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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

【雑記・本】『色の名前』/ 脳はわがまま 



本当は小説をアップしたいのですが、手直しをする時間がなくて m(__)m
推敲というほどのものでもないのですが、何度やっても粗ばかり目につくのです。
始めから完成度の高い文章を書かれる方が羨ましい……
とは言え、推敲しても、いくらでも粗が目につくのですけれど。


何はともあれ、このところ日常業務に加えて、大きな会合に向けての準備があれこれ重なって、更に小さなイベントの準備もあって、落ち着きません。推敲だけでも、その時間、お話の中に埋没しないとできないのです。
不器用なもので。
……というわけで、本日もまた雑記に逃げております。


今日は、『名前シリーズ』の本を少しご紹介。
この本を読むと(見ると?)、どんなものの名前でも数限りなくある、ということが分かります。
例えば『色の名前』の中身を少し、ご紹介しますね。
本を開くと、「ムーンライトブルー、ミッドナイトブルー、ミストグリーン、時雨色、水縹、ウォーターブルー、オーシャングリーン、サーフグリーン、アイスグリーン……」
……自然界にあるもの、人工的に作られたもの、すべてのものの数だけ色の名前がある。


例えば『薔薇色』……どんな色なんでしょう。どの薔薇の色なんでしょう。
きっとこのひとつの言葉を聞いても、頭の中に思い浮かべる色は、十人いれば十人とも違う。
それどころか、一人の人でも、その時々の気持ちによって違う色を思い浮かべているかも。


こちらの本のコラムのコーナーには「本当の色ってなに?」って問われています。
背景の色によって、あるいは周囲の明るさによって色は違って見える。
色彩の研究では、照明の強さ(あるいは日照条件)、見る角度などの条件を決めていると言います。
そうしなければ、推理小説じゃありませんが、「黒い車」という証言が、実は赤い車だった、なんて話になるわけです。
そう考えると、色って本当に微妙なものですね。


そしてさらに、記憶によって色は現実の色とは違う形で頭の中に保存され、変容する。
「その物の色の特徴をより強調する方向に変化させて、つまり色みをより鮮やかにして、より純粋な色として記憶する」、「明るい感じの色はより明るく、暗い感じの色はより暗めに記憶する」そうです。
私たちは、色を美化して脳の中に記憶しているのですね。

DSCN4718_convert_20140611015126.jpg

色見本には1500~2000くらいの色が収められていると言います。頑張って揃えてみても10000色が限度。
一方で人間が見分けることができる色の数は1000万色だとか。
「アメリカの学者が以前、新聞・雑誌・小説などに出てくる色名の統計をとったところ、合計4416回登場した色名のうち、92%がわずか12語(多い順に、白・黒・青・赤・灰色・緑・ブラウン・金色・黄・ピンク・銀・紫)で占められていた」
そんなにたくさん見分けられるのに、表現するときはこんなに貧弱になってしまうのですね。


かと言って、「紅梅色、ローズ・ピンク、ロータス・ピンク、桜色、ナデシコ色、シクラメン・ピンク」などと一生懸命区別して表現してあっても、その微妙な違いを思い浮かべることは難しい。
しかも、それを読んだ人が頭の中に思い浮かべる色はまたそれぞれ。
もちろん、同じピンクでもこんな風に素敵な言葉で表現してあると、楽しくお話を読めたりするのですけれど。
DSCN4720_convert_20140611015055.jpg


……というと、このところ話題の?「キャラは麗しい方がいい?」って話にも通じるものがあるような。
見る人によって、読む人によって、まるきり違うものを想像している。
しかも、その人なりの基準で「より美形へ」想像して楽しんでいる。
でも美形の基準が違うので、他の人から見ても美形とは限らない。
この多様性と変容が面白いんですね。
脳って、本当に自由でわがまま。


でも、世界は本当に素敵な色、素敵な名前で満たされているのですね。
……この本を眺めていると、世界ってなんて美しい、と思うのでした。
それを少しでも言葉で描くことができたら、やっぱり素敵ですね。
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Category: 小説・バトン

