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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

【8888Hitリクエスト第2弾】センス~闇の声~(前篇) 


さて、遅くなりましたが8888Hitリクエスト第2弾『センス~闇の声~』 をお届けいたします。
こちらは『憩』のけいさんからのリクエスト。頂いたお題は、以前に書いた【センス】という掌編のようなイメージの作品とのことでした。
でも、自由に書いてね、と言って下さったので、しばらく悩んでみました。

結果的には、あれこれ欲張ってしまいました。

まず、けいさんのところのキャラを借りる。借りるのはあの伝説のバンド(って、もう伝説?)『スクランプシャス』の関係者。(【夢叶】より)
そしてついでに、うちのバンドも紹介してしまおう。バンドのヴォーカリストは、相川真の曾孫で、名前もそのまま真と言います。真II世です。
え? II世はマコト? ……いや、それは……(ねこだし)
ついでに『センス』は寓話だったのですが、寓話みたいなのをもうひとつ、劇中劇風に作っちゃおう。
寓話の内容は? 先日観た『容疑者Xの献身』にも出ていた『ガウス加速器』(あのエピソードが本編の内容とどういう繋がりがあるのかはよく分からないのですが……単なる、湯川の人物紹介?)

さて、2つのバンドを出して不自然じゃないタイミングに時代を合わせると、なんと2040年代です。
田島君はアラカン。サザンのようにまだ一線で歌い続けている設定。
うちのバンドはまだ日本で再デビュー(最初のデビューはロンドン)してこれからというところだったのですが……

舞台は、以前から気になっていた暗闇カフェ。どのくらい暗いのか、行ったことがないのでよく分かりませんが、料理や飲み物が見えないほどではないんでしょうね……
暗がりの中では、光の中とはまた違う何かを感じることができる。
まさに『センス』の世界、です。

面白さにはあまり自信はありませんが、色々なメッセージを込めてみました。
タイトルの『闇の声』は悪いイメージではなく、優しい闇をイメージしています。
ちょっと長めなので、前後編でお贈りいたします。

けいさん、お待たせいたしました。
そして、快く、彼女をこちらに登場させてくださって、ありがとうございます(*^_^*)


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Category: (0)センス~闇の声~

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【8888Hitリクエスト第2弾】センス~闇の声~(後篇) 


遅くなりましたが8888Hitリクエスト第2弾『センス~闇の声~』後篇をお届けいたします。
こちらは『憩』のけいさんからのリクエスト。前篇はこちらです→『センス~闇の声~前篇』


けいさんの【夢叶】から、伝説のバンド(とは言わないか。まだ現役の還暦バンド)の作詞家・奏ちゃん(すでに50代!)をお借りして、展開するお話となっております。
なお、こちらに登場する相川真は、初代相川真の曾孫です。別人ですので、お間違えのないように!(あ、登場してなかった。名前だけです^^;) 初代との違いは、この2代目の方は相当にぶっ飛んでいます。言動も性格も。

そして、この後篇のテーマソングはこちらです。

晩年(と言っていいのか)の彼の歌声には鬼気迫るものがありましたね。

The show must go on !
このmustは「しなければならない」というよりも「どうしたってそうなってしまうんだ」という必然、命の定めの残酷さのように聞こえるのです。……堂本光一さんのEndless SHOCKでは舞台というshowは「続けなければならない」ニュアンスでしたけれど、人生・命というshowは「(Whatever happens)続いていってしまう」ものなのですね。
痛々しいけれど(My soul is pained like wings of butterflies)……I can fly, my fraieds! なんです。

死と闇。重いテーマで、なかなか追いつないけれど、いつも身近に感じていることを精一杯書いてみました。
悲しみよりも愛が、ガウスの加速器で皆様の元に届きますように。
けいさん、リクエスト、ありがとうございました(*^_^*)

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