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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

NEWS 巨石紀行 in 吉備・予告編 


またこんなところへ来てしまった(石に会いに行く時は、大体こういう道を行くんだよな~)……
と思ったのですが、この後、道はどんどん怪しくなり、半ば獣道化したところを歩いているうちに、怪しい小さな廃屋(作業小屋)が現れるに至って、道に迷っていることに気が付きました。

というわけで、またまた波乱万丈な?石紀行です。
雨が降りそうだったので、冒険は辞めて引き返し、民家の人に道を尋ねてようやくまともそうな場所にたどり着きました。
DSCN5180_convert_20140711020946.jpg
こちらは岩屋寺というお寺の入り口あたり。そうそう、これを目指していたのに、どうして迷子になったのかしら?
しかしこの小さな山、実は私たちの他にも迷子さんがいたので、そもそも迷路状態。
所々に標識があるのですが、また同じところに出てきたり、何回も同じ行先標識で惑わされたり。
山が人間を食おうとしている??

さて、今回のお目当てはこの石。
DSCN5194_convert_20140711021056.jpg
鬼の差し上げ岩』と申します。
石紀行本編では各アングルから迫力ある岩の姿をお見せいたしますね。

そう、岡山県と言えば『桃太郎』……しかし、宿泊したお宿の支配人さんによれば、「(岡山の人は、あるいは岡山の総社の人にとっては)桃太郎は人気がない。むしろ温羅(「うら」、つまり鬼)が好きだ」
そうそう、福沢諭吉も言っておりました。ついでに、真のじいちゃん(長一郎さん)も言っていました。
桃太郎は鬼の宝をかっぱらいに行った盗人だ、と。
「鬼」というのはまつろわぬ人々、つまり大和朝廷に従わない人々。総社の「鬼」つまり「温羅」はそもそも朝鮮半島からやって来た人々だとも言われていますが、太古の総社の集落の人々から慕われていたそうです。
それもそのはず、彼らは大陸から宝をもたらしたのですね。白米、鉄、塩。

さて、桃太郎の物語、よくよく紐解いてこの吉備の国の遺跡を巡れば、大和朝廷と闘った「鬼」の歴史が見えてきます。
吉備の国にはその鬼が作った城もあるのです。
こちらの岩はその城(鬼ノ城=きのじょう)の近くの山の中にあって、鬼が持ち上げたという岩。
山の中には他にも大きな岩がゴロゴロしています。
DSCN5245_convert_20140711021256.jpg
こちらは八畳岩。本当に八畳はありそうです。
他にもたくさんの岩があるので、またご紹介しますね(^^)

さて、吉備地方、遺跡・古墳がそこかしこと転がっています。
DSCN5085_convert_20140711020436.jpg
こちらは日本のストーンヘンジ?楯築遺跡
実はこの小さな祠の中に収められていた石が、ケルトとかインディアンの文様にもある渦巻模様。
世界は結構繋がっている!(渦巻には再生のニュアンスが。インディアンの世界では移動のニュアンス)
そして、この楯築遺跡の石たちの下には、古代の墓が見つかっています。
そもそもこの場所、公園になっているのですが、小さな古墳の集合体。
でも、誰のお墓かはもちろん不明。
この地域の周辺にはあまり大事にされていないのか、古墳の中の棺にも触れるところがあったり。
DSCN5099_convert_20140711020546.jpg
そんな古墳のひとつ・造山古墳(日本で4番目に大きい前方後円墳)に登る道。
え~っと。普通車以上は通り抜けできないってことは、軽しか無理ってこと?
確かに狭い道でした。

そしてこちらは桃太郎、すなわち吉備津彦命の神社の回廊。
DSCN4995_convert_20140711020056.jpg
これはまた素晴らしい回廊で、神社も古いけれど相当に立派。
やっぱり権力者側の遺跡(神社)は違いますね。

さて、鬼につくか時の権力につくか。
そんな吉備路の石紀行、登場は少し先になりますが、またまたお楽しみに!
(大海はやっぱり鬼? だって、鬼さんがいないと、石が……)


