2017/4月のつぶやきコーナー★4/30『おんな城主直虎』つづき
<Twitter代わりのつぶやきとお知らせのコーナー>
【雑記・花】我が家のしだれ桜、今年は見事に咲きました! 
【雑記・バトン】キャラクターバトン、やってみました 

2017/4/30
『おんな城主直虎』つづき
また1週間遅れで録画を観て、さらに萌えて叫んでおりまする。
直虎たちのところに居てもいいのに、(みんなから思い切り嫌われている)婚家の小野にもどってきた弟嫁のなつさん。これからますます風当たりが強くなるのに、なぜ、と聞く政次に、なつさんは穏やかに微笑んで「では、お役目も励みがいがあるというものですね」
ひえ~~~~
もう、なつさんとくっついちゃって~~!!!
亥之助もかわいいし~~~!
(はい、壊れていますね。もう放って置いてくださいませ……(^^;))
⇒なつさんインタヴュー(山口紗弥加さん)
本日の名言。
『暗闇の中でも幸せを見つけることはできる。灯をともすことを忘れなければな。』
(ハリー・ポッター「アズカバンの囚人」よりダンブルドア校長)
今月の古いつぶやきは、「続きを読む」にあります。











また1週間遅れで録画を観て、さらに萌えて叫んでおりまする。
直虎たちのところに居てもいいのに、(みんなから思い切り嫌われている)婚家の小野にもどってきた弟嫁のなつさん。これからますます風当たりが強くなるのに、なぜ、と聞く政次に、なつさんは穏やかに微笑んで「では、お役目も励みがいがあるというものですね」
ひえ~~~~
もう、なつさんとくっついちゃって~~!!!
亥之助もかわいいし~~~!
(はい、壊れていますね。もう放って置いてくださいませ……(^^;))
⇒なつさんインタヴュー(山口紗弥加さん)
本日の名言。
『暗闇の中でも幸せを見つけることはできる。灯をともすことを忘れなければな。』
(ハリー・ポッター「アズカバンの囚人」よりダンブルドア校長)

