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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

[雨139] 第28章 恋歌(6)復讐するは我にあり 

【海に落ちる雨】第4節・第28章『恋歌』 その(6)、この章の最終話です。
先に【奇跡を売る店】をアップしようと思ったのですが、こちらのキリがいいので、先にアップさせていただきます。
徐々に竹流の意識は清明になって行きます。それと同時に彼の味わった恐怖が真にも直接に伝わってくる。そして、真と珠恵はついに共闘へ……
「復讐するは我にあり」、これは「俺が復讐してやる!」という意味ではなくて、復讐するのは神の仕事、お前たちは復讐など考えるのではない、という神の言葉です。今、真にはその言葉は聞こえないようです。そして、もしかして珠恵にも。

【海に落ちる雨】再開に向けてのキーポイント
【海に落ちる雨】登場人物



 ほとんど空が白んでから、ほんの少し竹流の腕が緩んでいたお陰で、真は身体を起こすことができた。
 身体中ぐしょぐしょに濡れていた。傍らで竹流はいくらか楽そうな呼吸をしていた。
 身震いをして、真はベッドを抜けた。

 和枝が色々と気を利かせて持たせてくれた荷物の中に、真のためのシャツも何枚か入っていたのを思い出して、それを出して着替えると、竹流の着物も着替えさせた方がいいな、と思って、先に詰所に行った。
 事情を話すと、看護婦は湯を張った洗面器とタオル、それから替えのシーツを持ってきてくれた。

「熱は下がったみたいですね」
 比較的若い看護婦はついでに検温をして、真に話しかけた。それから、ちょっと真の方を見て、笑った。
「髪の毛、くちゃくちゃですよ」
 からかったわけではなく、感じのいい笑顔だったので、嫌な気はしなかった。
「でも、一応、ここ病院ですから」
 昨夜、誰か病室に来たのかもしれない。眠っていて気がつかなかったのだろう。

「私、そういうの偏見はないですけど。四条の有名店で働いている友達もいますし。でも、ここの婦長うるさいから、気をつけたほうがいいですよ」
 看護婦は身体を拭いて着替えさせ、シーツを替えるところまで、てきぱきと手伝ってくれた。
 その途中で、竹流は目を覚ました。
「大丈夫ですか」
 竹流は頷いた。
「また冷えるといけませんから、着替えましょうね」

 竹流は何も言わず、脱がされて身体を拭いてもらうのに任せている。
 さすがにプロは手際がいいと感心しながら、目を閉じた竹流の顔を見つめた。
 真よりも遥かに高みから世界を見ている、真には逆らうことができないほどしっかりとした大人の男が、看護婦の手にかかると、全く小さな子どものように見える。彼女は多分、この男よりもずっと年下だろうに。
 看護婦の慣れた手をぎこちなく手伝いながら、さすがに、コニャックの匂いはもうしないな、と思って真はちょっとほっとしていた。

 だが、看護婦は出ていき際に、真に言った。
「誰にも言いませんので、安心して下さい。でも、お酒はまずいかも」
「すみません」
 思わず謝ってしまった。
 そうか、自分の鼻が酒の匂いに慣れていただけだったんだな、と思いながら、話の分かる看護婦でよかったなどと能天気な事を考えてしまった。

 振り返ると、竹流がベッドから身体を起こそうとしていた。慌てて助けると、そのまま真にもたれかかってくる。
「すまない」
「何が」
「昨日、魘されていたようだ」
「あぁ、熱のせいだよ」
「あの看護婦、何を言ってたんだ」
「さぁ」
 真はとぼけておいた。
「偏見がないって、何が」
 聞こえてたのか。
「何でもないよ」
 そう返事して、こいつ、やっぱり覚えてないんだな、と思った。あんなに強引に一緒に寝ることを強要したにも関わらず。

「真」
 突然はっきりとした声で呼びかけられて、真は竹流の身体を抱きとめていた手に、思わず力を入れた。その声は、彼が見つかってから真に対して投げかけられた全ての言葉と明らかに違っていた。
「何だ」
「何もするな」
 今初めて、この男は自分に対して正気でいる、と真は感じた。

 竹流の身体は熱く、真は自分にもたれかかっている彼の重みを、身体も心も抱き留めているような気分だった。
「どういう意味だ」
「これ以上首を突っ込むな。俺は、お前を失いたくない」
 竹流はそれ以上は何も言わなかった。
 真は自分の中で、一瞬何かがかっとなったのを感じた。

