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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

NEWS 2013/10/23 和製ミュージカル/SONG WRITERS 


今日は、先日観てきたミュージカルのご報告を。
東京日帰りを2回もしてしまいました。新幹線に乗っている時間が東京滞在時間の2倍!
大阪でも公演があるのですが、たった2日で、しかも私はその日、札幌にいる予定。
(何を隠そう、愛するOHNO氏に会いに行く)

そして、東京まで通うに値する素敵なミュージカルでした。
(ちなみに、最近、新幹線の中で仕事が弾むこと。小説書きも、リアル仕事も)

以前からファンだと言っておりました屋良朝幸さんが出演。
他に、中川晃教さん、島袋寛子さん、武田真治さん、などなど。
脚本は森雪乃丞さん、演出は岸谷五朗さん。

ブロードウェーのどこかで演っていてもおかしくないような面白い脚本と音楽でした。
私は沢山ミュージカルを見てきたわけではないのですが、一緒に行った友人は結構な通で、彼女曰く、大作りではないけれど、もしかして有名どころのいくつかのミュージカルよりよほど面白いかも、と。

いかにも日本人が作ったという感じの、職人技を感じる?繊細な物語運びが光っている。
入り組んだ構造も、納得のいくように組み立てられて、細かいエピソードをちゃんと拾ってある展開も、思い切り私の好みでした。
もちろんミュージカルらしく突然脈絡なく歌いだしたりするのだけど、登場人物が作詞家と作曲家、歌手などなので、すごく自然で。

若手のデビュー前の作詞家・エディ=屋良くん、作曲家・ピーター=中川くん、2人を応援しデビューさせたい音楽出版社のディレクター・ニック(実は…)=武田くん。ようやく売り出すチャンスが巡ってくる中、彼らが作った曲を歌ってくれる歌姫・マリー=島袋さんが現れる。素晴らしく歌は上手いのにしゃべったら方言丸出しのルイジアナ娘。
1年以内にミュージカルを作り上げたら契約すると音楽会社のボスに言われて奮闘するエディとピーター。
でも、脚本作りは難航。

エディが作っている物語は、マフィアのボスに加担する刑事(実は2重スパイ)と今はボスの女になっている刑事の元恋人の恋物語。ハッピーエンドにしたいのだが、動き出した物語は悲惨な方へ、悲惨な方へ。物語の中で、2重スパイであることがばれて殺される刑事、復讐を誓う恋人。

さて、この現実と物語の二重構造が見事に絡み合って、あれこれあれこれあって、始めに出てきた細かいエピソードも上手く拾いまくり、本当に最後は大団円へ。
この「あれこれ」が本当によくできていて、ネタバラシ後ラストに向かって動いていく物語の動きもスピーディで面白い。

屋良くん自慢の踊りも、格闘シーンも、ついでに割れた腹筋も、頑張っている歌も、てんこ盛りで、私は大満足。
中川くんとはお神酒徳利みたいで、兄弟みたいに楽しそうに演じているのが印象的。

1回目は、公演開始2日目の初々しい時期。まだちょっと硬いながらも一生懸命さが伝わってきました。
岸谷五朗さんが客席に来ておられました。
2回目はちょうど東京公演の折り返し。こなれていい感じになってきた時期です。

何回も観るって、現実的には金銭的にも時間的にも続かないので、実は同じ舞台を(その年の公演期間に)2回以上見たのは久しぶり。
好きな人は、初日、中日、千秋楽と3回は行くそうです。
舞台は本当に生き物で、見るたびにその緊張感の意味合いも違っていて面白いですね。

『SONG WRITERS』
機会があればぜひ、ご覧くださいませ。
本当はネタバレでバリバリ、ストーリーを紹介したいけれど……(^^)
だって、このお話の運び、物語作りをする人にとってはとても魅力的なものです。
現実と物語が重なっていく過程、伏線の拾い方、登場人物一人一人の心の動きなども、きちんと丁寧に書かれていたと思います。
和製ミュージカル、こういう作りの細やかさが見事でした。

こういうのを見ると、自分もまた新しい物語を紡いでいきたくなります。

DSCN2689_convert_20131023201716.jpg
屋良くんの手(^^)
手といえば、某アイドルグループのリーダーの手、ものすごくきれいです(^^)
彼、趣味は釣り、絵を描くこと、などなど。手に職がある人って、手が綺麗なのかしら。

追記に、このミュージカルの宣伝番組を畳んでいます(*^_^*)





こちらもどうぞ(*^_^*)→→やらっち番組

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コメント


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# |  | 2013/10/23 23:08 [edit]


舞台っていいですよね

舞台を見に、東京までいかれたのですね!
でも、わかります。私も野田さんや三谷さんの舞台はなかなか関西に来ないので、行きたくて仕方がない。
でも、なかなか行けず・・・。