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コメント


うんうん

前の「美」と同じように、この「色」というものも、本当に人の脳と記憶と感覚に頼るものですよね。
小説はとくに、その読む人の感覚に頼るところが大きくて。
その曖昧さを逆に利用させてもらうこともあります。

赤い絵の具を「紅い」と書いてみたり「緋色」と書いたりするのも、わざとその曖昧な感覚を引き出して、想像してもらいたいという気持ちが大きいと思うのです。
バラ色というのもそうですよね。きっとあの淡いグラデ。柔らかな暖色。
たぶん真紅ではないな・・・と。

でも実際の色見本はきっちりとすべて番号付けされて決まっていますね。
私の仕事も色を扱うので、その日の湿度や機械の調子でレーザーコピーの出力に変化があることにイライラしながら調整したり。
コピー機ってけっこういい加減なんです><

人間の色彩感覚って、きっと機械よりも精巧なんですよね。
照明や天気によって見える色が違ってるのを、ちゃんと考慮して「同じ色」だと判定できる。
今日も出力機に、『おいおい、昨日と色合いが違うよ』と、ツッコむ一日が始まりそうです。

lime #GCA3nAmE | URL | 2014/06/11 08:31 [edit]


 こんばんは。
色って難しいですよねーーー 人の目って 凄く精巧にできているから… 今みえている 其の儘に写真に撮りたいと思っても 撮ってみると 何かが違う…

うん 薔薇色って… 薔薇って色々な色があるのに 大体の方はピンク系の色を思い浮かべますよね。
結構 色も人の文化と言うか 柵に囚われている処もあるのかなぁと 面白いなぁと思います。

ウゾ #- | URL | 2014/06/11 20:04 [edit]


ホントそうですね。
脳の識別は人それぞれ。

そういえば、オージーの子に、太陽の色を聞いたところ、オレンジと言われて固まったことがありますよ。
信号機の話をするときも、青じゃなくて、グリーンなんですよね。
青葉じゃなくて、グリーンリーフ。あー日本人、と思いました。

きみどりの話をしたときに、きはイエロー(黄色)のき、緑はグリーン、黄色とみどりが合わさってきみどりができるでしょ、って話したらへ~~と妙に納得されました。英語ではライト・グリーン。黄色と緑できみどりの方が感動的ですよね。

みずいろのときもそうでした。ウォーターのカラーでしょ、で、へ~~でした。英語ではライトブルー。うん。他の色も日本語のほうがずっとずっとドラマチックです。

ピンクよりも桃色。オレンジよりも橙色、とかね。モスグリーンよりもうぐいす色、とかね。あーも、きりがないのでこの辺で(^^;)
世界はほんとに美しいです^^

推敲作業って、大変ですよね。
あれこれ変えたり、戻したり、寝かしたり・・・
すべて大海さんのペースで^^
ぽっ、とあがったときの感動も大きかったりしますから^^

けい #- | URL | 2014/06/11 20:36 [edit]


limeさん、ありがとうございます(^^)

そうかぁ、limeさんは色も使うお仕事なのですね。
色を扱う仕事って大変だろうなぁ。その日の天候、光の加減、時間帯によっても違うだろうし、何より自分の気分や相手の気分によっても左右される感覚ですものね。扱うのって難しそう。
そして、その色にまつわる記憶によってもイメージが変わるんですね。

あ、でも、逆に「曖昧さを利用する」ってこともあるんだ……
そう言えば、limeさんの小説には、人の感覚や記憶の曖昧さを利用して物語を構築しているものが沢山ありますね。なるほど、こんなふうに仕事の中から培われたもの、なのかもしれませんね!

