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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

【雑記・小説】キャラのコンセプト~花と女性編~ 

キャラ話に夕さんが絡んでくださったので(→夕さんちの【うちのキャラを花にたとえてみました】)、また絡み返し(?)の記事となりました。
私も、「うちのキャラを花に例えてみる」をやってみたのですが、これってかなり難しいですね。

花言葉ってあるじゃないですか。そのイメージと、自分がその花に持っているイメージが違っていたりして……
しかも一言で表すのが難しいので、いちいち「二言」になってしまいました。花まで2つ書いたりして。
ぴたってひとつに決まる人と、迷う人がいますね。
真はかなり迷いました。曼珠沙華、ハマナス、クロユリ……でも、曼珠沙華で決まりかな。
白か赤かは決められないのだけれど。
マコトは、タンポポかレンゲかで迷いました。似たような系統ですね。畔や田んぼに咲いている。
蓮は迷いませんでした。
根は一緒なのに、みんな違う。
真シリーズは全体に白が多い。物語のイメージの花も白い→忍冬(スイカズラ)。
マコトシリーズは明るめの色。
奇跡を売る店シリーズは全体的に青。
シリーズのイメージが色に表れたのかも。

ちなみに花言葉を調べていてびっくり。
君にもあったのか! 花言葉……→「しいたけ=疑い」……なんで?
*写真は大海自身が撮ったもの、フリー素材からお借りしたものです。

【真シリーズ】
◆相川真
 長所:思い遣り深い、実は打たれ強い
 短所:孤独に慣れすぎる、都合の悪い記憶を封印する
 花:曼珠沙華/ハマナス(単に北海道の県花?)
曼珠沙華2
 薬にも毒にもなる、という感じ。でも、意外に白い方かも。
 ハマナスは棘が彼らしい……

◆大和竹流
 長所:天から二物も三物も与えられた上に努力家、まめ
 短所:細かいことに拘る、実は打たれ弱い
 花:薔薇(外見的には黒っぽい赤、もしくは青。中身は白)
白バラ
 木の花のイメージがありますが、やっぱり薔薇は譲れないですね^^;

◆柏木美和
 長所:共感力が強い、インタビュアーにはまり過ぎ
 短所:何にでも首を突っ込みすぎる
 花:菜の花
菜の花2
 ひまわりと迷ったけれど、何だか田舎の景色に似合いそうで。

◆東海林珠恵(たえ)
 長所:思慮深い
 短所:短所がなさそうなところ(意外に執念深いかも)
 花:利休梅(芸妓の紋)/ヒガンザクラ
りきゅうばい
 竹流の実質上の嫁、祇園の芸妓です。

◆北条仁
 長所:親分肌で豪快
 短所:すぐに口説く、言いたいことを言い過ぎ
 花:こぶし
こぶし2
 全く迷いなく決まった。コブシの花言葉は友情。

【迷探偵マコトの事件簿】
◆マコト
 長所:一生懸命
 短所:怖がり
 花:たんぽぽ
タンポポ2
 マコト=黄色くて小さい→……皆まで言うまい。

◆タケル
 長所:優しい
 短所:意外に計画性がない
 花:グロリオサ
グロリオサ
 大和竹流よりも優しいイメージのタケル……

【奇跡を売る店】
◆釈迦堂蓮
 長所:誠実
 短所:優柔不断
 花:リンドウ
りんどう
「政夫さんはリンドウのような人だわ」って、つい思い出してしまう……

◆大和凌雲
 長所:器が大きい
 短所:あまりにも何も言わない
 花:蓮(はす)
はす
 蓮(れん)と繋がる……

◆和子(にこ)
 長所:我慢強い(病気のせいもある)
 短所:懐かない、可愛げがない
 花:フクジュソウ/レンゲ
フクジュソウ
 冬の雪を割って咲く、そんな強い子でいて欲しい。
 あるいは、田んぼいっぱいに蔓延って欲しい。

◆釈迦堂舟
 長所:柔軟性に富む
 短所:誰とでも……(以下略)^^;
 花:水仙
すいせん
 水仙しか思いつかないよね。

◆如月海
 長所:理想・正義に忠実であろうとする
 短所:外に向けては思い切りがいいのに、内面はうじうじ
 花:ヘブンリーブルー(宿根あさがお)
ヘブンリーブルー

