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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

[雨164] 第34章 交差点(4)放蕩息子への帰還命令 

【海に落ちる雨】第34章最終話です。
実はちょっとややこしい事をしてありまして……時間順に並べると、享志が海外出張から帰ってきて→仁が京都に行って竹流に啖呵を切る、ってのが正解なのです。何でこんな順番になっているのかと言うと、33章の最後に竹流が出てきているので、先に竹流のことを書いちゃおうとしたのでした。後からひっくり返そうかと思ったのですが、享志のシーンを書くには、真のシーンを先に書かなければならなくて、でも真がどうなっているかを書くのは仁が啖呵を切ってからの方がいいなぁ、しかも享志視点ってのは新しいので、あんまり唐突に出てきてもなぁ……とかあれこれ悩んでこんなことに。
ま、もうこの辺、時間の順番はあまり大した問題ではないので、さら~っと流してやってください。

この期に及んで享志のサイドからの描写も避けたかったんだけど、どうしても仁・享志、竹流・享志の絡みが書きたくなって、今後(after『雨』)にも響くので、唸りつつもこんなことになりました。
でも、享志のサイドって、このお話では初めてですが、【学園七不思議シリーズ with オリキャラオフ会】を読んでくださった方々には、もうお馴染みかもしれませんよね。だから逆にこっちの享志が不思議なイメージになるのかも。いや、あれから10年以上たっているので、享志も大人になっているのです。それなりに(*^_^*)

えっと、本当は、やっちゃえ、という気持ちで書いていた、なんてのは内緒です。しかし、さすがに享志も仁も大人です。手負いの獣を襲ったりはしませんね。作者が走ろうとしても、馬鹿言っちゃいけないよ、ってなもんで。
でも、享志、なかなか乙なことをやってくれます。そして真の盲目的な享志への信頼も笑えちゃうんです……

あ、タイトルですか? えっと……もう思いつかなくて……アイディアの枯渇です。

 登場人物などはこちらをご参照ください。
【海に落ちる雨】再開に向けてのキーポイント
【海に落ちる雨】登場人物
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Category: ☂海に落ちる雨 第5節

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