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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

NEWS 2013/7/14 表現するということ/『ドレッサー』と『プレゾン』 

東京から戻り、皆様のブログを訪問させていただきながら、記事を書いています。
本当は庭掃除をしなければと思うのですが、炎天下で熱中症になりそうなので、夕方からすることにします。
DSCN1265_convert_20130714142326.jpg
帰ってきたらさっそく、夕さんとお揃いの(って、一緒に買ったんじゃないって^^;)お気に入りのマグカップで珈琲。
珈琲ってうちで飲むのが一番おいしいのはなぜだろう。

そしてお皿の上に載っているのが、あんこ玉と1/3に切った芋ようかん。
賞味期限の短さが玉にキズの舟和さん。東京土産です。

このあんこ玉、あんこだけという発想の転換。で、色んな味のあんこなのです。
写真のはイチゴ系と抹茶系。柑橘類も美味しいです。
ついでに、後ろにあるのが、うちの職場で愛されている、定番の東京バナナのキャラメル味とシュガーバターの木のキャラメル味。
本当に、次から次へと期間限定を含め、同じ商品でも違う味が色々出てきて、土産物戦争も大変ですね。
リピーターを増やすには味を変えていかねばならないんだろうな。

かのディズニーランドも、リピーターを飽きさせないために、何年かごとに新しいアトラクションを増やしているようで。
リピーターを飽きさせない。
ブログにも通じる、耳の痛い話、のような気も。


さて、東京出張から帰り、仕事のほうは……結構今回は準備が大変だったのですが、頑張りました。
え? 最低の努力で最大の効果を上げるって言ってなかったかって?
はい、言ってました。えぇと、努力は……どこまで行っても最高には行きつかないのですねぇ^^;
結果は……目に見えた形では返ってこないでしょうが、伝えたいことが少しでも伝わっていたらいいなぁと思います。ブログと一緒で、直接反応は少ないものですから。
「感動した」と言って下さった方もいたので、良かったのかな?
少なくとも、私がターゲットにしていた3人の人からはOKサインをもらいましたので、良かったです。
残念だったのは、いくつか作った笑い所で、いささか笑いが少なかったこと……
って、なぜそこを目指す、関西人。


何を伝えたいか。
それを適切な言葉で、端的に伝えて、感動を引き出すって本当に難しい。
顔を見ながら話しているのでも難しいのに、ブログとなると尚更ですね。
同じなのは、発してしまったらもう後戻りはできないということだけでしょうか。
かといって、慎重になりすぎて押さえてしまうと、気持ちが伝わりにくい。

東京で2つの舞台を観ました。

ひとつは三谷幸喜さん演出の『ドレッサー』
三谷さんの舞台を観たかったのではなく、目的はただ大泉洋ちゃんでしたが……
いや~、面白かったかと言われると、はいと答えますが、途中一部寝ていました。すみません。
いえ、舞台が悪いわけでもなんでもなく、私が寝不足だったのです。

なるほど、内容は崇高で、玄人好み。
(以下、ストーリーを全く読まずに、私の頭の中で理解した内容なので、一部間違いがあったらごめんなさい)
そもそもある劇団のワンマン座長に仕える、付き人兼衣装係が主人公。
舞台背景は第二次世界大戦下、劇場の外では爆撃の音、サイレン。
そんな中で舞台を続けているけれど、スタッフもキャストも減っていく。
座長は絶対に舞台を中止にしないという、でもその本人が一番神経衰弱になっている。
傲慢さと、自負心、自分の年齢や社会の状況、愛されているのかいないのか、虚勢を張ったライオンのような男。
登場人物はみな一癖も二癖もある。
座長のお手付きになって以後相手役を務めながら、夫を愛しつつも離れたいと思う美しい妻。
劇団のスタッフで若くてきれいな娘、座長に取り入って上に登って行きたいと思う。
取り残された劇団員は役に立つような立たないような、でも自負心だけは十分にある。
劇団の大黒柱、事務的に物事をこなしながら座長を支える舞台監督の女性。
そして、付き人として座長を支え、誰よりも座長のことを心配し敬愛していると考える衣装係。
でも、それは愛情の見返りを求める気持ちがあってのこと。
けれど、座長には愛情を返してくれる気配もない。…そしてそのまま死んでしまう。

