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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

【雑記・あれこれ】パワーストーン、信じる? 

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さて、先日来アップしてきた小説【奇跡を売る店】に登場する貴石。
(はい、奇跡と貴石をひっかけています^^;)
あるいは天然石、といってもいいでしょうか。
石にはひとつずつ、花言葉ならぬ石言葉みたいのなのがあるのですが……
それぞれの石に何か意味合い、ある種のパワーがあると考える人もいます。

本当に石にパワーがあるのか。
たとえば、『天空の城ラピュタ』にでてくる飛行石。
あんなすごいパワーがあったら、えらいこっちゃと思うけれど……
でも、あの物語で、最初の方、パズーとシータが地下に降りてポムじいさんに会うシーンで……
じいさんが石を割ったら、少しのあいだ石が光る。
「このあたりの石には飛行石が含まれている」
灯りを消したら天井いっぱいに、石が光っていて、一つ一つの石の力は弱いけれど、多くの石が集まって星空のように見える。
「石たちの声は小さい」
飛行石であんなふうに町ひとつ分飛んでいるのは現実には信じられなくても、あの地下のシーンは現実にもありそう。
一つ一つの石がすごい力を持っていないかもしれないけれど、見る人の心によっては力となるのかも。

さすがに私も、パワーストーンを持っていれば、何でも上手くいく、なんて話は信じません。
でも、石を見ていると、確かに不思議な気持ちになることもありますね。

私の愛する巨石たちは、動かすことも持っていることもできません。
そこに行って、触れてみなければ、そのパワーを感じることはできない。
あの石たちは「そこにあること」ですでに大地のパワーを溜め込んでいる、そんな感じ。
姿かたちも、綺麗なものではなく、思い切り無骨ですけれど、それがまた素敵。

一方で、こうした小さな貴石たちは、身近に置いておくことができますね。
磨く前は、無骨な石と区別がつかなかったり、大きな石の中にほんの少し含まれているだけだったり。
多分、玉櫛ばあさんの店『奇跡屋』に置いてあるのは、加工したり磨いたりしたものではなく、原石。
キラキラしていないと思いますが、手に取ると、何かを感じることもあるのかも。
さて、そこから何かが始まるのか、実はただの眉唾ものか。

一番上の写真、左はラピスラズリの原石を磨いたもの。
その隣、上はターコイズ、下は蛍石。
さらに隣、上は琥珀、そして物語に登場してもらった天河石ことアマゾナイト。
この中で、持った時に拍子抜けする軽さなのは琥珀。そもそも樹脂ですから……
でも、私の最も好きな石のひとつでもあります。大地の歴史の匂いがする。

アマゾナイト、小さいので、ちょっとアップにしてみます。
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蓮が舟にあげちゃった石は、こんな感じだったのかな。もう少し大きいものだと思うけれど。

【奇跡を売る店】、次はいつになるか分かりませんが、どんな石をご紹介しようかな。
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Category: あれこれ

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