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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

【迷探偵マコトの事件簿】(1)マコト、登場! 

真250kuroneko250

本編の主人公:真が猫になって大活躍?
どちらかというとしゃべるのが上手ではない真が、猫になったら結構饒舌だった??
数々の難事件(!?)に挑戦します。
暇つぶしにどうぞ。

【登場人物】
マコト:茶トラのツンデレ猫。冒険が大好き?? の割には、いつもひとりでマンションでお留守番。
タケル:ちょっぴりSなマコトの飼い主。いつもマコトをおちょくって遊んでいるけれど、実は……


【迷探偵マコトの事件簿(1)マコト、尻尾を追う!】

あ、しっぽだ!
ひまだから、追いかけよっと!

くるくる、くるくる……ぐるぐる、ぐるぐる……

あれ? 目が回る。

あ、自分のしっぽだった!

う、タケルと目が合っちゃった……

もちろん、ぼく、知ってたよ~
ちょうど、おせなかの毛づくろいするところだったんだ。


……だって、タケルが遊んでくれないんだもん。



【迷探偵マコトの事件簿(2)マコト、謎の影を追う!】

あ、どうろを迷走するあやしいやつ!
追いかけるぞ!

ばしっ!(っと片手で押さえつけて……)
ひら~っ????

あれ?
もういっかい!
ばしっ!(片手)
ひら~っ????

今度こそ、ばしっ!(両手!)

・・・・・・

(やっぱり)ひら~っ~~~

え~~~~?
途方にくれて見上げた空。


あ、ちょうちょ。

あ、タケルと目が合っちゃった……

もちろん、ぼく、知ってたもん。

ちょうちょ、空でふわふわ、気持ちよさそうだね。

ぼく? 影ふみしてただけなんだ。


……だって、ひまだったんだもん。


・・・・・・


ねぇ、あそんで。



あまりにも、ばかげているけれど、いつか漫画にしたかった猫バージョンのおバカなマコトくん???
でも、画力がなく、私に漫画は無理だったので、ちょっと文字にしてみました。

もちろん、その1は、本編の冒頭で尻尾を追いかけていることと呼応しております(^^)
竹流は、ネコにはなっていなさそう。
「お前、何やってるんだ?」と呆れた顔で見ているに違いないです。

しょうもな!
と自分で思いつつ載せてみました^^;



*この掌編(?)はもともと【幻の猫】のおまけとして始まったものです。その1で尻尾を追いかけているのは、【幻の猫】の冒頭と呼応しています。


*初めてこのブログを訪れてくださった方へ

相川真は私の拙いメイン小説の主人公(の片割れ)です。27歳の現在は、新宿の調査事務所の所長ですが、【幻の猫】では18歳。家庭教師兼父親代わりの大和竹流(ジョルジョ・ヴォルテラ)と、彼の故郷イタリアに、入試頑張ったご褒美旅行に来ています。
でも、来てみたら、竹流は旧交を温めるのに忙しいし、時々一人で、言葉もわからないのに放り出されてしまう。
しかも、真は霊感坊や。ただし中途半端な霊感なので、お化けとも意志疎通困難。
シエナの街で、尻尾しか見えない黒猫を追いかけて行ったら、どうやら少女のお化けに出会ったようです。

よろしければぜひ、お読みくださいませ(^^)




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Category: 迷探偵マコトの事件簿(猫)

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コメント


NoTitle

確かに竹流は、そんなマコトを呆れた顔で見ていそう。(笑)
でもでも、「ちょっと出かけてくる」とか素っ気無く言いながら
新しい猫じゃらしとか買ってきちゃうんだよ、きっと♪

そいでそいで、マコトは
「ふん!! 僕を一人ぼっちで留守番なんかさせといて
そんなので遊んでなんかやらないやい!!」
とか、ツンッ!!ってしながらも
哀しき猫ちゃんの習性で、目の前の猫じゃらしに反応しちゃうんだなぁ、これが・・。
っで、竹流はニタニタ。(笑)

やばっ・・ 想像するだけで楽しい♪

ako #G5P3Ad7M | URL | 2013/06/07 16:19 [edit]


