2016年7月のつぶやきコーナー
<Twitter代わりのつぶやきとお知らせのコーナー>

2016/7/31
訃報。
中村紘子さん。残念ながら生で聴いたことはないのですけれど……『チャイコフスキー・コンクール』は本当に面白い本だったなぁ。
九重親方。そうかぁ、若すぎるなぁ……。相撲ファンでなくてもテレビに釘付けになった大横綱。引退会見、男の引き際が今も印象に残っています。
ご冥福をお祈りいたします。
そして過ぎゆく7月。あっという間だったなぁ。頑張らないと。8月、暑いけれど、仕事はかき入れ時? いや、言葉遣いがおかしいか。えっと、とにかく乗り切らなくちゃ!
古いつぶやきは、続きを読むにあります。




訃報。
中村紘子さん。残念ながら生で聴いたことはないのですけれど……『チャイコフスキー・コンクール』は本当に面白い本だったなぁ。
九重親方。そうかぁ、若すぎるなぁ……。相撲ファンでなくてもテレビに釘付けになった大横綱。引退会見、男の引き際が今も印象に残っています。
ご冥福をお祈りいたします。
そして過ぎゆく7月。あっという間だったなぁ。頑張らないと。8月、暑いけれど、仕事はかき入れ時? いや、言葉遣いがおかしいか。えっと、とにかく乗り切らなくちゃ!