本当のみんなの気持ちは? すれ違っていたのか、同じものを目指して頑張っていたのか。
舞台の最中、その舞台裏での緊張感や、トラブルを乗り越えていく一体感。
でも、舞台がはねた後で行き違う感情の複雑さは、座長の死で更にばらばらになっていく…

深い深い感情の行き来、時代と劇団という背景から生まれる人物関係の妙。
舞台人などはあるある状態で楽しめるだろうし、歴史家は戦火でも芸術はアングラ化しながら続いていたことを取り上げたいだろうし(実際、大戦中の美術展なども結構開催されていたそうだし)、心理学者にとっては群像劇でもあり、いや、いい舞台でした。
役者もみんなうまいし、橋爪功さん、好きな役者さんの一人もである。洋ちゃんも、要所要所笑わせつつ、いい芝居をしていました。

でも、途中、寝たのね?
えーっと。寝不足で……
実は昔、演劇部の私。シェイクスピアも練習したこともあり、フランスの喜劇も少々やったりもし、舞台の妙はいささか知っているつもり。歌舞伎もお能も好き、時々好きな役者の舞台は見に行く。
詳しくはないけれど。

なんだろうな。洋ちゃんを見に来たから、TEAM NACSの舞台のあの直接的な熱を浴びたいと思ってしまっていたのかな。
芝居が上手いとか演出が上手いとかを超えた『熱』
舞台設定が派手なものから、比較的地味な内容のものまであるけれど、見に来る『一般人』を飽きさせない。
それは笑いがあるからでも、ファンだからでもあるのだけれど、引き込む力が抜群に強いのは、常に客を如何に自分たちに注目させようかと考えているからなのかなぁ。
見ている最中も、直後も、しばらくの間も興奮が消えない。

いや、『ドレッサー』
結果的には良かったです。
舞台も、役者も。高いところを目指している崇高さも、余韻も。
きっとこれは後で効いてくるボディブロー。
じわじわと、あの奇妙な時代背景も、ひとりひとりの人物の感情も、後からじわっと効いていている。
今、思い出しながら書いていると、確かに、見た直後よりもずっと考えこんでしまうから。
私がこれから何かを書く時、きっとあの人物たちの感情をどこかに組み込みそうな気がするから。


一方、帰る日に観たのは、いかにもジャニーズという『プレゾン(PLAY ZONE)』
少年隊が始めたこの舞台。宝塚のレビューみたいな感じでしょうか。年によって内容は少し違うんですが。
余韻はともかく、その時間は最高に楽しませてくれる、まさにエンターテイメント。
ディズニーランドと一緒だな。で、ミッキーの耳を頭につけたまま出てきて、舞浜の駅から電車に乗って、はっと気が付く……みたいな。
(あるいは甲子園。こちらは三宮まで、阪神電車の中はいいのですね。でも、三宮で電車を乗り換えたら、はっと我に返る……)……いやいや。

今回はほとんど古い歌が中心。歌とダンスがメインなのですが、ダンスでは新しい振付や表現が出てくる。
振付の大半は、マイケル・ジャクソンの振付師だったトラヴィス氏。と、私の大好きな屋良朝幸くん。彼は振付師としても頑張っているのですね。

おばちゃんでも知っている曲がほとんどなので、だれるところはなかったのだけれど、隣でみていた友人曰く。
『若い子らの一生懸命には応えてあげないといけない。あんなに一生懸命よ。遠くのアイドルより、近くのジュニア(誰か知らないけど)』とまた名言を残していました。
かの『生涯いちミーハー』という格言(?)の作者、『ナスがママ、きゅうりがパパ』という短編を書いた友人。

