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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

【雑記・旅】和歌山にもパンダはいるんだよ!~アドベンチャーワールド~ 

結浜木の上6
上野動物園のシャンシャンフィーバーに湧く昨今(一部の盛り上がり?)、かくいう私も何度か観覧券申し込んでみましたが、当たりませんでした。その後、整理券に変わり、今なら2時間ばかり?並んだら見れる、ということになっていますが、さすがに今は並びに行く余裕も東京に行く予定もないので、シャンシャンに会えるのはいつのことか……大きくなったらタダの白黒の熊? もう可愛い盛りは過ぎようとしてる……のかなぁ……(って負け惜しみ)
うちにあるグッズで一番多いのは、ねこ系、そしてパンダ系です。初めてPCがネットに繋がったうん十年前、最初に登録したHPは中国のパンダ幼稚園のサイトでした。そういえば、初めてパンダを見たのは、上野動物園のカンカンとランランでした(いつの話だ……)。

それはともかく、勤続20年の記念休みをいただけることになったので、これまで憧れてきた「巨石ファンの正月・夏至の太陽を見る」という計画を実行に移すことにしました。
夏至祭に関しては、有名なのはイギリスのストーンヘンジ。世界中から巨石ファンが集まって、ストーンヘンジで日の出を待つ……憧れの景色です。さすがにイギリスまでは行けないから、せめて日本で夏至の太陽を見ようと計画してみたけれど。
先だってアップした短編の中にも書きましたが、日本でなぜ夏至がそんなに話題にならないかというと、夏至といっても梅雨の真っ只中。そもそも夏至というのは、日の光の恩恵の少ない地方で太陽の恵みを有り難く感じるということだけれど、日本の夏ってタダでさえ暑くってむしむししてて、特別に有り難いことはないという感じなのですよね。太陽を拝めるチャンスは少ないし。
それでも、「巨石の隙間から昇る太陽をみる!」いや「見れたらいいなぁ」と旅の計画を練ってみました。

もともと私が最も波長が合う石のひとつ、尾道向島の岩屋巨石にターゲットを絞っていたら、実はこの巨石、東側は山側というのか本土側に向いていて、確かに巨石の割れ目から太陽は昇るけれど、感動的なシーンになるのかどうか?
しかも、それを見るためには巨石の西側に立たないといけないけれど、そこは崖。むしろ、巨石の隙間、瀬戸内海のほうに沈む太陽を冬至に見に行くのがいいだろうと計画変更。
しかも刑務所から脱走した受刑囚が潜んでいたのが、まさにこの向島の巨石のある山の脇だったりして(あ、もうとっくに捕まってましたが、あの瀬戸内海を泳いで渡ったのですね。いや、まぁ……大した距離じゃないにしても)。

日本で夏至祭と言えば? 検索してみたら二見興玉神社。そこで行き先を、伊勢にしました。
三重に行くなら、ついでに和歌山を回って、以前行こうとしていけなかったゴトビキ岩を見ておこうと伊勢・和歌山コースに決定。母のリクエストはわたらせ温泉。じゃ、シャンシャンの代わりに和歌山のパンダを見に行こう! と思ったら、何とアドベンチャーワールドの素敵な企画を発見しました!
ただし、この企画、1日1組というので、一番都合のいい金曜日は既に予約が入っていたため、夏至の日(木曜日)に、二見浦で日の出を見て、そのまま和歌山の山の中を突っ切って、お昼に白浜にたどり着く、強行軍になりました。
いや~、紀伊半島はなめちゃいけない、ってのは以前にも経験していたのですが、今回も東京に行く方がよっぽど早いわ、と思うような大旅行になりました。ほんとに、和歌山県って……(でも楽しい)。

