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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

【雑記・花とあれこれ】牡丹の季節と近況あれこれ 

牡丹91
一度書いた記事が、何かの拍子に消えちゃいました(>_<) あ~もうダメだ。でも久しぶりなので、書いておきたいから、ちょっと頑張って書いています。この不幸って、時々忘れた頃に降ってきますよね。ほんと、なんで学習しないんだろ。
先週末に須磨離宮公園に牡丹を見に行ってきました。うちの庭の牡丹が咲いていたので、行ってみたのですが、ピークはちょっと過ぎていました。今年はやっぱり花がみんな少しずつ早いですね。
牡丹5
それでも牡丹はやっぱりゴージャス。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」なわけですが、中国原産のこの花、日本の土壌には合わないらしくてなかなか根付かなくて、昔は稀少な花だったそうです。そこで、よく似ている芍薬の根っこに接ぎ木をしたら、なんと上手く育って、今では沢山の種類が作られて私たちの目を楽しませてくれるわけです。
牡丹4
でも、実は牡丹は「木」で、芍薬は「草」。冬になったら、芍薬は地上部分が枯れてしまって、翌年は地下の根っこから新しい芽が出てきます。一方、木である牡丹は、そのまま茎から新芽が出てきて花が咲きます。木なのに、草に接ぎ木されてるのかぁ。
接ぎ木と言えば、うちの庭の土壌ではアーモンドが上手く育たなくて、接ぎ木された元の根っこである桃のひこばえが伸びてきて、ちょっとしょんぼりです。今年、新たにアーモンドの苗を手に入れて再チャレンジ(いや、もう再々々チャレンジくらいなんだけれど)の予定。
牡丹3
牡丹の写真は、木全体を撮ったら、花がまばらなので、イマイチなんです。で、必然的に花のアップになるわけですが、こうして見たら、色だけじゃなくて花びらの数も形も本当に色々ですね。
牡丹1
この花なんて、おしべ軍団の中から、1枚花びらみたいなのが飛び出してるし。
芍薬と牡丹の違いというと、花の散り方も違います。牡丹は、ばーんと開ききってばさっと散っていく感じですが、芍薬は茶色くなるまでしがみついていますね。
牡丹2
それから葉っぱの形。牡丹はぎざぎざ感が強くて、芍薬は丸っこい感じです。それから、咲く季節。うちもまだ芍薬は蕾です。牡丹は4月、芍薬が咲くのはいつも5月になってからですね。
牡丹6
名前をいつも確認しているのですが、覚えていられない……でもこの白いのは紀子様のお名前がついていたような。
そうそう、手入れが悪いのに、いつも律儀に咲いてくれるうちの牡丹も載せておこうっと。うちのは太陽がどうのこうのというような名前だったような気がしますが……
うちの牡丹
うちの庭では、今は紫蘭とヒラドツツジがピークです。あ、モッコウバラも。
つつじ
このツツジはヒラドツツジではないのですが、一見サツキみたいだけれどツツジです。いや、正確に言うと、サツキもツツジなんですよね。ツツジの種類の中で、5月に咲くのがサツキというそうで。16年前に植えたときはものすごく大きな木だったのですが、だんだん小さくなってきました。木なんだから何年でも持ちそうに思っていましたが、やはり木としての寿命があるもんなのですね。百日紅は全然勢いが衰えませんけれど……(百日紅ってなかなか大きくならないらしいですが、ものすごい樹齢の木があるから、百年単位もちそう)
モッコウバラ黄2018
モッコウバラはトゲがないので、手入れがしやすいのはいいのですが、勢が強くて、切っても切ってもでかくなる……少し前から、白が勢いづいてきています。黄色は匂いがないのですが、白は匂いがあります。
モッコウバラ白2018
夜中に帰ってきて、車の扉を開けたら、ふわって闇の中に甘い香りがするのが何とも言えません。
さて、消しちゃったところまであと一歩。BGMは最近、この人のベートーヴェンが気に入っちゃって聴いているクラウディオ・アラウの『熱情』……いや、やっぱり熱情がなくちゃ、書き直しってできないですよね。