 奴等が竹流に対して心理的にいたぶる一番いい方法を知っているとしたら、自分の事だろうと思った。珠恵の存在と知った今となっては自惚れかもしれないが、あのやくざ達が言っていたように、傷つけられた真を見たら、その想像だけでも、竹流は更に苦しむのかもしれない。
 勿論、昇が話していたように、竹流は誰かが苦境にあれば精一杯相手を救おうとする人間だった。真だけが特別だという理屈はない。だが、いずれにしても、そんなことを出汁にして竹流を痛めつけた奴等を見逃してやることができるはずがなかった。
「わかったよ。だから、横になろう」
 真は竹流を横にさせて、それから彼が眠るのを、傍の椅子に座ったまま睨み続けていた。


 誰かに揺り起こされて目を覚ました。日勤の看護婦だった。真は、煙草を喫いに行こうと、看護婦に断って病室を出た。
 看護婦と若い医師が朝の巡回で包帯を取り換えに来たようだった。
 ついでに、病院内の小さな喫茶室でコーヒーを飲んだ。
 注文してから、本当に何日ぶりかで新聞を手に取った。
 テレビドラマならここで、事件に関係のある記事が載ってたりするんだが、と思いながらざっと目を通したが、澤田のことも記事には載っていなかった。

 ふ、と新聞を畳みかけたとき、自分の身体からまだ彼の匂いがすることに気がついた。
 一緒に苦しんでやれないことが、こんなに辛いとは思わなかった。しかも、彼はこのろくでもない状況に対してもう何もするな、と言った。
 相当、状況は悪いと思った。竹流は今からきっと身体の痛みや恐怖に苦しみ始めるに違いなかった。
 失踪する前にかけてきた電話で聞いた竹流の声が、耳の奥に蘇ってきた。
 あの時、勘違いして会いに行っていたら。
 何度も突き上げてきていた後悔は、今また真の咽喉元を締め上げようとしていた。

「お相席してもよろしおすか」
 顔を上げると、すぐそばに珠恵が立っていた。
 中庭に面したガラス窓からは穏やかな朝陽が射し込んできて、珠恵の柔らかな頬を照らしていた。若い女には真似ができない、緩やかな優しい空気を、当たり前のように全身に纏っている。真は複雑な感情のまま返事をした。
「ええ」
「病室に行ったら、あなたが煙草を喫いに行かはったゆうんで」

 珠恵は優雅に真の前に座り、それから真っすぐに真を見つめた。
「あの人、あなたにもう何もしなくていい、とそう言わはりましたやろ」
 真は返事をせずに、珠恵を見つめていた。
「あなたは、どないしはるおつもりどすか」
 珠恵は強い意志の力をもつ瞳を真に向けている。

 昔からこういう職業の女性は、意志が強く、愛を貫く決意に充ちている。祖母の奏重の生涯を思っても、願いを貫く勇気と、どうしても捨てなければならないものがあれば潔く捨て去る気風の良さと、そして身を滅ぼしてでも人を愛する情熱を、身体の内に抱いているのだろう。
 だが、彼女の問いに素直に答えていいのかどうか、真は少し躊躇った。

「うちはあなたのお気持ちがようわかります」
 彼女は、自分も同じだと言っているのだ。
「それで」
「あなたは、彼をあのようにしたのが寺崎孝雄やと思ってはりますやろ」
 真は返事をしなかった。

「うちには色々な御贔屓がおります」
 珠恵は一瞬、何かを躊躇ったような顔をしたが、あえてその先をはっきりとした声で続けたように見えた。
「多分、あなたのお考えは間違うてまへん。うちは寺崎の家がどういう家かもよう知っとりますし、あの男はんがどういう人間かも、よう分かってます」
 珠恵は一度目を伏せ、改めて顔を上げてからはっきりと告げた。
「うちは多分、寺崎孝雄の行き先を誰よりも先に探しだすことができます」

 真は珠恵の凛とした表情を黙って見ていた。京都を立ち去る前の昇と珠恵が、何かを話していたことを思い出していた。誰か、寺崎孝雄の行き先を知っている男の話をしていた。
「あなたが、あの人の言うようにおやめにならはるんどしたら、このお話は忘れとおくれやす」
「彼に、話しますか」
「いいえ」

 真は、こういった女たちが一度口に出して誓えば、色恋よりもその誓いを優先する意志の力をもっていることを感じていた。
 だが、珠恵の強く美しい内面が見て取れるようで、真には何とも複雑だった。彼女の岡崎の家に出入りして分かった事だが、昇の言うことは大袈裟でも何でもなく、竹流にとってあの家は帰るべき家庭であり、この女はただの恋人というより妻というべき相手なのだと確信できた。辛い発見のようだが、意外にもそれを冷静に受け止めている自分自身がいる。

「それなら、力を貸して下さい」
 真は、ようやく決心した。
「寺崎昂司が、あなたにとても感謝していると、そう伝えてくれと言っていました。それから、あの男はまだ昔の伝を頼っている、と」
 珠恵は分かりました、数日時間を下さい、と言った。それから、神妙な顔で付け加えた。
「昇はんが、あなたのことをくれぐれもよろしゅう頼むと、言うてはりました。もしも、あなたがその気になったとしても、決して一人では行かせんといてくれ、と」

