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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

2016年8月のつぶやきコーナー 

<Twitter代わりのつぶやきとお知らせのコーナー>
【Special Thanks! スカイさん】『百鬼夜行に遅刻しました』の素敵なイラストを頂きました! 


2016/8/30びっくりしたにゃ~
けいさんとlimeさんとお話ししちゃった!
おりしも。お勉強に疲れて百日紅の写真をアップしようとしていたところでした。ブログを開けなかったら「乞う連絡」メッセージに気がつかなかった~
とっても楽しかったです。お電話ありがとうございました。すごい確率での出会い、あるもんなのですね~乱入したかったわぁ。東京在住なら良かったのに。いや、私は大阪で生まれた女。京都で青春の時を過ごし、今神戸にわらじを脱いでいる…・・
あ、そんな話じゃなくて(テンションが変?)
そうそう、スカイプ! 次回までに研究しとこうっと。
ほんと、いつかじっくり皆さん小説について語りたいわぁ。現実を忘れて……

あ、百日紅のことでした。
夕さんがサルスベリのことという記事を書かれていたので、うちのダメダメな百日紅の写真を載せちゃおうと。
さるすべり
葉っぱは繁るけど、花がほとんどつかなくなってかれこれ何年かしら。私の手入れが悪いのは重々承知なのですが、う~む。しかも、今日に限って天気が悪くて背景が白い空。百日紅の背景には青い空が似合うんだけれど。
あまりの暑さに、ホトトギスの花畑が全滅しちゃいました。秋の楽しみだったのに。でも、すでにシュウメイギクが咲き始めました。今日は風も涼しくて、秋の気配がそこまで迫っていますね。


古いつぶやきは、続きを読むにあります。
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Category: つぶやき

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【Special Thanks! スカイさん】『百鬼夜行に遅刻しました』の素敵なイラストを頂きました! 

百鬼夜行に遅刻しました

ブログのお友達、『星たちの集うskyの星畑』のスカイさんがこんな素敵なイラスト描いてくださいました!!
【百鬼夜行に遅刻しました】は、これもまたブログのお友達、ウゾさんのブログ名『百鬼夜行に遅刻しました』からインスピレーションを得て生まれた物語。
頭の中に物語が生まれた瞬間から、主人公の子鬼はウゾくん。しかもウゾくんが頼りにしている「知っている猫」も、ウゾさんちの猫・もち姫さんの姿そのままに物語の中でしっかり存在していました。

ちょっと失礼かなぁと思ったので、別の名前を当てはめようとしたけれど、子鬼くんが「僕はウゾ!」といって譲らなかったので、ウゾさんにお願いしてお名前をお借りしました。タイトルもキャラ名もすべておんぶに抱っこですが、私の中ではとっても愛しい物語です。ウゾさん、快くお名前をお貸しくださってありがとうございます。
そしてまた、スカイさんからこんな素敵なプレゼント。まさにおんぶに抱っこの、果報者の物語です。あ、でも、実はこちらから押しかけ女房的、無理矢理果報をゲットしたような気もしなくもない……^^;

スカイさんの絵は、独特の雰囲気があって、イマジネーションを刺激されます。物語も詩的で、擬人化された自然界の様々なものが生き生きと、ときにしんみりと描かれているのです。絵と文章が両輪となってスカイさんワールドを生み出しているのですね。
そんなスカイさんのタイトルページの星の精を見たときに、私が頭の中で描いていたウゾくんワールドにリンクしてしまって、コメントでそのことを書いたら、なんと、こんな素敵なプレゼントを頂きました!!
言ってみるもんだな~~~(*^_^*)
スカイさん、ありがとうございます!!

