07 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 09

コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

[雨67] 第13章 街の色(2) 

自分でも忘れてしまいそうなので、ちょっと間が空きましたが、更新します。
【海に落ちる雨】…長い話で、なかなか入りにくいように思われるかもしれませんが、逆に長いので、どこからでも途中参加してくださいませ。

ダイジェストは→第5章までのあらすじ
これ以降もまた、あらすじのアップをいたしますが、実は、なぞなぞはこの5章までに大体出揃っていて、後は、行方不明の同居人を主人公が探してうろうろ、という状態です。

そして今、今度は六本木の飲み屋で、竹流の行方を捜しているらしい外国人ヤクザの情報が耳に入った。
これまで、新潟の豪農の屋敷から出てきた絵画、政治家絡みの収賄・脅迫事件、内閣調査室の絡みなど、物事が少し高い次元にあるような気がしていたのに、いきなりヤクザが絡む理由は……?
外国人ヤクザと、ちょっとわけあり関係がありそうな真の会話の緊張感をお楽しみください(いずれ、理由は出てきます)。
真、六本木を走っています。





 六本木の街は走りにくくできている。単純に、走っている人間が目立つからだが、それでも、真は今日は走った。人の視線も気にならなかった。
 行き先は狭い路地の地下にあるディスコだった。階段を駆け下りてドアを開けた途端、悲鳴のような音楽が耳を劈いた。身体ごと吹き飛ばされるような振動だ。

 背の高い黒人がさっと前に立ちふさがった。真からすれば岩のような体つきの男だった。
「ビッグ・ジョーに会いたい」
 黒人は怪訝な顔で真を睨み付けた。
「彼に言ってくれ。相川真が会いたいと」

 その名前に黒服の黒人が何かを思い当たったとは思えないが、彼は暫く無表情に真を見下ろしてから、受付のカウンターの内に戻り、手元の電話を取った。
 もしも、ビッグ・ジョーが竹流を探しているのなら、相川真の名前には反応するはずだ。
 真も黒人もお互いから視線を逸らさなかった。相手の行動を無意識に警戒している。

 直ぐに男は電話を置いて言った。
「ビッグ・ジョーがお会いになるそうです」
 ビンゴだ。

 迎えを待つ間、中にいるように促されたが、この店内に落ち着いて座っていられる気はしなかった。もっとも、それについてどう言えばいいものか分からなかったので、黙ったまま突っ立っていると、半ば強引に店の中に連れて行かれた。
 入り口に立っていると邪魔だという意味なのだろう。さっきの店とは違って、早い時間にも関わらず、店の中はもうかなりの人出だった。

 暗い店内で、ナイフのような光線が絡み合うように空間を切り刻む。浮かび上がる人間は、皆外国人ばかりで、身体つきも真よりひとまわり、あるいはふたまわりも大きい。広いディスコラウンジの周りにテーブル席が秩序無く並べられて、酒と一緒に何やら怪しげな臭いも混じっていた。

 真は緊張したまま、周囲を用心深く見張っていた。ラウンジからもテーブル席からも、値踏みするような興味深い視線が自分に向けられているのを感じる。男も女も、今日の相手を探しているのだ。
 音と光線が炸裂する爆弾のように、身体の深くに突き刺さる。不意に、目が合った大柄な男が立ち上がった。真は思わずびくっとした。
 男は真のほうに歩いてきながらポケットの中を探っていた。どこかへ飛んで行っている目で真を見ている。

 思わず咽が引きつったようになり、冷や汗が出てきた途端、肩にずん、と何かが乗った。振り向くと、大きな黒い手だった。
「どうぞ」
 さっきの黒服の黒人が、真を店の表に連れ出した。

 店のドアが閉まってから、ようやく息をつく。呼吸を忘れていたような気がした。
 俺は何を怖がっていたのか。こんなことで怯えていては先が思いやられる、と思ったとき、黒服は立ち止まり、通りに路駐している大きな白い車の後部座席のドアを開けた。

