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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

【石紀行】1.ご挨拶:フランス・カルナックの列石から 

≪ラインナップ≫
2. 尾道・岩屋巨石
3. 下呂・金山巨石群
4. 天草・矢岳巨石群(1) ・ (2)
5. 阿蘇・押戸石の巨石群(1) ・ (2)おまけ
6. フランス・カルナックの列石(1) ・ (2) ・ (3)
【石紀行番外編】1.世界遺産モン・サン・ミッシェル
【石紀行番外編】2.フランス南西部の美しい村(1)サルラ
【石紀行番外編】3.フランス南西部の美しい村(2)ベナック城
【石紀行番外編】4.フランス南西部の美しい村(3)ロカマドゥール
【石紀行番外編】5.フランス南西部の美しい村(4)サン・シル・ラポピー
【石紀行番外編】6.世界遺産カルカッソンヌ
7. 大阪交野・磐船神社(1) ・ (2)
8. マルタ・カートラッツ
9. 岐阜中津川・星ヶ見岩(1) ・ (2) ・ (3)
10.佐賀・巨石パーク(1) ・ (2) ・ (3)
11.熊本・拝ヶ石、とおまけの古墳
12.大分のストーンサークル・佐田京石
13.大分・八面山(1)箭山権現石舞台 ・ (2)和与石/鷹石巨石群
14.岡山総社・(1)鬼の差し上げ岩 ・ (2)岩屋巨石群 ・ (3)桃太郎の事情
15.兵庫高砂・生石神社~石が浮いている!~
16.岡山・楯築遺跡~岡山のストーンサークルと亀石~
17.宮城石巻・釣石神社~大震災でも落ちなかった巨石と南三陸の震災語り部ツアー~
18.山形千手院・垂水遺跡~この奇岩のパワー~
19.山形・峯の浦本院跡~もうひとつの山寺を語る巨石たち(とおまけの銀山温泉)~
20.宮城丸森町・立石~日本一の道祖神~
21.宮崎小林市・陰陽石~石紀行初の18禁!?~
22.奈良山添村・岩屋桝形岩~山そのものが聖地~
23.奈良山添村・長寿岩と鍋倉渓~巨石の村の地球と天の川~
24.兵庫たつの・綾部山古墳~梅と古墳の競演~
25.宇都宮・大谷資料館~アートな石切り場~
26.宇都宮・大谷寺~日本最古の石仏~
27.栃木足利・名草巨石群~神の胎動を感じる巨石~(1)本殿巨石群
28.栃木足利・名草巨石群~神の胎動を感じる巨石~(2)奥宮巨石群
29.兵庫西宮・越木岩神社~磐座を守りたい~
【石紀行番外編】7.栃木・佐野七福神の弁財天と日光東照宮
30.奈良山添村・岩尾神社~巨石に残された十字架~
31.愛媛松山・白石の鼻~ 海に龍を呼ぶ巨石~
32.高知足摺岬・唐人石巨石群(1)~ここは古代の灯台~
32.高知足摺岬・唐人石巨石群(2)~古代の祈りと再生の場~
33.高知足摺岬・金剛福寺~弘法大師の石たちと猫~
34.兵庫姫路の石(1)高岳神社~空に開かれた磐座と書写山圓教寺~
35.福島二本松・安達ヶ原観世寺~鬼婆伝説の巨石と猫たち~
36.福島本宮市・岩角山(1)~マイナスイオンを浴びながら歩く巨石の森~
36.福島本宮市・岩角山(2)~巨石街道を往く~
37.福島飯野町・UFOの里の巨石(1)~留石公園の巨石群~
37.福島飯野町・UFOの里の巨石(2)~村を見守る石たち~
38.福島市の巨石~五輪石・金華山立石・岩谷観音~
39.福島錦町の巨石群~縄文時代から静かに時を待つ銘石たち~
40.福島郡山・鹿島大神宮~巨大なペグマタイト岩脈~と会津の昭和なお宿『向瀧』さん
41.福島市の巨石(2)~比丘尼石・名もなき民家脇の巨石~
42.福島飯野町・UFOの里の巨石(3)~飯野町の聖域・岩塚~
43.福島飯野町・UFOの里の巨石(4)~いつかまた・赤岩~ 