物語自体は、ファンタジーの雰囲気で覆っていますが、生命の問題を色々な方面から描いています。
人が死んで成仏できないと鬼になるのですが、鬼たちだってやっぱり成仏はしたいもの。ジョウブツするためには百鬼夜行学校に通って、本番の百鬼夜行に108回参加する必要があるのですが、本番の百鬼夜行に参加するためには試験に合格しなくてはなりません。教習所で仮免許をもらうようなものですね。
ところが主人公のウゾくんは、どうしても早起き(鬼にとっては夜に起きるのが早起き)ができなくて、試験に遅刻ばかりしています。そんな子鬼のウゾくんが、花の精たちとの出会い、命について考えながら成長していきます。
果たしてウゾくんはジョウブツできるのか、そしてウゾくんはどうして遅刻ばかりしてしまうのか、謎を巡って物語はあと2話を残しております。

さて、スカイさんが描いてくださったキャラたち。
真ん中で走っている少年少女は主人公のウゾくんと、ヒロインのサクラちゃん。サクラちゃんはひき逃げで死んじゃった女の子の子鬼なのですが、しおらしくて可愛らしいヒロインかと思いきや、意外に切れたら怖い? しかもウゾくんと同じように遅刻の常習犯。イメージしたのは『ハリー・ポッター』のハーマイオニーです。
え? 恋人同士? まだまだ友達、かな。

ウゾくんとサクラちゃんの後ろにいる、赤ちゃん王蟲みたいなのはダンゴ。あ、単にダンゴムシ、なんですけれど。
ウゾくんはタダスの杜に棲んでいるのですが、彼の寝床にはダンゴたちがいっぱいいて、いちいち「チコク、チコク」と騒ぎ立てるのです。でもたま~に、結構的を射たことを言ってみたり? 大した語彙はないのですけれど。
丸まってるのもいて、スカイさんの遊び心がうれしい(*^_^*)

そして左端にいる大きな人物は、百鬼夜行学校の教官の中でも最も怖いタタラ。ウゾくんたちに厳しいのですが、実は結構頼りになる? 噂ではミドロガイケの龍の化身だとも言われていますが、龍は伝説の生き物。そもそも現世で命あるものではないので、生死に関わる存在ではないし、ウゾくんたちはまさか龍なわけないよね、と思っています。真実は??
スカイさんはお髭に龍っぽさを出してくださいました! こんな細かなところにもアイディアがあふれていますね。

タタラの前にいるのは、やっぱり教官の一人で「パーフェクトのっぺらぼう女史」の清子(清狐)女史。人間がジョウブツできなくてのっぺらぼうになっても、こんな完璧なのっぺらぼうにはならないのですが、狐とか動物の場合はパーフェクトなのっぺらぼうになるのですね。動物は邪念が少ないから? 
もともと人間ではないので、ちょっと突き放したようなことを言うこともありますが、不思議な雰囲気があります。あ、顔があったら、多分かなりの美貌でしょうね。スカイさんのイラストからそんな気配、みえますね!

そして反対の右端上、真っ白な猫がもち姫さん。
現実世界のもち姫さんは虹の橋を渡っていかれましたが、今もウゾさんを見守ってくれているように、こちらのもち姫さんもウゾくんをずっと見守っています。実はもち姫は「知っている猫」。猫は霊感が強いので「見える猫」はたくさんいるのですが、「知っている猫」は滅多にいません。でももち姫がウゾくんを見守っているのにはちゃんとわけがあるのです。
もち姫がちょっとチェシャ猫みたいなのが楽しい。

他の3人?は各ストーリーの登場人物。
夏の朝顔の精はアオイさん。ちょっと上から目線な美貌の女史。朝顔を愛でた男たちを見守っています。その一人が、軍服姿のグンソウ。百鬼夜行学校の門番です。苦しい過去を抱えていて、ジョウブツしないことを決めた人。朝顔にひとときだけ、癒やされているのかもしれません。
秋の菊の精は菊慈童。ウゾくんに永遠の命の空しさを語ります。
そして、今物語は冬。花はエリカです。