NEWS 2016/7/30 日々の雑感
なんと! ブログを始めてから初の広告が出てしまいました!
そう、つぶやき記事を作ったので、そっちで書いていたら、よく考えたら新しい記事とは読まれないのですよね。
それで、ちょっとどうでもいい記事を書いてみることにしました(*^_^*)
最近、職場が遠くなってから、通勤に往復で1時間~1時間半を使ってしまうので、残り22時間半あまり。日によってはそのうち18時間は職場にいるので、家で過ごす時間は4時間くらい。通勤の往復時間を減らすためには、朝早く出て夜遅く帰るのですが(渋滞に巻き込まれたらこれが倍になっちゃう)、この時間、最初は英語のお勉強をしようと思っていたのに、いまではすっかりラジオを楽しむ時間になっています。
ラジオで面白いのは広告。音だけで伝えるラジオは、テレビの広告よりもドラマティックでアトラクティヴ。あのキャッチーな展開に時々わくわくしちゃいます。これってちょっと小説につながるものがあるかもしれませんね。視覚が使えないからイマジネーションを膨らませる工夫をしなくちゃならない。でも小説はラジオよりももっと分が悪い。聴覚も使えないんですもの。
ただ、似ている部分は少しあるのかも、ラジオの広告は言葉のリズムが大事。言葉のリズムが「入ってきやすい」かどうかを決めているのですね。小説も、目からとはいえ、リズムは大事なんだなぁとしみじみ思うのでした。
なかなかそんなふうに言葉を使えませんけれど……
読むばっかりで書く方はすっかり萎えちゃっていますが、仕事では書くことが多くなっています。本来は「書く」仕事ではないはずなのですが、いつの間にか書くことが多くなってて……まぁ、ほとんどは日常業務の延長の書類なのですけれど。
最近気がついたこと。このところ、降りかかる火の粉を払えなくなっているのです。仕事は、属した職場の仕事が一番ですが、それ以外に同じ職種が集まるsocietyがあり、そこから仕事が降ってくることがあります。そういうsocietyは1つではなく、人によっては毎週土日にその会議に出ているような偉い人たちもいます。もちろん、何ら報酬はありません。円滑に仕事を進めていくためにはやむを得なかったり、日常の仕事をしているだけでは認められにくい部分もあって、そういうエキストラの仕事にも顔を出したり、頼まれたことをこなしていく必要が湧いてくるのですね……
最近、どうやらなんとなく、そのsocietyのひとつの偉いさんに目をつけられたのか、時々爆弾が降ってくるのです。う~ん、どうにも、私の実力を買いかぶられているような気がしているのですが、断ればいいのに、ついつい「わかりました」って言っちゃう自分がだめかも~。そう、最近自分のことを一言で表す言葉何か、という問いには簡単に答えることができるような気がします。
「降りかかる火の粉を払えない」
昨日も、その爆弾が1つ落ちてきました。まるで行く気がなかった海外の会合で話をするように!と……え??? 私のパスポート、絶対期限が切れています(;_;) 英語のメールはイタメールばかりなので、危うく消すところだったのですが、よく読んだら……
これって、断ってもいいのかな? だめなんだろな。結局「agree」をぽちっとしてしてしまったわたし。そのときの私の手は、まるでマコトの手のように肉球になっています…・・
そんなこんなで、この間、気分転換に自分の過去作を読み返してみました。
何に驚いたのかというと!
まず『死と乙女』……これってほんとに私が書いたのか? というくらい、懐かしくなっておりますが……う~む、この続きを今の私の頭で書けるだろうか? いや、決してできが良いからという訳ではなく、どんなけ勢いに乗って書いたのかとびっくり。
『海に落ちる雨』を読み返しても同じようなことを思うことがありまして。でもあれは、絶対に書き直せません。あ、細部の校正はともかく、内容を変えろと言われたら、絶対に無理です。
あ、でも『明日に架ける橋』はちょっとよくできた話だったと、自分でも多少自己満足(^^)
(いけません、慢心は)
というわけで、広告が出そうになったら、これからは自己作品の宣伝でもしようかしら。
まずは件の『死と乙女』ですね。クライマックスの前で止まっていますが、音楽院に通う学生たちの青春物語。
あ~宣伝を書こうと思ったら、時間切れでした。今からまた、外部societyの会合に出かけます。その後で三味線の練習に直行! 帰ってきたらコメにお伺いします!!
そう、つぶやき記事を作ったので、そっちで書いていたら、よく考えたら新しい記事とは読まれないのですよね。
それで、ちょっとどうでもいい記事を書いてみることにしました(*^_^*)
最近、職場が遠くなってから、通勤に往復で1時間~1時間半を使ってしまうので、残り22時間半あまり。日によってはそのうち18時間は職場にいるので、家で過ごす時間は4時間くらい。通勤の往復時間を減らすためには、朝早く出て夜遅く帰るのですが(渋滞に巻き込まれたらこれが倍になっちゃう)、この時間、最初は英語のお勉強をしようと思っていたのに、いまではすっかりラジオを楽しむ時間になっています。
ラジオで面白いのは広告。音だけで伝えるラジオは、テレビの広告よりもドラマティックでアトラクティヴ。あのキャッチーな展開に時々わくわくしちゃいます。これってちょっと小説につながるものがあるかもしれませんね。視覚が使えないからイマジネーションを膨らませる工夫をしなくちゃならない。でも小説はラジオよりももっと分が悪い。聴覚も使えないんですもの。
ただ、似ている部分は少しあるのかも、ラジオの広告は言葉のリズムが大事。言葉のリズムが「入ってきやすい」かどうかを決めているのですね。小説も、目からとはいえ、リズムは大事なんだなぁとしみじみ思うのでした。
なかなかそんなふうに言葉を使えませんけれど……
読むばっかりで書く方はすっかり萎えちゃっていますが、仕事では書くことが多くなっています。本来は「書く」仕事ではないはずなのですが、いつの間にか書くことが多くなってて……まぁ、ほとんどは日常業務の延長の書類なのですけれど。
最近気がついたこと。このところ、降りかかる火の粉を払えなくなっているのです。仕事は、属した職場の仕事が一番ですが、それ以外に同じ職種が集まるsocietyがあり、そこから仕事が降ってくることがあります。そういうsocietyは1つではなく、人によっては毎週土日にその会議に出ているような偉い人たちもいます。もちろん、何ら報酬はありません。円滑に仕事を進めていくためにはやむを得なかったり、日常の仕事をしているだけでは認められにくい部分もあって、そういうエキストラの仕事にも顔を出したり、頼まれたことをこなしていく必要が湧いてくるのですね……
最近、どうやらなんとなく、そのsocietyのひとつの偉いさんに目をつけられたのか、時々爆弾が降ってくるのです。う~ん、どうにも、私の実力を買いかぶられているような気がしているのですが、断ればいいのに、ついつい「わかりました」って言っちゃう自分がだめかも~。そう、最近自分のことを一言で表す言葉何か、という問いには簡単に答えることができるような気がします。
「降りかかる火の粉を払えない」
昨日も、その爆弾が1つ落ちてきました。まるで行く気がなかった海外の会合で話をするように!と……え??? 私のパスポート、絶対期限が切れています(;_;) 英語のメールはイタメールばかりなので、危うく消すところだったのですが、よく読んだら……
これって、断ってもいいのかな? だめなんだろな。結局「agree」をぽちっとしてしてしまったわたし。そのときの私の手は、まるでマコトの手のように肉球になっています…・・
そんなこんなで、この間、気分転換に自分の過去作を読み返してみました。
何に驚いたのかというと!
まず『死と乙女』……これってほんとに私が書いたのか? というくらい、懐かしくなっておりますが……う~む、この続きを今の私の頭で書けるだろうか? いや、決してできが良いからという訳ではなく、どんなけ勢いに乗って書いたのかとびっくり。
『海に落ちる雨』を読み返しても同じようなことを思うことがありまして。でもあれは、絶対に書き直せません。あ、細部の校正はともかく、内容を変えろと言われたら、絶対に無理です。
あ、でも『明日に架ける橋』はちょっとよくできた話だったと、自分でも多少自己満足(^^)
(いけません、慢心は)
というわけで、広告が出そうになったら、これからは自己作品の宣伝でもしようかしら。
まずは件の『死と乙女』ですね。クライマックスの前で止まっていますが、音楽院に通う学生たちの青春物語。
あ~宣伝を書こうと思ったら、時間切れでした。今からまた、外部societyの会合に出かけます。その後で三味線の練習に直行! 帰ってきたらコメにお伺いします!!
Category: NEWS
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