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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

[雨60] 第11章 再び、若葉のころ(2) 

青春小説の片鱗を書いてみたくて、高校時代の真のクラブ活動をちょっとばかり紹介。
剣道部でして。臭いので、胴着は自分で洗っていたと思います(さすがに妹にはさせられない)。
思えば、高校時代が一番、年齢相応で可愛らしかったような気がします。というわけで、目いっぱい可愛らしい?真を楽しんでいただければと思います。
ちなみにここに出てくる、同じクラブの主将の前原と対戦校の主将(古塚と言います、ここに名前は出てこないけれど)は将来、警察官になります。調査事務所所長になった真とちょっと絡むこともあり。
先の話ですけれど(*^_^*)





 その春の高校対抗の剣道大会の時、多分南アメリカに行っていて帰ってこないようなことを言っていた竹流が、何を思ったのか、途中で仕事を放りだして応援に戻ってきた。そのことは、葉子や真を随分驚かせた。

 だがあの時、多分竹流は、真がいつになく緊張しているのではないかと思ったのだろう。
 それまで真は自分ひとりのために戦ってきたのであって、決して誰かと苦楽を共にしたり励ましあったりするような戦い方はしてこなかった。それがこのとき初めてクラブなどという集団に属して、仲間と一緒に戦うことになり、剣道を始めて以来、これほど真剣に練習したことはないというほど頑張っていた。

 もともと勝負など時の運だと思っていたし、これまで自分が負けたところで誰も困ることはなかったので、勝負の行き先にこだわりも感慨もあまりなかった。強いて言えば、祖父に褒めてもらうことだけが目標だったかもしれない。怖いもののなかった真は、気楽に剣道を楽しんでいたし、ある程度までは強かった。
 しかし、このとき初めて真は必ず勝ちたいと思い、負けることを怖いと思った。仲間のためでもあり、後輩たちのためでもあり、そして何より、自分のためでもあった。

 準決勝の前に昼休憩になって、選手は応援席に戻った。
 剣道部の他の部員も享志のように真剣に友人を応援に来た他の部の者たちも、それからただひやかしの応援に来た学校の連中も、励ましの言葉を掛けてくれた。

 真は、葉子が弁当を高々とあげて自分に合図をくれたので、彼女の方を見て、初めて竹流がいることに気がついた。葉子と付き合っている享志も、今日は周囲への遠慮もあったのか、葉子とは離れて他の同級生達と一緒だった。この秋から真と微妙な関係になっている副級長の篁美沙子も、享志たちと一緒にいた。
 真は何となく気恥ずかしくて、彼女から目を逸らした。

 真はまっすぐに葉子の所へ行き、祖父と灯妙寺住職の妙元和尚に挨拶をして、一瞬躊躇ってから竹流の横に座った。
 何となく印象が違って見えたのは、髭のせいだ。金と銀の合いの子のような色合いだから、遠くからはわからなかったのだ。整えた髭ではなかったので、完全に無精髭の状態に見える。

「とりあえず、順調のようだな」
 真は頷いた。葉子が特製の『絶対勝つぞおにぎり』を手渡してくれた。
「でも、次の対戦高に、前に大会の決勝で立ち会った奴がいる」
 真ははす向かいの応援席の垂れ幕を見つめたままそう言ってから、ふと竹流の方を見た。

「どっか、行ってたんじゃなかったのか」
「ペルーにな」
「仕事?」
「あぁ、まぁそんなものかな」
 真はそれ以上追求しなかった。竹流が話をごまかそうとしたのが、放りだして帰ってきたからだとは思ってもみなかった。
「そいつは強いのか?」
「うん、強かったし、実際負けたし」
「怖いのか?」

 真は少し竹流の方を見ただけで何も答えず、葉子のおにぎりをかぶろうと手元を見た。
 それにしてもでかすぎる。幸いなことに、竹流から直接指導を受けている葉子の料理の腕は確かなのだが、その感性は時々ぶっ飛んでいる。
 周りの連中も賑やかに昼食を楽しんでいる。真はその様子を見ながら、独り言のように呟いた。