スカイさんが作者以上に物語の世界を深く読み込んでくださって、こんなに素敵なキャラたちを描いてくださって、本当に感謝&感動です。絵を描かない私にとって、物語の中のキャラたちはもくもくっとした影みたいなもので、顔は明瞭ではなかったりするのですが、こうして描いていただくとイメージが明確化します。
「そうそう、そうなのよ。そう言おうと思っていたんです」みたいな後出しでちゃっかり乗っかっちゃうんですが、それだけ描いてくださる絵が素敵ってことなんですよね。絵を描くのは大変なこと。物語を一生懸命読んでくださったんだなぁと感謝いっぱいです。

頂いたイラストを見て、逆に私がこのお話のファンになりました。あ、書いたのは私だったか。
でもこのお話、自分で書いたと言うよりも、まさにブログの世界の中で、刺激されて生まれてきたもの、って気がします。
やっぱり思った通り、スカイさんの絵はこの世界にぴったりだった!

スカイさん、本当にありがとうございます!!
スカイさんのイラストで興味を持ってくださる方が増えるとうれしいなぁ。
よろしけれはキョウトに棲む鬼たちの世界、少し覗いてみませんか?
『百鬼夜行に遅刻しました』

Category: 百鬼夜行に遅刻しました(小鬼)

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NEWS 2016/8/14 明日は終戦記念日 

いつまでも3時間睡眠は続かなくて、時々早く帰って寝よう!と思うのですが、眠れない……
思春期の若者が「眠りたくない」病になっているのとはちょっと違うと思うけれど、まだやらなくちゃならないことも、やりたいこともあるのに、終わらない~な感じで、アドレナリンが過剰に出ているのかも。
しかも、今日こそぐっすり寝るぞ!と思っても、3時間もすると目が覚めちゃうのが困りものです。やっぱり若者とは違うなぁ。

あれ? 今、不気味な音が三味線の方から……慌てて確認したけれど、皮は大丈夫でした。この季節、いつ破れるかと気がかりです(@_@) 今破れたら、きっと泣く(T_T)
そんなこんなで、あれこれ失礼があってすみません。こそこそとご訪問して拝読して拍手だけして、コメント書く前にもう寝なくちゃ!なことになっている今日この頃。この週末はお勉強(試験のための)と、いつものようにお仕事に追われていました。

この頃思うこと。
仕事が終わらないのは、もしかして能力が減退しているから? でも、仕事量も、多分他人様よりもちょっと多めになっているように思う。というのか、年取ったら仕事って楽になるのかと思っていたけれど、全然ならない!
しかも! この間、もう少し早く終わらせるようにと、上の方から怒られちゃいました。ただ、仕事量は確かに多いので、別の日に分散させてはどうかって! 馬鹿おっしゃい! 分散させたって、結局、するのは私じゃん。減らしてくれるならともかく……同じことじゃん。時間内に終わらないのが問題? どっちにしても、私は仕事が増えるだけよ!

そんなこんなで、ちょっとメソメソしていた日。
帰りの道で、いきなりタイヤがパンク! 
いや、危なかったです。だって、その道、60km制限なのですけれど、どう考えてもみんな80km越え(というのか、捕まったら一発免停なスピードで走っているに違いない車がいっぱい)で走っているようなところ。トラックも多いし、イケイケっぽい車も多いし。
これがあとわずか何十メートルか先でパンクしていたら、逃げ道がないところでしたが(しかもその先の道もものすごいスピードで車が走っている)、幸い車寄せの直前だったので、一瞬でハザードたいて寄せることができました。

が! もともと車寄せっても狭いし、すぐ横をがんがん車が飛ばしていく……しかも揺れる!(橋の上)
JAFの電話のお兄さんと私の会話。
「どのくらいで行けるか、確認いたします。……そうですね、いま、かなり混んでいて1時間くらいでしょうか」
「1時間……(絶句) あのう、橋の上で、すっごい車がいっぱい飛ばして行っていて、怖いんですけど……(うるうる)」
「お察しいたします。できるだけ早く参りますので」
察していただいても……とにかく来て! 