ミュージカルだったのですね!
私はミュージカルは一回しか見たことがないんです。
演劇好きには、ちょっとまた異質な世界なので、入って行きにくい感じがして。(物語を歌で表現というのが、ピンとこなかったんです)
でも、一度だけみました!
同じく岸谷五朗さんの地球ゴージャス!
三浦春馬くんと、我らが音尾琢真くんが出てたので^^
いやあ、圧倒させられました。曲がほとんどEXILEだったので、乗りやすかったし。めっちゃゴージャスで感動的な舞台でした。
たまにはミュージカルも、いいですね(チケット高いけど)
(三浦春馬くんが、とっても色っぽくて、前から2番目の席で、あのほっそりしたアゴのラインと首筋に見惚れていたのは、内緒^^)
あ、手も重要ですね。わたし手フェチで。男の人の手にすぐ目が行ってしまいます。綺麗な手にはドキッとしますよね。
こんなパンフレット・・・最高です。
朝から妙なテンションで、すみません><

lime #GCA3nAmE | URL | 2013/10/24 08:01 [edit]


鍵コメHさん、ありがとうございます(^^)

ミュージカル……そういえば、私が三味線のお稽古に通っている某楽器屋さんは、最近子供ミュージカルに力を入れていて、私が三味線を叩いている部屋の横で、子供たちがレッスンをしています。
いやいや、子どもちゃんたち、侮れません……
そう言えば、この楽器屋さんの生徒さんの中から劇団四季のオーディションに合格した方もいます。
イベントでお会いしたのですが、廊下で歩いていても華のある女性で、う~ん、やっパリそういう人にはオーラがあるのだなぁと思いました。
そして、なんという偶然! 実は私も演劇部でした。
脚本作ったり、演出もやったりしてました。赤川次郎さんがまだデビューしたての頃に、作品を学園祭でさせていただいたこともあります。コメディものも好きで、水戸黄門までやったという^^;
いやいや、懐かしいです。またゆっくり、演劇話をしたいですね~
そう、舞台に立つのも楽しい……んですけれど、三味線だけは、足も手もが震えまする。
コメント有難うございました(*^_^*)

彩洋→鍵コメHさん #nLQskDKw | URL | 2013/10/25 00:12 [edit]


limeさん、ありがとうございます(^^)

東京まで行くのは、何か出張とくっつけてとか、他に理由をくっつけていくことが多いのですが、今回はあまりに忙しくて、でもやらっちのためなら!と結果的に日帰り決行!とあいなりました。
彼があるグループ(musical academy)に属していた時から、彼の舞台は見てきたのですが、4人のメンバーのうち2人がやめて、もう皆で活動することもなく、残念ではありますが、これからも彼を応援したい!と心から思っているのです……で、頑張りました。
でも、そう、なかなか行けませんよね。

ミュージカルについては、このミュージカルの中で「突然歌いだしたりするのが違和感がある」とか言っちゃっているのが面白かったのですが、確かに、演劇とはちょっと違う感じがしますよね。
ミュージカルはやっぱり華やかだなあと思います。
この間、洋ちゃんのお芝居を見に行ったところなので……いえ、十分に面白かったと思うのですが、ちょっと疲れてて、つい睡魔が~~^^;
ミュージカルに比べるとやっぱり地味ですものね。それはそれでもちろん、いいのですけれど。
ミュージカルは場面転換も速いし、見せ場をふんだんに持ってくるので、睡魔はあまり襲ってこないのかも。
でも、私も、あまりよく知っているわけではないのです……

岸谷五朗さん、いいですよねぇ。私の中の「何気なく気になる人シリーズ」の1人です。
ファンというほどでもないけれど、なんだか気になる人。
地球ゴージャスの舞台を見に行ったことはなかったのですけれど、いつも面白そうだなぁと…
私は実は、大河ドラマの『江』の秀吉にやられました。あのすけべぇでどうしようもないような感じ、なのに何かわからない魅力で茶々を口説いちゃった。茶々の宮沢りえちゃんも最高で、親の仇!と毛嫌いしつつ憎みつつ、いつの間にか他の女に嫉妬したり、目で誘っていたり。近年であんなに興奮した関係はありませんでした。名優だなぁと思います。

> (三浦春馬くんが、とっても色っぽくて、前から2番目の席で、あのほっそりしたアゴのラインと首筋に見惚れていたのは、内緒^^)
わはは。これ、わかります。
私も、昔、田村正和さまの舞台を見に行ったとき、花道の真横で、正和さまの、着流しの裾をからげた時のおみ足に鼻血が出そうになりました。舞台の正和さまのカッコよさと言ったら、もう、テレビなんかでこの人を見ちゃいけない!と心から思いました。
今は、今井翼くん(フラメンコを踊ったり、最近はバーン・ザ・フロアに日本人初ダンサーとして参加)のお尻に見惚れています…^^;
> あ、手も重要ですね。わたし手フェチで。男の人の手にすぐ目が行ってしまいます。綺麗な手にはドキッとしますよね。
そして、そうそう。手なんですよ。手は重要ですよね!
チャンスがあったら、某アイドルグループの釣り好きリーダーの手を見てやってください。
本当にきれいな手なんです。
> 朝から妙なテンションで、すみません><
こちらこそ、夜遅くに妙なテンションですみません。
コメント有難うございました!

彩洋→limeさん #nLQskDKw | URL | 2013/10/25 00:37 [edit]

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