「怖い、かな。よく分からない。負けたくないだけだ」
「じゃあ、勝ってこい」あっさりと竹流は言った。「俺を守ってくれるだろう」
 真は呆れたような顔で竹流を見たが、竹流はちょっとからかうように笑った。
「いつか、そんなこともあるかもしれないからな」

 その言葉を聞いたとき、真は自分の中に誰かに勝ちたい、負けたくないという思いがあることを、そしてその思いはもしかすると決して他人よりも弱いのではなく、強く確かな欲求として存在しているのだということを、明らかに感じた。

 真はおにぎりを食べて、それから葉子に美味しかったと言って、祖父と和尚にもう一度挨拶をしてから、何か言おうと思って竹流の方に視線を向けたが、結局何も言わずに仲間たちのところへ戻った。
 言葉にはならなかったが、見えない何かに背中を押されるような気配でもあったし、後ろに誰かがいるという安心感があるような、不思議に甘ったるい気持ちだった。

 主将の前原が真に、次の試合の打ち合わせのために話しかけてきた。真はただ黙って頷いていた。短い昼休憩が終わると、選手たちはまた下に降りた。
 ちらり、と見上げると竹流と葉子が自分の方に視線を向けたまま、何か話している様子が目に入った。竹流の視線は一旦、観客席の享志や美沙子がいるほうへ投げ掛けられ、竹流は葉子に何か言葉をかけていた。葉子はちらっと向かいの観客席を見て、少しむくれたような顔になった。

 準決勝の開始の合図があり、先鋒の名前が呼ばれた。
 今、目の前には、準決勝の相手校がいた。昨年の優勝校で、真が立ち会ったことがあると言っていたのは相手方の主将だった。
 向こうも真に気がついているようだった。

 実は前原は、勉強のことはともかくとして、こと剣道に関しては理論派だった。
 この準決勝までは自分が大将を務めてきたが、この昼休みの間に真に、次だけはお前が大将だと登録してある、と囁いてきた。真は耳を疑った。
 前原は、真が以前相手高の主将と立ち会っていて、かなり相手を意識していることを知っていたようだ。その真の表には出さない闘志に期待したし、それは次期主将候補のひとりである中堅の宮城と、そういう意味では全く闘争心のない真を、自分が引退の時には競わせたい気持ちもあったようだった。
 本来なら部の主将である前原自身が試合の大将を勤めるべきだったが、どうしても前原はその計画を譲らなかった。これは彼のプロファイリングの結果だった。この運びを見て、相手の主将はちょっと緊張した顔で、真に意味あり気な視線を送ってきた。

 先鋒の芝田が勝って、そのあと次鋒、中堅がいい勝負をしながらも負けた。副将は前原で、その相手も三年生だ。以前も個人戦で何度か三位には入っていた選手で、強いことは間違いがなかった。前原は自分が負けるわけにはいかないというので、さすがに緊張していたようだが、いつもの数倍の粘りを見せた。
 そして勝負は大将に持ち込まれた。

 真は、いつもなら冷静に試合の成り行きを見ているもうひとりの自分が、今日はいないな、と思っていた。
 今日は自分はひとりだった。つまり、一人として完全な姿だった。そして、仲間のために勝つべきであることを知っていた。こんな闘いは生まれて初めてだった。面をつける前に相手を見据えると、相手が威圧するように真を睨み返した。一度目を閉じて、それから何気なく応援席に視線を向けた。

 最初に祖父の顔が見えた。
 真が小さいころは、身体も弱くて何度も熱を出しては、祖父母に孫息子を北海道に連れてきたことを後悔させていて、彼らはこの子供がまともに育たないのではないかと心配していた。二親とも一緒に暮らすこともできず、引き取った育ての親には首を絞められ、行く当てもないような頼りない子供を引き取った祖父母は、何とかこの子を育てようと必死になってくれていた。

