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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

NEWS 2013/2/9 反省と方針 

ショックなことに、一度打ち込んだものが、すっかり消えてしまいました。
入力するときって保存しながらしなきゃいけないのね、と今更のようにびっくり。
今日はそのショックで、しばし呆然としておりました。

三味線のお稽古の後、お気に入りの珈琲専門店に居座り、気を取り直して再度作文。
朝の内容とはずいぶん違っている気がするけど……大筋はこんなのだったかな。
忘れるくらいなら、大した内容じゃないのだろうとは思うけど、ちょっと悔しい。
以下、反省文?(になってないけど)

*******

ちょっと読み返してみて、やっぱり読みにくいブログだなぁとしみじみ。
その一方で、私って結構頑張ってるよなぁ、としみじみ。
ほとんど自己満足の世界ですね……

『清明の雪』などは、本当に取っ付きの悪いお話だろうと思います。
読んで下さった方には感謝いたしますm(__)m
エンターテイメントを目指していたのに、何だか出だしだけは妙に文学を気取ってみたりしたので、本当に読みにくいです。

しかも薀蓄たれの竹流のせいで、やたらと台詞が長い……
でも、この薀蓄たれやら教育的指導がこの話のポイントだったりして。
こんな家庭教師がいたらいいのに、と思いながら書いています。
この人、話は長いけど、ある意味情熱的な教育家ですから。

真はもともと野生児なので、文学的な意味での文字・言葉を覚えるのが苦手。
なんせ、馬や犬、コロボックルと話してるような子どもでしたから。
それに対して、言葉を覚えるということは人としての形を作ること、よい言葉はいつかきっとその人を助けてくれると信じて疑っていない竹流は、とっても熱心に教育してくれたわけです。
ちなみに、半分は数式だったようです。
真は、数式見ると興奮するタイプの変人なので、丁度良かったんでしょう。
微分の式見て、恍惚とするんですから。

それはともかく。
シンプルな文章が書けないので、ワンシーンが長いし、ブチブチ切れるとかえって読みにくいんじゃないかと思っていたのですが、文字がぎっしりと、長々と続いているのもしんどいんだな、と反省。

そもそも紙ベースのものを想定して書いてあったもので、しかもこれらは、元は縦書きなのです。
竹流の長い薀蓄なんて、縦書きなら立て板の水のごとくするりと読み流せるのに、ネット上では本当に読みづらいですね。

ここからはつぶやき。
聞き流してください。

『清明の雪』、多分自分の好きなものをてんこ盛りに詰め込んだお話です。
ただ、これは自分の陽の部分、プラスの部分の好きなものがてんこ盛り。
読みようによっては陰の部分もちらちら見えますが、読後感はさわやか系。

ラストのキラキラシーンなんて、もうお伽噺はこうでなくちゃというシーン、のはず。

でもこのシーン、ある友人に言わせると、どうしても『ぼうや~、よいこだ、寝んねしな~』を思い出すとか。
確かに、龍の背中に乗った丸顔のこども、と言えば『ぼうや~』ですね。
でも、このお話の子どもは、もうちょっと毛があるはず。
それにもうちょっといい服を着ているはず。

で、今更なので、もうこの『清明の雪』は諦めてこの長いままで読んでいただこうと思います。
ついでに『海に落ちる雨』の始章も、もう諦めましょう。
読みにくいけど、切りようがないもので。

この『始章』、一体何の話が始まったかと思われたことと思います。
いきなりローマ教皇がどうしてん、って感じですよね。
新宿の調査事務所の話とちゃうん?と。
でも、ジョルジョ=竹流の人となりを知っていただこうと、結構一生懸命書いちゃいました。
この人、とってもかっこいい人なんですけど、どうも女々しいところがあるんですよね。
それに本当にストイック。遊び人の面もあるし、優しいけれど、芯は厳しい。
作者としては、そのいろんな意味での残念さが愛しい。

真の方は、いじめられっこの話になっていますが、実はちらりと垣間見える攻撃的な一面が見えれば、と思って書いていました。
BL的には受けのはずですが、竹流よりも性格はオス。
いずれ出てくるゲイバーのチーママ、さくらちゃんが『真ちゃん見てると、ものすごく雄を感じちゃう』と言っています。
ある友人は、真さんてこんなに生々しい人だっけ、っと。
女の前では『男の沽券に関わる』とか考えて行動してるし、ずるさとか、スケベさとか、色々ちゃんと持っている。しかも野生児。

初めて会ったころ、言い合いになった時に、どうせ負けると思った小学生の真が、竹流に噛みついてるんですね。文字通り、噛みついた。
『星』(雨の次の第3作目)の中で、竹流が
『まさか人類という種の生き物に噛まれるとは思っていなかった』と回想。
真は『だって、言葉で言っても負けるし』
竹流『だからって、普通、噛むか?』
……噛みませんよ、真くん。普通はね。

そんな二人が活躍する?このシリーズ、一体いつ書き終わるのかしら?