(以下、つぶやき……)
本当は小説をアップするつもりだったのですが、あれこれ忙しいと頭が回らなくなってしまって、またまた雑記になっております。週末には皆様のブログにコメ書きに行きます~~(読み逃げになっていてすみませんm(__)m)
あぁ、でも、日曜日にはまた休み返上の会議が……(@_@)
来週末にもまた講演業務が(@_@)
何も準備ができていない(@_@)
DSCN5300_convert_20140711031305.jpg
こんな時に限って、あれこれ妄想が……
こちらは岡山の石屋さんで見つけた貴石、「砂漠のバラ」と言われています。
巨石だけではなくて『奇跡を売る店』の妄想が湧く石を手にしちゃいました^^;
でも、やっぱり癒されるのは花かしら。
DSCN5294_convert_20140711031048.jpg
我が家の一番遅れて咲く紫陽花です(*^_^*)

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# |  | 2014/07/11 18:25 [edit]


こんばんは~。

桃太郎と鬼の関係、幾つもの説があって、サキもどちらかというと鬼の味方だったりします。
大きな岩に畏敬の念を抱くことは分ります。先は熊野の新宮にある神倉神社の大きな岩を下から見上げて感動したと言っておりました。新宮の街から見て北側の崖の上に有る大きな岩がご神体になって、そこまで登る急な石段はとても野性的で大好きなんだそうです。子供の頃、夏休み帰省した時の散歩コースになっていて、毎日夕方に岩の所まで登ってご神体にお参りしたそうです。懐かしそうに語ってくれました。

あ!「砂漠のバラ」だ!こんな物が岡山の石屋さんに有りましたか?どういう経緯でここに来たんでしょうね?なんだか物語を感じてしまいます。
お忙しそうで、コメントを入れるのも気が引けてしまいますが、先の話が面白かったのでつい書き込んでしまいました。
無理をなさいませんように。ではまた。

山西 サキ #0t8Ai07g | URL | 2014/07/11 22:11 [edit]


鍵コメH様、ありがとうございます(^^)

石紀行、いつも山奥に行かなくてはならないので、冒険旅行のようになっております(^^)
でも、今回は何だかどんどん道なき道に……というよりもどう見ても人が踏みしめていない道。
小さな山ですが、どうやら道が網目状になっているようでした。
もっとも私たちが迷子になったのは、ちょっと外れたところ、だったようですが^^;
巨石はいつも母と一緒です。70代の母ですが、なぜか健脚で元気です(^^)

> 本編、楽しみにしています!
> ちなみに花もいいですが…「砂漠のバラ」に魅かれます。(笑)
ありがとうございます!
「砂漠のバラ(デザートローズ)」は魅力的な石ですよね(^^)
今度はこれで『奇跡を売る店』シリーズの続編を、と思っています。
コメントありがとうございました!
忙しいと言いつつ、Hくんのお顔は毎日見せていただいております(^^)
癒されます! ありがとうございます。

彩洋→鍵コメH様 #nLQskDKw | URL | 2014/07/12 07:54 [edit]


サキさん、ありがとうございます(^^)

サキさんも鬼の味方、なんですね。
子どもたちでもアンパンマンとバイキンマンを並べると、結構バイキンマン、人気者だったりします。
日本人のDNAには「まつろわぬ人々」に惹かれる何かが含まれているのかもしれませんね。
歴史というものも、いくつものも見方、いくつもの事情があって、ひとつの方向から見たのでは片手落ちだったりします。
三味線を始めてから東北学に嵌ったのですが、東北も「まつろわぬ人々」の歴史に溢れています。思えば学校で習った歴史は本当に一方向の歴史で、もっといろいろ知っておかなければならないことがあったんだなぁと思ったりしました。

大きな石・岩は昔から磐座として人々の信仰の対象になってきたんですよね。
先さんがご覧になられた岩も、きっと神様が降りてこられる磐座だったのでしょうね……
先さんは和歌山の方、なんでしょうか。ものすごく神(神様、というのではなくて、「奇しきもの」「稀なる力のあるもの」というニュアンス)に近い場所ですね。羨ましいです。そんな場所が散歩道……
私も岩の傍に住みたいなぁ、と思ったりしています。