……まだまだ続くよ(*^_^*)




はじめに

 もうそんなには若くないけど、将来の夢があります。それは石の伝道師になること。
 私にとっての「石」の基準は何か、というと「人の手が(あるいは心が)磨いたもの」。世界で一番有名なストーンヘンジももちろん(白状すると行ったことがありません)、人があまり知らない遺跡や神社に並ぶ、あるいは祀られる石でも構わない。長い人類の歴史の中で人々が生活の中で大事にしてきた石ならば、全て萌えてしまいます。中でも巨石が並んでいると、もう本当に幸せです。もちろん不思議と波長の合う石、そうでもない石がありますが、そんな石たちとの出会いを書いていこうと思います。
 石って鉱物の石のことかと思った方もおられるかもしれません。実は鉱物の石も大好きです。特別に集めたりはしていませんし、パワーストーンを身に着けたりもしていませんが、石の力は信じています。
(その気持ちは小説に→【奇跡を売る店】シリーズ)

 もしかしたらルーツは子供のころ、弟と阪大の裏山にマチカネワニを掘りに行ったあたりにあるのかもしれません(掘れるかい!と思うけど、子供心では化石を掘り当てるつもりだった)。ところがそこは藪の中。、漆にかぶれて大変でした……
 でもここで語りたい石は、どちらかというと大きな石、自然の中に並んでいる石、いつの時代からかわからないけれど人々が祀ってきた石、夏至と冬至の太陽が隙間から…なんて石はもう本当に素晴らしい。

 まずはご挨拶代わりに、私がこの場所に立った時、こんな幸せな時間はなかった、という石をご紹介します。
 フランスのカルナックの列石です。詳しいことはまた次回に。まずはその圧倒的な場面をご覧ください。
カルナック1
 これはごく一部です。どこまでも、どこまでも、どこまでも並んでいます。
 いったい誰が、何のために? 古代の天体運行図? カレンダー? なんだかわからないところがまたいい。
 本当にわくわくします。
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カルナック4
カルナック5
 ↑これはドルメンです。大きなメンヒル(立石)もあります。
カルナック3
 カルナックはとても素敵な町でした。田舎で英語も通じないけれど、まったくフランス語を話せない私の旅を導いてくれたのはソウルメイトのトカゲ。
 石紀行では、トカゲさんたちの協力がいつも後押ししてくれます。
 困っていたらトカゲが現れ、そこから先は、何故か見えない手に守られているようになる。人気のない道なき道でさまよっていたら、なぜか向こうから誰かがやってきて(トカゲの化身?)道を教えてくれるんですね。
 そして、また新しい石に巡り合う。
 波長が合う石たちの傍にいると、本当にわくわくし、またとても安心するのです。


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Category: 石の紀行文(写真つき)

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コメント


はじめまして

エストリルのクリスマスローズのsakiと申します。
このたびはメッセージありがとうございます。
>長い人類の歴史の中で人々が生活の中で大事にしてきた石
素敵なテーマですね
そして
書斎のご様子も。
私、かなり書棚フェチで(笑
図書館、本屋さん、神田の古書街・・
大好きっ子で・・・。
復刻本も堪りません。
共感する処がたくさんで
これからもよろしくお願い致します♪

saki #YrGnQh/o | URL | 2013/03/17 18:31 [edit]


sakiさん、すみませんm(__)m

そしてありがとうございますヽ(^o^)丿
お返事をわざわざくださるとは思っていなくて、お手数をおかけいたしました。
でもとても嬉しかったです。
実は誕生日だったもので……(#^.^#)