NoTitle

か・・・可愛すぎる><

マコト猫と、飼い主タケル。
akoさんの妄想も合わせて、うんうん、そうだよねと、ニマニマしました。
竹流の視線、呆れ顔。なんでもないよっていうマコト猫w
しっぽくるくる。影遊び。
うん、脳内で画像になる^^
竹流は、猫じゃないんですよね?
かわいい妄想、ありがとうございます。

lime #GCA3nAmE | URL | 2013/06/07 21:31 [edit]


akoさん、ありがとうございます(^^)

素敵な妄想も、ありがとうございます!!
猫じゃらしを買に行く竹流……受けました!
この人、絶対、猫じゃらしひとつ買うにも、無茶苦茶吟味しそうです。店員に根掘り葉掘り、機能を確認して(って、猫じゃらしにどんな機能??)。

そしてそして、akoさんには見抜かれていましたね!
真は究極のツンデレ人間なのです。このツンデレという言葉を知った時、まさに彼のために造られた言葉ではないかと思ったくらい…^^;
一人ぼっちで留守番させられたひにゃあ、もう家じゅうで爪とぎしてやる!って感じで。
でも、帰ってきたらしら~ん顔。
あ、帰って来たん? あっそ。ってな感じで。
(竹流は傷だらけの我が家を見て、何だかニヤニヤ…素直じゃないんだから、って)
でも、夜になったらね、一人で猫じゃらしで遊んでたりして。
そこをまた竹流に見つかってしまう…(^^)
で、結局遊んでもらっちゃう。
お、可愛いな、こいつやっぱり、なんて竹流が気を良くして抱っこなんてしようものなら…
いきなり、がぶり!
でも、夜はこっそり、竹流が眠ってから、隣にもぐりこんで、安心してすやすや……

ま、この人らの同棲生活は、おおむねこんな感じでした。
(って、そんないい加減な括りで説明するな!と真に怒られそうです)

大海彩洋 #nLQskDKw | URL | 2013/06/08 00:48 [edit]


limeさん、ありがとうございます(^^)

受けていただいて恐縮です^^;
limeさんみたいに漫画が描けたらいいのになぁ、と思うのですが、やっぱり画才がありませぬ。
で、書きながら、真はやっぱりトラ猫か、とか思ったりして。
ちなみに、第5節で出てくるいやらしいおっさんからは『ジャガー(ヤマネコ)の子ども』との評価を頂いておりました(^^)
わがリア友は、クロネコヤマトの宅急便のロゴマークを見ると、この二人を思い出すらしく……^^;
以後、私も、ヤマト運輸さんの車を見かけるたびにニヤニヤ……

竹流はやっぱり猫になりそうにはありません……
竹流にはトニーという飼い猫がいて、これが、真のことを弟と思っておるのです(自分より後に竹流に飼われた=竹流のところに来たから)。だから、竹流は飼い主、なのですね(^^)(→SSの【吾輩は猫…】)

大海彩洋 #nLQskDKw | URL | 2013/06/08 01:18 [edit]


拍手鍵コメSさん、ありがとうございます(^^)

拍手をありがとうございます(^^)
私の方も時々覗きに行かせていただきながら、しっかりコメントを書かないままで……
お気が向く時にまた遊びにいらしてください。
私もお伺いいたしますね(^^)
よろしくお願いいたします。

彩洋→拍手鍵コメSさん #nLQskDKw | URL | 2013/07/02 06:47 [edit]


何故か番外編のようなこちらからスタートってどういう事?という感じですが(笑)

かわいいー!猫ちゃんなマコト君なんですね(笑)
猫ってかわいいですよねー。猫とか犬とか大好きなんですけど、多分うちではもう飼わないかなぁ・・・。
こちらでかわゆいマコト猫ちゃんで癒されます♪
なんか目の前にいるみたいですっごくかわゆいぃ~、癒されるぅぅ~♪

そして、そのうち本編の方も読ませて頂こうと思います!!
突然おかしなコメントをしているかもしれませんが、またよろしくお願い致します。

ぐりーんすぷらうと #- | URL | 2014/01/26 11:31 [edit]