ただ大きい岩というだけでも地球のエネルギーを感じるのに、そこに人々が想いを載せて祈ってきた、ということに何か尊いものを感じたりします。
この岡山の岩も、左手の小さな穴(ちょっとエッチな形をしていますが多分子宮をイメージしているのではと思います)、冬至の太陽が射し込むらしいと、と聞きました。
人々の祈りの痕を感じる時、エネルギーは一段と大きく感じます。

> あ!「砂漠のバラ」だ!こんな物が岡山の石屋さんに有りましたか?どういう経緯でここに来たんでしょうね?なんだか物語を感じてしまいます。
最近、パワースポット、パワーストーン、流行っているんでしょうね。
石屋さんも、玉櫛ばあさんのやっているような怪しい店は少なくなって、こぎれいな店が多いような気がします。そんな小奇麗な店だったのですが、奥の方に「鉱石コーナー」があったりして、そこで見つけたのです。
誰もそこでは立ち止まっていませんでしたけれど^^;
時々、そんなところで思わぬ石に出会ったりします。
これを見て、次は「デザートローズ」で『奇跡を売る店』を書こうと思ったりしました。

> お忙しそうで、コメントを入れるのも気が引けてしまいますが、先の話が面白かったのでつい書き込んでしまいました。
> 無理をなさいませんように。ではまた。
ありがとうございます!
コメントはすごくすごく嬉しいです。
忙しい中ではありますが、こうしてコメントを頂くと力になります。
お気遣い、さらに感謝です。
それに、バタバタしつつも、こそこそを皆様のブログは読ませていただいております。
パワーの源だったりします(^^) ありがとうございます(*^_^*)

彩洋→サキさん #nLQskDKw | URL | 2014/07/12 08:29 [edit]


改めまして、お帰りなさい。そしてお疲れ様。
この巨石紀行で少しは鋭気を養えたでしょうか。

お! 道に迷いましたね。山に入るたびに道に迷って遭難しかける玉ちゃんを思い出してちょっと笑ってしまいましたw(すみません)
いやいや、山って方向分からなくなっちゃいますよね。
名所に行くのだって、道なき道を歩かなきゃならない場合もあるし。
でも、この『鬼の差し上げ岩』は、迫力ですね。写真でも伝わってきます。
そうか、なるほど、桃太郎伝説の裏にはそんな事情が。
でも、私もずっと思っていました。桃太郎はヒーロ―なのか??って。
反社会的だといって、その種族を狩り、宝を奪って称賛された桃太郎って、なんとなく好きになれませんでした。
「鬼」の設定に、少し納得。
大海さんは、ただ石を愛するだけでなく、その土地の歴史や背景を同時に取り入れて感じ取る点が、やっぱりさすがだなと思いました。
石にまつわる物語、これからまた紡がれていくのを楽しみにしています。

lime #GCA3nAmE | URL | 2014/07/12 10:28 [edit]


limeさん、ありがとうございます(^^)

ただいまです(^^)
っても、もう1週間もたっているのですね。う~む。日曜日まで旅をしてしまったので、時間的な感覚がマヒしておりました。ず~っと働いている気分^^;
巨石を見ると、やっぱりパワーが漲りますね!でも、そこに行くまでに疲れて……帰るのに疲れて……結果的に相殺されているような気もしなくはない……^^;

> お! 道に迷いましたね。山に入るたびに道に迷って遭難しかける玉ちゃんを思い出してちょっと笑ってしまいましたw(すみません)
そういやそうだ! 玉ちゃん、ほんとにいつも迷子になっていて、肝心なときに役立たない^^;
その点、長谷川さんは頼りになるなぁ。
でも、最近また山の中で遭難するお年寄りとかの記事も見かけるので、気をつけなくちゃ、ですね。
大概人がいないところに行っているので……だって、日曜日だったのに、出会ったのは1ケタくらいの人だけ。
逆に、そんな人も他にいるのね。というのはほっとする面もあったり。
(ちなみに、他に誰もいない、ってのもよくあります^^;)
小さい山なのに、本当に方向が分からなくなったら大変ですよね。
開けていたらともかくとして、木々の中ですから、みんな同じに見える。