 真はしばらく珠恵の顔を無遠慮に見つめたままだった。そして、確かにこの女は、外見上も美人という範疇に入るのかもしれないが、何よりもこの深い想いのこもった瞳が、他人を惹きつけるのだろうと思った。
「昇はんか、北条はんとおっしゃるお方に、必ず連絡するようにと言われとります」
 昇は手を引いたのだと思っていたのに、彼が真のことを心配してくれていたのだと知って申し訳ないような有難いような気がした。昇はただ、珠恵や真に何か危害が加わることで竹流が受けるであろう衝撃を考えたに違いない。

「あなたがもしもうちと同じ気持ちやないのなら、そう思て迷っとったんどす。けど、あなたにとっては決して居心地がええとは思えへん岡崎の家に、ずっと居てくらはった。それは、うちとこうして話をしてくらはるためやったやと思とります」
「僕は、ただ自分に何ができるのか、考えていただけです。もちろん、この考えにあなたを巻き込むわけにはいかないと思っていた。でも、あなたと昇さんが話しているのを聞いた時、あなたは僕と同じところに立っているのかもしれないと思った。あなたは、僕の知りたい答えを知っていて、僕の手を待っていて下さるんじゃないかと」

「寺崎孝雄はうちが会いたいゆうても警戒して出てきまへん。呼び出せるのはあの男だけどす。けど、あの男はうちが頼んだから言うて、簡単には動きまへん。もしもうちがあなたを人身御供のように差し出すことになったらと、それが怖うて」
「奴らが食いついてくるのなら、この身を差し出すくらい何てこともない。あいつらが殻の内側に潜ってしまう前に」

「けど、無事に帰ってきてもらわないと困るんどす。これ以上あの人を苦しめとうありまへんし、もしかしてこれから苦しむかもしれないあの人を支えるのはあなたやと、そう思うとります」
 それは買い被りだと真は思った。竹流はこの人がいれば慰められる。
「このままでは済ませない。もしあなたもそう思っているのなら、迷うことなど何もない」

 珠恵はしばらく真の顔をじっと身動きも瞬きもせずに見つめていた。真も目を逸らさなかった。運命がこの先何を告げても、この人と自分はある意味では一体だと、真は不思議にそう思った。
 珠恵もまた、同じことを感じているに違いないと、そう感じた。
 やがて珠恵はほっと息をついた。彼女の唇の紅の端から漏れる吐息に、真は強く嫉妬し、また共感した。

「北条はんから、今朝うちにお電話がありましたんや。今日、夕方までには京都に着かはる、ゆうて、あなたに伝えて欲しいと言われました」
 病院に来られるのはまずいかな、という考えが頭の中に浮かんでいた。不意に、仁に求められたときに簡単に応えてしまったキスを思い出したのだ。どうかしていたと思う。だが、本当にそれだけかどうか、自分自身に自信が持てなかった。

 珠恵は、真の微妙な表情を見たからか、少し微笑んだ。
「昇はんは、あのお人があなたに懸想したはると」
「冗談ですよ。彼の恋人は僕の共同経営者です」
「旦那はんと会うたら、ややこしおすか」
「え?」

 真は感情の中心に見事に飛び込んできた彼女のストレートを受けそこなった。
「病院に来るようゆうてしまいました。あなたはほとんどこっちに居はるさかい」
「いえ、多分大丈夫と思います」
 何で俺、慌ててるんだろうと思ったが、珠恵は穏やかな表情のままだった。
「先、病室戻ってもよろしおすか」

 それは、真より先に彼の元に行ってもいいかという問いかけだった。真は、そんなことを俺に断る必要はないのに、と思った。
 結局、珠恵が去った後も、ずいぶん長い間喫茶店でコーヒーを飲んで煙草を吸って時間を潰した。二人にしておいてあげよう、と気を使ったわけでもないのだが、真の立場で竹流の相手の女性に対して強く出ることができるわけがなかった。

 まだ自分の身体に残る彼の匂いを感じて、真はたまらないなぁ、と思った。そして、昔初めて彼と肌を合わせたときのことを思い出した。
 大和邸の広い寝室で、その光景は絵の具の匂いと一緒に蘇ってくる。思い出すと、その出来事自体がひどく透明で、どろどろした気配もなく、宇宙の果ての世界を垣間見るようなイメージと重なってくる。
 DNAの記憶を遡って自分がまずはひとつの細胞として宇宙空間に生まれ落ちた瞬間を思い出させるような、そんな時間だった。