でも、高速じゃなくて良かった(@_@) 高速だったら間違いなく、事故の原因になっていたでしょう(;_;)
幸い、JAFのおじさん、思った以上に早く来てくださいました。
「あらら、だいぶ気がつかないで走っちゃいましたね。完全に抜ける前に気がつきませんでしたか」
いや、それは無理じゃね?
「どんなふうに?」
「走っていてなんとなくガタガタしてるというのか、バランスが悪いというのか」
「う~ん、このあたりの道、トラックも多くて、道ガタガタですし……私がガタガタしてるのか、道がガタガタなのか、分かりません」

後日、うちの後輩に「ねぇねぇ、パンクしたとき、ばすん!ってタイヤが裂けて空気が完全に抜ける前に気がつくもの?」と聞いてみた。
後輩は「え? そんなん、無理ですよ」
だよね! と思ったけれど、後から思った。その後輩、私以上に気がつかなさそうな人物だった。

実は、今の車になってパンクは2回目。1回目は新車になった翌日。
あれは事故と言うより、タイヤを切られたんですね。すぱっと裂けてましたから。
夜、京都の町の中の駐車場に停めていたら……新車で目立っていたのでしょう。
でもすぐには気がつかないもので、そのまま、毎年お邪魔する山奥のお寺に行って、帰り道の山道で突然バースト! 
もしも高速に乗ってからだったら、危なかったと思います。しかも、あと少し手前だったら、携帯も通じない圏外だったところ、ぎりぎりのあたり。こういうのを不幸中の幸い、っていうのですね。
いつもそのお寺で交通安全のお守りを1年に1度、いただいているのですけれど、その日も頂いた帰り道。
これはもう、弘法大師様のおかげさまでしょう。ま、JAFが来るのはかなり時間がかかりましたけれど。

あ、今回も、先月お守りを頂いてきたところだったのです。
そう、『清明の雪』でご紹介した、雲ヶ畑の鴨川の源流にある、あのお寺です。
行って、ご住職さんと色々とお話をしてきましたよ。

さて。オリンピックですね。いえ、もちろん、見ている余裕はないのですけれど……やっぱりいくつか名言が飛び出しますよね。
体操の内村選手。
「最近、美しい演技の向こう側に行けそうな気がしてきている」
道を究めようと1つの世界にひたすら精進し続けたからこそ、の言葉。是非ともその向こう側に行って、その世界を見てきてほしいものです。そこはきっと、あなたにしか見れない世界だから。

オリンピックの陰に隠れちゃったイチローの偉業。
「達成した瞬間にチームメートたちが喜んでくれて、ファンの人たちが喜んでくれた。僕にとって3000という数字よりも、僕が何かをすることで僕以外の人たちが喜んでくれることが今の僕にとって大事なことだということを再認識した瞬間でした」
ベンチに戻って、サングラスの下で男泣き。かっこいいなぁと思いました。
そしてさらに、記者に漏らしたという言葉。
「今日の出来事は儚い、だからこそいとおしい」
これもまた、外野に振り回されずに、1つのことに努力し続けた人の貴い言葉。

そして。賑やかなスポーツの祭典の陰でひっそりと……
8月11日。熊本地震でただ一人行方不明だった大和晃さんらしきご遺体が見つかった。
5月1日に捜索が中断されてから3ヶ月以上、ずっと捜し続けておられたご両親を思うと言葉もないけれど、その信念に心が動きます。一人、崩れ落ちた土砂の中でご両親の手を待っていた晃さん。帰ることができて、本当によかった。

行方不明。戦争でも、天災でも、人為でも、本当にむごいことなのだと改めて思います。
東日本大震災の行方不明者のご家族にも思いを馳せて、明日(あ、今日になってる)は終戦記念日。
改めて、(少なくとも)人為・戦争によって身近な人を名も無き死者にしてはいけないと強く願う日です。

Category: NEWS

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