ぐりーんすぷらうとさん、ありがとうございます(^^)

わ、こんなところに、ありがとうございます!
そうなんですよね。他の方のブログみたいに読みやすい、入りやすいブログじゃなくて、すみません^_^;
でも、このマコトの話は、結構入口的にも悪くないかも、と思って書いていたので、嬉しいです。
いや、この文字数と余白と展開の軽さが、他の話にはまるでありませんが^^;

私も、昔、ねこを飼っていて、でも今は難しいので、せめてブログの中で飼っています。
イラストや漫画が書けたらもっとアピールできそうですけれど、これはきっと、文字の面白さもあるのだろうということにして、ちょっと軽い気持ちで書いています。
でも、(5)くらいからは、ちょっと真剣(*^_^*)
ぜひぜひ癒されてやってください! お時間も取りませんし……^^;

そうそう、フミヤの話ですが……私も、最初からではないのですが、ちょうどNANAで、彼らがオリジナルの曲で行こうって(周りからはいろいろ言われながら)決めたころでした。母の友人のお嬢ちゃんがファンで、付き添いでコンサートに行って、嵌りました。フミヤの声にやられたんですね、きっと。
それに、テレビで見るより、断然かっこいい! ってな感じで。私の青春でした(*^_^*)
で、今は、お礼参り(何の?)に、毎年1年に1回はご尊顔を拝しております。今までの最高は2列目! もう、頭ぶっ飛んでいました。
大野君は…… いや、もう、最近のかっこよさにはますます惚れ直しております。
う~ん、どうしてこんなに嵌ったのか、今でも謎です。彼のこと、あんまり記事にしていないんですけど(ARASHIブログなったら困るし^^;)、以下、もしご興味がありましたら……
http://oomisayo.blog.fc2.com/blog-entry-228.html
http://oomisayo.blog.fc2.com/blog-entry-361.html(こっちはほとんど、北海道の親子どんぶりの話だけど^^;)
確かに、二人がちょっと似ている瞬間があるの、わかります(*^_^*)
何か、自分の中の好きなポイントに引っかかっているんですよね……

> そして、そのうち本編の方も読ませて頂こうと思います!!
> 突然おかしなコメントをしているかもしれませんが、またよろしくお願い致します。
とんでもございません! こちらも、またお訪ねしたいと思います。
何より、フミヤと大野くん話でこんなに盛り上がれて、とてもうれしいです。

彩洋→ぐりーんすぷらうとさん #nLQskDKw | URL | 2014/01/26 14:16 [edit]


あかねさんのところで絵を描かせてもらったご縁でマコトちゃんが気になってやってきました♪
可愛いです!
私も猫を飼っているのですが猫って「いえ、私そんなことしてませんよ?」みたいなフリするときありますよね(笑)彼らなりに恥ずかしいんでしょうか(笑)
マコトちゃんの動きが見えるようで笑顔になりました(*´ェ`*)

たおる #- | URL | 2015/02/08 17:42 [edit]


たおるさん、ありがとうございます(^^)

たおるさん、ありがとうございます!
えっと、こちらでははじめまして、でしたよね。何だかポチ君・マコト絡みですっかりお知り合い状態の気分でしたが……(^^) 何より、ご訪問いただき、マコトに会って下さってありがとうございます。
そもそもただの暇つぶし、というのか、しょ~もな~いことを書きたくなって始めたものでしたが、これもそれも猫ブログが羨ましくて、うちのブログにも猫がいたらいいのになぁ、というわけで……
何時の間にかうちの看板猫になっております^^;
解説なんてほとんどない漫画のようなマコト物語ですが、よろしければまた遊びに来てやってください。

> 私も猫を飼っているのですが猫って「いえ、私そんなことしてませんよ?」みたいなフリするときありますよね(笑)彼らなりに恥ずかしいんでしょうか(笑)
わぁ、たおるさんちにも猫さんがおられるのですね。う、羨ましい~
うちは昔猫がいたのですけれど(マコトはその猫のちびすけの時のイメージで書いています)、今はいないのです。そうそう、「え? なにか?」顔、ほんとにどうしてあんな顔をするのでしょうね。うちの猫、家の中に置いてあった段ボールの箱の隅っこにおしっこをかけていて(マーキング?)、うちの父に見つかって怒られた時、ささっとおしっこをかけたところの前に立って隠してました。「え? してませんけど?」
ほんと、猫って飽きませんね。
またこちらからも遊びに行かせてください(^^)
コメントありがとうございました!