【雑記・バトン】キャラクターバトン、やってみました
Scribo ergo sumの八少女夕さんからバトンのご指名を頂きました。バトン大臣・Court Cafe BLOGのTOM-Fさんがご紹介くださったこのバトン、皆さん、楽しいバトン回答をされていて、読む方として楽しんだのはいいのですが、自分のはあんまりひねりもないし、楽しくもない(@_@)
夕さんの企画・scriviamo!で共演させていただいたので、ネイサンと奈海が登場するべきなのだろうけれど、この先彼らが主役の物語を書く予定もないし、それどころか、きっとまともに登場もしないと思うので、ここは名前だけ登場していた、奈海の元パートナー・慎一とその父親違いの妹・結依に登場してもらうことにしました(*^_^*)
今、彼らの物語(【死と乙女】)では、慎一はまだウィーンの音楽院の学生。結依は出てくる予定はないけど、母親が亡くなって一人で日本を出てきて、パリでじたばたしている頃かな。
でもその時点では二人は直接に接触しているわけではないので、インタヴューの時点は【2017 scriviamo!参加作品】サバンナのバラード の時期ということで。
このシリーズは、相川真の息子・慎一が色んな壁を乗り越えながら、音楽家としての一生を全うしていくお話です。
彼の原点は、叔母である相川葉子に教えてもらったピアノ。5歳で、父親の友人(ん?)であったジョルジョ・ヴォルテラに引き取られてローマへ。そこでかなり本格的にピアノの手ほどきを受けたのですが、ちょっと大変な出来事があって、一時は児童精神科の病院に入院していたのです。
そこから立ち直ったのは、もちろん、ピアノと、そして箱庭療法の代わりにしていた、オペラの舞台作り(もちろん模型でね)のおかげ。やがてヴォルテラの庇護を離れて一人でウィーンで暮らすようになり、そこからが彼の人生の本当の始まりだったのです……
ということはさておき、さして面白くはできなかったバトン、よろしければお楽しみください(*^_^*)
1、自己紹介
相川慎一です。パリ在住の一応音楽家で、今は表に名前の出ない曲を作ったり、アレンジしたり、ピアノの調律をさせてもらったりしながら生活しています。娘のレイナは5歳です。
一応って何よ。ピアニストだって言いきって欲しいわ。あ、相川結依です。慎一とは異父兄妹の関係になるのね。パリ在住のモデルよ。自分でデザインもするわ。バッグとかスカーフとか、小物のね。友人の奈海が撮ってくれた私とイネスの写真から人気に火が付いて、今では大忙し。もちろん、いつかはこうなるって分かっていたし、ここで留まっているつもりもないわ。
イチタロウにゃ。シンイチとレイナのめんどうをみてやってるんだにゃ。レイナはともかく、シンイチは手がかかるにゃあ。ぼくがめんどう見切れないときは、ユイが二人のめんどうをみるにゃ。ヤサイよりニクが好きにゃ。ってレイナに言っといてほしいにゃ。てか、ヤサイはいらん。
(作者註:イチタロウは猫です。マコトと違って、まぁまぁ図々しい方の猫です。)
2、好きなタイプ
う~ん?特に好きなタイプは……
シンイチは基本的に面倒見のいい年上の相手が好みなのよね。好みって言うのか、そういうタイプが放っておけなくて面倒みちゃうっていうのか。私? ここでは言いにくいから言わない。
にゃにゃにゃ(作者註:どうやら近所に好みの牝猫がいるらしく、いささか興奮状態)。
3、自分の好きな所
……思いつかない。
(ヴィクトル・ベルナール氏(シンイチのパトロン?)からチャチャが入りました。いい加減に自分に自信を持てって言ってますよ!)
自分の何かを嫌いだと思ったことはないわ。一番好きなところをあげろというなら、思い切りのいいところ。
イクメンなのにゃ。レイナをそだてたのはぼくにゃ。シンイチのめんどうもみてるし!(それ、イクメンなの?)
4、直したい所
思い切りの悪いところ。でも、一度決めたら、今度は頑固で融通が利かないと言われます。
シンイチは真面目すぎるのよ。人生を楽しもうと思ったことがないの? 私は、そうね、ちょっとデリカシーが足りないと言われることはあるけど、女が自分一人の力で生きて行くには、そんなこと構ってられないじゃない? だから、特に直したいところはないわ。
じつは、狩りがあんまりとくいじゃないのにゃ。おうちに帰ったら、ごはんがあるしにゃ。でもヤサイじゃなくて、ニクにしてほしいにゃ。てか、ヤサイはくわん。
5、何フェチ?
フェチってなに?
にゃ?