このところ、何だか同じように仕事をしていても、エネルギーの使い方が半端なくて、すごく消耗することが多くなっています。
それで、家に帰ったら疲れ果ててるし、休みになると、ちょっとした予定をこなすのに精一杯で、週末も結構な回数で仕事があるし、かといって平日に代休はないし、そうこうしていたら家の掃除ができていなくて、今年のGWは毎年恒例の青森行きを諦めました。で、庭掃除・手入れと家の掃除です。といいつつ、GW前半は、ピアノと三味線のお稽古に行って、昨日は健康維持のために山歩き、そして今日は朝から片付けたり洗濯したり。なんだ、あっという間に前半戦終了になっちゃいました。
六甲縦走路
六甲縦走路の某所に400段以上もある階段があるのですが、2年前は休憩2回くらいで登れたのに、昨日登ったら5回は休まないと登れなかったので、えらいこっちゃと思いました。この階段、傾斜がけっこうあって、後ろを振り返るのは怖いし、ちょっと風が吹いたら飛ばされそうになるので、前傾姿勢で登らないと危険な感じです。
この先に、縦走路の難所『馬の背』があるのですが、今回は階段登り切ったら、途中で海の方へ降りてみました。が! なんじゃこれ、な結構な坂道で(そういやすごく上ったわ)、下ると言うよりも滑るみたいな場所まであるし、足元は枯れ葉で危ないし、どきどきものでした。以前からよく山の中を歩き回っていたのですが、何度か滑ったり落っこちたりして、右足の腱を痛めて半年くらい普通に歩けないこともあったりして、冬になるとじっとしてても痛むこともあるので、もうこれ以上怪我をするわけにはいかないと……
で、なんでまた山に登ってるかというと、今年の夏にアメリカのグランドサークルに行ってみようかとしていて。でも、結構体力が要りそうだし、場所が場所だけに選択肢はツアーしかなさそうだし、足腰鍛えておこうと。
敦盛最期屏風
山を下りたら、近くに須磨寺があるので、寄ってみました。
そう言えば、学生の頃、平家物語には随分嵌まりましたし、視聴率はワーストを競っていたらしい大河ドラマの『平清盛』でも結構萌えて見ていましたが(個人的には良いドラマだったと思うのですよね。そろそろ視聴率で善し悪しを云々するのは止めたらいいのに)、こちらのお寺に行くのは初めて。GWということで、あれこれ公開されていて、ちょっとお得でした。
こちらは、1年に1度出されるという、平家物語の屏風。敦盛最期の場面で、熊谷直実が落ち延びようとする敦盛を呼び止めるところ。何度も読み聴きした話ですが、改めて副住職さんの語りで聴くと泣けてきました。
敦盛最期・庭
お寺の庭には、この立体場面が再現されています。
おばちゃんの集団の会話。「いや、美少年やのに、17歳やって~」「かわいそう~」……
首洗いの池
敦盛の首を洗ったという池と、首改めの際に義経が座っていたという松の木。
宝物館(といってもタダなのですが)では、敦盛が吹いていたという笛「青葉の笛」を見ることができます。
この宝物館の横に、石の人形館というのがあって、こんなふうに石を使った色々な場面が作られています。分かりやすいので、百人一首の歌人たち。
石で百人一首
平家物語の場面も色々あって、その中でちょっと面白いのがこの一ノ谷の場面。
前に立ったら、どどど~って馬が駆け下りてくるんです。
一ノ谷
そう言えば、以前、平家物語の語りがかっこよくて、三味線じゃなくて琵琶を習おうかと思っていた事があったなぁ。記憶力に自信がなくて、断念しましたが。

にゃんすきー
ブログのお話。
GW中に2つ、お話をアップ予定。
ひとつはサキさんの30000Hitリクエスト用のお話。サキさんがお話を書いてくださるのですが、その前に私が、以前からお約束していたミクin Romaを書くよって宣言しちゃったので、書く書く詐欺にならないように頑張っております。書きかけてはしっくりこなくて却下していたのは、誰視点にするか迷っていたからなのですが……この陣営の中では(うちだけ時間軸がズレてるのですが、気にしない)慎一はもうじいちゃんだし、ロレンツォは堅物過ぎるし、二代目真ははちゃめちゃな頑固オヤジだし……結局、詩織に再登場してもらうことにしました。それでちょっとしっくりきたかな。
もうひとつは、夕さんの12ヶ月シリーズのリクエスト(私がゲットした6月)への果たし状、じゃなくて、コラボお願いキャラの紹介物語(いや、1回きりの登場かもしれないけれど)です。テーマは夏至。
実は今年、夏至に某所の巨石に上る太陽を見に行こうともくろんでいるのです。え? まさか、ストーンヘンジではありませんよ。さすがにそこまでは行けませんが、なにしろ夏至と言えば巨石ファンの正月ですから、今の職場の勤続20年のご褒美・3日間の特別休暇(連続して取れ命令)をもぎ取って行く予定。実は、昨日まで、刑務所から逃げたという囚人が潜んでいたと言われている島なので、ドキドキしていましたが、本州に泳いで渡っていたとかなんとか。

そして、そろそろ、『海に落ちる雨』の続編を地味にアップしていこうかなと計画中でもあります。
いや、先に家を掃除しろ、という声が……(@_@)
上の猫の版画は、最近手に入れた、フジ子・ヘミング女史の『ニャンスキー』。ピアノが上達しますようにと、ピアノの上に飾りました。そんな私は、最近やっと少しショパンのノクターン20番がちょびっと形になってきました。いえ、もちろん「ちょびっと」ですよ。
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Category: ガーデニング・花

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