> でも、この『鬼の差し上げ岩』は、迫力ですね。写真でも伝わってきます。
はい。実はここはちょっと開けているので、ぱっと見たところ「でかい!」って感じでもないのですが、こうして写真に撮ろうとするとやっぱり収まり切らないので、すごく大きいのだなぁと。
しかし、実は「立ち入り禁止」になっていまして……
どうやら落石があったようなのですね。
え?はい。もちろん、ただのロープですから、しっかり侵入しました(^^)
また記事をお楽しみに(*^_^*)

> そうか、なるほど、桃太郎伝説の裏にはそんな事情が。
> でも、私もずっと思っていました。桃太郎はヒーロ―なのか??って。
> 反社会的だといって、その種族を狩り、宝を奪って称賛された桃太郎って、なんとなく好きになれませんでした。
> 「鬼」の設定に、少し納得。
いろいろな説はありますが、きっとこれらは「勝利者」が作った歴史・寓話・昔話に託した子どもへの教育なんでしょうね。もちろん、古い時代の種族の闘いには正義とか善悪では割り切れないものがあると思うので、誰が正しいってのはないと思うのですけれど、「鬼」が「まつろわぬ人々」「奇しき力(昔では何か特殊技能を持っていた……鉄を作るとか)を持つ人々」あるいは「ほとんど里に下りてこないので何かわからない人々(山の中に住んでいる……東北では山の民なども入るのかも」って感じだったのでしょうか。
もちろん、桃太郎にも桃太郎なりの事情があったのでしょうけれど。
東北の話では、東北のまつろわぬ民の長・阿弖流為と朝廷の将軍・坂上田村麻呂の友情なんて話もあったりして。(ほんとかな?)

> 大海さんは、ただ石を愛するだけでなく、その土地の歴史や背景を同時に取り入れて感じ取る点が、やっぱりさすがだなと思いました。
> 石にまつわる物語、これからまた紡がれていくのを楽しみにしています。
ありがとうございます(^^)
この頃、石にかこつけて歴史を紐解く、「日本再発見」がテーマです(*^_^*)
歴史って、その土地ごとにあるもので、行ってみたら、本当に日本は豊か(金があるという意味じゃなくて)だなぁと思うのです。
また石紀行をお楽しみに!
コメントありがとうございました!!

彩洋→limeさん #nLQskDKw | URL | 2014/07/12 11:43 [edit]


お帰りなさいです^^
吉備のきび団子、なんですよねえ、いまさらですが。
桃太郎さんには実在の伝説があるのですね。
そうだと思っていました。鬼との関係も聞いたことがあります。
やっぱり、歴史はロマンですねえ。

石って、もの言いますよね。不思議。
あと、よく顔に見える。
石紀行、本編も楽しみにしています^^

けい #- | URL | 2014/07/12 16:32 [edit]


こういうの見るとワクワクしますo(^▽^)o
登山も憧れるのですが、
京都の貴船~鞍馬辺りで死ぬかと思ったので
写真で見て楽しむしかなさそうです…。

不思議な石・岩・遺跡…。
昔、遠足で飛鳥の方で遺跡廻りをしましたが、
岡山にもこのような不思議な遺跡がたくさん残っているんですね。
大学の専門が平安文学だっただけに、
「日本の都は京だ!」というイメージが根付いてしまっていて、
都のあった京都・奈良・大阪以外の地方にも古くからの古墳や遺跡や神社を見ると
とても興味深いです。

なんだか私はいつも劇団四季の話をしていますが(笑)
「桃次郎の冒険」というミュージカル(子供用の作品)は、
桃太郎の弟、桃次郎が鬼たちと仲良くなる話だったと思うのですが
実際に鬼の立場から考えるという考え(ああ、なんか変な日本語すみません)が存在しているのを知って
なるほどなあと思いました。

なんか、意味不明ですみません…。

岡山は倉敷には行ったことがあるのですが、
このような遺跡のことは存在すら知らなくて、
今まで、私はすごく、井の中の蛙だったんだなと思いました。

Sha-La #41Gd1xPo | URL | 2014/07/12 19:42 [edit]


すこし落ち着かれましたか?