てか、シンイチ、猫に聞いてどうすんのよ。Wikiによると、『身体の一部や衣服・その他記号化された様々な物品・現象に「個性的」な執着を見せたり、性的興奮を示す傾向を指す俗語の一種。性的嗜好の一つで、呪物崇拝、物神崇拝、拝物愛などとも関連するフェティシズム(fetishism)を略した言葉』よ。
……。
しっぽ!(は?)
性的興奮は別にして、私のこだわりは、このふくらはぎね。見る? 男性を見るときは、やっぱり指ね。綺麗なだけじゃダメ。よく使われた職人の手が好きよ。
6、マイブーム
自然史博物館に行って、恐竜の化石を眺めること。
今はジーンズね。安い服をいかに着こなすか、それはいつも私のテーマなの。もちろん、ゴージャスな服も宝石も似合っちゃうから困るんだけど。
わしょくにゃ! さいきん、サカナにもきょうみあるにゃ。でもサカナはたかいから、めったにもらえないにゃ。
(わしょく……あ、和食か。パリではブームですもんね)
7、好きな事
う~ん……(音楽のこと以外考えていない人なので、全く面白みがないんですよね)
今はトンネルから抜け出せないでいる本人の前では言いにくいけれど、シンイチのピアノを聴いているとき。私はベートーヴェンよりも彼のチャイコフスキーやラフマニノフが好きだわ。
ぼくもにゃ! シンイチがピアノをひいて、レイナがぼくにニクをくれて、ユイがごろごろしてくれたらサイコウにゃ!
8、嫌いな事
沢山の人がいるところに行くこと。人としゃべるのも少し苦手です。上手く話せなくて。
(作者註:実は原型では、慎一は吃音でほとんどしゃべらない設定でした。まぁ、ピアノが雄弁だからいいよね。)
何かを嫌いだと思ったことはないわ。たとえばすごく嫌いな相手といっしょに食事をするのだって、そんなに嫌ではないのよ。なぜって、どうにか利用できないかって考えるのが楽しいから。
(作者註:そういうところは父親そっくり……え? でも、父親はあれでいて結構純粋だったからなぁ。この子はまさに策士)
ヤサイをむりやり食べさせられるとき。レイナとシンイチをいじめるやつはゆるさないにゃ。
あ、それは私も同感ね。でも、そいつをどうやって地獄に突き落とすかを考えるのは楽しいかも。もちろん、シンイチには見えないところでやるわよ。
(単にSなのでは……)
にゃひひ。
(イチタロウまでSなのか……)
9、読者に一言
最近多忙な作者がくじけていますが、呆れずに待っててあげてください。
そうね。早く私ももっと活躍したいわ。父親とのツーショット? ないわね。悪いけど会いたいとも思ってないから。
ぼくの兄弟分、ジローラモとサントスも早く出してほしいにゃ! まっててにゃ!(これで1・2・3なのだ)
10、次を指名する。
気がついたら、けっこう皆さん、既にやっておられた……まだの方はどうぞ、名乗りを上げてください!
夕さんの企画・scriviamo!で共演させていただいたので、ネイサンと奈海が登場するべきなのだろうけれど、この先彼らが主役の物語を書く予定もないし、それどころか、きっとまともに登場もしないと思うので、ここは名前だけ登場していた、奈海の元パートナー・慎一とその父親違いの妹・結依に登場してもらうことにしました(*^_^*)
今、彼らの物語(【死と乙女】)では、慎一はまだウィーンの音楽院の学生。結依は出てくる予定はないけど、母親が亡くなって一人で日本を出てきて、パリでじたばたしている頃かな。
でもその時点では二人は直接に接触しているわけではないので、インタヴューの時点は【2017 scriviamo!参加作品】サバンナのバラード の時期ということで。
このシリーズは、相川真の息子・慎一が色んな壁を乗り越えながら、音楽家としての一生を全うしていくお話です。
彼の原点は、叔母である相川葉子に教えてもらったピアノ。5歳で、父親の友人(ん?)であったジョルジョ・ヴォルテラに引き取られてローマへ。そこでかなり本格的にピアノの手ほどきを受けたのですが、ちょっと大変な出来事があって、一時は児童精神科の病院に入院していたのです。
そこから立ち直ったのは、もちろん、ピアノと、そして箱庭療法の代わりにしていた、オペラの舞台作り(もちろん模型でね)のおかげ。やがてヴォルテラの庇護を離れて一人でウィーンで暮らすようになり、そこからが彼の人生の本当の始まりだったのです……
ということはさておき、さして面白くはできなかったバトン、よろしければお楽しみください(*^_^*)
1、自己紹介