 そう思ってから、自分はこのことをきれい事にしておこうと思ってるんだな、と感じた。
 本当のところを言えば、狂いそうだった。それは宇宙やDNAの記憶とは何の関係もない、ただの欲望だと分かっていた。

(【海に落ちる雨】第28章了)





移り香が新聞を畳んだときに香る、というのが萌え処です。
そして、もしも私が病院のスタッフだったら……「ねぇねぇ、○号室の患者さんとあの付添いの男の人って~!」って盛り上がってしまいそうだ^^; 
でも、こんなに萌え萌えの章はここまで、かな。
次章は美和に視点を移して、少し風の色を変えてみます。仁との出逢いの話も出てきますので、お楽しみに。
久しぶりに、北条仁の気風のいい声を聴いてみたくありませんか? ね。

<次章予告>
「馬鹿を言うな。奴らはスポーツマン精神に則って試合を挑んでくるわけじゃないぞ。繰り出してくるのは全て反則技だ。何よりお前は卑怯者になれない。そしてそれが一番始末に負えない。復讐も殺人も、イタリアンマフィアの御曹司のボディガードも、どれもお前には向かない仕事だよ」
 仁はそう言って、結局もう一本煙草を引き抜いた。真にも勧めてきたが、真は首を横に振った。
「なぁ真、お前らがその気なら、どこへでも逃がしてやるぞ。宇宙以外ならな」
「何を言ってるんですか」
「あいにく宇宙船の船長の知り合いだけはいないからな」仁は上を仰ぐようにして煙を吐き出した。「ただし、その前に一回やらせろ」
「五年は待ってくれるんじゃないんですか」

……え? 何が5年って? えっと、「5年でお前を落とす」って言ってましたね、この男。
これは次章の最終部分なので、まだ少し先。でもお楽しみにお待ちください(*^_^*)
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Category: ☂海に落ちる雨 第4節

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コメント


あらら

こんばんは。

看護婦さんに何もかもバレバレ(笑)
この期に及んで「酒はバレなかったかな」とか考えている真って……。
たぶん珠恵にもバレバレ。
竹流はわかっていて真にしらばっくれているのかな。

あ、一カ所、珠恵登場のところ「恵」になっていましたよ。

思ったんですけれど、この話を何よりも複雑にしているのって、竹流と真の両方が「この想いは恋愛ではない」と言い張るところにあるんじゃないかなと。
「恋愛だよ」と周り中が思っていて、お互いがそうだとそう認めれば、相当話が早くなるのに「そうじゃない」って線を引こうとするところに難しさがあるように思うんです。

一般に人は、誰かを好きになる感情にいろいろな名前(恋とか友情とか義兄弟の契りとか疑似親子とかセフレとか)を付けて、別の戸棚に分類しようと頑張るけれど、それって社会的にまずいことを避ける方便であって、実際には「恋愛であるかどうか」なんてことに意味はなく、「好き」は「好き」以外の何ものでもないんじゃないかなあと思います。

そういう意味で「珠恵と自分は違うのだ」という真の己の心に対する分類のし方が、同時に竹流の真に対する分類もが、話をひたすら面倒な方向に持っていっているように思います。まあ、認めても、竹流の場合は程度の差こそあれ「好き」の対象が多すぎるから、まだたくさん問題は残りそうですが。

次章も楽しみにしています。

八少女 夕 #9yMhI49k | URL | 2015/07/31 05:19 [edit]


夕さん、ありがとうございます(^^)

はい、 看護婦さんに何もかもバレバレでした。いや、彼女たちは鋭いですからね。身の回りの世話から、医療的なことまで、かなりよく見ていると思いますので、2人の関係性に気が付かないわけはないし、夜だって絶対に見回りに来ているはずなので、真の楽観的解釈は大外れです。
そうそう、しかも「酒はバレなかったかな」とか考えている真……この人、多分、かなり常識から外れていますよね。私が医療スタッフだったら、こんな患者(とその付添い)、ちょっとご意見申し上げるところですが……
幸い、この若い看護婦さん、話が分かるってのもあるけれど、きっと心の中では「うん、応援しちゃるか」って気持ちだったのかも? そもそも竹流のようないい男が入院していて、時間をずらすようにして通ってくる、見目麗しい祇園の芸妓と、まぁまぁ鑑賞に値する若い男がいたら、妄想スパークですよね。私だったら、それを見た途端、小説書いてるわ~(って、書いてるか)

えぇ、そして、真は自分が感情を表に出さない分かりにくい人間だと思っていますが、それは単に自分のキモチを説明しないだけで、見たらわかるよ!ってところでしょうか。
うん、竹流はしらばっくれてますね、きっと。

> あ、一カ所、珠恵登場のところ「恵」になっていましたよ。
わお、ありがとうございました! 直しておきました。老眼になってきていて、なかなか探せなかったです^^;