しかも、夏至の前日は警報の出る大雨、夏至の日も大雨予報。まぁ、決めたからには行くしかないけれど、そもそも前日大雨の中、和歌山の海辺を走って行く予定は無理だろうと諦めて、京都回りで伊勢入り。
結果として下のような大強行軍になりました。
6月20日(大雨)京都国立近代美術館で「横山大観展」→滋賀・石山寺→伊勢・二見浦
6月21日(夏至~曇り・雨・曇り)4時には二見興玉神社の夏至祭に→7時出発→白浜・アドベンチャーワールド→わたらせ温泉
6月22日(曇り・晴れ)熊野速玉神社→神倉神社(ゴトビキ岩)→花窟神社→獅子岩→伊勢回りで帰路
最終日の旅の記録はまた、【石紀行】で。
てるてるぼうず
ちなみに、大雨警報の中、「君が最後の頼みの綱だ!」と車につけたてるてる坊主。
てるてる坊主的には「え? 俺? 大雨警報出てますけど?」だったと思うけれど、けっこう効果あったんじゃないかな。太陽は出なかったけれど、雨は上がってたし、何となく光は見えたし。

というわけで、こちらでは、まず、強行軍で行ってみた、和歌山アドベンチャーワールドの年寄りに優しいツアーのご紹介です。
(あれ、前書き長いなぁ)

【アドベンチャーワールドのプレミアム浪漫ツアー】
結浜木の上4
ネットでアドベンチャーワールドを検索していて見つけた『プレミアム浪漫ツアー』。
そもそも動物園やテーマパークのたぐいは子ども優先。大人が楽しみたくても、子どもがいたら子どもを優先です。でも、このツアー、1日1組、6人まで、参加者全員が半世紀以上生きてないと申し込みできないという、まさにプレミアムなツアー。大人だって、楽しみたいけれど、子どもがいたらやっぱり遠慮してしまいますものね。そんなおばちゃんの心をくすぐる素敵なツアーだったのです。
電話で申し込んだら、「海の生き物にしますか? 草食動物にしますか?」と聞かれたので、とりあえず、イルカにしました。カバにも惹かれたんだけれど。
料金は一人6000円。まぁ、年寄りのメリットは(使い道のない)金をいくばくか持ってるってことですからね!?

スケジュールは。
ツアー開始は12時15分。約1時間のツアーです。
・パンダとふれあい:『パンダラブ』で待ち合わせ→バックヤードに。林檎をあげて記念撮影。
・イルカとふれあい:イルカに触ったり、ちょっと芸をしてもらったり、そして餌をあげます。
・ペンギンとふれあい:ペンギンに餌。王様ペンギンに触らせてもらえます。