そうなんです。この話、調査事務所の話ではありますが、そもそもベースは『人魚姫』。
『雨』は、私の陰の部分・マイナスの部分で好きなもの、というのか、思っていることがてんこ盛りになっています。
だから読後感はだいぶ違うはずです。

お魚のお姫様が人間の王子様に恋をして、そもそもうまくいくはずないじゃん、と思っているあまのじゃくな私の意地悪な部分が出てしまっています。
お魚の王子はおらんかったんかい!と。

別にただいじめているわけではないのです。
そこにある切なさやら、懸命さやら、命がけな気持ちやら、そういう魂の震える感じが好きすぎて、頑張っちゃったんです。
津軽弁では魂が『じゃわめぐ』感じ。

ハッピーエンドが嫌いなわけではありません。むしろ好き。
だけど、ただ『よかった』というのでは納得がいかないことが多いのです。
このシリーズも4代先にはちゃんと結ばれてハッピーエンド、の予定。
しかもそこに至るまでの4代分、つかず離れずです。
ただし、そんなに簡単にはいかないよね……そう思ってしまう。

結局、前置きが長すぎました……実はここからが本文???

というわけで? 『海に落ちる雨』を改変して(中身は変えてませんが)、ブログで読みやすくすることにしました。
本文~作者の世迷言つき、みたいな感じで。

これまでアップした部分はしばらくそのままにしておきます。
もしも、やっぱりがっしり文字ばっかりで読みたい!という奇特な方がおられましたら、それはそれで嬉しいけど。
(多分、小説家になろう、にがっしり文字でいずれupします)

そもそも私、昔、ノートに書いていた頃から、文字ぎっしりが好きで、空白が嫌い、白が目に染みる~というタイプだったんですね。
だから、夏目漱石の『こころ』『それから』などは、あの空白のなさに、もう世界にどっぷり。
活字好き。ついでに言うと、紙媒体好き。
多分、電子書籍には懐かない人間なのです。

でも、そんなわがままではいけないわ、とようやく思ったこの頃。

ついでに、ちゃんと調査事務所の仕事も、同時並行で始めちゃいます。
岩木山でであったおばあちゃんをいやいや探す?女子高生に振り回される真、春画の修復中の竹流、同棲中のつかず離れずラブラブ?な時期です(18禁なし)。
お楽しみに。

ちなみに。

このシリーズの読み方指南。竹流の立場から見たら、こんな感じです。

(真の年齢・状況) → (竹流の立ち位置)
小学生(高学年)~中学生 → 野生の生き物手懐け期
高校生 → 猫かわいがり期
大学受験~入学までの1か月 → 道踏み外し期
              (『海に落ちる雨』に出てきます)
大学生~崖から落ちるまで → 突き放し・遠くから見守る・立て直し期(同上)
崖から落ちて~同棲まで  → 迷い道期 (『清明の雪』はここ)
同棲期 → 第2次猫かわいがり期(『海に落ちる雨』はここ)
      猫だと思っていたら、いつの間にか猫が山猫になっていたけど…
               
この先は……かなり辛い部分がある時期ですので、またいずれ。

すでにこれ自体が読みにくい……反省になっていないなぁ……(しょぼん(..))
反省のお花。フランスの南西部、美しい村で咲いていたシュウメイギク。
花


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NEWS 2013/5/3 旅立ちの朝と昔のノート 

さて、ついに、本日から津軽に旅立ちます。
かつては、寝台車『日本海』で行っていた津軽。たまには飛行機利用(でもGWは高い)…そして今は新幹線。
あれこれ交通手段を変えながら、それでも毎年津軽地方にお世話になっております。

しばらくどっぷり津軽、そして東北弁シャワー、毎日飲み会、そして三味線に浸かってまいります。

ちょっと出かけようと思うと、仕事を片付けなければならなくて、ここ数日書類の山と格闘しておりましたが、またまたしばらく記事が書けないかなぁ。
タブレット買ったけど、どうせ飲んだくれてるし…
しかも、使い方がイマイチよく分からないままだし…
ということで、三味線三昧なので、お土産話はあまりお楽しみに、ってことでもないのですが、ロケハン兼ねての旅なので、物語に還元できたらいいなぁ(^^)