そう、舞台から客席に降りてくるジュニアたち。
結構見かけるし、SHOCKにも出ていた子らもいる。
でも、申し訳ないことに、本当はほとんど知らない。
私はといえば、大好きな屋良朝幸くんと今井翼くんを観に行っただけの人。
でもねぇ、確かに近くまで来てくれて、一生懸命で、盛り上げようとするパワーは本当に偉いものだと思う。
ハイタッチしたり、笑いかけたり、一緒に歌ったりして盛り上げる……
ついつい、その頑張りに気を取られ過ぎて、結構近くまで来ていた翼君を見逃してしまった……

でも、アイドルって、登れる人はいいけれど、あれ、このグループ、前4人だったよね(いつの間に2人?)とかいう悲哀はあるし、登りつめてもその先は?というのもあるし、本当に大変だと思います。
何か残ればいいのでしょうけれど。
その中で、あの一生懸命にはほだされますね。

ちなみに、屋良朝幸くん。
彼のダンスはもう、手の位置から腕の筋肉から表情から、本当に魅力的です。
派手ではないのですけれど。
そう、昔、ばんばんバック転とか飛んでいたころも良かったけれど、今のほうがずっと素敵。
最近腕の筋肉に惚れている気もしなくもないけれど(テニスプレーヤーのナダルの腕が大好きな私…)、あの血管の浮き出た、体脂肪一桁の腕と腹……惚れ惚れします。
(どこを見ているかって……いや、でもあれは一見の価値あり。遠くから見ていても分かる腕の素晴らしさ)
でも何よりも、踊る姿にいつも私は泣かされるのです。
今回もある曲で、真剣に泣いちゃいました。
曲(中山優馬『水の帰る場所』)も泣かせるムードだったのかもしれませんが、舞台の上で一人踊っている彼の姿は本当に美しかった。
(あ、優馬が見えていなかったわけではありません^^; 彼は頑張っていましたね。ほろっと出る大阪弁もいいし、好感度アップでした)

背が小さいのは、もしかすると主役を張るには不利なのかもしれないけれど、芝居も歌も十分に上手いと思う。
いえ、上手いんじゃなくて、芝居はね、熱が入っている。
だから彼の訴えかけるようなセリフを聞いていると、泣けてきちゃう。
ファンのひいき目かもしれませんけれど、思えばずっと昔、全然興味がなかった頃、友人に連れて行かれたMA(当時彼が所属していたグループ。ちなみにかのARASHIのO氏も古いメンバーだった)のミュージカルで、一発で嵌ったのは……『小さい職人』だから?
(なぜか、結果的に、小さくて、歌とか踊りが上手い人に嵌る私…)
今回も私を泣かせてくれて、そしてハッピーにしてくれて、ありがとう(*^_^*)

そして、最近、お気に入りになっている今井翼氏。
実は、昔、SHOCK(古いほうの)の最初ころのコウイチのライバル役だった可愛い可愛い翼くん。
今やただのオッチャン、という声もある中、私は今のオッチャンの彼のほうが100倍素敵と思う。
実は気にし始めたのはスペイン語講座に出ていた時。
なんて真面目でなんて好感度の高い若者なのだ!と思いました。
あのNHKの語学講座って、私は結構好きで、なぜか結構見ている(アラビア語まで)。
でも、いや、なぜその人?ってな人が生徒役で出ているのですが、翼くんの生徒役は最高だった。
フラメンコを生涯やっていくつもりの彼ならではの熱心さが伝わって来たし、実際ちゃんと喋ってたし。
バーン・ザ・フロアにも呼ばれて(日本人初)、本当に頑張って欲しい人です。
今回は、『愛・革命』を歌って、さりげなく相方(滝沢くん)への愛を表現していたのか??という点は置いといて、テレビでみなくても、普通に道を歩いていたら、きっと普通にいい男だと思うのです。
20年後、もしかして翼くんがディナーショーをしたら、きっと並んでチケットを買いに行く!