> 思ったんですけれど、この話を何よりも複雑にしているのって、竹流と真の両方が「この想いは恋愛ではない」と言い張るところにあるんじゃないかなと。
ありゃ、夕さんに核心のところを突かれてしまいました。
真側からしたら、「竹流は女しか相手にしないって言ってた」という言葉がそもそも呪縛のようになっています。で、彼自身はというと、そもそも相手が誰ということよりも本能が赴くままな人なので、相手に合わせて、一緒に堕ちるならどこまでも堕ちるし、踏みとどまるなら踏みとどまるし、って感じだと思います。
竹流は、もう、こんな自由人でいながら、実際に教義に反する想いは自分でも認められない、というスタンスでしょうか。でも、時々箍が外れちゃうんですよ~。で、あ、こりゃいかん!って気が付いて、せっせと桶を直している^^; それがまた真を混乱させるのですけれど。
しかも、このお互いの気持ちがぴったり合わさるかどうかも微妙ですしね。基本的には竹流の本能と理性のやり取りの間で、真は振り回されている感じ、かも。
真が足掻いているのは、これが恋愛でもいいけれど、女と一緒の扱いはされたくない、という足掻きかな。俺は男で、女にできないことができるはず、というアドバンテージを主張したいのです、きっと。いや、しかも、珠恵には勝てないと思ったから、余計に何か自分の特異性を主張したかったのかも。

> 「恋愛だよ」と周り中が思っていて、お互いがそうだとそう認めれば、相当話が早くなるのに「そうじゃない」って線を引こうとするところに難しさがあるように思うんです。
でも、これ、実は書き手である私のせいかも、と思ったりして。多分、真は認めてもいいと思っていて、竹流は足掻いていて、私は……「普通の惚れた腫れたじゃないんだ!」って絶賛足掻き状態。線は引いているわけじゃないけれど、もっと複雑な関係にしたいんだろうなぁ。
でもね、最後の最後はもう、認めてます。「命をかけるなら恋がいい」って真が言ってますしね(マコトにしたら、じゃない、真にしたら、気の利いた言葉です)。この【海に落ちる雨】は、「まわりまわってそこに行くのよね(分かってたよ)」って話かもしれません。うん。最後の最後の夕さんのお言葉が楽しみです。
何しろこのお話、煮え切らない男にたった一言を言わせるためだけに第5節まで膨大な文字数を費やしたのですし……
社会的にまずいことを避けなくちゃ、という気持ちは、真よりもやっぱり竹流の方に強いのかもしれません。でも、そうそう、好きならもう好きでいいじゃん、って思いますよね。でもね、ややこしい男なんですよ。キリスト教の教義もあるし、それに育てた教師としての自負もあるし、いや、俺は父親代わりなんだってプライドもあるし。あれこれ、あれこれ(めんどくさい……でも、めんどくさいからお話になる……^^;)

> 竹流の場合は程度の差こそあれ「好き」の対象が多すぎるから、まだたくさん問題は残りそうですが。
わはは~。やっぱりうる星のあたるのものすごい数の赤い糸ですね……そうそう、光源氏だし^^; あ……まだ病人なので、蹴りを入れないであげてくださいね^^;^^;

> 次章も楽しみにしています。
はい、ありがとうございます!! 次章は少し登場人物が動きます。美和、仁、享志・葉子夫妻など周辺事情を語ります。
引き続きよろしくお願いいたします。コメントありございました!!

彩洋→夕さん #nLQskDKw | URL | 2015/07/31 18:10 [edit]


からみあう~

いろんな人のいろんな感情、愛情が入り乱れて、いろんな香りのムンと漂う感じがします。

でも前半出て来た看護婦さん、いいですね。
あんなに察しが良くて理解のある看護婦さんなら、安心して竹流を任せられそう。
最近身内が二人入院し、それぞれ寝たきりになり、看護師さんの存在がすごく身近に感じられます。病人やその家族って、けっこう我が儘言い放題だからきっと更に大変だろうな・・・。

そうかそうか。病室での添い寝、見ちゃいましたか。
なかなか見られないシーンですから、これはお宝ですね、看護婦さん^^
でも、詰め所で内緒に……出来るかなあ。(わたしも、きっとしゃべるw)

そしてついに姉さん、本心を真に伝えてきましたね。
そうか、真と手を組むつもりだったのかあ。それはちょっと嬉しいかも。
真と別々に動いてややこしい事になるのは嫌だな…と思っていたんです。
でもそういう事なら、姉さん、がんばって探してください。

でもこれを読みながらついつい悪い癖で、珠恵姐さんが嫉妬のあまりブラック化して真を人身御供に差し出してしまって竹流が「寝てられるか!」・・・みたいな展開になってもそれはそれでちょっといいかもとか、チラッと思ったりして・・・ごめんなさい><
真に何かあったらそれこそ収拾がつかなくなってしまいますもんね。