って、まだ何も準備していない…三味線畳まなくちゃ!
三味線
こんな風に、三味線は畳まれます…
三味線
そしてコンパクトにカバンの中に。まるで銃のように(って、知らんけど)折りたたまれて、ちょっと仕事人気分。
ちなみに、このままではなくて、ちゃんとお太鼓部分は和紙に入れて、布の袋に入れて、運びます(^^)

旅立ちの前って、カバンにもの詰めるより先に、家の片づけをしてしまう…
万が一、何かあって、誰かが家に入って、空き巣と間違えられたら…
いやいや、ちょっと恥ずかしいし、というのもありまして。

さて、ちょっとものを整理していたら、出てきたのが昔のノート!
私も昔はイラストもどきを描いていたらしい…もう描けないけど^^;
ノート
しかも、イラストにはレコードですよ! どんな時代…
写っているカレンダーが、例のコピー誌の付録カレンダー。
友人たちが描いたイラストはもっと素敵なのだけれど、ここには載せられないので、私の拙いイラストですみません。ってもよく見えないですね。
ノート
上は、真の息子の慎一(ピアニスト)ですね。
そして、真中にいるのが、ジョルジョですね(この頃メインで書いていたのが、真死後のジョルジョと慎一の話)。
で、下はなんとノートにびっしり書かれた小説ですよ。
こんなのが、20冊ほどもある…
ノートも、ふるーいブルートレインだったりして。
ノート

しばらく更新がままならないので、ちょっとばかり恥ずかしい過去を暴露してお茶を濁しました。
では、いざ、津軽遠征へ(*^_^*)

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【雑記・小説】最愛オリキャラバトン 


東京出張から戻りました。何だか東京駅周辺はすっかり小奇麗な異質な町という感じで、高い建物が苦手な私は完全におのぼりさん。
さて、その間に仕上げるつもりだったけれど、あまりにも眠くて、少し遅れた【最愛オリキャラバトン】
例のごとく、バトンの王様・TOM-Fさん(Court Cafe BLOG)が発信源の興味深いバトンで、左紀さん(Debris circus)や夕さん(Scribo ergo sum)のところでも楽しめます。
やっぱりこれは参加するよね~と自分で自分に突込んでおりました(*^_^*)

では早速始めちゃいます。




1.あなたの中で最愛のオリキャラを教えて下さい。性別と年齢、身長などもどうぞ!(複数可)

「(複数可)」というのは心に響く言葉です。
一人と言われたら一人だけれど、どうしても切り離せない人がおりまして。

一人は相川真。もう一人は大和竹流(ジョルジョ・ヴォルテラ)。
どっちか選べと言われたら……ちょっと困る。裏表のように張り付いているので、剥がしたら痛いかも、という感じです。もしかしてホモじゃないかと思っている人もいるだろうし、それは「少し」当たっているけれど、全くの見当違いでもある。ちなみにこの話はBLではありません。
表現は拙いですけれど、西洋的叡智・キリスト教的思想の具現が大和竹流であれば、自然(じねん)・野生の具現が相川真。片一方では成立しないです。「野生」というのは「野性的」という意味ではありません。
というわけで……(*^_^*)

相川真:新宿にある調査事務所の所長。男性、年齢はその時の話によってまちまちですが、大方20歳代で登場。身長は170cmをやや切るかも。

大和竹流(ジョルジョ・ヴォルテラ):修復師。イタリアンレストランのオーナーでもある。ローマ教皇庁を支える組織の後継者。男性。こちらは真より9歳年上です。身長は180cm前後。

2.そのキャラの性格的な特徴などを教えて下さい

:恐ろしく繊細な反面、恐ろしく大胆。ものすごく優しいと思えば、どこか冷淡なものの考え方をする時もある(特に自分の命に対して)。他人に対しては優しいのですけれど、表に出にくいので誤解されやすい。放っておくとずっと一人でいるような人。他人に誤解されることを何とも思っていない。

竹流:良くも悪くも「完璧な為政者になるように育てられた男」です。自分の懐にいる者に何かあれば、自分の命を厭わず助けに行くような人(というよりも、そのように教育されている)。基本的には自分にも他者にも厳しい面がある。何をするにも中途半端が嫌い。

2人を比べると、孤独に強いのは真、一人でいられないのが竹流。逆に見られがちですが……

3.そのキャラの血液型を教えて下さい

:どこから見てもAB型。ちなみに蠍座。危ない人が多いという噂も……^^;
竹流:実はB型。O型と勘違いされやすいけれど。

4.そのキャラができた過程は?