(作者註:イチタロウは猫です。マコトと違って、まぁまぁ図々しい方の猫です。)
2、好きなタイプ



3、自分の好きな所

(ヴィクトル・ベルナール氏(シンイチのパトロン?)からチャチャが入りました。いい加減に自分に自信を持てって言ってますよ!)


4、直したい所



5、何フェチ?






6、マイブーム



(わしょく……あ、和食か。パリではブームですもんね)
7、好きな事



8、嫌いな事

(作者註:実は原型では、慎一は吃音でほとんどしゃべらない設定でした。まぁ、ピアノが雄弁だからいいよね。)

(作者註:そういうところは父親そっくり……え? でも、父親はあれでいて結構純粋だったからなぁ。この子はまさに策士)


(単にSなのでは……)

(イチタロウまでSなのか……)
9、読者に一言



10、次を指名する。
気がついたら、けっこう皆さん、既にやっておられた……まだの方はどうぞ、名乗りを上げてください!
Category: 小説・バトン
【雑記・花】我が家のしだれ桜、今年は見事に咲きました!

やっぱりこの季節は桜の記事を書かざるを得ませんね。桜にはどうしてそんなに心ざわつくのか……
遠くから見てはそわそわし、近づいてみたはざわざわし……見てもみても見たりないような気がしたりして。車で桜並木を通っても、電車の窓から外を見ても、ずっと目が追いかけてしまいますね。
しかし、天候の都合で、今年は通勤途中にある公園の桜は満開の時に見に行けなかったので、写真はちょっと毛色の違ったものに。アップで写真を撮ると、いささか見苦しいので、遠景を中心にお届けいたします(*^_^*)
しかも、今年の風景は「桜と空と」がテーマ。写真を加工すると、より幻想的です。

今年はさらに花のボリュームが感じられます(*^_^*)

桜守りのお話によれば、「桜は、花の時は終わりの時。散ってからが始まり」と。そうですよね。散ってから、桜は新しい1年の始まりです。ツツジも、花が終わったすぐ後に翌年の花芽ができます。来年どんな花が咲くかは、今年の花が終わったすぐ後には決まっている。決して咲いているときが全てではありませんものね。
でも、葉桜になった途端、注目されない^^;

ソメイヨシノは全て接ぎ木なので、桜守り曰く「我々が見ているソメイヨシノの木は全て幹じゃなくて枝。実生ではなく、接ぎ木だから、気に入らない環境では樹齢何百年は期待できない。そろそろ日本の多くのソメイヨシノが寿命を迎えるかも」と。
こんなに立派だけれど、確かに枝の割には花が少ないところも多くあります。

それでもソメイヨシノはやっぱり日本人の感性によく合った桜ですね。
私、個人的には、山桜が好きなんですけれど。あの、紅い若葉と同時に、山の中でぽっと灯りが点ったように見えるのが何とも奥ゆかしくて好きなんです。

朝一番の空といっしょに。鳥が舞っていて、空が高い。
(画面にくっついたゴミじゃないですよ~)

散歩していたら太陽が高く昇ってきていました。
さて、近所の桜ではなく、今年の我が家の桜です!
咲きました!

去年はしょぼしょぼで、本当に花が少なかったのですが、今年は見事です。といっても、若桜のころとは違って、咲かない枝が増えてきました。枝の先の方に花が付くので、ちょうど低い位置だけに花があります。
でも、一昨年、あまりにも目の高さに枝が垂れていて歩けないので(何しろ、門のところに植えちゃったので、すっごい通りにくいことに^^;)、結構剪定しちゃったのです。だから去年は咲かなかったのかもしれないなぁと思うのですが、去年はよそのうちでも咲かないところがあったみたいなので、気候の問題もあったのかも。それに去年は木自体がすごく成長したのです。
花って、本当に難しい。
放っておいても咲くけれど、手をかける方がずっと綺麗に咲いてくれる。

まだまだ蕾もあります。しばらく楽しめそう。

桜、今年もありがとう。

まだ、GWの青森、期待できるかな? 今年は桜前線、追いかけるよ!
あ。利休梅も綺麗です(*^_^*)

やっぱり、花の季節はいいですね。そろそろ山吹の蕾も膨らんできました。
Category: ガーデニング・花
【雑記・花】国営明石海峡公園で早咲きの桜

ソメイヨシノの開花宣言が出ると、なぜかまた寒さがぶり返して、満開まで少し時間がかかりますね。この期間は、待ち人来たらずで何となくそわそわする時間です。でも、うちの職場はただいま超ハードな季節。もう少しの間、コメントやお返事が遅れることをお見逃しくださいm(_ _)m
代わりに、皆さまにお届けするのは、早咲きの桜の便りです。

先週の休みの日に、諸事情があって桜の写真を撮りに明石海峡公園に行ってきました。
こちらには、伊豆で有名な早咲きの桜・河津桜が少し植えられているのです。でも、残念ながら河津桜の開花時期は2月下旬~3月上旬。代わりに大寒桜などが満開でした。もっとも、桜の種類、全部はよく分かっていませんので、ちょっといい加減です。

何回も落っことして壊れかけのコンパクトデジカメしか持っていかなかったのですが、花の美しさはカメラを選ばないものですね(より美しく撮るには技術が必要でしょうけれど、こんなので許してね^^;)。

ソメイヨシノよりも少しピンクが濃いですね。それにまとまって咲く感じ、まるで花のブーケのようです。
そう言えば、もうずいぶん前になっちゃいましたが、桜の花枝でプロポーズする話を書いたなぁ……
→桜の掌編・『桜の恋人』