いつも素敵なお写真と言葉の数々…ゆったりと楽しませていただいておりました。

それから書棚フェチでいらっしゃるとかで、嬉しいです。
私も、本屋さんや図書館はいるだけで幸せなもので……
でもうちの本棚は、本当にガサツな状態になっていて、本来なら整理して写真を撮ろうと思ったのですが、この乱雑さもよろしかろうと、勝手に思いまして、汚いままの普段着の撮影となりました^^;
本棚の本たちは呆れていたことでしょうが……
恥ずかしいよ~とか言いながら…

これからも素敵なsakiさんの言葉の花束を楽しみにしております。

大海彩洋 #XbDIe7/I | URL | 2013/03/17 19:15 [edit]


NoTitle

確かに石の磁場とかそういうものはあるんでしょうね。
そういうものも解明されればいいんですけどね。
昔から、そういうものはありますからね。
ペンダントにしても指輪にしても、根源にあるのは石ですからね。

LandM #- | URL | 2013/05/11 07:49 [edit]


LandMさん、ありがとうございます

こちらのコーナーに来ていただいて、とても嬉しいです!
石の紀行文、果たして、ごろごろ石が並んでいたりするだけで、どれくらい万人受けするのか、いまひとつ分からなくて手探りのコーナーなのです。ただの旅行記ならもっと面白いな話(食べ物とか!)があるだろうし……
最近私の石巡りに付き合わされている母や親せきなどは、感動してくれるのですが(ただし要体力&気力)。
そう、多分、LandMさんのおっしゃる通り、石の磁場、なのでしょうね。
そこに立たなければ分からないなにか。
磁場と言えば、金山巨石群などは、こんな巨大な石をどうやって動かしたのかという、石の磁化の方向がばらばらだそうで。
石は地球が母ですから、地球の何かが結晶しているのだと思っています。
ぜひ、石紀行のページを遊んでやってください。
まだまだご紹介したい石があるのですが、少しずつやっております…
番外編の多いコーナーではあるのですが。

大海彩洋 #nLQskDKw | URL | 2013/05/11 10:06 [edit]


ロマンなのですねぇ

石紀行も大海さんおススメでしたし、ユニークだなと思って読ませていただきました。

三年半ほど前にイギリスに行きました。私は若いころからイギリスが大好きで、とにかく一度行ってみたーい!! と憧れていたのです。

メインはロンドン、リバプールだったのですが、バース、カッスルクームへ行くバスツアーに参加したのです。同行者がイギリスは三度目くらいで、ちょっとちがった場所にも行きたいということで連れていかれたというか。

そのツアーにストーンヘンジが含まれていました。
SF好きですから、そういう不思議なものには惹かれます。
大海さんのこの文章を読ませていただいて、巨岩というのはロマンでもあるなと思いました。

人生が終わるまでにもう一度、イギリスに行きたいです。

あかね #- | URL | 2013/06/06 14:00 [edit]


あかねさん、ありがとうございます(^^)

ブログを始めた時、もちろん、小説ブログにすることは決めていたのですが、どうしても石だけは紹介していきたいと思いまして、こんなカテゴリも作っております。
もともとメジャーどころにはあまり観光に行かなかった私の旅は、このごろどんどんマニアックになっていっています。この間、まだ未踏の行きたい石を数えたら、1年に1か所しか行かなかったら、人生の終わりまでには終わらない、ということが分かって、ちょっと愕然。
しかも、イギリス、行ったことがないのです。だからストーンヘンジも見ていない(;_:)
私も次の海外はアイルランドとイギリスの石、と思っているのですが、いつになったら行けるかなぁ。
少しずつ、私の愛する石たちに触れてやってくださいませ。古代から、人々が大事にしてきた石たち。古代人の叡智を感じることができます。
そして、もしかしてチャンスがあれば、ぜひ、訪れてみてください(^^)

大海彩洋 #nLQskDKw | URL | 2013/06/06 23:45 [edit]

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