え……これは、一番答えにくい質問です。気が付いたら、そこにいた。
私が小学生の時には既に「相川真の物語」は書き始められていました。始めは下手くそな描画でしたが。当時の最も古い設定から変わっていないことは、その時から既に妹がいました。
竹流は少し遅れて出てきましたが、それでも私が中学生の時にはそこにいました。
できた過程は全く覚えていません。

5.そのキャラの妄想段階と完成段階で大きく異なった点はありますか?

真に関しては、もともともっと「かっこいい探偵」だったような気がします。でも数年の内には「探偵小説の主人公」から「大河ドラマの主人公」に化けていた。
まだ妄想段階といえば妄想段階だけれど、頭の中では4代分の話が比較的詳細に完成しています。出発地点からの大きな違いは「まさか4代分、つながるとは思っていなかった(父親の代から見たら5代分。実は父親の話も書いた)」です。息子やひ孫の話はすでに書いているのですが、この2人の生涯の終わりのほう(つまり死)が書けなくて……

6.あなたにとってそのオリキャラが最愛である理由は?

う~ん。う~ん。……唸っても出てこない。
理想というわけでもないし、自分自身の分身とも言えないし。
でも、真に関しては、ソウルメイトなのかな。魂の連れ合いです。いるだけでいい。
竹流は……常に共に考えてくれる親友。

7.そのキャラで気をつけている点はありますか?(幅広く)

かっこよすぎる人にならないように書くこと。友人が十何年ぶりかで彼らの物語を読んでくれて、「(昔と違って)2人とも生々しい」と言ってくれた時、やった!と思った。
でも、時々、2人ともかっこいい時がある(*^_^*)(自己満足)

8.そのキャラの好きな食べ物、普段の趣味は何ですか?

:味にうるさい人ではありませんが、そもそも小学生までは北海道で育っているし、東京に出て来てから彼の胃袋を握っていたのは竹流と妹(竹流に料理の指南を受けている)。マコトに代弁させると「タケルのねこまんまが一番!」
趣味かどうかは分かりませんが、剣道(祖父ちゃんが先生)、太棹三味線(祖母ちゃんが民謡歌手)。皇居ランニングは週3回(?)。

竹流:邪魔くさいくらい料理については薀蓄が多い。でも仕方ありません。レストランのオーナーでもありますから。妻ともいえる女が祇園の芸妓で、彼女の母親代わりともいえる人から京料理の手ほどきを受け、とにかく美味い飯を作る人です。でも、人が作ったものは割と文句も言わずに食べている(真の味噌汁でさえ!)。趣味……ロッククライミングをします。あとは……仕事(修復師)が趣味と切り離せません。

9.そのキャラの持つコンプレックスはありますか?(または忌まわしい過去)

:異国人の血が4分の1、混じっていること。目の色は右が碧で左は黒(オッドアイ……多いなぁ^^;)。でもコンプレックスと思っているのかどうか……? 小学生の時から苛めにあっていて、中学生の時、反撃して相手に深手を負わせたこと。切れた時、自分が何をするか分からないというのが恐怖。父親が米国某国家組織のスナイパーで自分には「人殺し」の血が流れていると思っている。19の時、崖から落ちて死にかかったことがあり、記憶の一部が飛んでいる(逆行性健忘)。コンプレックスと忌まわしい過去には、枚挙に暇がない。

竹流:人生においては、全て肯定的に捉える人なので、ある時点まではコンプレックスも忌まわしい過去もなかったのでは。両親から捨てられたこと(一部誤解あり)も、ヴォルテラという大きな組織の後継者という重いものを背負っていることも、自分の力で何とかしようとしている。最大の「忌まわしい過去」は「真を失ったこと」になります。彼の人生の後半(既にノート10冊分書かれている…・タイトルは『Eroica』)はその絶望からの脱出の物語でもあります(キーパーソンは真の息子の慎一)。

10.そのキャラの特技と必殺技は何ですか?