◆玉櫛(石屋の女主人)
 長所:人をよく観察している
 短所:趣味は意地悪
 花:クチナシ
くちなし

【おまけ】
◆大海彩洋
 長所:一生懸命
 短所:迷う(決められない)、終わったことにうじうじする
 花:山茱萸
さんしゅゆ
 希望だけど……花言葉は「永遠」。自分のことじゃなくて、書く物語の中に込めた思いを花にしました。


さて。「キャラのコンセプト」第2弾、女性編です。
結果論だけれど、私のお話の主人公は男性の方が多い。
多分、女性を主人公にして書くと、生々しくなっちゃって、書いている途中で自分で共感できなくなっちゃうので、今はまだ書けないのかな……
でも、大事に温めている、いつか書きたい時代小説は女性が主人公。それが書ける日まではまだかかるかな。
その女性のコンセプトは「秘めた愛は決して表に出せない、自分の使命と信じたものに向かっていく」という、私にしては珍しい王道。花のイメージはアカシア。「秘めた愛」の相手は、かの織田信長。でも、信長は彼女がまだ少女の時にもう死んじゃってるんですけれど。

なんて鬼が笑う話は置いといて。
真シリーズにはたくさん女性が出てきます。そして、主人公二人は男性だけれど、バリエーションはやっぱり女性のほうが豊富かもしれません。

一番賑やかで楽しいのは美和ちゃん。主人公が「放っておくと自分からは何もしない」タイプなので、語り部となる人物が必要だったのです。彼女のコンセプトは「インタヴュアー」!
モデルは「自分たち」……書き手であり読み手である自分と友人と読んでくださる人たちみんな。ミーハーで興味津々で、物語の車輪を回してくれる。

そして……コンセプトは「大和撫子」。男が倒れたら代わりに戦場にも立つ、でも普段はじっと耐え忍んでいる。
この超理想的な女性は、東海林珠恵。彼女がこのようになったのは、その過去が大きく絡んでいるのだけれど、どこからどう見ても大和竹流の好み。

実は、当初、このタイプの女性として、真の嫁を想定していたのです。というよりも、真の嫁タイプには候補が2つあって「大和撫子」か「悪妻」。「大和撫子」を据えてみたら、何だか書けなくなっちゃって。それで、イメージを「悪妻」にしたら、妙に嵌ってしまった。
大和竹流の嫁とイメージが被るのも鬱陶しいし、しかも真は「悪女に嵌るタイプ」。
というわけで、コンセプトは「二面性のある悪妻」……さて、どんな嫁なのか、いつかご紹介する日が来ると思います。
実は花のイメージはデイゴ。沖縄の花。真は北海道のハマナス。すごい戦いが展開しそうだ……^^;

大和竹流の女たちにも色々なタイプがいます。
女刑事。男に流されたくない一心で仕事に生きている。花はアマリリス(花言葉はプライド)。
金持ちのお嬢様でブティックの女店主。経済的にはいらないけれど、男が居なければ(恋をしていなければ)生きていけない。でも常に報われない。花はヘリオトロープ。

真の方では、妹の葉子はマーガレット。葉子の旦那で真の親友の亨志(学院七不思議シリーズ)はカモミールまたはノースポール。高校生の時に付き合っていて振られた年上の彼女・美沙子はスズラン。自殺願望があって、真を巻き込んで死のうとした短期間の恋人・りぃさはクロユリ。銀座のバーのママで身体の関係だけだとお互いに思っていた深雪はナツツバキ。

こうして花に例えると、確かにコンセプトもはっきりして、イメージ作りにはいいのかも、などと思ったのでした。
あ、でも、必ずしも花言葉をイメージしているわけではありません。
例えばマコトなんて、トラ猫→黄色→たんぽぽ、って感じですし。

そうそう、女性は特に、コンセプト的には「誰かとの組み合わせ」で考えることになりやすいかもしれません。そもそも女というのは人間関係で生きていますから。

はぁ……これ、結構大変ですね。でも、懲りずに次は「パワーストーン編」をやろうかな(*^_^*)

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Category: 小説・バトン

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