珠恵姐さんは仁と真の事にはまだそれほど詳しくはないのですね。
ぜんぶ昇からの情報なのですね?今のところ。
この辺の愛の相関図を見て見たいなあ。すごく複雑に行ったり来たりしていそう。
やっぱりハードボイルドでありながら、しっかり恋物語なのですよね。
仁さんや美和の登場で、この後どんな展開をするのかも、楽しみです。


lime #GCA3nAmE | URL | 2015/07/31 22:59 [edit]


limeさん、ありがとうございます(^^)

実はですね、前回の「へたくそ」「うるさい」のシーンは、本当はもともと冒頭の入院の時のシーンだったのです。でも、この後半の入院シーンがあまりにも重くなっちゃったので、こっちに移したのです。おかげでちょっとライトな部分もできて、いったん休憩のいい場面になってくれましたが、添い寝シーン(ん?)からはやっぱりしんどい場面になってきました。
珠恵の気持ちはあまりはっきりとは書かない予定なのですが(このお話限定ではなく、どのお話に出てくる彼女自身も)、彼女の行動や言葉の端々から感じていただけたらなぁ、なんて思っておりました。

いやいや、看護師さんたちの知り合いはかなり多いのですけれど、みな相当に個性的で、そしてパワフルで頼もしいですね(でも疲れている時も多いから可愛そうな時も多い)。とんでもない患者と向かい合っているからか、考え方も柔軟性が要求されると思うのですが……ここでは「不測の事態」に対処していただきました。
きっとすごく若い看護婦なんですよ。年寄りだとかえってうるさそう。婦長(看護長)に報告しちゃいそうだし。で、その若い看護婦にいいようにあしらわれる竹流と真……^^;
うん、患者やその家族、確かに言いたい放題の時がありますね。逆にそんなに遠慮しなくてもって患者さんたちもいるし。結局、個人個人なのですよね。病気とか究極の状況にいるので、本音も本性も出てしまう。気をつけなくちゃ。
>
> そうかそうか。病室での添い寝、見ちゃいましたか。
> なかなか見られないシーンですから、これはお宝ですね、看護婦さん^^
> でも、詰め所で内緒に……出来るかなあ。(わたしも、きっとしゃべるw)
うん。私もしゃべる^^;
かなり見目の麗しい男と、まあそこそこの男のカップル(だから、妙に語弊があるなぁ)ですものね。目の保養だったかも。
でも、きっと「見ぃちゃった」というよりも……それなりに状況を知っているでしょうから(少なくとも警察沙汰で暴行を受けていたことは分かっているだろうし)、実は結構、共感と同情してくれたのかもしれませんね。
でも、それでも酒はあかんよ!

珠恵は、昇に反対されて、少し悩んでいたかもしれません。
なぜ彼女が「寺崎孝雄の行方を探し出すことができる」と言ったのか、その裏事情はまだこの先に語られるのですけれど、今この時点では彼女一人では何をどうしても叶わないことがあったのですね。つまり、周囲は「珠恵ちゃんは不可侵」という原則に基づいて動いていますので、彼女には手出しもしないけれど、本当のことも教えない。だから、彼女は誰かを派遣するしかないわけですが……相手が「それなりの代価を要求すること」は分かっていますから困っていたのでした。
え? 代価? そうそう、思い切り?期待通りかもしれません。切った張ったの世界。覚悟を示さないと相手も動かないのです……なんちゃってハードボイルドですから^^;

> でもこれを読みながらついつい悪い癖で、珠恵姐さんが嫉妬のあまりブラック化して真を人身御供に差し出してしまって竹流が「寝てられるか!」・・・みたいな展開になってもそれはそれでちょっといいかもとか、チラッと思ったりして・・・ごめんなさい><
> 真に何かあったらそれこそ収拾がつかなくなってしまいますもんね。
いや~、またこれはすごい想像ですね。えっと……でも、一部それに近いものがあるのかも(いや、ないか。珠恵にはそんなブラックな気持ちはなかったと思うけれど、あ、でも結果的にはブラックになったかも^^; いや、半分確信犯だったからやっぱりブラックなのか……ごにょごにょ)
真に何かあっても何故か収拾がついていくこのお話。そう、まだまだ真自身がブラック化する可能性もありまして^^;
でも竹流は「寝てられるか」と言えるほど元気じゃないので……まだまだ医者が無気味なことを言っていましたものね。
さて、ついにクライマックスの下準備です。仁が出てきたのは、いや、いくらなんでも仁は放っておいたら寝覚めは悪いと思っていますし、真がただで引っ込むとは思っていないので、一言物申しにやってきます。珠恵は仁を直接には知らないので、多分、ある程度は想像の域と思われます。えっと、昇が何をどう喋ったのかは分かりませんが^^;
仁と真のことに関しては、この先の(次作~)展開の中では相当に大きな絡みになりますが(少なくとも真の生死に最も関わったのは仁ですから)、今はまだ安心して見ていてください。仁はいい啖呵をきってくれます。