ものすごくお忙しそうだったのでちょっと心配していました。
でも、巨石は外せずに行ってしまう所が彩洋さんらしい(笑)
わたしなら……やっぱり行っちゃうかも。でも、少し端折るかな。

どう氣をつけていても必ず迷っちゃう、空間のエアーポケットみたいなところってあるように思うのです。そこにいったら、きっと逆らわずに迷わないといけないみたいな。
ましてや巨石スポットだから、きっと不思議な磁場だったんじゃないかしら。

あ、鬼だけじゃなくて桃太郎の方も公平にまわっていらっしゃったのですね。
私の母親、回廊フリークなのです。それで回廊を見ると「母に見せたいと思っちゃいます。(変な親子の証明)

そしてこれは予告編なのですね。本編を楽しみにしています。

小説も楽しみですが、くれぐれもご無理はなさいませんように。たまにはダラダラした方がいいですよ。

八少女 夕 #9yMhI49k | URL | 2014/07/13 00:42 [edit]


けいさん、ありがとうございます(^^)

はい(^^) キビ団子の吉備です。
何だか、土産物類では妙に値段が安くて、ちょっと高級感のないきび団子。
でも、最近色んな味のが出て、頑張っているようです。マスカット味とか桃味とか抹茶味とか。
でも、やっぱりシンプルなきび団子がいいですね。

桃太郎のお話はモデルがあるようですが、色々説もあるようなので、これで決まりというお話ではないのですけれど、昔話には何某かの意図が含まれているのかもしれませんね(^^)
鬼との戦いにしても、どっちがいいとか悪いとかいうのでもなくて、ただその時の中でのありうべき闘いだったのだろうと思います。
自分たちの利益……土地や財産や人を守るための戦いですよね。
> やっぱり、歴史はロマンですねえ。
はい。今となっては分からないことですけれど、感じることはできますよね。
面白いです(*^_^*)

> 石って、もの言いますよね。不思議。
> あと、よく顔に見える。
> 石紀行、本編も楽しみにしています^^
おぉ。けいさん、そうなんですよ。ものを言います。
石には出会ったら必ず触ってみることにしています。あれこれ感じることがあります。
しかし、何だか今回は触れなかった、というよりも触り切れなかった……(位置的に……)
でもすごい力を感じました。
顔にも見える! ほんとです。他の動物にも見えるし。
本編は少し先になりますが、またお楽しみに!

彩洋→けいさん #nLQskDKw | URL | 2014/07/13 08:03 [edit]


Sha-Laさん、ありがとうございます(^^)

Sha-Laさんも遺跡などには心躍る方なのですね(^^)
私は小学生の時の文集に将来は「考古学者(もしくは天文学者)になる」と書いていました。
今でも、ちょっと考えなくもありません^^;
でも、こういう「本当に訳の分からないも」が好きなんです。
この岩も、伝説では「鬼が持ち上げて作った遺跡」というので、鬼の手の痕も残っている、と言われています。そもそも石・岩は地球のエネルギーの塊みたいなものですから、色んなことを感じるのですけれど、こちらにもちょっとエッチな形をしている穴があって、これは昔の子宮崇拝の痕ではないかと思ったりもします。
何でも冬至の太陽が射し込むのだとか。
こういう自然との癒合の形で神を祀った跡をみるのが大好きなのです。
文字が残らなくても、こうして石は残っているのですものね。

登山は……結果的に登山をすることになっています^^; そう、目的のための手段としての登山ですね。
特に嫌いではないのですけれど、そこに岩が無ければ登山はしていないな、と思うのです^^;
車には、登山靴と杖が常備されています(昔は、メガホンとハッピと応援マフラーが常備されていました^^;)。旅行には欠かせません。

