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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

【雑記・バトン】キャラクターバトン、やってみました 

Scribo ergo sumの八少女夕さんからバトンのご指名を頂きました。バトン大臣・Court Cafe BLOGのTOM-Fさんがご紹介くださったこのバトン、皆さん、楽しいバトン回答をされていて、読む方として楽しんだのはいいのですが、自分のはあんまりひねりもないし、楽しくもない(@_@)

夕さんの企画・scriviamo!で共演させていただいたので、ネイサンと奈海が登場するべきなのだろうけれど、この先彼らが主役の物語を書く予定もないし、それどころか、きっとまともに登場もしないと思うので、ここは名前だけ登場していた、奈海の元パートナー・慎一とその父親違いの妹・結依に登場してもらうことにしました(*^_^*)
今、彼らの物語(【死と乙女】)では、慎一はまだウィーンの音楽院の学生。結依は出てくる予定はないけど、母親が亡くなって一人で日本を出てきて、パリでじたばたしている頃かな。
でもその時点では二人は直接に接触しているわけではないので、インタヴューの時点は【2017 scriviamo!参加作品】サバンナのバラード の時期ということで。

このシリーズは、相川真の息子・慎一が色んな壁を乗り越えながら、音楽家としての一生を全うしていくお話です。
彼の原点は、叔母である相川葉子に教えてもらったピアノ。5歳で、父親の友人(ん?)であったジョルジョ・ヴォルテラに引き取られてローマへ。そこでかなり本格的にピアノの手ほどきを受けたのですが、ちょっと大変な出来事があって、一時は児童精神科の病院に入院していたのです。
そこから立ち直ったのは、もちろん、ピアノと、そして箱庭療法の代わりにしていた、オペラの舞台作り(もちろん模型でね)のおかげ。やがてヴォルテラの庇護を離れて一人でウィーンで暮らすようになり、そこからが彼の人生の本当の始まりだったのです……
ということはさておき、さして面白くはできなかったバトン、よろしければお楽しみください(*^_^*)


1、自己紹介
相川慎一です。パリ在住の一応音楽家で、今は表に名前の出ない曲を作ったり、アレンジしたり、ピアノの調律をさせてもらったりしながら生活しています。娘のレイナは5歳です。
一応って何よ。ピアニストだって言いきって欲しいわ。あ、相川結依です。慎一とは異父兄妹の関係になるのね。パリ在住のモデルよ。自分でデザインもするわ。バッグとかスカーフとか、小物のね。友人の奈海が撮ってくれた私とイネスの写真から人気に火が付いて、今では大忙し。もちろん、いつかはこうなるって分かっていたし、ここで留まっているつもりもないわ。
イチタロウにゃ。シンイチとレイナのめんどうをみてやってるんだにゃ。レイナはともかく、シンイチは手がかかるにゃあ。ぼくがめんどう見切れないときは、ユイが二人のめんどうをみるにゃ。ヤサイよりニクが好きにゃ。ってレイナに言っといてほしいにゃ。てか、ヤサイはいらん。
(作者註:イチタロウは猫です。マコトと違って、まぁまぁ図々しい方の猫です。)

2、好きなタイプ
う~ん?特に好きなタイプは……
シンイチは基本的に面倒見のいい年上の相手が好みなのよね。好みって言うのか、そういうタイプが放っておけなくて面倒みちゃうっていうのか。私? ここでは言いにくいから言わない。
にゃにゃにゃ(作者註:どうやら近所に好みの牝猫がいるらしく、いささか興奮状態)。

3、自分の好きな所
……思いつかない。
(ヴィクトル・ベルナール氏(シンイチのパトロン?)からチャチャが入りました。いい加減に自分に自信を持てって言ってますよ!)
自分の何かを嫌いだと思ったことはないわ。一番好きなところをあげろというなら、思い切りのいいところ。
イクメンなのにゃ。レイナをそだてたのはぼくにゃ。シンイチのめんどうもみてるし!(それ、イクメンなの?)

4、直したい所
思い切りの悪いところ。でも、一度決めたら、今度は頑固で融通が利かないと言われます。
シンイチは真面目すぎるのよ。人生を楽しもうと思ったことがないの? 私は、そうね、ちょっとデリカシーが足りないと言われることはあるけど、女が自分一人の力で生きて行くには、そんなこと構ってられないじゃない? だから、特に直したいところはないわ。
じつは、狩りがあんまりとくいじゃないのにゃ。おうちに帰ったら、ごはんがあるしにゃ。でもヤサイじゃなくて、ニクにしてほしいにゃ。てか、ヤサイはくわん。

5、何フェチ?
フェチってなに?
にゃ?
てか、シンイチ、猫に聞いてどうすんのよ。Wikiによると、『身体の一部や衣服・その他記号化された様々な物品・現象に「個性的」な執着を見せたり、性的興奮を示す傾向を指す俗語の一種。性的嗜好の一つで、呪物崇拝、物神崇拝、拝物愛などとも関連するフェティシズム(fetishism)を略した言葉』よ。
……。
しっぽ!(は?)
性的興奮は別にして、私のこだわりは、このふくらはぎね。見る? 男性を見るときは、やっぱり指ね。綺麗なだけじゃダメ。よく使われた職人の手が好きよ。

6、マイブーム
自然史博物館に行って、恐竜の化石を眺めること。
今はジーンズね。安い服をいかに着こなすか、それはいつも私のテーマなの。もちろん、ゴージャスな服も宝石も似合っちゃうから困るんだけど。
わしょくにゃ! さいきん、サカナにもきょうみあるにゃ。でもサカナはたかいから、めったにもらえないにゃ。
(わしょく……あ、和食か。パリではブームですもんね)

7、好きな事
う~ん……(音楽のこと以外考えていない人なので、全く面白みがないんですよね)
今はトンネルから抜け出せないでいる本人の前では言いにくいけれど、シンイチのピアノを聴いているとき。私はベートーヴェンよりも彼のチャイコフスキーやラフマニノフが好きだわ。
ぼくもにゃ! シンイチがピアノをひいて、レイナがぼくにニクをくれて、ユイがごろごろしてくれたらサイコウにゃ!

8、嫌いな事
沢山の人がいるところに行くこと。人としゃべるのも少し苦手です。上手く話せなくて。
(作者註:実は原型では、慎一は吃音でほとんどしゃべらない設定でした。まぁ、ピアノが雄弁だからいいよね。)
何かを嫌いだと思ったことはないわ。たとえばすごく嫌いな相手といっしょに食事をするのだって、そんなに嫌ではないのよ。なぜって、どうにか利用できないかって考えるのが楽しいから。
(作者註:そういうところは父親そっくり……え? でも、父親はあれでいて結構純粋だったからなぁ。この子はまさに策士)
ヤサイをむりやり食べさせられるとき。レイナとシンイチをいじめるやつはゆるさないにゃ。
あ、それは私も同感ね。でも、そいつをどうやって地獄に突き落とすかを考えるのは楽しいかも。もちろん、シンイチには見えないところでやるわよ。
(単にSなのでは……)
にゃひひ。
(イチタロウまでSなのか……)

9、読者に一言
最近多忙な作者がくじけていますが、呆れずに待っててあげてください。
そうね。早く私ももっと活躍したいわ。父親とのツーショット? ないわね。悪いけど会いたいとも思ってないから。
ぼくの兄弟分、ジローラモとサントスも早く出してほしいにゃ! まっててにゃ!(これで1・2・3なのだ)

10、次を指名する。
気がついたら、けっこう皆さん、既にやっておられた……まだの方はどうぞ、名乗りを上げてください!
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Category: 小説・バトン

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