同じ「赤い」を表すものでも、言葉の使い方でずいぶんとイメージが変わる。そのイメージを頭の中で再生するときにまたイメージが変わる。本当に無限のイメージが広がりますね。
イメージは読む人に押し付けることはできないから、そこは本当に相手任せなのですが、ある意味では「ご自由に」ってところに小説の醍醐味もあるのですね。
薔薇色は……改めてどんな色だろうと思ったら、よく分からなくなりました。確かに真紅ではないですね。でも淡いピンクでもない。ピンクよりは赤みが強いかな。でも濃くない。

色見本って、壁の色とかを決めるときに見せてもらったことがありますが、並べて見ると違いを感じても、別々に見たらに何が違うのかよく分かりませんね。その微妙さをどう見分ける・感じ分けるのか、実は見分けていると思っているのは勘違いなのかも。
器械よりも精巧なのに、曖昧さもある。それが人間の色彩感覚・美的感覚の面白さなのですね。

> 今日も出力機に、『おいおい、昨日と色合いが違うよ』と、ツッコむ一日が始まりそうです。
limeさんがコピー機に突っ込んでいる姿、想像すると楽しいです(*^_^*)
コメントありがとうございました!

彩洋→limeさん #nLQskDKw | URL | 2014/06/11 22:02 [edit]


色、いろいろ。

色って本当にいろいろですね。
青空の青、桜のピンク、
似たような色は作り出せても、全く同一の色って
人間には作り出せない気がします。

>「キャラは麗しい方がいい?」って話にも通じるものがあるような。
確かにそうですね。
作者のイメージする色と読者のイメージする色は
また違うんでしょうね。

なんとかグリーンとかなんとかブルーとか
色を表現する言い方はいろいろありますが、
日本の色を表す言葉もまた美しいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E8%89%B2%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

Sha-La #41Gd1xPo | URL | 2014/06/11 22:47 [edit]


ウゾさん、ありがとうございます(^^)

人の目、脳って本当に面白いですね。確かに写真を撮るとき、自分の目が見た色と全然違う色に写っていて、ちょっと残念に思うことってよくありますよね。しかも、ほんの少しカメラの位置をずらしただけでまた色が変わる。それでも自分の感じた奥行とか色味とは違っている。
この違い、現実とのギャップの間に、また物語が生まれる余地があるのかもしれませんね。

> うん 薔薇色って… 薔薇って色々な色があるのに 大体の方はピンク系の色を思い浮かべますよね。
そうそう、本当に、白とか黄色とかオレンジとか黒とか青とか?はどうなのよってところですよね。
いつの間にピンク系ということになったんだろう?
確かに、色や言葉からくるイメージは、文化や社会によって大きく異なるんでしょうね。
日本では、勝ったら白星、負けたら黒星だけれど、逆の国もあったりして?
コメントありがとうございました!

彩洋→ウゾさん #nLQskDKw | URL | 2014/06/11 22:58 [edit]


管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

# |  | 2014/06/12 18:54 [edit]


けいさん、ありがとうございます(^^)

けいさん、ありがとうございます(*^_^*)
コメントのお返事、遅くなってすみません m(__)m

やっぱり人間の脳って面白いですね。哲学じゃないけれど、そこにあるものは脳が認識しなければ無いのか、それとも認識しなくても在るのか。在るけれど、在り方が変わるだけなのか。
ひとりひとり違う認識をする中で分かり合うって、ほんと、大変ですね。
しかも認識の内容が合っているのかどうかなんて、永遠に分からないんですものね。

> そういえば、オージーの子に、太陽の色を聞いたところ、オレンジと言われて固まったことがありますよ。
> 信号機の話をするときも、青じゃなくて、グリーンなんですよね。
確かに、信号の色はどう見ても緑だけれど、青信号なのですよね。
太陽の色は……その時々によって違ってみるから、ダイダイも黄色も赤もあり、なんですよね。
ただ、文化や社会の違いって面白いですね。
黄緑も、混ぜたら黄緑……でもライトグリーン……
水色もライトブルー……ふむ。そうとい言えばそういう色ですね。
ただ、アイスブルー(氷の青。アイスグリーンもあるよう)ってのは素敵な表現だと思いました。
きっと、その国にとって大事な色には沢山の表現があったりする、のかな?
そう言えば、新緑の頃、山を見ていて、本当に緑ってすごい種類があるんだっていつも感心してしまいます。
あの色は表現しがたいですね。