> この辺の愛の相関図を見て見たいなあ。すごく複雑に行ったり来たりしていそう。
> やっぱりハードボイルドでありながら、しっかり恋物語なのですよね。
> 仁さんや美和の登場で、この後どんな展開をするのかも、楽しみです。
あ~愛の相関図かぁ~確かに、複雑かも……^_^; でも切った張っただけでは残念ですよね。やっぱりかわいい子が出てきて、ちょっとふらふら~っとしちゃう探偵が主人公でなきゃ! うん、これは確かに恋愛小説かもしれません(突然開き直る)。何しろ、煮え切らない男に一言言わせるためだけのお話なんですから。
さて、次章は美和と仁の恋物語も絡んで、ちょっと色合いを変えてみます。またまたよろしく願いいたします。
と、こちらを少しペースダウンして、石屋の話と幽霊屋敷の話を先にアップしちゃおう、の予定の8月なんですけれど。
いつも読んでくださってありがとうございます。そして、コメントありがとうございました!!

彩洋→limeさん #nLQskDKw | URL | 2015/08/01 05:59 [edit]


更新、お疲れ様です。

あ~、看護婦さんにはモロバレでしたか。話の分かる人で、良かったですね。カタブツ婦長とかだと、一悶着あったでしょうから。
竹流は、真が暴走して止まらなくなるってことを、なによりも心配しているんですね。復讐なら、自分や自分の大事な人たちがこれ以上危ない目に会わなくても、パパが倍返しやってくれるわけですし。まあ、ああいう台詞になりますよね、普通。
ですが、逆にそれが真の火を煽っちゃったんですかね。
珠恵さん、真に遠慮してたんですね。もし真がやらなければ自分が、という心意気のようなものを感じます。共闘できるとは、お互いに考えてなかったんでしょうけど、あっさりチーム「嫁&被保護者」結成しちゃいましたね。この二人のタッグ、珠恵さんの実力はわかりませんが、なにかに縛られていないだけに、どこまで突っ走るのか底しれないものを感じます。いけ~、いっちゃえ、真!(煽ってどうする)
次話を楽しみにしています。

TOM-F #V5TnqLKM | URL | 2015/08/02 00:53 [edit]


TOM-Fさん、ありがとうございます(^^)

はい! 看護婦さんにばれないなんて、100年早いってもんですよね。そういう意味では真も竹流もまだまだ青二才。いや、女性の手にかかったら、彼ら何てお子ちゃまみたいなものかもしれません。堅物婦長だと……大騒ぎされていたことでしょうね。この若い看護婦は「いいもの見ちゃった! でも、婦長には見つからないように釘を刺しておかなくちゃ。で、私は個人的にじっくり観察、じゃなくて、楽しもう、じゃなくて、えっと……見守ろう!」って気持ちに違いありません(^^)

竹流は、半分以上は本気でボケていますが(あ、まだいささか朦朧とする時があるんですよね。現実と過去のフラッシュバックのとの間で意識が行き来している)、半分はものすごく冷静なところがあって、真が時々暴走する性質なのを知っているんですよね。真の暴走の怖いところは、「このやろ~」とか言って無謀に見境なく突っ込んでいくのではなく、無謀で見境がないのは同じだけれど、妙に冷静に相手を見て仕留める獰猛なネコ科の動物のようなところがあるからなんです。つまり、心神喪失じゃなくて、明らかに確信犯になるタイプ。

チェザーレが来たとき、絶対に何か言ってますよね。昔みたいに「すべて私が引き受けた。だから私のところに帰って来なさい」とでも言って。相手が信用ならないならともかく、どうあがいてもチェザーレには敵わない、そしてまた具合の悪いことに、竹流はチェザーレには絶対の信頼と愛情を抱いていると思うのです(表では反発していますが、自分の「親」としては信頼している)。それに比べたら真なんて雑魚ですから(冷静に考えたら)、余計なことをしてやられちゃったら、もう好きにされちゃって、最後は誰にも気が付かれないようにどこかに埋められておしまい、ですもの。

けど、そうは問屋が降ろさい(だから物語になる^^;)。
竹流は珠恵がまさか動くとは思っていなかったと思います。花街の女の心意気、分かっていませんでしたね。真ばかり心配していて、死角だったというのか。
しかも、竹流はもうひとつ、分かっているようでわかっていないことがあって、大体、相手が潜ってしまったらアウェイのチェザーレが異国の地でできることなんてそんなにないのですよね。小さい虫ほど見つけにくいものはない。
実はチェザーレの方はそれがよく分かっている。これは後で、その事情が分かりますが……むしろ、相手と同じくらい雑魚の真と珠恵の方ができることがあったりします。神の視点では分からないことが、ちっさい虫同士の視点だから発見できることが!
つまりすべては「人脈」なのです。この「人脈」の事情が後程出てきますので、こちらもお楽しみに!