パンダラブのパンダたち
まずは、入り口の近くで参加証を受け取って、時間の少し前に『パンダラブ』へ。
大雨と地震の後の影響なのか、観光客はとても少なくて、かぶりつきでした。
(えっと、プチ被災した実家。旅行は無理かなぁと母に電話したら、「え?なんで?」という雰囲気。家に居ても仕方ないし、ってことだったらしいけれど、雨にも地震にも負けず、当然のごとく旅の準備をしていたらしい)
パンダラブ
パンダラブという施設には3頭のパンダたちが居ます。子供たちですね。今、1歳9ヶ月の結浜。それから3歳半の双子、桜浜と桃浜。こちらは2箇所の展示室があって、ガラスで区切られています。そもそもパンダというのは単独行動をする生き物なので、こうして1頭ずつ分かれた部屋にいるのですね。
でも! このパンダラブでは、パンダと私たちの間にはガラスはありません。しかもけっこう近い! 
パンダの居るところは少し斜めになっていて、これはパンダの習性を活かしてあるとのこと。パンダってご飯を食べるとき、座って食べていますよね。もともと野生のパンダが生活している場所でも、座って斜面に凭れて食べているそうで、こういう形になっているのだとか。私たちも見やすいですしね。パンダと私たちの間に手すりはあるけれど、手すりの手前は溝になっています。パンダ、時々、溝に降りています(落ちている?)。
パンダラブのこどもたち
展示室にいたのは一番小さい結浜と双子の片割れ・桜浜。
結浜、まだまだ子パンダです。パンダって見に行っても、結構寝てるってイメージだったのですが、ずっと動き回っていました。しかも、よく分からないのは、これって、こっち見てる? ポーズ取ってる? っていう格好をするのですよね。ちなみにパンダの視力は0.1くらいだそうで、その視力で「目が合ってる」ってことはなさそうなのですが……
結浜タイヤでポーズ
しばらくは、萌え萌えの大海が撮りまくった写真をお楽しみください。いや、もう、いつまで見てても、いつ撮っても、動画でも静止画でも、なんて可愛いんでしょう。惜しむらくは、もっと動画を撮っておけば良かったってこと。でもこの日はもう夏至祭で動画も結構撮っていたので、バッテリーが心配で(一応、いつももうひとつデジカメは持っているのですけれど)。
結浜は~い
こんなふうに、木の上でまるで「は~い」っていってるように手を上げてみたり。
結浜おっこちそう
落っこちかけてみたり。そう言えば、落っこちても、なんてことも無さそうですよね。結構高いところから落ちていたりしてますが。
結浜おしり
お尻も可愛いです。そう言えば、最近のパンダのぬいぐるみは、ちゃんとパンダの尻尾は白くなっていますね。大昔、パンダのぬいぐるみの尻尾、黒かったので、てっきり黒いんだと思っていたら、ある時王子動物園で白いことに気がついた、なんて過去がありましたが……パンダの尻尾って、尻尾というよりも尻穴隠しって感じがしますよね。
結浜木の上
木の上でさんざん愛想を振りまいた後、今度は隣の桜浜の方へ。この仕切りの近くは、下の溝の方へ降りるのに便利なのでしょうか。降りていきながら、まるで桜浜に呼びかけているようなシーンが撮れました。いや、別に呼びかけていたわけじゃ無いと思うのですが、絶妙なワンシーン。
ゆいひんとおうひん
柵のすぐしたがこんな風に溝みたいになっていて、ちょっとの間溝をうろうろ。ポーズを決めてみたり?
結浜下におりちゃった
降りたはいいけれど、どうやって上るんだろうとみていたら、割と直接的に「よいしょ」と上っていきました。
結浜のぼる
後ろ姿まで可愛い。汚れたお尻も可愛い。
結浜よっこいしょ
上りきったら、ちょっとポーズを決めて? ガラス越しだけれど、桜浜とのツーショットその2。
ゆいひんとおうひん2
ここで見られるように、となりでは桜浜はひたすら食っています。実は、結浜の写真を撮る前に桜浜の写真を撮って、それからまた桜浜のところに戻ったけれど、ほとんど何もポーズが変わっていなかった^^;
結浜木の上2
また木の上に登って、ポーズを決めて? 愛想を振りまいた結浜。
結浜木の上5
さすがに動き回って疲れたのか? 今度は木の上で寝ちゃいました。
結浜ねる
結浜が寝ちゃったので、桜浜のところに戻ります。
ずっと食べている桜浜。食べる姿をじっと見ていると、本当に上手に皮を剝いて食べているのですね。しかも、竹を1本食べ終わったら、2本ほど一緒に掴んで、においをかいで、気に入った方を食べ始める。ぽいって捨てた方は、大概もう食べないそうです。
桜浜たけたべる
周囲に散らばっているのは、剝いた竹の皮の残骸。飼育員の人たちは、この残骸を見たら美味しく食べてくれたんだなと安心するそう。なぜか、大事そうに竹を抱えてポーズをとる桜浜。双子のもう1頭、桃浜は今、バックヤードで待機中? そうそう、私たちに会うのを待ってくれているはずです。
桜浜竹大事
後で教えてもらったのですが、やっぱり竹は硬くて、あごが疲れるからか、右側で食べたら次は左で、というように、使うあごを交互に替えているそう。
桜浜右あごで食べる
まずは右あご。
桜浜左あごで食べる
それから左あご。
ずっと食べているのもそのはず、食べた分量の20%くらいしか吸収されないので、本当に食べ続けないとエネルギーを維持できないのですね。
こうしてみていると、3歳になった桜浜も、なんか可愛いぞ。というのか、パンダって、子どもも大人も可愛いじゃないですか。この仕草が本当に不思議と癒やしになります。