京都・奈良、私も大好きです。京都は長く住んだこともあって、自分にとっては最も思い入れの深い町です。
そう、京都には歴史の渦があちこちにうごめいていて、この何とも言えないパワーは他の土地にはありませんよね。Sha-Laさんは平安文学専攻だったのですね。なるほど、と思いました。
私も、石に惹かれてからあちこちの土地に行くようになりましたが、きっかけは三味線で魅かれた東北の歴史。東北には私の学ばなかった歴史がありました……面白いです。

あ。劇団四季にそんなミュージカルがあったのですね!
それ、いいですね!!!
桃次郎……何だか可愛い感じがしますが、そうかぁ。次男だからこそありそうな「折衝能力」の賜物、かもしれませんね。とっても面白そう!!
昔の人は、「優れた力を持つもの」を「鬼」とか「神」とか呼んでいたんですよね。だから、鬼と神は別物ではなかったのだろうと思います。岡山の鬼は、地元の人たちに愛されているようで、何だか嬉しくなりました。

そうそう、私も、今回石を観に行こうと思わなければ、岡山って「桃」と「マスカット」と「きび団子」しかないのかと思っていました^^;
思えば吉備真備もこの辺の人だったのですね^^;
いや、旅はしてみるものですね(*^_^*)
コメントありがとうございました!!!!!!

彩洋→Sha-Laさん #nLQskDKw | URL | 2014/07/13 08:21 [edit]


夕さん、ありがとうございます(^^)

夕さん、ありがとうございます(^^)
このイベントは毎年あるのですが、小さな分科会がいっぱいあって、そのうちの2つで責任者だったのです。いつもならのほほんと参加していたのですが。それ以外にも2つ、きちんと発言しなければならない会があって、う~ん、今回はあれこれ重なって大変でした。
「神戸と岡山は近いから」っていう理由で責任者になった会もあるのですが、いや、距離は関係ないだろって思いました。だって、岡山には縁も所縁もないんですから。

そう、でも、巨石は外しません(^^)
これがあるから乗り切れた!と思うのです(^^)
最近、行きたい石を数えてみたら、1年に1つ2つ見ていたのでは死ぬまでに間に合わない!再会したい石もあるし!ってことに気が付きまして。こういうきっかけでとにかく行かなくちゃ!って気持ちになっています。
百名山、みたいなものかしら。

> どう氣をつけていても必ず迷っちゃう、空間のエアーポケットみたいなところってあるように思うのです。そこにいったら、きっと逆らわずに迷わないといけないみたいな。
> ましてや巨石スポットだから、きっと不思議な磁場だったんじゃないかしら。
あるかも! 逆にややこしそうな場所なのに、するっとその場所に出たり。
でも、そもそも石のある場所まで地図だけを頼りに行くので(ナビには出てこないし…)、山に入る前に車で迷子っこともよくありまして……^^;
山の中で迷子になると、しばしばトカゲちゃんに出会います。
私のソウルメイトなので、いつも「心配するな。道は合ってるぜ」と言ってくれているようなタイミングで登場してくれて、結果的に上手くいく、という気がしています(*^_^*)
でも、木も石も本当に溶け込んでいて、山の中ではどこも同じに見えるってのが困りものです。

> あ、鬼だけじゃなくて桃太郎の方も公平にまわっていらっしゃったのですね。
> 私の母親、回廊フリークなのです。それで回廊を見ると「母に見せたいと思っちゃいます。(変な親子の証明)
はい。桃太郎側も行ってみました。
いえ、鬼にしても桃太郎にしてもどちらかだけが正義とか善悪とか、そういうことではないのだろうと思ったりしておりまして。にしても、吉備津神社は立派な神社でした。回廊が素晴らしいと書いてありましたが、確かに素晴らしい。丁度紫陽花が花盛りで、花も楽しめました。
お母様、そうでしたか。
回廊って歩いているだけで不思議と落ち着いてきますよね。何だか分かります(*^_^*)

> そしてこれは予告編なのですね。本編を楽しみにしています。
はい! ありがとうございます。小説も、ちょっと頭が仕事の残務処理と次の会の準備でパニックっていて、もう少しかかるかしら……(@_@)
> たまにはダラダラした方がいいですよ。
ありがとうございます!
あぁ、でも今日も会議が~~(なぜ日曜日(-"-))
コメント、ありがとうございました!