:裸馬に乗れる。あやかし・もののけの類が見える。子どもの時の友だちはアイヌ人のおじいちゃんとコロボックルだけ。星の名前を無茶苦茶知っている(記号まで)。宇宙が舞台のドラマ・映画については結構薀蓄が語れる。必殺技……えーっと、ツンデレ?
竹流:料理で相手の胃袋を押さえること。実は、かなりの美声、ピアノも弾ける。特技じゃないけれど、凄腕の修復師です。必殺技は……甘え上手?

11.そのキャラの寝相は良さそうですか?

:丸まって寝る。……マコトのことじゃないよ^^;
竹流:良さそうです。

12.そのキャラの好きな異性、または同性のタイプは?

:異性については、自分の好みのタイプを意識していないと思うけれど、引っ張ってくれる元気印がお似合い(調査事務所の秘書の美和)。それなのに、寂しくて自虐的で孤独な女にほだされやすい。同性については、傍にあんな強烈な男がいるので、他のタイプは考えられないかも。頑固で口数の少ない、でも「腕に覚えあり」のお祖父ちゃんを尊敬しています。

竹流:年上の、一見気がきつい、内に何かを秘めた、根の優しい女が好み。理想の女を京都に囲っているので(結婚はできなかったけれど生涯愛し続けて大事にしていた)、理想のタイプと聞かれたらためらいなく「東海林珠恵」と答えそう。同性のタイプ? そんなのあるかしら。真はタイプというわけじゃないし。男女関係なく、腕に覚えのある老人(職人)は大好き。世界中に、そういう知り合いがいます。

13.そのキャラが持つ「恋愛」に対する理想はありますか?

:自分のことを、恋愛ができる人間とは思っていない。
竹流:えーっと。理想の女を囲っているので……でも「俺の目を見ろ、何にも言うな~」のタイプ。

14.そのキャラが結婚するとしたら何歳くらいになりそうですか?

:29で結婚しました。あれ、30だったかな?
竹流:40代半ばで結婚しました。相手は20歳ほど年下の女性です。家のためでしたが、最終的にはいい夫婦になりました。でも夫婦というより連れ合いという感じ。京都に囲っていた女性とのほうが、夫婦と言えたかもしれません。

15.そのキャラの萌えポイントはどこ?または何?

:え~っと? ツンデレ?(あ、サキさんと同じ答えだ(*^_^*))「私がいなくちゃ」と思わせるのが結構得意なのかもしれません。それから、時々、可愛いねこになる?(冗談です^^;)
竹流:え~っと? やっぱりかっこいいかなぁ? 修復の仕事をしている姿を見たら、たまらない気持ちになりそう。

16.もし現実にそのキャラが現れたらお願いしたいことは何?

2人はずっとそこにいる感じなので、今さらお願いすることはないけれど……北海道の牧場で、お酒をちょびちょび飲みながら、一緒に星空を見たいです。
あ、竹流は「理想の家庭教師」と思うので、私が10代だったら先生になって欲しかったかも。

17.出てきたオリキャラがあなたを見て思った第一印象は?

もう第一印象なんてないと思う……
そう言えば、昔から、わが友人たちとも友人みたいな人たちだった。私の友人Aは、竹流にザボンの歌を教えたことがあるくらいだし。

18.オリキャラがあなたに一言!

「もう慣れてるけど、もう少しお洒落をしたら?」と竹流に言われそう。
真は多分、何も言わないと思います。

19.オリキャラにこれだけはして欲しくないことは何?

何もありません。何をしても、何があっても、構わないです。私も彼らも変わらないと思うので。

20.オリキャラに一言!

「あまりに苦しくて、掛ける言葉がありません。」というサキさんの言葉をお借りしたいです。
それから、「いつもそこにいてくれて、ありがとう」かな。

21.最愛オリキャラを持つ人にバトンを回して下さい。

これはもう、自己判断ですよね。最愛キャラがいるよ、という人はぜひどうぞ。


ひとつ言えていること。
……語り尽くせない。まだ足りない、といつも思う。


2人をもっと知りたくなったら……読んでね。
→→【海に落ちる雨】始章

Category: ☆真シリーズ・つぶやき

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【真シリーズ・つぶやき】このお話はピタゴラスイッチ 

久しぶりに【海に落ちる雨】を更新したので、ちょっと呟いてみたくなりました。
っても、140字じゃつぶやけませんけれど……

【海に落ちる雨】は私が色んな思いを詰め込んでいる小説なので、作りが一見とても複雑です。
とっつきが悪いことと言ったらこの上ないのですが、ひとつひとつのエピソードはかなり気合が入っていたりします。
そして、そのエピソードはそれぞれ独立しているようで、細い糸で繋がっている。
いえ、繋がっているというよりも、一瞬触れて、次の玉を転がすのです。

