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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

NEWS 2013/4/1 戦利品 

戦利品
本日…っても昨日になっちゃったんですが、戦利品をご紹介。
昨日の春の旅は、大阪のK市にある大きな岩をご神体にした神社で岩窟めぐり。そして京都の観光地図からははみ出ている岩屋山志明院。帰りに扇子を買うという母について行って、自分も扇子をゲットしました。

扇子は白竹堂さん。いつもふらふら歩いて発見するので、正確な場所はわかっていませんが…
布でできていますが、角がなくて丸いのでちょっとコンパクト、団扇感覚で使えて、実は風が抜けるところが少ないので、しっかり扇げる。
同じ扇子屋さんの匂い袋が左下。
結構一目惚れで買ってしまいました。

そして、このあたりに行くと必ず俵屋旅館さんのギャラリー、遊形さんに寄って、石鹸を買います。
とても和風でいい香りのする石鹸です。
普通の石鹸と思えば高いけれど、化粧石鹸と思えば安い……200円/個。
そして同じく、可愛いてるてる坊主型の匂い袋もお気に入りです。
旅館は…一泊〇万円の超豪華旅館なので泊まれませんが……^^;

400
そしてこちらが、大きな岩をご神体とする神社、磐船神社。
この岩の下にはまだまだすごい世界が……遠からず【石紀行】にアップ予定です(^^)

岩屋山
そしてこちら。『街道を往く』で司馬遼太郎先生が、この橋を渡ると魑魅魍魎がいてもおかしくない、と書かれていた、岩屋山に至る橋。手前に少し家が見えていますが、この先には杉木立の向こうにお寺があるのみです。
志明院。歌舞伎の『鳴神』の舞台、賀茂川の源流と言われている場所です。
毎年、こちらにお参りしています。
ここが私の【清明の雪】の発想の原点のひとつになった場所でもあります。
またここも、【石紀行番外編】で登場予定。
ちなみに、橋というのは、あの世とこの世の境、結界を作るもののひとつと言われていますね…
掌編【百鬼夜行に遅刻しました】のウゾくんたちの世界にも、あちこちで橋や辻が登場します(^^)

最後に。
春
大阪府某市のある川べりの春の風景。
昨日は、京都でたくさんの桜を見ました。満開から一分咲まで。
この一輪一輪に無限の春が宿っています。

更新情報まで書きたかったけれど、今回はここまでで。
新しい年度の始まり。良い一日でありますように。
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Category: NEWS

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コメント


NoTitle

 こんにちは。
可愛い扇子ですね 此れからの季節には 重宝な品!!!
一か月後は そろそろ暑かったり… 気持ちのいい頃は 短いですね。

橋かぁーーー 確かに… 四つ角も危なそうな 怪しそうに感じますね。
夜中の誰も通らない 四つ角は 引き込まれそうな雰囲気ありますね。
そう言えば いとうせいこうさんの本で 神社の鳥居って 清浄な地としての結界ではなく 
何か 力あるものを閉じ込める為の楔なのではないだろうか と語っていたのですが
ああっ その様な捉え方もあるのかと 面白いなと思いました。
  

ウゾ #- | URL | 2013/04/01 09:09 [edit]


ウゾさん、ありがとうございます

そうなんです。扇子って夏の必需品ですよね。
扇子屋さんには、扇子でエコ!って書いてありました(*^_^*)
この扇子、見ているうちにじわじわ良くなってきて、お買い上げしちゃいました。

京都に住んでいるとき、夜に御所で辻の角を見つめてはいけないと言われたことがあります。
引き込まれる…と^^;
橋は、有名なのが一条戻り橋ですよね。安倍清明さんが、家に式神を置いといたら嫁さんが怖がるので、戻り橋の橋の下に置いといたとかいう橋。
ほんと、京都って楽しいですね(*^_^*)

神社もお寺も、そもそも日本では『祟りませんように』ってお祀りする、あるいは鎮魂するために建てられたものであることが多いんですよね。梅原猛先生の『隠された十字架』がこの説を取り上げられてから、今ではもう常識のようになっていますが、法隆寺の門の柱が、聖徳太子の怨念が出ていかないように、ど真ん中に一本立っている、というの、本当にしみじみ見ると、なんだかおっかなくなりますが…
神社の中で、怨念を閉じ込めた最も大きいものは出雲大社という話もあります。中央政権から放り出されたオオクニヌシノミコトを祀る=祟らないでね、というための神社。京都にある早良親王や菅原道真を祀る神社も、基本の目的は、祟りませんように、化けて出ないでね…ということらしく。
そう考えると、日本全国の神社は全てたたりを封じ込めるために建てられたといっても過言ではないと書いていたのは井沢元彦さんでしたっけ?
実は、このあたり、【清明の雪】のモチーフのひとつです。

神社の鳥居が、怨念さんに『ここからでちゃだめよ』という境界線だというのは、さもありなん、ですね(@_@)
うーん、やっぱり怖い…怖いけど素敵。
時々その中に入る私たちは、怨念さんをお持ち帰りしないようにしなくてはならないんですね…
実際に、二つの鳥居が重ねられた(中央が)のを見たことがありますが、これは本当に怖かった…
絶対『出ないように』だわ、と法隆寺を思い出しました。

そう考えると、この岩屋山への橋の写真、ちょっと怖いですね…
『止まれ』って、誰に言ってるの~?
方向からは、向こうから来るものに対してだよね…てことは、魑魅魍魎に~?
しかも、字、かすれてるし…(@_@;)

大海彩洋 #XbDIe7/I | URL | 2013/04/01 20:37 [edit]

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