 当時は牧場の敷地内に、いくつかの家族(何れも親戚だが)が家をそれぞれ建てて住んでいて、祖父母は年が離れてできた三男の弘志と一緒にひとつの家に住んでいた。
 弘志はその頃高校生で、田舎の悪坊主で知られていて、遊び歩いて悪さをしては何度か補導もされていたが、それも優秀な兄二人への反発もあったようだった。しかも次男の武史の子供が家に入り込んできて、ずいぶん戸惑ったのだろう。結局、弘志は短い家出を繰り返し、結局すったもんだの末に、しばらく長一郎の兄の家に住んでいた。

 とは言いながらも、真のことは密かに可愛いと思っていたらしく(弘志にとって、真も自分もある意味では同じはみ出し者であるという気がしていたのだろう)、あるときよちよち歩きの真が疾走する馬の群れに巻き込まれたとき、最初に危険を省みずすっ飛んできたのは弘志だった。もっとも、馬たちは自分たちのボスである羅王が立って真を足元に庇っていたので、それを上手く避けて走り去っていき、真には怪我ひとつなかったのだが、このことが弘志を更生させるきっかけになった。

 弘志は札幌の大学の農学部に入ってそれなりに真面目に四年間を過ごし、結局従兄弟たち三人で牧場を継ぐことになった。札幌では大学のマドンナと付き合っていたようだが、その後、何を思ったのかアイヌ人の娘を結婚相手に連れ帰った。もちろん、彼女への愛情は確かだったろうが、その根底には、東京で寂しい思いをしているはずの真を、自分が結婚した暁には養子として引き取ろうという気持ちがあったようだ。その女性なら、真を受け入れてくれるという確信があったからなのだろう。勿論、その結婚が簡単な話ではなかったことは、真も微かに記憶がある。

 特に弘志が家を出ている間に、祖父母の真への愛情はエスカレートした。
 とは言っても、祖父は可愛いと思う分だけ、傍で見ていてもそこまで厳しくしなくても、というくらい厳しかったようだ。この弱い子供を育てるには、厳しくしなければならないと思ったのか、ほんの幼稚園の時から竹刀を握らせて剣道を教え、馬や犬たちの世話も自分で責任を持ってするように、と押し付けた。

 真は実際この頃から、祖父に誉められたいと思って一生懸命に剣道の稽古をし、その後も何かの大会に出れば祖父が応援に来てくれるので、喜んで試合にも出た。試合でよほどの情けない負け方をしない限り祖父は怒らなかったが、その後の練習は悪いところを徹底的に直された。逆に勝っても、よし、と言うだけで、ものすごく喜んでくれた記憶がない。だから、真はいつも祖父に喜んでもらいたいし誉めてもらいたいと思っていた。

 ついでに言えば、祖父は、友人である津軽三味線の名人の手ほどきで三味線や民謡を趣味にしていたが、実際はほとんど玄人で、レコード会社から話を持ち込まれたこともあるようだった。民謡ではタイトルこそなかったが、祖父の江差追分を聴きに、遠くから人がやってきたこともある。
 だが、子どもの誰にもそれを教えることができなかったので、唄はともかくも三味線に関しては孫の真を唯一の弟子にして、趣味とは思えない熱心さで教えてくれていた。村の盆踊りでも祖父母と何人かの仲間が演奏に借り出されると、必ず真を連れ出して一緒に櫓に登らせてくれた。
 もっとも、剣道があまりにも厳しかったので、真はこっちは厳しくないと思っていたのだが、周りからすると礼儀作法に厳しい祖父は、三味線の件でも真に無茶苦茶厳しいと思われていたようだった。

 そうしたわけで、子供の頃の真にとって、祖父は唯一無二の尊敬できる大人であって、この人に褒められることが真の大きな目標でもあった。

 その祖父と目が合ったのかどうか、確信はなかった。
 今はただ、真は姿勢を正し息を吐き出した。
 面をつける前に、もう一度応援席を見たとき、一生懸命に応援してくれている同級生の中に享志と美沙子を、それから葉子を見つけ、その葉子の横に竹流の明るい髪を見いだした。ただ黙って自分に向けられた視線に、真は一瞬、時間が止まったような気がした。