そう、まるでこんな装置みたいに。
ピタゴラピタゴラ神戸
昔、よくボストンに行きました(ちょっと事情があって)。一人で街をうろつくことも多くて、その時の私のお気に入りの場所は、ボストン科学博物館とハーバード大学の博物館でした。
科学博物館では、いつもこの装置(写真左)を長い時間眺めていたのを思い出します。
ちなみに、博物館、大好きなんです。今でも地方に行けば、まず博物館と名のつくところに行きます。その地方の古代からの発掘物とかが並んでいて、ついでに鉱物や植物が並んでいるから。
(あ、嘘だった。まず行くのは土地の神社。「お邪魔いたします」のご挨拶に)

そして、この装置のそっくりさんが神戸のハーバーランドにあります(写真右)。少し小ぶりのような気もするし、全く同じかどうかはよく分からないのですが。
私は「巨大なピタゴラスイッチ」と呼んでいるのですけれど、これ、本当はなんていう名前なんでしょう。

実は【海に落ちる雨】を書いていた時、いつもこの装置が頭の中にありました。
登場人物は皆、ある部分で係っているけれど、大きく係っているわけではない。
彼らは皆、彼ら自身の事情と欲望と、時には愛とか思いやりとかで動いていて、時に誰かを恨み傷つけ、一方で励まし助けたりしている。まさに「袖擦り合うも他生の縁」の世界です。

でも、どんなに小さな「接触・関係」であっても、事態は常に小さく、そして大きく動いていて、放り込まれた球も翻弄されながら彷徨う(実際には球の方も、最初から最後までひとつの球ってわけでもないのだけれど)。
全てを俯瞰できている者は誰もいない。
まさに、自然(じねん)という神のみ。

そんな話なのです。でもあれこれ詰め込みすぎて、ちょっと欲張っちゃったかなぁ。
さて、最初に転がった球は、実はあの○○○○ューだったのですよ。
それとも、日露戦争の時にロシアからやってきた姫君だったのかも。
いや、そもそもどこがスタートなんて確認できない、いつの間にか「最初に戻る」のかも。

源氏物語・御法
そうそう、このシリーズが大河ドラマになった理由って、実は『源氏物語』なのですよ。
あの壮大なる物語、ただ女を漁っているだけの物語ではなくて、あの時代背景の中でままならぬ人生を生きた女たち、そして人生を謳歌したような光源氏が最後は年端もゆかぬ妻に裏切られて、因果応報を知って、紫の上にまで見捨てられて(出家したいっていわれちゃあね)、そして宇治十帖。
あの物語がすごいのは、宇治十帖があるからだと思うんです。

で、それがどう反映しているか?
え~っと、形の上では「落ちぶれてからの光源氏」の話が中心にあって、そこで活躍しているのは実は真の息子の慎一。でも、主人公はやっぱり真。
例のごとく(大好きな)多重構造で、自分でもよく分からなくなっちゃった。

え? いえいえ、真は絶対に光源氏じゃありません。
オンナ癖の悪いのは、あの人ですものね。この屈託のない、ある意味確信犯の甘え上手、第4節で全開です。
なんてったって、『彼』の『嫁』が出てきますので。

山崎
Scribo ergo sumの八少女夕さんが、このシリーズを「50年もののウィスキー」と言って下さったのは、とても嬉しかったです。
でも、それは実は「簡単には手を出せない」ってことかぁ……ですよね。
『山崎』の50年物、実は2011年の限定発売。
(150本限定、100万円!!! マコトがびっくりする)
普通に売っているのはmaxで25年。
あらら。「何も足さない、何も引かない」ですね。

で、マコトは「清涼飲料水」。なるほど! 言いえて妙です。
みなさん、とりあえず清涼飲料水をお楽しみください。
でもあの清涼飲料水も、時には南アルプスとか奥大山とか、出かけて行って汲んでいるのですよ(^^)
あかきり2
そして、「焼酎」のような『奇跡を売る店』シリーズもよろしく!
こちらは、彼らを現代に持ってきたお話ですが、設定などはもうまるきり違っています。
登場人物もさらにぶっ飛んでいますし。
でも、後味すっきり、翌日に残らないお話です(!?)(それもどうよ)

また時々、真シリーズ、呟こうかな。
あ、ツイッター、はじめました。

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