プレミアム浪漫ツアー
さて、そうこうしてパンダラブで萌え萌えな時間を過ごしていたら、係員のかたが呼びに来てくださいました。いよいよ『プレミアム浪漫ツアー』の始まりです!
さっそく建物の裏口へ。建物に入るときは、消毒液に浸したマットレスを踏んで靴を消毒します。
中に入ったら! もういきなり待ってくれています。
桃浜にあう
いや、待っているというのか、やっぱりひたすら食っています(^^) 桜浜の双子のきょうだい、桃浜です。日本と中国の友好を印象づける命名ですね。
パンダと私たちの距離は下の写真通り。赤い仕切りの向こうは、パンダの手が届いちゃうところです。
いくら可愛くても、やっぱり相手は熊。そもそも普通の熊だって、向こうも「ニンゲンに会いたくない」と思っている気弱な生き物ですが、突然でくわしたら、襲われてやられちゃうことも。手はでかいし、爪は結構鋭いし、ってことで、この距離を守って対面です。
パンダについての説明を聞きながら、いよいよ桃浜にリンゴをあげます。
桃浜りんごあげる
直接だとがりってやられちゃうかもなので(パンダに悪気はなくても)、こうして棒の先っちょにリンゴをつけてプレゼント。リンゴ、大好きです。桃浜はわりとすんなりと食べてくれるそうですが、展示室にいた桜浜はかなりマイペースで、なかなか食べてくれないこともあるそうです。
リンゴに気がついたら、「あ、リンゴだ」とばかりにぱくっ!
柵の横のスペースはガラス張りになっていて、こちらでは様子がよく見れます。お腹の上には剝いた竹の皮がいっぱい。本当に、すごい勢いで上手に皮を剝いて食べています。桃浜の耳は、お父さんの永明にそっくり。
桃浜おいしかった証拠
こんなに竹ばっかり食べているので、うんちもこんな色。においをかがせてもらえますが、まったく竹のにおいです。
ぱんだのうんち
ツアー案内係のスタッフの方がいっぱい写真を撮ってくださって、思い出の写真も沢山楽しめます(*^_^*)
ひとしきりのふれあいの後、桃浜にお別れを告げます。
桃浜いすにすわる
桃浜、ありがとう~(^^)/

さて、園内は結構広いので、年寄りツアーの醍醐味? 移動はカートです。しかもバックヤードを通っていくので、すいすいと次の現場、イルカさんのバックヤードプールに。
実は、このツアーは、年配の人で歩くのが大変な人たちにも楽しんでもらおうと企画されたそうです。いや、もう、ありがとうございます、ですよ。
雨がぱらぱら降っていましたので、イルカのプールにはカッパを着て行きます。
レインコート
ぱんだカッパ、あとで売店で購入してしまいました。まぁ、街中をこれで歩くのはちょっと、ですけれど。なにせ、耳がついていますからね……
イルカプールにはカメラを持ってあがることはできないので(結構みずみずしい場所ですから。それに落としたら大変)、カメラはスタッフのかたに預けます。あとでカメラを見たら、いっぱい撮ってくださっていました。
私たちの相手をしてくれるのは、バンドウイルカさん。
いるかのおなか
まずはイルカにタッチ。これまでにも一度イルカのひれに触ったことはあったのですが、お腹に触るのは初めて。ひれは硬いゴムみたいなのですが、お腹は、やっぱりゴムっぽいけれど、なんか「生き物」って感じのぬくもりみたいな、いや、水の生き物だから全然暖かみはないのですけれど。
さかなあげる
お礼に魚をあげます。結構でかくていいイワシですが、解凍イワシかな。
いるか鳴く2
手を叩いたら、鳴いてくれます。お礼にまたイワシをあげます。イワシは口の中にぽいって入れてあげるのだけれど、なんか向きが気に入らないのか、ちょっと吐き出して?向きを変えたりして飲み込みます。
いるかくるくる
次の芸は、人差し指を立てて、手を開いたり交差させたりします。そうすると、いるかはくるくる回転してくれます。もちろん、またお礼に魚をプレゼントします。
あくしゅ
最後に腕を上げてさっと振り下ろすと、イルカがさささっと上がってきてくれます。握手をしてお別れです。
イルカがセラピーに役に立ってくれるって、分かるなぁ。あのつぶらな瞳がなんとも言えないのですよね。短いけれど、素敵な癒やしの時間でした(*^_^*) バンドウイルカさん、ありがとう(^^)/