彩洋→夕さん #nLQskDKw | URL | 2014/07/13 08:54 [edit]


お早う御座います。

お忙しい毎日の中、非常に研究された記事で恐れ入ります。
また、来週からお忙しいのですね。
講演会は根回しも大変なのでずーっとお忙しいと思います。

桃太郎伝説、成るほど・・と思いました。
朝廷側からすれば、「異分子」は「困ったもん」ですからねー。
戴くべき物は戴いて・・・でも「ありがとう」とは素直に言えない・・・。
まあ、多かれ少なかれ、一般社会での力関係でもこのような事は多いような気が致します。
人間の一つの「宿命」でしょうね。
まあ、「権力者」が「悪い」とお墨付きを与えれば、住民も「納得」みたいな構図ありますし・・。
桃太郎伝説は、そういう「お墨付き」みたいな寓話だったのでしょうねえ・・。

まあ、でも、一方で渡来人の功績は結構評価されている所もありますね。
五重塔も、仏像の作り方、陶磁器・・・ぜーーんぶ渡来人の齎した技術でしたから。
文化の面では、やっぱり功績は功績として残っているのがまあ、幸いだと思います。

巨石紀行、お疲れさまでした。
本当に、どうなってんの?という石組みですね。
当時の住民が力を合わせて積み上げたのでしょうかね?
人間、どうかすると信じられないアイデアと力だすな^って思いまする。
信仰も強かったのでしょうね。

砂漠の薔薇、見た事有りますよー、砂漠の風がこんな文様を作ってそのまま化石化したとか聞きました。ガラスのような光沢で月の光なんかで照らされるんでしょうね。
とてもロマンチックです♡

ペチュニア #- | URL | 2014/07/13 09:16 [edit]


ペチュニアさん、ありがとうございます(^^)

おはようございます(^^)
いやいや、これ、研究というわけでもなくて……行ってみて、あ、そういうことだったのかというのをちょこっと書いてみました。ペチュニアさんの磁器や源氏物語のお話に比べたら、もう何と単純な話で申し訳ないくらいです。
来週末が終わったら少し追い込まれた仕事は減るので(って、日常業務が降ってきたら一緒なのですけれど)、少し気持ちが落ち着くかしら。小説は何だか書きかけては止まっています。

桃太郎伝説などの英雄伝説は、きっと勝った側が作った物語ですよね。
そういうものが残っていく。でも、よく読むと中身はもっと複雑だったりするのでしょうね。
そもそも昔話って結構違うバージョンがあったりするので、実はどれが正しい、なんてのはないのかも。
大和朝廷は日本を統一するべく蝦夷や熊襲を「退治」しに行ったのか、やはり彼らが持っている技術を手に入れたかったのか、そしてもちろんそこには「戦争」だけじゃなくて「和合」ってのも結構あったんでしょうね。
そもそも古事記のお話だって、大陸から来た神様を迎えていますものね。

> 戴くべき物は戴いて・・・でも「ありがとう」とは素直に言えない・・・。
> まあ、多かれ少なかれ、一般社会での力関係でもこのような事は多いような気が致します。
> 人間の一つの「宿命」でしょうね。
このあたり、ペチュニアさんらしい洞察と思いました。現代に引き寄せて洞察しちゃう。源氏物語も新しい読み方みたいで面白いですもの(^^)
そうそう、本当に素直に言えないのですよね。
そう考えたら、神社で祟りを鎮めるのも……「ごめんね、ごめんね、滅ぼしちゃって。悪気はなかったんだけれど、祟らないでね」ってことですものね……日本人ってつくづく面白い。