あれ、話が変な方へ……
そろそろ切り上げます。


気を取り直して……

いや、きっと『ブンガク』『ブタイ』というものはこうである!というような表現型も大事なのだ。
野村萬斎さんの『子午線の祀り』(木下順二)を観た時思った。あれはもう半端なく起承転結のない、しかもめちゃくちゃ長い舞台。正直、途中で寝てもいいような抑揚のなさ。
でも、自分の波長に合っている時はぐいぐい引っ張られる。
そもそも、萬斎さんの語りの熱がすごいのだ……
熱は、見ている人に伝わる。感動の根源でもある。
熱を抑えなければならない表現型の時もあるだろうけれど、見るほうは、聞くほうは、読むほうは、何かを感じている。

誰かの琴線に引っかかるときがある。
一生懸命さが、熱が、伝わったら嬉しい。きっとそうなのだろう。
表現型は拙い時もあるけれど、その熱が伝わるようにしなくちゃ、その気持ちをしっかり持たなければ、そして熱を伝えるための技術も、やはり磨かなければならないのだろうな。
まだまだどれも足りないですが、せめて熱だけはいつも持っていようと思います。

表現型は、ザッツ・エンターテイメント的なのが得意な人もいるし、そうでない人もいて。
私の書くものなどは多分、極めてエンターテイメントに欠けている。
でも、ボディブローみたく、じわじわ効いたらいいなぁ。
先日の仕事での講演も含めて。
無理かなぁ。
でも、これからも勉強だよなぁ。
うん。

すごいアイドルならぬ、すごい素敵なお話を書かれて、しかもちゃんとブログでの表現の仕方を考えておられるブログの管理人さん方がたくさんいて、なかなかへこむときも多くて、それは比較するからじゃなくて、自分がここに出しているものが価値があるのか悩んでしまうからなのですね。
書くのは多分好きなのだけど、そして飽きたこともないのだけど、だから書くことはやめないだろうけれど、表に出すときには考えてしまう。
自分にとっての価値と、人が見た時の価値は違うのもわかるし。
そもそも読んで面白いと思ってくれる人がいるのか、いまだに疑問だし。

でも、たまに誰かの気持ちに引っかかって、何かが伝わったらとっても嬉しい。
見切り発車だったブログ開始後、そろそろ半年目。
続けるかどうかは少し考えるようにもなり。
でも、熱を伝えるのは素敵なことだな。
文章は「熱を伝える」という意味では分が悪いのだけど、少しでも、伝わったら嬉しさは倍増する気がします。
(と、一生懸命のジュニアを見て思った!)

そうそう、かのARASHIのO氏。
まだARASHIが今のように日本中が一応名前を知っているグループではなかったころ。
結成された時、彼だけが舞台出身でテレビでの知名度が低かったんですね。
初めてのライブ。自分の団扇だけ、すごく少なくて悔しくて寂しかった彼。
ライブでは誰よりもニコニコと笑いかけて手を振り、一生懸命ファンレターに返事を書いたそうです。
今も、ライブでの彼は本当に、一生懸命、一番ニコニコで客席に手を振ってくれている。
(AIBAちゃんのほうがすごいって? いや、一番飛び跳ねているのは彼だということは認めるけど、それとはちょっと違う)
ひとりひとりの顔を確かめるように。団扇に書かれた言葉を確かめるように。
歌ってても歩いていても、いつも。
多分、テレビで見る彼と少し印象が違っていると思う。
そして、今でもそんな場所にいる自分に違和感があるともいう、そのバランス感覚。
好きだなぁ……あ、また余談。


作家になろうと頑張っている人たちのように、将来への不安などないまま気楽にやっているけれど(それは何だか申し訳ないけれど)、それはそれなりに、悩んじゃうのでした。

でも、昔の手書きの小説と、limeさんと竜樹さんから頂いたイラスト、そして頂いたコメントを読み返してみると、うん、頑張るのだ、と思える単純な私であったりもする。
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真シリーズの第2作目だった【裸の街】のラストページに書かれた友人の感想と書ききれなかったと言って手紙をくれたもの。ノートの回し読みの時代。
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左の2冊は、手書きだったころの【海に落ちる雨】
右はまだここに出ていない、真の曾孫の真(ロックンローラー^^;)の話【終わらない歌】のイラスト入りページ。
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実は年表。設定はいささか変わっているけれど、大筋は同じ。書かれたのは1980年。


とあれこれ考えていたら、夕立ち。外は真っ暗、雷ゴロゴロ、大粒の雨。
庭掃除の予定なのに……
でも、これは神の声?

