう。ショパンさんが化けて出るかも。だって、私、民謡歴の方が長いんだもん。

でも、実は発表会では止まらずに弾けることが一番の目標(低い…)。なにせ、時々、暗譜がぶっ飛ぶのが恐ろしい。書いている文字が変に思える時があるように、もう何百回も弾いているのに、鍵盤の上でふと迷子になる。

この動画は、うちのピアノさんをご紹介するためにアップしたので、曲を楽しむためのものではありません(楽しめません)。
これを公開するのはほぼ自虐的? 小説アップするよりも恐ろしい。私の表現力もタッチも酷いので、うちの新しいグランドピアノの良さがイマイチ出てないけれど、高音の鳴りはともかく、新品の割にはなかなか良く鳴っています。たぶん。
高音部は、倍音がすごくて、弾いていると響板の向こうの方で鈴がなっているみたいなんですよね(多分、動画でも分かるかも)。次の調律でちょっと抑えてもらう予定。低音部は、この曲では上手く出せませんが、すごくいい響きです。というのか、この低音にやられて、この子に決めました。で、結果的に高音部についてずっと文句を言っているという^^;(高音は、悩んでいたもうひとつの個体の方が良かった)

で、このピアノの正体? さて、なんでしょう? ヤマハでもカワイでもありませんが、系列的にはカワイです。
私はヤマハっ子なので、本当はヤマハにするつもりだったんだけどな~しかもすごく鳴ってるC3Lの中古を見つけてたんだけれど。
もちろん、心の奥底の望みは……ベーゼンの神様が現れて「おまえにベーゼンを授けよう」って言ってくれるのを待ってたんだけれど←ナイ
(その前に先立つものを用意しろって言われますわな)。
* 先立つもの=金と腕前……どっちもない……
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Category: 生き物

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【雑記・生き物】気分は『ダーウィンが来た!』撮影隊~シジュウカラが「あ」の中に…~  


GW前に父も何とかリハビリ病院に転院することが出来て、脳梗塞発症から2ヶ月以内という規定内にぎりぎり間に合いました。
どういうことかというと、リハビリ病院に入院するには、発症から2ヶ月以内という期限があるということらしいのです。うちの場合は、脳梗塞発症直後に胆嚢炎で手術したり、感染がなかなか引かなかったりで、長期に脳梗塞以外のことで要治療状態で救命センターだったわけですが、そんな事情は考慮されないということのようです。
ぎりぎりまで熱が出たり、炎症反応がおさまらなかったりでじたばた。
ソーシャルワーカーさんは、とにかく少々具合が悪くてもいったん転院しておいたら、調子が悪ければまた急性期病院に再転院して治療を受ける事が出来て、行き来可能なので、とにかく1回転院しましょうとまで言ってくださっていたのですが、幸い転院期限内に落ち着いた、のかな。また何か出てくるかもしれませんが……
リハビリ病院はリハビリに特化されているので、そういう面では色々手厚くて、有り難いです。
数ヶ月で何とか家で介護できるように本人も回りも慣れたらいいなぁというところ。

しかし! 私には不幸が……
そのリハビリ病院の駐車場で、わがチリテレくん(車の愛称)の運転席のドアに当て逃げされちゃいまして、ほんとにしょんぼりです。10万キロ越えたとは言え、9年目とは言え、色はちょっと珍しい系でお気に入り、共にした苦楽もあって(新車翌日に、京都の駐車場でタイヤを切られたらしく、志明院からの帰りの山道でいきなりバースト。危なかった。山道で携帯の電波がぎりぎり届くか届かないかの境界でした。でも、高速でバーストしたら死んでたかも)、さらにグランドピアノ購入に次の車用の資金を転用してしまったためあと数万キロは乗るつもりなのに……
ちょうどドアの出っ張ったところなので、直しにくいらしく、ドアごと交換しないと、と言われまして、その金額は15万円なり。……諦めました。ちょっとくらいへこんでても、大事なチリテレくん。でも! なんかすごい悔しい!

