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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

【雑記・旅】京都・大船鉾150年ぶりの復活と戦利品 


先日、京都時代の職場の同門会に行って参りました。
トトロが住んでいそうな、こんな大きなムクノキ。
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こんな美人な猫さんにも会うことができて(in 下御霊神社)、久しぶりに歩いて楽しかったけれど……
あづい! 分かっているけれど、京都は暑かった!

そう言えば、神戸に来てびっくりしたこと。
暑いけれど、海からは風が吹いてくるし(たまに湿気と塩も)、冬も電気カーペット+炬燵でも寒い京都とは違って比較的寒さが気にならない。改めて京都のすごさを知ったのでした。

さて、行ってみたら、あれ? なんでまだ山があるの???
タクシーの運転手さんから聞いて初めて知りました。
49年ぶりに、前祭(さきまつり)に統合されていた後祭が復活したそうで、その復活の目玉が、これまた150年ぶりに復活した大船鉾。蛤御門の変で焼失したものの、文書が残っていて復元されたそうです。
前祭には鉾が沢山並ぶけれど、後祭はほとんどが山で、鉾はこの大船鉾のみ。
となれば、見に行かなくちゃ。
……人込みの中を行くと。
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四条通を少し入って、見えてきました。
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提灯も鮮やか。
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駒形提灯の間から、ちらりと船の舳先が見えてきた。
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あぁ、でも狭い道にあるので、この真横を見上げながら通る。
全体像はよく分からないけど鉾にしては横長。……船だからね。
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演奏はちょっと休憩。
ちなみに、鉾と山の違いは、鉾の方が平安時代、山は室町時代から始まったもの。
鉾はてっぺんに、それぞれの鉾特有のシンボルが付いている(薙刀鉾なら薙刀、月鉾なら月)。山はてっぺんに木。
鉾のキラキラの飾りは、そこに疫病の原因=怨霊を呼び寄せて、集めて都の外に追い出そうしたもの。
山はもともと、人が担いでいたとも。しかもこちらはさすが室町時代。その上で楽しませるためにお芝居をしていたらしいです。
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立ち止まらないでゆっくり進め、との警備員さんからのお言葉。でも、みんな止まって写真を撮るので、なかなか進みません。
しかも近すぎていまひとつ形が分かりにくい。と思ったら、大丸の中に模型が。
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後ろにあるのは、前祭で登場してすでに仕舞われている薙刀鉾の模型。てっぺんの薙刀が写っていなくてごめんなさい。
本当は粽(チマキ:厄除け)が欲しかったんだけれど、午前中に売り切れたそうで。
仕方がないので、近くのお店で写真を撮らせてもらいました。
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なんと、額に入っていた。ちょっとガラスが反射して、綺麗じゃないのですけれど。
粽の代わりに、復元記念のお菓子を買いました。柚子と山椒の味の不思議なお菓子。
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こちらは、粽の写真を撮らせてもらったお店で購入したお弁当。ちょっと割高だった。
お祭り期間だから仕方ないけど……ま、縁起物ということで。
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さて、150年ぶりの復活!も観たので、今年はいい年になるかしら?
(休みを下さい)

後半は、お約束の?京都土産物大会。
そう、毎年この同門会の日は、京都お買い物DAY。
昔よく行ったお店を散策したり(にしては暑いけど)して、久しぶりに散財です。
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まずは、毎年お決まりの京都俵屋旅館の石鹸。
とてもいい和の香りがします。小ぶりですが、1個200円と、普通の化粧石鹸よりはリーズナブルなお値段。
テルテル坊主は、同じく俵屋さんの匂い袋。
ちなみにこちらの旅館、泊まろうと思ったら1泊1人50000円は下らないはず。
……えっと、ま、200円の石鹸でいいかな(ちょっと、マコトの気分)。
縮緬ケース(カードケース)は別のお店のものですが、あまりにも猫さんが可愛くて購入。
丁度名刺入れが欲しかったので。
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次は、錦市場の中の雑貨屋さんで手ぬぐい購入。
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まずは、猿の置物。玄関に置きました。
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パンダの手ぬぐい。超かわいい~~~
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そして、上の写真の真ん中の「猫のこと」は、綴じ本みたいになっていて、開くとこんな感じ。
もちろん、綴じ糸をほどいたら1枚の手ぬぐいになります。
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ちょっとボケていてすみません。学生時代からよく行っていた寺町通りの紙屋さん(柿本)で面白い便箋を発見。
お題は「きもだめし」・・・・・・・
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そして、ラムネと飴と、京都と言えばこの「日本一小さい金平糖」。世界一小さい金平糖もあるのですけれど、とげとげがちょっと微妙な気がするので、こっちの方がお気に入り。
他には、柚子の乾燥粉、山椒味しっかりの七味、京都と言えばお番茶、鱧の煮つけも購入。
さらに大好きな扇子を購入。
この端っこが丸い扇子、ちょっと小ぶりでお気に入りです。今年は朝顔にしてみました。
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ということで、1年に1度の京都小物散財ツアー? お開きです(*^_^*)

あ、そうそう。
そう言えば、この日、新神戸から京都まで新幹線してしまいました。
帰りに、京都の地下鉄に乗ろうと思ったら、スマートICOKAとEX-IC(新幹線用)の入ったパスケースがない!
喫茶店に入り、荷物をひっくり返してみたけれど、やっぱりない。
神戸~京都を移動しているので、どこで落としたか、どこでもありそうな……
諦めて紛失連絡(悪用されないように使用停止)をしようと思って、新神戸の駅でみどりの窓口に寄ろうと思ったら、すごい人が並んでいて。
家に帰ってから電話しようと思い、地下鉄の駅へ……
思えば、今日最後にパスケースを見たのは? 新神戸で地下鉄から新幹線に乗り換える前……
もしかして。
地下鉄の駅員さんに聞きました。
「スマートICOKAとEX-ICの入った白地に花柄のパスケースを落としたんですけれど……」
「いや~、そんなものは届いてませんねぇ~(ガサゴソ、リスト確認)。あれ? えっとお名前は?」
「オオミサヨです」
「あ」
……私って、日ごろの行いがいいのかしら?
それとも、大船鉾の御利益?
こうして、8時間の時を経て、無事に戻ってきました。
パスケース、あの猫さんとお魚のに替えようと思っていたのだけれど、この古いパスケースは縁起物、かも。

暑い日々が続きますが、皆様、お身体お気を付け下さいね!
あ、こんなことしている場合じゃない。お仕事の原稿書かなくちゃ!
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Category: 旅(あの日、あの街で)

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