『しょうもないことで悩んでないで、書きなさい。すべてはそこから始まります』





おまけ:明治神宮のお守りと、ホテルのくじ引きで当たったタオルと扇子。
これは夏にぴったりのくじ引きでしたね。
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コメント


前に、図書館のDVDコーナーで、見るものもなくなったときに、シャレで「能」のDVDを借りて見てみたらムチャクチャ面白くて瞠目したことがあります。

舞台ってすごいな、とその時思いました。

ポール・ブリッツ #0MyT0dLg | URL | 2013/07/14 23:15 [edit]


出張お疲れ様でした。

小説書いてて自分が「これはええな」とか
「こういうシーンどうやろ?」って感じで書いた文章も
結局はそれを読む読者の感じ方でエラく変わりますよね。

俺はこの頃“生々しさ”を追求するようになって
何かとエグめの内容を突き進んで自爆している感が否めないです。

シュナイダー #- | URL | 2013/07/14 23:39 [edit]


お帰りなさい^^

私も、なにげに東京バナナ、好き^^
(RIKUの多恵ちゃんの好物ですw)

三谷さんの舞台は、そうなんですよね。玄人ごのみという表現がぴったりかもしれません。
私も150本くらい舞台を見てきましたが、腰を据えて見ないといけないタイプの芝居ですよね。
展開が地味で、セリフがとにかく膨大で(役者泣かせで)。じっくり味わえば、セリフ一つ一つがとても味わい深いしウイットに富んでいるんですが、観客を熱くさせるというものとはまた別なんですよね。
私も・・・疲れてたら、寝てしまうかも^^
逆に、DVDでじっくり楽しめタイプの舞台でもありますね。

私もやっぱりどちらかというと、血沸き肉踊る前回のナックスの舞台の方が好きです^^
ああ、また見たくなったなあ。・・・全然死なない信長(爆

ブログの悩みは尽きませんね。
私など、最初からブログ用に小説を書いているので、世間一般の小説というレベルにはきっと到達していないんだと、いつもどこかで思っています。
不完全な、スカスカの小説だなあ・・・と、ため息。
でも、もう少しこのまま書いていって、自分の方向性をみようかな、と思っています。
(しかし、ストックがなくて、ネタが真っ白で。いつ途切れるかが、また更なる不安です^^;)

ブログで小説をUPするということは、どういうことなんだろうと、日々考えたりします。
以前ある作家さんがエッセイで、『編集者に認められてもいない素人作品を、ネット上で公開するというのは、いかがなものか』という記事を書かれていまして、ドキッとしたんですが^^、それでも、これはまた書籍とは別ジャンルなんだと思ってるので、自分の未熟さをわかった上で、続けていきたいな、なんて思います。(へこみつつ)
自分が描いた絵を見せ合う展示会があるなら、小説を見せ合う場所があっても、いいよな~って。
(絵と小説の違い、というところでまた、悩むんですが)
とりあえずは、このまま模索していきたいですよね。
頑張りましょう^^(ああ、しかし、書けない・・・・・)

lime #GCA3nAmE | URL | 2013/07/15 01:55 [edit]


おかえりなさい

東京バナナ。食べたことありません。○十年日本にいて、もらうチャンスも皆無。
おいしいですか?

小説をアップする価値かぁ。ほとんど考えていませんでしたね。なんというか、お金を取って購入してもらうものと違って、その価値は、読者が決めてくれるんじゃないでしょうか。掌編だったら当の小説ではなくて、次の小説を読んでもらえるかどうか。連載で言えば、最終回まで読んでくださる方があるかどうか。

私の作品に関しても、姑息にもいろいろとアピールはしていますが、それでも最終的に読んでいただけるかどうかは作品にかかっていると思っています。反応のいい小説と悪い小説によって書くものを変えるわけでもないです。その時に伝えたい内容、もしくは出てきたストーリーを書くことしか出来ないから。