「祟りませんように」って祀るってのは、根底には自然には逆らえないっていう自然崇拝があるような気がします。神楽などは、神話の部分は差し置いて、ほとんどが荒ぶる神(自然)と神官の会話で、(神官)「どうしてこんなに日照りばっかりにして作物が取れないようにして僕たちをいじめるの?」(荒ぶる神)「それはお前らがちゃんとわしを崇めないからやろ」ってなやり取りが延々つづいていて。最後は酒で懐柔(^^)

> まあ、でも、一方で渡来人の功績は結構評価されている所もありますね。
> 五重塔も、仏像の作り方、陶磁器・・・ぜーーんぶ渡来人の齎した技術でしたから。
> 文化の面では、やっぱり功績は功績として残っているのがまあ、幸いだと思います。
本当にそうですね。ほとんどがどこから頂いた技術。日本のすごいところはそれを昇華させる技にあるのですよね。すごいアレンジ能力と思います。
そう言えば、奥州藤原氏三代の遺体がミイラで、ミイラ作りっていうのは日本古来にはなくて大陸の技術だってのも聞くと、あぁ、本当だ、繋がってると……文化的には仲良しなんですけれど、なぜか政治は……(-"-)

> 巨石紀行、お疲れさまでした。
> 本当に、どうなってんの?という石組みですね。
> 当時の住民が力を合わせて積み上げたのでしょうかね?
どうでしょうか。自然の形のような気もしますし(結果的にこの形に残ったのは、残るべくして残ったのかも)、でも岐阜の金山遺跡などは巨大な岩を動かしたとしか思えない痕跡もあるし、そのあたり、まさにロマンです。
そう、この鬼の差し上げ岩、鬼の手形が残っているんですよ!
また本編で解説を(^^)

> 砂漠の薔薇、見た事有りますよー、砂漠の風がこんな文様を作ってそのまま化石化したとか聞きました。ガラスのような光沢で月の光なんかで照らされるんでしょうね。
> とてもロマンチックです♡
はい。これは以前から欲しかったのですが、ネットで買うのもなぁと、といつか見つけたら買おうと思っていたものでした。でもなかなか本当に薔薇に見える形のは少ないです。
実はガラスっぽくなくて、どちらかというと砂の塊っぽいです。なんでも「悪縁を断ち切る力」があるとか(@_@)
次の『奇跡を売る店』はこの石にまつわる話にしようかと思っています(^^)

コメントありがとうございました!

彩洋→ペチュニアさん #nLQskDKw | URL | 2014/07/13 10:18 [edit]


こんばんは~~(^0^*)ノ

うわあ!!予告編からして波乱万丈てんこ盛りですねーー!!!
本編が楽しみですーーーー\(≧∀≦)/
デザートローズ、家にもあります(^^*)
石、好きなんですよ~~~!!!!!
浪漫がありますよね!!!

かじぺた #- | URL | 2014/07/15 21:41 [edit]


かじぺたさん、ありがとうございます(^^)

かじぺたさん、ありがとうございます。
いや~、波瀾万丈度はかじぺたさんには敵いませんとも(^^)
でも、石紀行は、そもそも観光地ではないので、結構情報は現地調達なので、たどり着くのにいささか不自由があることも多くて……幸い今までにたどり着けなかったことはないのですが、地元の人に聞いても分からないこともしばしば……周囲に誰もいないこともままある……
でも今回は、蚊取り線香の効力、抜群でした!
本編、お楽しみに!

> デザートローズ、家にもあります(^^*)
> 石、好きなんですよ~~~!!!!!
> 浪漫がありますよね!!!
おぉ~、なんと、デザートローズ持ちでいらっしゃいますか!!
この石、ほんと、不思議ですね。
石は基本、大きいほうが(巨石^^;)いいのですけれど、鉱石・貴石も好きなのです(それが『奇跡を売る店』の発想の原点に(^^))。次はこの石を主役にしようかと思っています。
でも、かじぺたさんも石好きでいらっしゃるとは、嬉しいです!!
そうそう、ロマンなのですよ。地球のかけら(時に宇宙のかけらも)ですものね(^^)

コメントありがとうございました!

彩洋→かじぺたさん #nLQskDKw | URL | 2014/07/17 00:58 [edit]

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