桜のように散る花でプロポーズ? と思われますよね。
でも最近、思うのですけれど、桜の木自身は、花の時期よりもそれ以外の時期が長くて、その時期にどうあるかって事の方が大事に思っているかも、って(思う? ま、いいか)。蝉の人生もまるで7日間みたいに言われるけれど、それは地上に出てきてミンミン鳴いている時間の話で、彼らだって土の中で過ごす長い時間の方を「人生の至上の時」と思っているかも。あ、人生、とはいわないか。

桜に限らず、ひとつの花が咲いている時間は短い。でも、力強い幹があってこそ、この花です。
河津桜もまだ少し、咲き残っていました。もう葉っぱも出ちゃってるけど。

こうして並べてみると、河津桜はやっぱりピンクが濃いですね。これがずらっと並んでいる様子はすごいんだろうな。でも伊豆は遠い。

さて、大寒桜にもどります。誰かかくれんぼしていますね。

とにかくものすごい数。多分、数十羽のメジロがひとつの木にどわ~っとやってきて、花の蜜を吸っているのですが、上空にはハヤブサ?らしき肉食っぽい鳥が舞っていて、身を守るためにもメジロはじっとしてない。で、近づきすぎるとみんなで別の木に飛んでいっちゃう。

ところが、この1羽、なぜかしばらくの間、比較的見晴らしのいい(って、カメラにとって)アングルで留まってくれて、こんなアクロバティックな格好も見せてくれました。

それでは、つぶやきコーナーでも写真を載せておりましたメジロxサクラの図もしばしお楽しみください。

普通にしてみたり。木の端っこの方の花の蜜を吸いにいってみたり。

なんだかちょっとおすまししてみたり。
でもズームで探しながら上を見上げていたら、気持ち悪くなっちゃいました(単に寝不足?)。

こちらの公園は高速道路のインターを降りてすぐなのですが、元花博の会場でやたらめったら広いです。今はチューリップも咲き始めて賑やかな春を待っているところ。海からの風はまだ冷たいです。

幾何学的な模様の中に、色とりどりのチューリップが咲き始め。

ツートンカラーに八重のものまで、本当に多くの種類のチューリップが。

公園内にはなぜか巨石も。真ん中の黄色みの濃い1枚岩は、なかなかの迫力。岡山の犬島から運ばれてきた花崗岩です。お城の城壁にありそうだな。岩の前に咲いているのは水仙です。

そして、公園内にはクリスマスローズの庭もありました。うちの庭にも沢山のクリスマスローズが植わっていますが、そんなに種類はなくて。でもこちらでは、植物カタログで見かけるような多種多彩のクリスマスローズがいっぱい。

それにしても、下を向いて咲くものだから、たまに上を向いているのを見つけたら、ここぞと写真を撮ってみます。下向きしか見つからないときは、たまには無理矢理上向きにしてみたり、あるいは無理な姿勢でのぞき込んだり。

無理に上向いてもらったら、蓮の花みたいになっちゃった。

クリスマスローズってものすごくたくさん種ができて、勝手に落ちて増える事もあるのですが、沢山の芽のほとんどは消えてしまいます。大株になるのは一部。もちろん、ちゃんと手をかけてあげたら違うんだろうな。
花は正直ですから、手をかけてやってるかどうか、誰が見てもすぐに分かりますよね。あ~、ごめんね、うちの花たち(;_;)

よく手入れされている公園の花たちを見ると、本当にうちの子たちに申し訳ない……


いろんな色があるけれど、白はかなり素敵です。特に夕闇~夜に、街灯の明かりでぽわっと見えているのが何とも美しい。

でも最近、この黒っぽいのも結構お気に入り。

花がたくさん咲く公園に出かけて、ちょっと一時を楽しんでみるのもいいですね。
……もうすぐソメイヨシノの春、日本の春の風景がこの辺りにも広がります。
あ、うちのしだれ桜。

ソメイヨシノよりも少し遅れて咲く八重の桜です。去年はほとんど咲かなかったので(これまで一度もそんなことはなかったのになぁ)、今年もちょっと心配しているのですが、見たところは花芽が結構付いているように思います。
期待して、我が家の春も待ちたいと思います。
Category: ガーデニング・花
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