でも、たとえ全員に脱落されてしまう「駄作」烙印の押される作品でも、私はアップする意味はあると思っています。読者の方にではなくて、自分の方に。自分の作品について、「お世辞で褒めなくてはならないしがらみ」の全くない方の意見(反応がないということも含めて)に触れられるのは貴重な体験だと思いますもの。もっともブログで反応のいい悪いによって書くものを大きく変えるわけでもない、変えられるわけでもないんですが。

ブログをいつまで続けるかはわからないけれど、書くことというか話を紡ぎ続けることは死ぬのでやめないと思います。で、ブログをやめたとして、今、仲良くしてくださっている方からの励ましや感想がなくなったら、書くモチベーションは激減するだろうなとも思います。麻薬みたいなものですね。

なんかまとまりのないコメントになりました。ごめんなさい。

八少女 夕 #9yMhI49k | URL | 2013/07/15 06:24 [edit]


 おはよう御座います。
近所の公園の 池の真ん中に能舞台があるのですよ。
其の杮落としの時 桜満開の中 月夜に松明を焚いて 能が演じられたのですよーー 
言葉を失くしました。

おそらく 僕の書きたい物は 感動でも考えさせるようなモノでもないでしようね。
おそらく 馬鹿馬鹿しい笑いでしようか… 
取り敢えず 当分 好き勝手やるつもりです。  

ウゾ #- | URL | 2013/07/15 08:45 [edit]


ポール・ブリッツさん、ありがとうございます(^^)

さすがポール・ブリッツさんです。私は狂言・歌舞伎から入って、お能にも嵌りましたが、やっぱり目の前で見るというチャンスがなかったら、なかなか入り込めたかどうか。舞台の全体の感じ、緊張感、その臨場感が合わさって感動する。歩いているだけで、ぴん、と空気が張っていますし……
それをDVDで見てムチャクチャ面白いと思われるのはなかなかすごい。感性の深さが必要なことだと思います。でも物語としては、実は結構面白い話なんですよね。人の欲とか怖さとかもあるし、優雅で有難い世界をあの空間と動きだけで表す芸術の至高のものと思えます。
お能って仮面があるからいいのですよね。表情が変わらないからこそ、女が鬼に変る瞬間が際立ち、恐ろしい。
お能って、実際に見ていたら、寝れないんですよね。何謡ってるのか分からないのに……
コメントありがとうございます(^^)
あ、こそこそ船長、読ませていただいております。

彩洋→ポール・ブリッツさん #nLQskDKw | URL | 2013/07/15 13:05 [edit]


シュナイダーさん、ありがとうございます(^^)

> 小説書いてて自分が「これはええな」とか
> 「こういうシーンどうやろ?」って感じで書いた文章も
> 結局はそれを読む読者の感じ方でエラく変わりますよね。
そうなんですよ! 書いたときは自分でいいな、と思っても、あとで離れてみてから読み返してみたら、まるきり意味わからんかったり。書いた本人もそう思うくらいだから、きっと読者も戸惑っているのでは、と思うこともありますね。実は自分がオリジナルと思っていても、そんなシーンや言葉は使い尽くされていたりするのですよね。物語は書かれ尽くしたとまで言われていますものね。
そんな中でオリジナリティを出すのが難しくなっていっていますが、きっとまだ無限の組み合わせが残されているのだと思います。どう感じるかは読者次第、自分の手を離れてしまったら、もうそれは自分の範囲から出て行ってしまうのですよね。

> 俺はこの頃“生々しさ”を追求するようになって
> 何かとエグめの内容を突き進んで自爆している感が否めないです。
生々しさ……耳が痛いです。生々しいけれど、下品にならないように語りたいですね。

彩洋→シュナイダーさん #nLQskDKw | URL | 2013/07/15 13:13 [edit]


limeさん、ありがとうございます(^^)

