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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

NEWS 2013/10/18 たまには三味線の話でも 


結構どうでもいい話をつらつら……
たまにはそんな日があってもいいですよね。

今日、出張帰りに寄ったお菓子屋さんで見つけた和菓子。
何故か、微妙な気持ちになりつつ、ちょっと可愛いので買ってしまったです。
和菓子にまでハロウィーン? それなら、日本人としてはお盆にお化けの饅頭を売ったほうが?
といいつつ、お菓子屋の戦略に嵌ってしまったのでした。

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さて、神戸の某所で毎年開催されているつがる三味線の大会です。
この大会、もともと長田神社で開かれていたのですが、雨天中止になるので、何年か前からこちらハーバーランドの某所に変わりました。

ここはホールではなくて、オープンエリア。
入場券を買わなくても、通りすがりに誰でも聴くことができます。
座るためにはお金を払わなくちゃならないけれど。

吹き抜けなので、数階分のバルコニー状のところから、色んな人が通りすがりに楽しんでいる。
これはある意味とてもいいことだなぁと思うのです。
たまたま通りかかった誰かが興味を持って、もしかして始めてみようかなぁなんて思ったりするかも。

毎年、10月の第2日曜日にハーバーランドで開催されています。
よろしければ覗きに来てみてください。(って、1年後じゃないの^^;)
えらい先生の演奏や唄も、タダ見タダ聞きができちゃいます。

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唄いながら三味線を叩き(唄ってるときは基本、アカペラですけれど)、時々、つがる弁で喋られる。
そのすべてが「つがる」なんですよねぇ。

今回は面白い人とお話をすることができて、民謡界の裏話!みたいな話題がぽんぽん……
(とてもここには書けません^^;)
さらに、うちの師匠もですが、昔、ストリートをしていたので、あれこれ色んな経験談も飛び出し……
と言うことで、一言。
音楽が素晴らしかったら、プライベートには目を瞑りましょう。

さて、明後日は師匠の関係で、ある演奏のお手伝いに行きます。
唄付け(伴奏)の演奏を聴いてちょっと憧れちゃってる先生の演奏会のお手伝い。

つがる三味線は、いわゆる曲弾き(独奏)の部分が脚光を浴びて(かなぁ?)、今では結構市民権を得たと思うのですが、そもそも三味線は唄の伴奏のためのものなのですね。
曲弾きは、唄までの前奏の部分が独立したもの。
そして、最近ある大会では、独奏だけではなく唄付けもできなければダメ、という総合得点を争うものも出てきました。

その某先生、民謡の大会(唄の大会)で、唄付けをされているのを何度か聴かせていただいているのですが、客席で思わず唄い出しそうになるんですよ。
唄えないのに……^^;
何だろう、乗せられる、というのか。
本当にすごい人が伴奏されていると、声が出そうになっちゃうんですよね~
民謡に限らないことと思いますけれど。

いつか唄付けがちゃんとできたらいいなぁ。それが夢。
ちなみに、うちの真くん、ばあちゃん(民謡歌手)の唄付けをやっています。もちろん、独奏もできますけれど。
唄付けができて始めて曲弾きができる、とも言います。
唄を知らなくちゃ、三味線の値打ちがありません。
もう少し、気分的に忙しくなくなったら、ぜひ唄のお勉強もしたいと思うのですけれど。

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つがるは、皮は犬です。だからあんな野太い音になるのです。
3本の糸は、一の糸と二の糸が絹、三の糸はナイロンかテトロン。三の糸は絹だとすぐ切れちゃうので。
つがるって、叩くので、糸は酷使状態。
最近は、二の糸もナイロンを使っている人もいるようです。曲の途中で切れないように。

撥は鼈甲。持つところは、木や象牙風や竹やあれこれ。私は今、贅沢に総鼈甲を使っています。
撥のお尻には錘が入っていて、ある程度重くしてあって、叩きつけるようにして弾きます。
でも、弱音では駒を指で押さえたり、あるいは音澄みといって、クリアかつ綺麗な触りがでるようにして弾かなければならない。
さわりが響くと、わんわんと空気が振動するみたいになって、ちょっと鳥肌ものです。
本当にすごい人は、どのツボでもさわりが鳴り続けている。
(本来そうあるべきなんですけれど……それがとても難しい)

唄と、三味線と、太鼓。これが揃って、やっぱりつがるだなぁと思う。
唄い手さんは、三味線と太鼓が下手だったら、唄えませんものね。

さて、またいつか、今度は唄の話でも。

あ、ちなみに次の大会は、大阪大会。
11月30日が民謡(唄)の大会、12月1日が三味線の大会です。
この頃、大会がものすごく増えている。
そう言えば、11月24日には滋賀でも大会があります(こそっと応援演奏に行きます)。
つがるなのに、北から南まで、あちこちで大会があるんですねぇ。ソーラン節とか、よさこいみたいな感じかしら。
でも、和ものがこうして日本全国に広まっていくのは、何だか嬉しい気はします。

追記には曲をいくつか挙げさせていただきました。よろしければお聴き下さいませ。
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Category: あれこれ

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