> いけ~、いっちゃえ、真!(煽ってどうする)
はい、もう、この際だから煽ってください! というのも、この後出てくる北条仁→「もう止めても無駄だから(あんなに傷ついてるのを見たら無理だろ)、とりあえず一人で動かないようにだけ釘を刺しておこう」、妹(葉子)夫婦→「それはもう止められないだろ(てか、葉子にしてみたら、私の親友とアニキになにすんの!の状態)。自分たちには何もできないけれど、たとえ犯罪者になっても、自分たちは味方だ!」というような態度。
真、煽られなくてもやる気ですけれど、もう誰も止めに来ません……^_^;
えっと、だから、お話になる……^^;

というわけで、次章で少し周辺事情を整理したうえで、さらに30章で竹流の想いを怒涛のように味わっていただいた上で、リベンジ、参ります。ぜひ続きもよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございました!!

彩洋→TOM-Fさん #nLQskDKw | URL | 2015/08/02 11:32 [edit]


私もしゃべるー^^
って、みんなに目撃されちゃうのねこの二人^^
うぷぷ。移り香がたまりません。

なんというか、二人が腹の中で何を思っているのかいないのかは今は関係なく、今の時点での時の流れを一緒に過ごさせていただいております。
二人が何を思っているかなんて、珠恵さんが何を思っているとか、それぞれの事情とか背景とか立場とか今後の展開とか、私にはわかりませんから。今このシーンにうぷぷ^^

快復に向かっているような一生快復には向かわないような(ある意味?)気もするのですが(ある意味?)、ナース目線でのぞき見を続行したいと思います。いあそれはいかん(><)

けい #- | URL | 2015/08/09 15:49 [edit]


けいさん、ありがとうございます(^^)

> 私もしゃべるー^^
やっぱ、喋りますよね~(^^)
この辺りはちょっと中休み的なエピソードを挟みつつ、みんなの気持ちを浮き彫りにしていこうという部分になります。だから、ちょっと「ニヤリ」としていただくのもありなんですよね。で、「やっぱりしゃべるよね~」という話に^^;
ま、そもそも病院内でそんなことしちゃいけません。壁に耳あり、障子に眼あり、仕切りやドアなんてあってなきがごとし、ですから。いや、最近はプライバシーのなんちゃらでずいぶん考え方も変わっておりますが、それでもね。

移り香ってのは、何だか色っぽいじゃないですか。それが何かの拍子にふと空気の流れが変わって、自分でも気が付かなかったものに気が付く。新聞を畳んだときにふ、とね。
それって、もしかしたら珠恵には分かっていたかもしれない。だから牽制して「先に行ってもいいか」ということになったのかもしれないし。あれこれ想像すると楽しい。
ま、基本は「天城越え」ですよ。隠しきれない移り香がいつしかあなたに沁みついた、と。

> なんというか、二人が腹の中で何を思っているのかいないのかは今は関係なく、今の時点での時の流れを一緒に過ごさせていただいております。
はい、ありがとです。うんうん、そうなんですよ。実は私がこれを書いたのはもうずいぶん前なので、今読むと逆に新鮮だったりするのです。あれ、こんなこと書いていたか、というのもあるし、2人はこの時必死だったんだなぁというのもあるし。その時点での流れ、がっしり味わっていただけて嬉しいです。
一生懸命、生きています。

> 快復に向かっているような一生快復には向かわないような(ある意味?)気もするのですが(ある意味?)、ナース目線でのぞき見を続行したいと思います。いあそれはいかん(><)
あ、けいさん、鋭い。そうなんですよ。ある意味では一生快方に向かわない……実はこの先のお話で、この後二人で泥沼になってしまうので、いったん離れようということになって。その先の話が次作の【雪原の星月夜】になります。え? これが竹流? と思われるかもしれません。やっぱり快復していなかったのね、と思われるんじゃないかと思います。そして、真もまた「お前、なにやってるん?」と言いたくなるような……それでも、思い合うことは大事です(うん)。
はい、ぜひとも覗き見してください! そもそも小説って、覗き見の賜物ですよね。まさに「家政婦は見た!」の世界。
この先、竹流の独白で、まさに覗き見の極致へ……??
あぁ、ついに追いつかれてしまいました。
この先もよろしくお願いいたします。コメントありがとうございました!!

彩洋→けいさん #nLQskDKw | URL | 2015/08/10 00:48 [edit]

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