> 私も、なにげに東京バナナ、好き^^
> (RIKUの多恵ちゃんの好物ですw)
やっぱり定番ですよね~。困ったら、とりあえず東京バナナ。テッパンですね。
最近はキャラメル味を購入することが多くなりましたが、時々やっぱりオリジナルのほうがいいかなぁと思うこともあります。でも、スカイツリーのところでしか買えない味のものもあるのだとか。
でも、怖くてスカイツリーには近づけません……^^;
そうか、多恵ちゃんの好物なんですね。

> 三谷さんの舞台は、そうなんですよね。玄人ごのみという表現がぴったりかもしれません。
確かに、もともとのオリジナルを知らないし、始めから台詞が多いのか、三谷風なのかはわかりませんが、これはその部分を楽しむ芝居なのでしょう。多分もともとも、イギリスっぽい、言葉の多い、言葉を遊ぶ、ウィットやらブラックさやらが盛り込まれていたに違いない。
> 私も150本くらい舞台を見てきましたが、腰を据えて見ないといけないタイプの芝居ですよね。
おぉ、さすがlimeさんですね。たくさんの引き出しがあるわけですね。
私も、歌舞伎とお能と狂言を足したらそのくらいになるけれど、さすがに普通の芝居はそこまで見ていないなぁ。うむ、勉強しなくちゃ。
> 私もやっぱりどちらかというと、血沸き肉踊る前回のナックスの舞台の方が好きです^^
> ああ、また見たくなったなあ。・・・全然死なない信長(爆
でも、そのlimeさんもそうおっしゃって下さるので、舞台はエンターテイメントと思う私としてはほっとしました^^;
いや、そういいつつ、お能には釘付けなんですけれどね。ここ何年かは行かなくなったなぁ。
また行こうっと。

limeさんでも悩んでおられるのですね……いや、悩まない人なんかいないか。
でも、時々こうやって悩みを小出しにしておくと、みなさんの悩みや乗り越え方とかが聞けて、参考になるし、助けになるということがよく分かりました。うん、みんな悩んでいる。
大きく悩むと困るところへ行きそうなので、小出しで困る……のがいいのかもしれません^^;
で、皆さんのご意見を聴く……
などと勝手なことを書いているところへコメントを頂き、ありがとうございます(^^)

そして……いやいや、limeさんのお話は全然スカスカなんかじゃありませんよ。
それこそウィットに富んでいるし、ストーリーの展開も魅力的だし。
小説の形って色々あるし、媒体も時代で変化していく中で、limeさんらしさを伝えることをちゃんとされている。それがすごいことだと思います。
世間一般の小説というレベル、ってのは、その時代の要求によって変わるのでしょうし、何より、『熱』が感じられるものはみんな魅力的です。
> でも、もう少しこのまま書いていって、自分の方向性をみようかな、と思っています。
うん、そうですね。続けていく中で、何か答えが出てくるような気もします。

> ブログで小説をUPするということは、どういうことなんだろうと、日々考えたりします。
> 以前ある作家さんがエッセイで、『編集者に認められてもいない素人作品を、ネット上で公開するというのは、いかがなものか』という記事を書かれていまして、ドキッとしたんですが^^
……あぁ、これは、まったく意味のない話ですよね。
だって、金をもらっているわけじゃないんですから。
金をもらっていたら『いかがなものか』でしょうけれど……^^;
ただ、まぁ、最低限のモラルを守っているかどうかは問われるかもしれませんね。
モラルのない、下品なことだけは書かないようにと思います。
もちろん、人を傷つけるようなことも。ただ、これは受け取り方もあるので、難しいですね。

> 頑張りましょう^^(ああ、しかし、書けない・・・・・)
はい(^^) 頑張りましょう。↑大丈夫、limeさんは沢山引き出しがあるので、また湧き出しますよ。
私はといえば、この記事を書いた後、なんだかすっきりして、みなさんのコメントを読んでまた元気が出ました。
さっそく、新作、書いています(^^)
あ、でもlimeさんのような面白さは何もない、ただの乙女話。
コメントありがとうございました(*^_^*)

彩洋→limeさん #nLQskDKw | URL | 2013/07/15 14:52 [edit]


夕さん、ありがとうございます(^^)