 もしも試合で緊張している場面でさえなければ、真は自分の感情を考えたかもしれなかったが、その時は事実それどころではなかった。

 面を付け、合図で立ち上がったとき、真はこれまでとは違う何かが見えたような気がした。
 自分が戦うことで、勝つことで、他の誰かのためになるなどとは思ったことがなかったのに、今日は自分が、冷静に物事を見据えているもうひとりの自分と分裂しているのではなく、ちゃんとひとつの自分であって、そのひとりの自分の周りに多くの人がいることを感じた。

 立ち会いは、ほとんどの時間が相手の隙を窺う緊迫したものだった。相手もなかなか打ち込んでこなかった。
 相手の大将も真に一度は勝っているものの、真が強いことを知っていて、普通に打ち込んだのでは躱されると思い、慎重に構えているようだった。真はじりりと右へ動いた。相手も間合いを変えないために同じ方向へ動いた。

 会場は静まり返っていた。
 瞬間、向こうから胴へ打ち込んできて、真は跳ねるようにそれを躱し、一瞬の突きで相手の小手を狙ったが、僅かに届かなかった。その後さらにもう一度長いにらみ合いがあった。
 葉子も竹流も、そして多分それ以上に長一郎が、自分の拳を握りしめ歯をくいしばるようにして真と相手の動きを見つめているような気がしていた。

 本来なら技を仕掛けるようにという指導が入りそうなものだったが、あまりにも緊迫したムードが伝わったのか、一度主審が主宰のところに相談に行って試合を中断したが、そのまま試合は続行された。
 それでも、後半は指導を気にした相手が何度も仕掛けてきた。鍔迫り合いでも相手の気迫は嫌というほどに伝わってきた。一瞬、怯みそうになる気持ちを真は畳み込み、跳ね下がった。下がる時にはもう次の攻撃の準備をしている。

 灯妙寺の和尚が、真のこの左足を褒めてくれたことがある。もっとも、これも全て、祖父の容赦のない打ち込みをかわし続けた結果、真自身の身体に染み付いた技術に過ぎない。下がる時にも、次の攻撃の準備をしていないと、かわすこともできないのだ。身長が自分よりも遥かに高い大人の相手をしてきたお蔭で、真は大きな相手に対しても怯むということがなかった。

 それから何度か激しい打ち合いになったが、旗は上がらなかった。そのあと、また長いにらみ合いになった。四分がこれほどに長いと思ったことはなかったが、ある意味では気持ちのいい時間だったのかもしれない。力が互角の相手と、真正面から対峙している。

 もうこれ以上は我慢がならないほどのにらみ合いの後、軽く仕掛けて相手が突きに入ったその瞬間から、真の目には全てがスローモーションのように動き始めた。
 その時、相手の突きをかわしながら、飛び込むような得意の面が入った。

 試合時間の四分いっぱいだった。
 一瞬の静寂の後、歓声が応援席と後ろの仲間から上がった。前原が飛び出しかけて、自身を制し、真と相手の挨拶が終わると、今度は皆が飛び出してきた。
 真は面を外す間もなくくちゃくちゃにされて、それから面を外したところを思いきり前原に抱き締められた。

 実際は決勝が残っていたが、こちらはむしろ楽勝だった。準決勝の相手よりも弱かったし、自分たちの勢いもあった。真が先鋒に入り、次鋒の芝田、中堅の宮城で勝負がついてしまった。
 表彰式があり、皆と並んで賞状やトロフィーやメダルをもらったとき、生まれて初めて、勝って本当に嬉しいと思った。
 こういうことは初めてだった。本当はものすごく嬉しかったはずだが、後からクラブの連中が、お前もうちょっとにこっりしたらどうなんだ、と言ってきたので、多分いつもの如く全く表情には出せていなかったのだろう。だが、前原だけは、いや、こいつはすごく嬉しそうだったよ、思わず抱き締めちゃったもん、と言った。

 武道館を出たところで、応援団の出迎えを受け、取り囲まれた。初優勝だったし、皆が興奮していた。新聞部の取材に主将の前原が照れながら答えている横顔が何だか嬉しかった。
 享志も美沙子も、暇なのでつられて来ていただけだった同級生も、それから享志に引っ張られて上級生の中に加わっていた葉子も、勝者たちを取り囲んでいて、真はその中に院長の姿を見つけた。