彩洋→たおるさん #nLQskDKw | URL | 2015/02/08 20:40 [edit]


今さらですが

そういえばマコトちゃんの物語のはじめのほう、読ませてもらってないなと気づきまして、いちばん最初にさかのぼってみました。

しっぽを追っかける猫!!
仔猫は必ずやりますよね。
自分のしっぽを追っかけてくるくる回っていたちっちゃくて可憐な猫が、しっぽなんてものには興味がなくなって、ふてぶてしい大人猫になっていくのです。

大人猫のしっぽにじゃれついたりもしますよね。
どこかの動画に、大人の猫のしっぽがゆーらゆらしていて、それを見ていた仔猫がばたんと倒れて寝てしまった。催眠術? なんてのもありました。

マコトちゃんはいつまでも、無邪気でいてね、なんて勝手なお願いをしたくなります。

この前に書いたくぅのモモの花ですが、くぅは子どものころに感染症にかかっていたせいで捨てられていたらしいのを拾った猫ですから、嗅覚がもひとつみたいです。

たいていの猫が嫌うかんきつ類とか、お酢とか、芳香剤とかメンソールとかも平気です。
そもそもかなり変わった奴でして、人の足が大好き。特に大きな男性の足が好きで、足踏みをしている男性を見ると理性をなくします。

猫にまたたび。
くぅにでか足足踏み。

またまたどうでもいいこと、長々と失礼しました。
(^-^;

あかね #- | URL | 2015/03/22 02:06 [edit]


あかねさん、ありがとうございます(^^)

> そういえばマコトちゃんの物語のはじめのほう、読ませてもらってないなと気づきまして、いちばん最初にさかのぼってみました。
おぉ、ありがとうございます(*^_^*) といっても、最初の方はただのおふざけだったので、ストーリーなんてものはないのですが、途中からちょっとお話っぽくなってきました。本当はずっとこの「どうでもいい感じ」で貫く予定だったのですが……
尻尾を追いかけるのは、そうですよね、いつの間にかやらなくなりますよね。猫じゃらしも、最初のうちはめいっぱい遊んでくれるけれど、だんだんちらっと見て適当に相手する、みたいなふてぶてしさを発揮して……あの変化が面白いんですよね。でも飼い主はちっさい頃の思い出につい浸ってしまったり。
やっぱり猫って面白いなぁ。
でも、マコトもいつか大人ねこになるのかなぁ。ネコって1年で人間の青年までなってしまうじゃないですか。だからこのマコトはいつ大人になっちゃうんだろう、いつまでも「子猫」って設定でいいのかなぁ、と悩みながら書いているのですが、どうせファンタジーだし、まぁ生後半年くらいの仔猫のままでもいいか、といい加減な設定でおります。
ネコ動画はやっぱり面白いですね。わたしもついついエンドレスで関連画像を追いかけてしまいます^^;

そうか、くぅちゃんはそういう弱点があったのですね。うん、うちの猫も捨てられていたのを拾ったのですが、足が悪くて、ちょびっと引きずっていました。普段は普通に歩いて走っていましたが、ちょっとバランスが悪いらしく、お尻をつつくとすぐへとっと腰が落ちてしまう感じて、高いところから落ちたらお腹で着地していました。でもまぁ、そんなことを忘れさせるくらい大きく成長して、文字通りふてぶてしい猫になっておりましたが^^;
足踏みをしている男性の足に興味ってのは、何だか面白いですね~。猫的に何か好きなにおいの成分があるのかしら? くぅちゃんじゃなくても、こたつの中のちょっとクサそうな空間も、猫って平気ですものね。
猫談義はつきませんね~
コメントありがとうございました!!

彩洋→あかねさん #nLQskDKw | URL | 2015/03/24 07:23 [edit]

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