 真は一瞬躊躇したものの、ここまで来ては乗るしかないと諦めた。後部座席に納まってバックミラーの中の運転手を見ると、深くニットの帽子をかぶった黒人と目が合ったような気がした。暗くて表情や人相まではわからない。

 その瞬間、まさに既視感に襲われた。
 あの時も依頼主に呼び出されて、こうして迎えの車に乗った。
 ニットの帽子を被った黒人が運転手だった。
 勿論、この運転手だったという確証があるわけではなかった。だが、車の中の微妙な臭い、汗と体臭と芳香剤の微妙なブレンドが、あの時の思い出したくない記憶を彼方から引き摺り下ろしてきた。
 においが記憶と最も強い結びつきがあるというのは、生物がかなり昔の種から保存してきた特性だ。

 ビッグ・ジョーが何故自分に会う気になったか、相川真という名前が彼の気に入ったわけではないのはわかっている。本来なら、向こうも自分に会いたくないのではないかと思っていた。
 そう、ビッグ・ジョーの方でも、あの時に受けた報復については思い出したくはないだろう。

 彼は自分の持っていた香港やバンコクからのルートを幾つか潰されて、その上、店はほとんど全て手入れを受けた。うち三割は営業停止になったと聞いている。
 ビッグ・ジョーに屈辱的な報復を下したイタリア人の怒りは半端ではなかったし、あるいはビッグ・ジョー自身もその男が仕掛けた戦争に乗ってもいいくらいに怒っていたかも知れないのだ。その程度で済んだのは、誰かが『仲裁』に入ったからだ。

 だが、真にとっては一切知らされず伏せられた出来事で、勿論思い出したくも聞きたくもないので、それ以上のことはわからない。
 覚えているのは身体の芯に残る鈍く重い痛みだけだった。それがどういう種類の痛みなのか、具体的に考えたくはなかった。ただ、はっきりしていることは、あれが実際にあった痛みだということだ。

 精神的苦痛ならいくらでも受けてきた気がしていた。子供の頃の苛めにしても、心の深くに潜めているこの重い感情も、いつか帰れるはずだった穏やかな銀の宇宙も、全て心の痛みを伴う何かだったが、あれは明らかに身体の痛みだった。

 崖から落ちて死にかかったときでも、身体が痛いと思う余裕さえなかったのか、『痛い』という思い出はない。だがあの記憶は、心ではなく、明らかに身体に刻み込まれている。
 心の痛みのほうが辛いだろうと思っていたが、意外にも下腹部に錘を打ち込まれた重い痛みは、今まさに蘇ってきた。
 じっとりと冷や汗が吹き出してきた。あの時、もしも怪しい薬を仕込まれていなかったら、もっと明確な記憶が残されていたのかもしれない。

 野良犬に咬まれたようなものだ。忘れろ。
 竹流は一言、そう言っただけだった。怒っているのか、以来一切その話題を口にしない。怒っているのだとして、それが何に対してなのかもよくわからない。ビッグ・ジョーに対してなのか、怒りを途中で放棄させた外力に対してなのか、無防備に誘いに乗って車に乗り込んだ真に対してなのか。

 まさに、今の自分は無防備だ。武器もない、誰も相川真がビッグ・ジョーに会いにいこうとしていることを知らない、あの時助けてくれた竹流も寺崎もいない。
 突発的に行動してしまった。もう少し待てば添島刑事に会うことになっていたのに、彼女が助けてくれたかもしれないのに、考えもなしに何をしているのか。

 焦っているのだ。それは自分でもわかっていた。

 ビッグ・ジョーは都内にいくつものマンションを持っていて、そのどこにいるのかはわからない。今日はたまたま近くのマンションにいたのだろう、それほど離れたところまで連れて行かれたわけではなかった。
 地下の駐車場に入るにも、カード式の身分証明が必要なマンションだった。停められている車は外車ばかり、住んでいる人間も、多分とんでもない人間達なのだろう。その上、何もなくやってきたのではホールにさえ入れない造りで、運転手は自動車電話で連絡を取り合って、ホールのドアがやっと開いた。