> 推敲作業って、大変ですよね。
> あれこれ変えたり、戻したり、寝かしたり・・・
> すべて大海さんのペースで^^
> ぽっ、とあがったときの感動も大きかったりしますから^^
推敲って、どこまでするのかよく分からないんですよね。
人の文章を見て(特に仕事のもので後輩の文章とか見ると)ばんばん直せるんだけれど、自分のは本当にいつまででも推敲できちゃう。で、きりがなくて、いくらやってもまた変な感じがします。
私の場合、寝かせる時間が長すぎることが多い^^;
リクエスト、お待たせしてしまって済みません。
いささか悩んでいまして……(ちょっと独りよがりかなぁと)
もう少しお待ちくださいね。独りよがりなまま出してしまいそうだけれど……

コメント有難うございました!

彩洋→けいさん #nLQskDKw | URL | 2014/06/12 23:49 [edit]


Sha-Laさん、ありがとうございます(^^)

Sha-Laさん、コメント有難うございます。
お返事が遅くなっていてすみません m(__)m 日常業務に追い回されております。

人工的につくる色というのも、例えば絵具を混ぜても、本当に限りなく色が作りだせますよね。
でもその時欲しい色、目で見た「あの色」は確かに再現できませんね。
多分、光の加減とか、周囲の空気の加減とか、ちょっとしたことで変わってしまう3次元的な色のニュアンスが作り出せないんでしょうね。
写真に撮っても、全く色が違う。
だから目に焼き付けておくしかないんですね。

色もキャラも、きっと読み手と書き手と、イメージが違う、ほんとにそうですね。
そこはもう書き手がどんなに「こんなふうに想像してくれ」って言っても、絶対無理。
どこかで他人に目に触れた時点で、それは書き手の手を離れているんですよね。
我が子を旅に出した状態。そこでどんなふうに評価されても、もうどうすることもできない。
でも、そのギャップがあるから 、面白いのかもしれませんね。

この『色の名前』の本には、和製の表現も、欧米風表現、また東洋風表現も、たくさん載っています。
自然のものを表するときに使う表現が多いですね。
機会がありましたら、ぜひ本を手に取ってみてくださいませ(*^_^*)
コメント有難うございました!

彩洋→Sha-Laさん #nLQskDKw | URL | 2014/06/12 23:58 [edit]


鍵コメH様、ありがとうございます(^^)

確かに言葉って難しいですよね。
頭の中にあるものを言葉にして表出した途端、なんだかちょっと違うような気がすることがあります。
こういうことを書きたかったんじゃないけれど……という感じになって。
でも、言葉で伝えることが上手な人って確かにいるんですよね。そうか、Oさんは匠なのですね!
羨ましい……でもこれはトレーニングが必要なことだと言いますから、精進することが大事ですよね。
下手でも一生懸命伝えようとすることって尊いのかもしれませんね。
一生懸命、心を込めて「言葉」で描こうと頑張ってみる。そこに何かが生まれるのかも……
「想い」かな?
ま、世の中にはどんなに頑張っても分かり合えない人はいますけれど^^;(仕事疲れでいじけ気味の大海……)
でも、ちょっとでも伝わるように頑張りたいです。
コメント有難うございました!