 院長のウィンクを受けて、ようやくしみじみと勝ったんだと思い、自分がどれほど緊張していたのか、気が付いた。それから、ふと、本当にこの人が自分の母親になってくれていたら、と思った。そして、少し離れたところに、祖父と和尚と竹流が一緒に立っているのが見えて、真は皆をかき分けるように祖父のところへ行った。
 もしもあの人が母親になってくれていたら、などと思うのは、こんなにも一生懸命に自分を育ててくれた祖父に対して何て申し訳のないことだろうと感じた。自分はいつも彼を目標にしてきたのだ。

 祖父の前に立つと、一瞬緊張した。きっといつものように、よし、と言ってくれるだけだろうが、それでもその言葉を聞きたいと思った。
 だが、意外なことに祖父は真の頭に手を置いて、無言のまま何度も何度も頭を撫で、そしてようやく一言言った。
「よくやった」

 初めて祖父に褒められたのが、自分でも驚くほど嬉しく、顔にこそ出さなかったが、真は言葉に詰まってようやく頷いただけだった。これもまた長一郎に負けず劣らず頑固でおっかなく、褒めることの少ない妙元和尚も、真によくやったと言ってくれた。竹流はその様子を見ていただけで、その時は何も言わなかった。

 皆のところへ戻るとき、真はちらりと竹流の方を見た。長一郎に髭のことで何か言われたのだろう、顎を慣れない手つきで撫でながら、事情を説明しているように見える。何か声を掛けてくれてもいいのに、と思ったが全く真の方を気にしてくれている気配はなく、それがちょっと引っ掛かったものの、その時はそれ以上何も言えなかった。

 その日は、真も葉子も祖父の家に泊まることになっていた。解散になった後、祖父のところに電話をすると、葉子が出た。何の目的で自分が電話をしたのか、どういうつもりなのかわからなくなって、勢いで今日は友達のところに泊まる、と伝言した。
 葉子はちょっと黙った後で、言っとく、と言っただけで、どこ、とも聞かなかった。真に、家に泊まりに行くくらい親しい友人がいるとは思っていなかっただろうから、それがどこであるのは、彼女も察しているだろうと思った。
 そして、真はほとんど無意識に、竹流のマンションを訪ねていた。





真の高校時代の物語。
あまり書くことはなくて、こうして回想的に出てくるだけなのですが、ひとつだけ、簡単なお話を考えています。
語り手は、相川真の自称親友・富山享志。
彼らが通っているのはクリスチャンスクールなのですが、学校によくある七不思議に名探偵の卵・真が挑むってありきたりな話。実現の可能性は30%くらい?(低っ!)

続きは、いちゃいちゃの竹流と真です。
あ、単に、竹流が真をおちょくっているだけですので、危ないシーンではありません。

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Category: ☂海に落ちる雨 第2節

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コメント


 こんにちは。
おおっ 七不思議ですか 僕も以前 学園もの書いている時に 書いた事あります。
思っているよりも 最後のオチの付け方が難しくて 迷走してしまったのですよ…
いえいえ ありきたりの別名は 王道ですから!!!!
面白いから 多くの方が書くのですよ 楽しみに30% 待ってます。

ウゾ #- | URL | 2013/07/01 16:23 [edit]


ウゾさん、ありがとうございます(^^)

あぁ、やっぱりそうですよね。
学校の都市伝説、ならぬ七不思議。
一度は手を出してみたくなるテーマ^^;
いやもう、『六番目の小夜子』を読んで以来、この手のものはあかん(素人は手を出してはいけない)、と思ったはずなのに^^;
いや、私も落ちがつけにくいと思っているのですよね~~
なので、30%!
でもそうか、ありきたりの別名は王道!
なるほど。王道なら一度は手を出してみるものかも??
うちの学校も、古くて、いっぱい伝説がありましたしね……^^;
書く時にはウゾさんのアドバイスをもらわなくちゃ(なにせ、もう昔過ぎて…)
でも、あくまでも30%!

彩洋→ウゾさん #nLQskDKw | URL | 2013/07/02 01:25 [edit]

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