しょんぼりしながら、庭掃除をしていたら、セキレイ、じゃなくてシジュウカラ(さすが鳥博士?のlimeさん、ご指摘ありがとうございました!)が家の門のところにいるシーサーくんの回りをうろうろしているのに気がつきました。何だろと思って、木のように動かないでじっと待っていたら! なんと、シーサーの「あ(阿吽の阿のほう)」口の中に入っていきました。耳を澄ましていたら「ぴよぴよぴよぴよぴよぴよ……」
「あ」の口は小さいので、ぎりぎりシジュウカラ・ママ&パパ(2羽うろうろしています)が通れるサイズ。つまり、カラスに狙われることはないでしょう。幸い、蛇も見かけたことはありません。口が小さすぎて、カメラは入りませんが、何度かトライして絶妙のシーンの撮影に成功しました。これ以上は近づけなかったので、残念ですが、ぴよぴよも聞えています。
もちろん、「ん(吽)」のほうは、口を閉じているので入れません(〃▽〃)

気分は『ダーウィンが来た!』の撮影隊。
そう、生まれ変わって再度職業を選べるなら、一番にやってみたいお仕事(o^^o)
それにしても、内視鏡で覗いてみたい。あ~でも、シーサーの中、フンだらけなのね。ま、いいか!
巣立ちの瞬間には立ち会えそうにないけれど、無事に巣立ちますように。

Category: 生き物

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NEWS 2019/3/31 ストーンヘンジからの愛 

絵はがきA
ついに3月が過ぎようとしています。前の記事にコメントをくださったみなさま~! ありがとうございますm(_ _)mm(_ _)m お返事をお一人ずつにお返しするべきところ、ここでまとめてお礼を申し上げちゃって済みません(;_;) 
わが愛車の走行距離は、たしか2月のどこかで90000という数字を見たように思いますが、先日、あっさりと100000を越えました。この数日で更に500ほど上乗せしております。
父は胆嚢炎術後の感染症があまりすっきりしなくて、相変わらず救命救急センターから出れません。おかげで脳梗塞のリハビリどころではなくて、何も進まないまま、時間が経っています。うろうろするばかりで、何も出来ないのがもどかしいですが……
ついでにさすがに3月は激烈に忙しくて、毎日何が何やら分からない感じ(;_;) うちの職場は、この年度末の人の入れ替わりの時期に、1年で何度かあるかき入れ時?なのですね。ちょっと死にそうですが、ピークは越えたかも。

そんな中、scribo ergo sumの八少女夕さんから素敵なプレゼントが届きました。
実は、夕さんが旅行中、ストーンヘンジに立ち寄られた時、LINEをくださったのですね。なんと、ストーンヘンジから絵はがきを送ってくださると! しかも、これって、もしや……!
そう、昨年、ストーンヘンジを舞台に夏至のお話を書いたのですね。まさにこれはその、お祭のシーン(o^^o)
嬉しくて、テレビ台に飾っています(*^_^*)
ブルーストーンA
そのLINEで、父が入院しているって話をしたら、後日、夕さんからゆうパック、じゃないか、お手紙が届きました。中に入っていたのは、このブルーストーン。ストーンヘンジにある、最もパワーのある石、癒やしの力があると信じられている石です。
夕さん、本当にありがとうございます!! 父に渡してきました。「スイスから来てくれたお友達、覚えてる?」って聞いたら、頷いていました。母が時々この石で父の頭を撫でてます(o^^o)

ちなみに。
私の【あの夏至の日、君と】
夕さんの【夏至の夜】

そして、
明日は新元号が発表されますね(でもエイプリルフールに発表って、ちょっと微妙?)。
災害多き平成でしたが、新元号が厄落としをしてくれたらいいですね。
災害の被害に遭われた方々への祈りを忘れずに、新年度、そして新しい時代を迎えたいと思います。

どさくさに紛れて、グランドピアノを購入しました(父が入院する前に始めたピアノ探し。みんなが自分の事で予定を変えるのが嫌な父ですから、敢えて続行しておりました)。あちこち試弾に行って、悩んだ結果、当初は考えてもみなかったメーカーのピアノになりました。またこの話は後日。
とりあえずは、近況報告でした

Category: NEWS

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