 エレベーターで十四階に上がって、二つしかないドアの一つを運転手がノックした。
 少しの間を置いてドアが開けられると、運転手は挨拶だけを交わして、真を別の男に預け、自分は黙って後ろで立っていた。
 ドアを開けたのは、大柄な黒人で上品な白いシャツを着てはいたが、その長袖のシャツの向こうの腕の筋肉の厚さは十分に感じられた。片手でも真の顔ぐらい潰せてしまうほどの大きな手と腕だ。

 後悔しても仕方がない。
 真はその男について、広い部屋を横切り、次の間に入った。
 次の間にも男が待っていた。一人はやはり黒人で、もう一人は小柄なアジア人のようだった。国まではわからない。

 広く明るいリビングルームのような部屋で、中央に大きな黒い革張りのソファが置かれていて、ビッグ・ジョーがそこに座っていた。ごつい身体は三人掛けのソファも小さく見えるほどだった。
「久しぶり、だ」
 ビッグ・ジョーが言った。低い、海の底から響くような声だった。真は何とも答えなかった。

「私が、あんたの連れを捜しているのを知って、来たのか」
 一言一言を区切って重々しい声で話す。ビッグ・ジョーの日本語は、新宿のボス、ゴッドと呼ばれている男の日本語に比べると遥かに聞き取りやすい。
「そうです」
「あんたは何か知っているのか。数日、いなかったな。ゴッドがあんたを捜していた」
「意外です。珍しくゴッドと仲良くしているのですか」

 ビッグ・ジョーは一瞬不快な表情をした。
「これはビジネスだ」
「あなたの取引の相手は、警察関係ですか? あるいは公安」
「警察?」ビッグ・ジョーはさらに怪訝な顔をした。「馬鹿な。取引をしたのは、イタリア人とだ」
「イタリア人」思わず反復して、真は息を飲み込んだ。「彼を、捜せと?」
「そうだ」

 高瀬は国元への最も太いパイプだと、昇が言っていた。その高瀬が幾日か留守をしていて、あっさりと協力的になった。彼は上からの命令がなければ動かない種類の人間だ。竹流が行方不明で、その身に何か良くないことが起こる可能性があるとわかった時点で、高瀬の取るべき行動はただ一つだ。
 軍隊の命令系統のようなものだ。彼が単独で判断して行動することは許されない。
 イタリア人は身内が受けた傷に対して、それ以上の傷を相手に要求するだろう。

「もう一人、捜していますね」
 ビッグ・ジョーは頷いた。
「二人を捜せ、といわれた」
「寺崎昂司、ですね。写真でもあれば、見せて欲しい」
 ビッグ・ジョーは側に立っていたアジア人に何か命じた。直ぐに男は隣室に消えた。

「寺崎昂司は、運送屋の息子。京都の運送屋。父親、関西では名の知られた男。自分の私生児、何をしていても、庇うだけの力と金、ある。寺崎の息子は、美術品専門の運送会社、しているね。半分商売になっていない。彼、金ある。気にしないね。私の友達も助けてもらったこと、ある。女も、彼が好きだ」
 真は、ビッグ・ジョーが寺崎昂司に対しては好印象を持っていることを知った。

「イタリア人と、もう一度、取引をしたのは、友達が受けた恩義のためも、ある。昂司はあんたに私たちがしたこと、怒っていた。それは、悪かった、と思っている」
「もう一度?」
 真は妙なところで引っ掛かって、それを反芻した。
「イタリア人と、取引をするのは二度目、だ」

 真だけではない。ビッグ・ジョーもまた、あの時の事は思い出したくなかったのだろう。
「あの時、仲裁に入ったのは、チェザーレ・ヴォルテラだったのですか?」
「仲裁?」
 ビッグ・ジョーは繰り返した。言葉の意味が分らなかったようではなかった。しばらく真の顔を、大きな身体と顔の割には小さめの目で見つめていた。