次に向かったのは、ペンギンの部屋。
当然ですが、寒いです。臭いと聞いていましたが、そして確かにちょっと臭いけれど、予想していたほどではありませんでした。この日巡った中で一番臭かったのは、なんといっても肉食動物のお部屋でしたから、ペンギンなんてたいしたことありません。
でも、寒い……(>_<)
なんとお客さんが見ているこんなお部屋に入れてくれるのです。「あの人たちなんであそこに入っているの?」と皆さん思っていただろうな。
ペンギンルーム
アドベンチャーワールドには8種類のペンギンが居るそうですが、入った途端「あ、餌だ!」と寄ってきたのは、ピンク矢印のジェンツーペンギン。
ペンギンサイズ
あ、でもよく見ると、イワトビペンギンが1匹混じっています(大きさ比べ図では赤矢印)。
えさくれ2
「はよくれ」とばかりに迫ってきます。こんなに沢山ペンギンがいるのですが、でも、寄ってきたのは10匹くらいだったかな。他のみんな我関せず、でしたよ。あまり、人に寄りたくないのかな。でも確かにあの数のペンギンがみんな寄ってきたら、怖すぎる……
えさくれ3
でも、ちょっとガン飛ばされている感じ? このジェンツーペンギン、よく見ると、大きいのとか小さいのとか入り交じっています。大きいのが大人で、小さいのが子どもってわけでもないのです。ちょっと分かりにくいですが、下の写真で目の周りの白いところが多いのが大人、少ないのが若いペンギン。
そう言えば、鳥って、子どもの方がサイズでかいとき、ないですか? なんかすごい迫力ある様子で餌をねだって、ねだられている親鳥の方が小さそうに見えたりして。
えさくれ
イワトビペンギンは、なにかのCMで有名になりましたよね。『ダーウィンが来た!』でやっていましたが、すごい岩場に住んでいるんですよね。
いわとびぺんぎん
ところでこういうところにいるペンギンはどうやって連れてこられているんでしょうか。何でも親が育児放棄したたまごとか、自然界では弱って死んじゃいそうなのを連れてきているのだとか。
その自然界といえば。
ペンギンのふるさと
こんなんです。すごい数のペンギン。でもこれも『ダーウィンが来た!』でやっていましたが、海に餌を取りに行った親鳥は、この中かからちゃんと自分の子どもを捜し当てることが出来るんですよね。また、つがいも自分の相手をちゃんと確認できるそうな。
ちなみに、毎年相手を変えないわけではないそうですが、その年は同じ相手とつがいになってるんだそうです。このペンギンの部屋でも色々な人間関係ならぬペンギン関係があって、毎年違う相手の場合もあれば、なぜか何年も同じ相手ってこともあるそうです。
おおさまぺんぎん
さて、こちらは大きさ比べ図の中の黄色いペンギン、皇帝ペンギンよりもちょっと小さい王様ペンギンです。実はペンギンって触ろうとすると逃げていくそうですが、このペンギンだけは、小さいときに親が育児放棄したために人間が育てたので、触らせてくれるそうです。ペンギンの個体の識別は、手じゃなくてひれに付けられた腕輪?みたなのに色つきのビーズみたいなのが3つくらいついていて、これで確認しているのだとか。
ひれは思ったよりも硬くて、背中は思ったよりも短い毛でつるっとした印象。触らせてはくれるけれど、こっちを向くのはいやだったみたい^^; スタッフさんが足で行く手を遮っていなかったら、さりげな~く逃げていきました。
3つ回って1時間ほどのツアー。予想通り、とっても楽しい充実した1時間でした(*^_^*) 大満足!