> 東京バナナ。食べたことありません。○十年日本にいて、もらうチャンスも皆無。
おぉ、そうなんですね。というのか、東京の方には縁のない食べ物ですよね。
東京土産ですものね。私も神戸土産は買わないし……。あ、でも京都土産は大体食しております。
東京バナナ、そこそこ美味しいです。ただ、東京の方が敢えて買うか、というと……う~ん(@_@)

> 小説をアップする価値かぁ。ほとんど考えていませんでしたね。なんというか、お金を取って購入してもらうものと違って、その価値は、読者が決めてくれるんじゃないでしょうか。掌編だったら当の小説ではなくて、次の小説を読んでもらえるかどうか。連載で言えば、最終回まで読んでくださる方があるかどうか。

そうですね。まさにその通りです。そもそもが公開するのは自分の勝手なわけですから、反応を気にしていても始まらないのですが、たまに空しくなることも……
ひとりで楽しく書いていた方が穏やかな気分だったなぁとか思ったり。
という感じで、偉そうに悩んでみたりして、で、皆さんの乗り越え方とか考え方とかをお聞きすると、ちょっと元気が出てきました。溺れる者は藁をも掴む??

なるほど、何だか考えすぎてもいけないなぁと思いました。
皆さんに楽しんでいただけたら、一番いいけれど、それはもう自分の想いの届かないところの話ですものね。
でも、夕さんみたいに姑息的でもなんでもアピールをしてくのは大切なことだな、と思います。
それだけ、自分の作品に思い入れがあって、読んでほしいという気持ちがあって、反応はまぁ、本当はその次の問題なんでしょうね。金貰ってるわけじゃないし。自分の書き方は変えられないし。
好きこそものの…上手にはなかなかなれないけれど、続けていける、ってところでしょうか。

> ブログをいつまで続けるかはわからないけれど、書くことというか話を紡ぎ続けることは死ぬのでやめないと思います。で、ブログをやめたとして、今、仲良くしてくださっている方からの励ましや感想がなくなったら、書くモチベーションは激減するだろうなとも思います。麻薬みたいなものですね。
これは、何だか痛い言葉ですね。色んな意味で。麻薬…そうかもしれません。
だからないと寂しくなるんだろうなぁ。これは何だか、いいような悪いような。
支えにもなるし、逆に無くなった時は辛くなるんだろうし。
あ、私はやっぱり、夕さんのお話は好きだし、人物たちも好きだし、ブログの上の付き合いだけど、これからも仲良くもしてほしいと思っています(*^_^*)(*^_^*)m(__)m

彩洋→夕さん #nLQskDKw | URL | 2013/07/15 15:54 [edit]


ウゾさん、ありがとうございます(^^)

奈良にも薪能を観に行ったことがあります。
能舞台で普通に見るよりも、薪能はあの荘厳なるムードだけでやられちゃいますよね。
私も、まさにその一人です。それをきっかけにして狂言から能へシフトした人でして……
だから、『天河伝説殺人事件』の映画が好きで、何回も見ました。
そうなんです。天川村に行ったきっかけはあの浅見光彦さんシリーズ。
あのシリーズを全部追いかけてはいないのですが、あの作品だけは本当に素敵だと思い、しかも視覚的に訴える映画にやられたのです。お能はまさに、私の視覚の感動を鷲掴みにしました……(^^)
薪能。いや、あれは恋に落ちるわ、と思う舞台背景ですよね。
え、と。実は榎木孝明さんのファンでもあるのですが。

ウゾさんの書いておられるものは、すごく頭の知的な部分を刺激するのです。
感情とか感動とか、そういう曖昧模糊なものじゃなくて、人類が持っている知的な脳の部分を刺激する。
これはなかなか誰にでも書けるものではありません。
考える、とも違うのかもしれないなぁ。その脳の部分に対しては直接攻撃してくる感じ。

そうか、みんな違って、みんないい、の世界なんだなぁ。
好きにやる。うん。なんか元気が出ました。ありがたいです。
これからもよろしくお願いいたしますね(^^) 

彩洋→ウゾさん #nLQskDKw | URL | 2013/07/15 16:12 [edit]

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