「あの時、イタリア人、自分の息子が何をしようとしているか、知っていた。何より、彼が判断能力に、欠けていたということ、を。イタリア人はそう言って、私に別の提案、した。私はそれ、呑んだ。それだけのことだ」 
 隣の部屋からアジア人の男が戻ってきて、写真をビッグ・ジョーに見せ、それから真のところに持ってきた。
「寺崎昂司。いい男だ」

 真は暫く写真に釘付けになっていた。
 写真には寺崎昂司の斜め向かいからの顔が写っていた。
 本人は写真を撮られたことに気が付いていない様子だった。筋の通った額から唇までの鼻のライン、ややしっかりした顎の角度、切れ長で男らしい色気のある目、薄いが意思の強そうな唇、ややウェーブのかかった髪。やや太目ながら色気のある首と、しっかりした肩を持っている。

 この男なら知っている。竹流のギャラリーで何度か見かけたことがあった。あの時、自分を助けてくれたのが彼だという確信はなかったが。
「あんた、知っている男かと、思っていた」
「ええ」真は曖昧に返事をして、写真を返した。「何か手がかりがあったのですか」
「分からない。消えてしまった」

「彼の父親は?」
 チェザーレ・ヴォルテラが『息子』を心配したように、寺崎の父親も庶子とは言え、息子を心配しているだろう。普通ならば。
「寺崎の父親には、会っていない。今は、必要、ない」
「寺崎昂司は、隠れ場所として父親を頼りませんか」
「隠れ場所?」

 ビッグ・ジョーは暫く、黒い肌に囲まれたやはり黒い目を真に向けたまま、黙っていた。やがて、重い静かな声で言った。
「寺崎と父親、絶縁状態、だ」
「絶縁? でも、あなたはさっき、息子がなにをしていようと庇うだけの金と力がある、と」
 ビッグ・ジョーは真から目を逸らさなかった。あの時も、こうやって自分を見ていた。
 だが、今日の目つきは獲物を見る目ではなかった。

「昂司に仕事のやり方、教えたのは父親。もし、昂司が捕まれば、父親にも被害、ある。『芋づる』だ。父親、昂司が捕まるの、困る。だが、良い息子、とは思っていない。それに、昂司は後継者、ではない」
「後継者ではない?」
「チェザーレ・ヴォルテラが息子、大事にするのは、後継者だからだ。彼は、それを阻止するもの、全て抹殺する、ね」
 真は思わず息を飲み込んだ。

 阻止するもの。それは何もジョルジョ・ヴォルテラの敵とは限らないのだろう。
 そう考えれば、最も邪魔な人間は、あるいは自分かもしれない。もしも今、彼が極めて危険な状況にあるとあの男が思っているなら、もうこれをタイムリミットと考えてもおかしくはない。

「チェザーレ・ヴォルテラが来ているのですか」
 思わず、自分の声が上ずったように思った。そのことをビッグ・ジョーに知られるのはまずいように思ったが、どうしようもなかった。

 ビッグ・ジョーは返事をしなかった。真は答えがないので、思わず顔を上げてビッグ・ジョーを見た。
 その時、ビッグ・ジョーが真に向けていた目は、敵意ではなく、まるで同情か憐憫のように見えた。

「昂司の父親、息子が死ねば、それでもいい。いや、その方がいい。そう、思っている、かもしれない。いや、そうでもないのかも、しれない」
 ビッグ・ジョーは慎重に最後に自分の想像であることを強調したように見えた。それとも、何か他の事情でもあるかのような口ぶりだ。

「手を、組もう」
 真は顔を上げて、もう一度ビッグ・ジョーを真正面から見た。
「イタリア人は、何をしてくれると言ったのですか」
「それは、言えない。あんたは、堅気、だ」
「では、手を組めません。しかし、彼らを見つけた手柄を、あなたが立てるのは邪魔しません」

 真が帰ろうという素振りを見せると、ビッグ・ジョーは部下に何か目配せしたようだった。
 一瞬、無傷でここを出ていけるのかと緊張したが、杞憂だった。

 帰り際に、ビッグ・ジョーは真を見つめて、ゆっくりと言った。
「昂司の父親、大した男でない。金はある、が、人物としては小物、だ。それに、変な趣味、持っている。良い息子、持っているような男には、見えない。残念、だ」
「変な趣味?」