もう一度パンダ
レストランも予約しておいてくださって、そこまでカートで連れていってくださってツアーの全行程終了。
スタッフの皆様、ありがとうございました!
さらだ
こちらのレストラン、テーマパークだからなぁとあんまり期待していなかったけれど、なんと、かなり美味しい! 野菜はしゃきしゃきだし、写真にはないけれど、ステーキ(肉は和牛ではなさそうだったけれど)は柔らかくて、サイドも美味しかったし、しかもなぜかコメも結構美味しかったのです。テーマパークのレストランとは思えない満足度でした。
ぱんだぱふぇ
パンダポンチ(フルーツポンチ)も美味しくいただいて、すぐ側のイルカライブショー会場でライブを見て、その後、夕方のサファリツアーも予約していたので、それまでの時間、再びパンダのところへ。
でも、、まず向かったのは子パンダたちが居るパンダラブではなく、お父さんの永明とお母さんの良浜がいるブリーディングセンターへ。こちらはイルカのライブショー会場の近く。
和歌山パンダファミリー
実は、和歌山のパンダファミリーは大家族。家系図の右上が梅梅、そして左やや下が、和歌山の光源氏こと永明。梅梅と永明の間に出来た6頭のパンダは全て中国へ帰っていて、梅梅と別の雄パンダの間にてきた子ども・良浜(つまり永明の義理の娘?ん?パンダ的には関係ないよね)と永明の間に8頭。そのうち5頭が中国に帰っていて、今アドベンチャーワールドにいる子パンダは3頭。
いずれみんな繁殖相手を探すために中国に帰ることになります。日本ではペアの相手になるパンダが見つけられないからなんですね。
パンダって、そもそも単独行動する生き物。しかも発情期はたった3日間ほどで、しかもかなり相性の合う相手としか子作りをしないそうで、この永明と2頭のママパンダの繁殖力は、本国・中国からも注目されているそうです。
永明
和歌山のパンダ界の光源氏、永明(私が言ったんではなく、ネットに出てた)。人間でいうと齢70。ずっと竹食べてました(*^_^*)
何でも、かなりグルメで、お気に入りの竹しか食べないらしい。
でも、光源氏は女はいっぱい居たけれど、子どもは3人だけ。永明は嫁は2人?だけで、子どもが14人(頭)。全然、永明の方が男気がありそうじゃないですか。
良浜ねてる
そのベテランママパンダ・良浜。こちらはずっと寝てました。
ちなみに、今年も実は交尾が確認されているそうで、もしかしたら、またもう1頭(もしくは2頭)産まれるかも!だそうですよ。
(2018/8 生まれましたね! あまりにもキュートでツィッターで動画見て、毎日萌え萌えです(*^_^*))
浜ファミリー
そして、中国に帰った11頭の和歌山生まれのパンダたちは浜家(浜ファミリー)として親しまれていて、さらに次の世代を12頭もつくっているんですって。
さて、サファリツアーを待つ間にまたまたパンダラブへ。
(ちなみに前半に挙げた写真の一部は、この2回目のパンダラブで撮ったものも混じっています)
結浜すわる2
今度は竹ではなく、笹をもらっていました。結浜も今度はご飯タイム。
結浜笹おいしい
笹もって嬉しそうな結浜。
結浜ポーズ取る2
かと思ったら、立ち上がって、またまたサービスポーズ? 絶対にこっちを意識しているよね、と思うのですが、実際どうなんでしょう。
結浜ポーズ取る
いや、ほんとに、いつまで見てても飽きません。
隣のお部屋では、桜浜も笹をむしゃむしゃ。お姉ちゃんは安定感ありますね。ちなみに、ツイッターで見ていたら、桜浜と桃浜、一緒にお部屋にいることもあるみたいですね。そう言えば、TVで『パンダフルライフ』見たときも、双子の雄パンダ、いっしょにいたなぁ。
桜浜笹食べる
さて、このあと、更にもうひとつ、ジープでサファリツアーにも出かけました。夕方、動物たちを檻に戻すお手伝い? そして、小屋の中にも入ってきました。このご報告は、またの機会に(*^_^*)
いや~、パンダ。
子パンダは文句なしに可愛いけれど、若者になって、親になっても、年寄りになっても可愛いですね。もっとも、可愛いと言ってもあくまで熊。そして好みがうるさい(ペアの相手とか、笹や竹とか)。
でも、本当に飽きないなぁ。この不思議なツートンカラーの熊、これからもずっと私たちをいやしてほしいですね(*^_^*)

おまけ。スマホに残っていた結浜があまりにも可愛いので。
ばんざ~い。
スマホ結浜2
呼んだ?
スマホ結浜1
おまけ2。おみやげ。
パンダグッズ
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Category: 旅(あの日、あの街で)

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