彩洋→鍵コメH様 #nLQskDKw | URL | 2014/06/13 00:05 [edit]


同じ色のことでも

言葉によってイメージが違ったりしますよね。
「薔薇色」というのと「ローズピンク」では全く違うように思います。それに「空色」と「スカイブルー」も違う。「さくらいろ」と「ベビーピンク」も違いますよね。
でも、実際に別の人が思い浮かべているのは、実は入れ違っているのかもしれないとも思います。

けいさんもおっしゃっていますが、信号、私は「青は進め」なんですが、こちらでは「緑は進め」だし、たまに連れ合いと「あれってアプリコットだよね」「いや、アプリコットはあっちだよ」と全くかみ合っていないこともあります。もしかすると、この緑の瞳のヤツには、私とは全く違う色が映っているんじゃないか、と疑うこともあります。

自分の小説で色を使う時には、当然ながら自分のイメージを言葉にしているのですが、もしかすると読者には全く別の色彩に映っているのかもしれませんね。

私の感覚といっても、登場人物の世界で存在しない色は書かないようにしています。たとえば、「樋水龍神縁起」で瑠璃媛の被衣のことを安達春昌目線では「羽化したばかりの蝉の羽の色」と表現しているのですが、ヴィジョンでそれを見た摩利子目線ではミントグリーンと表現しています。違う色だけれど、でも見ているのは作者の私ではなくてそれぞれの人物ということで。なんて詳細は、きっと誰も目に留めないだろうと思いつつ、こだわったりしちゃうんですよね……。

読む方は楽しいけれど、こういう色見本をつくる編集者は大変だろうなあ。色校正で泣きそうになるんでしょうね。

八少女 夕 #9yMhI49k | URL | 2014/06/13 03:51 [edit]


夕さん、ありがとうございます(^^)

物語を書きながら色の表現をゆっくり吟味する、ということが少なくなっていたので、夕さんの「樋水龍神縁起」の中での言葉の使い方の配慮に感動致しました。そういう細部が、読んでいる時に人の心を打つのですね。細かいところって読み流してしまっているようでいて、読んでいる人はどこかでちゃんと引っかかっていて、だからこそトータルの感動があるのだなぁと思いました。
あの作品は、私が夕さんのお話の中で最初に拝読したものなので、尚更感慨深く思います。

確かにちょっとした表現の違いで、そこに籠められたイメージ、世界観、そして登場人物の人となりまで変わってくるような気がします。
実はこの記事に乗せた色見本ですが、それぞれの色のところにいくつか色の名前が書いてあるのです。
例えば、ある茶色っぽい色のところに「スズメ色」「とび色」「桧皮色」「コーヒー・ブラウン」「赤銅色」がと書いてあって。スズメ色とコーヒーブラウンは違う色だよって言いたくなります。
でも人によっては、一緒ということもあるのかも。
もっとも、本当は同じ色で、言葉から受ける印象で自分の方が勝手にイメージを作っているのかも。

> 読む方は楽しいけれど、こういう色見本をつくる編集者は大変だろうなあ。色校正で泣きそうになるんでしょうね。
limeさんじゃありませんが、器械に突込みを入れたくなるんでしょうね。
「この色じゃねぇよ(-"-)」

瞳の色で見える色合いって変わるのかしら?
セロファンで変わるけれど、そんな訳ないし、やっぱり育った環境・文化による刷り込みの結果、でしょうね^^;
血液型診断みたいなものかな。そもそも血液型で性格が変わるわけないのに、何回も言われているうちに「自分ってそんな性格」と思い込んでいくみたいなもの、なのかな。

> 自分の小説で色を使う時には、当然ながら自分のイメージを言葉にしているのですが、もしかすると読者には全く別の色彩に映っているのかもしれませんね。
本当にそうですね。でもだから面白いのかも。残念なのは、どんなふうに違うのか、検証できないことですね。そもそも脳の中に描いた世界はその人しか知りえない、その色はその人しか感じられないんですものね。
分かる方法、あったら、それはそれで気持ち悪いけれど^^;

コメントありがとうございました!