 真は暫く、今の彼の言葉の意味を考えていた。それを自分に教える意味はなんだろう。
「ワタシは、あんたに警告、している」
 そういう意味か、と思った。自分たちも大概変態のくせに、よく言ったものだ、と思ったが、勿論口にも態度にも出さなかった。






変な趣味って何?とか突っ込まないでくださいね。でも、話の大筋には関わってきますので、いずれまた。
このお話、1980年前後なので、少し風俗の内容など時代がかっています。
さらりと読み流してくださいませ。
え? 政治家とか絵画とか、高尚な話じゃなかったの? ということろですが、真もかなり翻弄されています。
次回、添島刑事も同じ疑問を持って、彼女の知っていることを真に語ってくれます。
大和竹流の女の一人である彼女。立場は微妙です。

関連記事
スポンサーサイト

Category: ☂海に落ちる雨 第2節

tb 0 : cm 2   

コメント


確かに……

ヴォルテラの親玉にとって、一番邪魔なのは真かも。
でも真を消しちゃったら、絶対に息子は帰ってこないことも知っているのかなあ。って、そういう話じゃないですよね、今は。

1980年代のフーゾクをいま書けと言われたらすごく困るだろうなと思います。といっても、現在の日本のフーゾクだってよくわかっているわけではないのですが。
絶対になかったもの(携帯電話とか)を出さないのはできるでしょうが、あったもの、当時の闇社会の様子がうかばない。当時生きていたんですけれどねぇ。

(フーゾクを漢字で書くと不正な投稿になっちゃう?)

八少女 夕 #9yMhI49k | URL | 2013/08/05 06:31 [edit]


夕さん、ありがとうございます(^^)

> ヴォルテラの親玉にとって、一番邪魔なのは真かも。
> でも真を消しちゃったら、絶対に息子は帰ってこないことも知っているのかなあ。って、そういう話じゃないですよね、今は。
時々、夕さんが怖い……^^;
敢えて、コメントいたしません。第5節に答えが…(って、いつ!?)

> 1980年代のフーゾクをいま書けと言われたらすごく困るだろうなと思います。
そうですよね~。でも、結構この1960~1970年の写真って、懐かしい風景的に写真集なんかで残っていたりして、面白いです。フーゾクは結構調べましたが、迂闊にその当時にない名称(たとえば、この【海に落ちる雨】の時代にはきゃばくらはない、とか)を使わないように気をつけなければならないので、それがちょっと面倒なのですが、人のあり方みたいなのは今よりも濃厚なので、自分の作風(なんていいものじゃありませんが)には合っているだろうと思ったりしています。
> 絶対になかったもの(携帯電話とか)を出さないのはできるでしょうが、あったもの、当時の闇社会の様子がうかばない。当時生きていたんですけれどねぇ。
本当に。でも、自分もまだお子ちゃん(精神的に)だったし。
ある時代小説作家さんが、時代小説を書く時に大事なことは、と聞かれて、その時代にないものを書かないこと、とおっしゃっておられました。
だから、結構、ビールの銘柄とかまで、細かくチェックしていました。だって、この時代、多分、「キリンビール」「アサヒビール」という時代で、「アサヒスーパードライ」とか「一番搾り」とかはなかったんですよね。
でも、結構調べていると、嵌りますね。
そう、生きていた時代なんですけどね。

> (フーゾクを漢字で書くと不正な投稿になっちゃう?)
そうなんですよ! 本当に、ちょっとした言葉で不正な投稿になっちゃうんですよ!
もう少し寛容でもいいのでは、と思いますよね……^^;

いつも、この長々小説にコメントをありがとうございますm(__)m
すごく嬉しいです。

彩洋→夕さん #nLQskDKw | URL | 2013/08/05 22:39 [edit]

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://oomisayo.blog.fc2.com/tb.php/285-003d7af4
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)