彩洋→夕さん #nLQskDKw | URL | 2014/06/14 10:49 [edit]


公私ともに忙しい、といいますが、ほんとうにそういう時期ってありますよね。なんでこういろんなことが一度に押し寄せて来るんだよ、って感じですよね。
くれぐれも、ご無理をなさらずに。

色のお話、興味深いですね。
ちなみに、私も「名前」シリーズの本を一冊持っています。「宙(そら)ノ名前」という本です。これ、めちゃくちゃお世話になっています。
色にしても、キャラの容姿にしても、万人に共通するイメージを抱いてもらうことは、とても難しいことだと思います。いささか乱暴ですが、人は経験したことしか理解できない、のではないかと思います。
だから、誰にでも同じようにイメージしてもらうためには、言葉や表現はシンプルにならざるをえないのかもしれませんね。でもそれだと、書くほうはストレスが溜まるんですよね。最近、ちょっと諦め気味で、自己中な作品に傾倒しています。
なんだか、わけのわからないコメントになってますね、どうもいけません(笑)

どうでもいいことですが、パソコンやテレビの画面で見る色と、印刷物の色って、本質的に一致しないのだそうです。発色方法が、根本的に違うんですよね。

TOM-F #V5TnqLKM | URL | 2014/06/16 22:00 [edit]


TOM-Fさん、ありがとうございます(^^)

そうなんです……時期的にもイベントが多くて忙しい時期なのですが、今年に限ってあれこれ当番が回って来ていたりして、一方で日々の業務でもエキストラの出来事が多く起こって……
本当に、重なるときは重なりますね。
はい。気をつけながら頑張ります! ありがとうございます。

あ、『宙(そら)ノ名前』をお持ちですか!
私も次はそれを買おうかなぁと思っています。でも、まずこちらから、というのが何ともTOM-Fさんらしい……
そうそう。このシリーズの本、なぜか私もとてもお世話になっています。

確かに共通のイメージを抱いてもらうのはかなり無理がありますよね。
視覚は特に印象が強くなるので、映画やドラマ、漫画などではイメージが「絵」から入って動かないですけれど(少なくともインプットの段階では……)、小説は必ず読者のイマジネーションに頼らなければならないので、本当にそれぞれの人で脳内のイメージが大きく変わるんですね。
だから、映画化とかされたら、イメージが違うって物議をかもしたり。
もちろん、視覚優先の媒体であっても、その人が脳内に描いたものは、他の人とは違うんだろうし。
だから無限の広がりがあるんですね。ただ、本当に伝えたいと思うことがうまく伝わらないこともあって。
それでも、別の形で伝わることが広がりになって、書いた人も想像しない別の世界が生まれて……
でも、TOM-Fさんの仰る通り、読むほうとしては、その人の経験に応じた範囲でしかないのでしょうね……
う~ん、奥深い。

> だから、誰にでも同じようにイメージしてもらうためには、言葉や表現はシンプルにならざるをえないのかもしれませんね。
そうかもしれません。シンプルな言葉になると、イメージはある程度シンプルになるのかも。
細かくイメージしてもらおうと具体的な表現を書きすぎると、かえって読み手の経験に従って大きくバイアスがかかるものなのかもしれませんね。

> でもそれだと、書くほうはストレスが溜まるんですよね。最近、ちょっと諦め気味で、自己中な作品に傾倒しています。
何だか分かります~。TOM-Fさんらしい、という気がします。
自己中心的なお話、大いにいいと思います! そういうものの方が、世界観がはっきりするような気がしたりもします。

> どうでもいいことですが、パソコンやテレビの画面で見る色と、印刷物の色って、本質的に一致しないのだそうです。発色方法が、根本的に違うんですよね。
あ、そうですよね。そう言えば、新聞の印刷はすごく上質だとか聞いたことがあります。
私たちは色をたくさん見ているけれど、その奥深さをまだまだ十分に味わい尽くしていないのかもしれませんね。発色方法……確かに、同じような色でも根本的な部分で「色味」が変わってくるんですね……
ほんと、奥が深すぎますね……でも、ほんの一端でいいから、色の世界、これからも楽しみたいですね。

コメント、ありがとうございました!

彩洋→TOM-Fさん #nLQskDKw | URL | 2014/06/17 20:55 [edit]

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