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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

NEWS 2013/2/9 反省と方針 

ショックなことに、一度打ち込んだものが、すっかり消えてしまいました。
入力するときって保存しながらしなきゃいけないのね、と今更のようにびっくり。
今日はそのショックで、しばし呆然としておりました。

三味線のお稽古の後、お気に入りの珈琲専門店に居座り、気を取り直して再度作文。
朝の内容とはずいぶん違っている気がするけど……大筋はこんなのだったかな。
忘れるくらいなら、大した内容じゃないのだろうとは思うけど、ちょっと悔しい。
以下、反省文?(になってないけど)

*******

ちょっと読み返してみて、やっぱり読みにくいブログだなぁとしみじみ。
その一方で、私って結構頑張ってるよなぁ、としみじみ。
ほとんど自己満足の世界ですね……

『清明の雪』などは、本当に取っ付きの悪いお話だろうと思います。
読んで下さった方には感謝いたしますm(__)m
エンターテイメントを目指していたのに、何だか出だしだけは妙に文学を気取ってみたりしたので、本当に読みにくいです。

しかも薀蓄たれの竹流のせいで、やたらと台詞が長い……
でも、この薀蓄たれやら教育的指導がこの話のポイントだったりして。
こんな家庭教師がいたらいいのに、と思いながら書いています。
この人、話は長いけど、ある意味情熱的な教育家ですから。

真はもともと野生児なので、文学的な意味での文字・言葉を覚えるのが苦手。
なんせ、馬や犬、コロボックルと話してるような子どもでしたから。
それに対して、言葉を覚えるということは人としての形を作ること、よい言葉はいつかきっとその人を助けてくれると信じて疑っていない竹流は、とっても熱心に教育してくれたわけです。
ちなみに、半分は数式だったようです。
真は、数式見ると興奮するタイプの変人なので、丁度良かったんでしょう。
微分の式見て、恍惚とするんですから。

それはともかく。
シンプルな文章が書けないので、ワンシーンが長いし、ブチブチ切れるとかえって読みにくいんじゃないかと思っていたのですが、文字がぎっしりと、長々と続いているのもしんどいんだな、と反省。

そもそも紙ベースのものを想定して書いてあったもので、しかもこれらは、元は縦書きなのです。
竹流の長い薀蓄なんて、縦書きなら立て板の水のごとくするりと読み流せるのに、ネット上では本当に読みづらいですね。

ここからはつぶやき。
聞き流してください。

『清明の雪』、多分自分の好きなものをてんこ盛りに詰め込んだお話です。
ただ、これは自分の陽の部分、プラスの部分の好きなものがてんこ盛り。
読みようによっては陰の部分もちらちら見えますが、読後感はさわやか系。

ラストのキラキラシーンなんて、もうお伽噺はこうでなくちゃというシーン、のはず。

でもこのシーン、ある友人に言わせると、どうしても『ぼうや~、よいこだ、寝んねしな~』を思い出すとか。
確かに、龍の背中に乗った丸顔のこども、と言えば『ぼうや~』ですね。
でも、このお話の子どもは、もうちょっと毛があるはず。
それにもうちょっといい服を着ているはず。

で、今更なので、もうこの『清明の雪』は諦めてこの長いままで読んでいただこうと思います。
ついでに『海に落ちる雨』の始章も、もう諦めましょう。
読みにくいけど、切りようがないもので。

この『始章』、一体何の話が始まったかと思われたことと思います。
いきなりローマ教皇がどうしてん、って感じですよね。
新宿の調査事務所の話とちゃうん?と。
でも、ジョルジョ=竹流の人となりを知っていただこうと、結構一生懸命書いちゃいました。
この人、とってもかっこいい人なんですけど、どうも女々しいところがあるんですよね。
それに本当にストイック。遊び人の面もあるし、優しいけれど、芯は厳しい。
作者としては、そのいろんな意味での残念さが愛しい。

真の方は、いじめられっこの話になっていますが、実はちらりと垣間見える攻撃的な一面が見えれば、と思って書いていました。
BL的には受けのはずですが、竹流よりも性格はオス。
いずれ出てくるゲイバーのチーママ、さくらちゃんが『真ちゃん見てると、ものすごく雄を感じちゃう』と言っています。
ある友人は、真さんてこんなに生々しい人だっけ、っと。
女の前では『男の沽券に関わる』とか考えて行動してるし、ずるさとか、スケベさとか、色々ちゃんと持っている。しかも野生児。

初めて会ったころ、言い合いになった時に、どうせ負けると思った小学生の真が、竹流に噛みついてるんですね。文字通り、噛みついた。
『星』(雨の次の第3作目)の中で、竹流が
『まさか人類という種の生き物に噛まれるとは思っていなかった』と回想。
真は『だって、言葉で言っても負けるし』
竹流『だからって、普通、噛むか?』
……噛みませんよ、真くん。普通はね。

そんな二人が活躍する?このシリーズ、一体いつ書き終わるのかしら?

そうなんです。この話、調査事務所の話ではありますが、そもそもベースは『人魚姫』。
『雨』は、私の陰の部分・マイナスの部分で好きなもの、というのか、思っていることがてんこ盛りになっています。
だから読後感はだいぶ違うはずです。

お魚のお姫様が人間の王子様に恋をして、そもそもうまくいくはずないじゃん、と思っているあまのじゃくな私の意地悪な部分が出てしまっています。
お魚の王子はおらんかったんかい!と。

別にただいじめているわけではないのです。
そこにある切なさやら、懸命さやら、命がけな気持ちやら、そういう魂の震える感じが好きすぎて、頑張っちゃったんです。
津軽弁では魂が『じゃわめぐ』感じ。

ハッピーエンドが嫌いなわけではありません。むしろ好き。
だけど、ただ『よかった』というのでは納得がいかないことが多いのです。
このシリーズも4代先にはちゃんと結ばれてハッピーエンド、の予定。
しかもそこに至るまでの4代分、つかず離れずです。
ただし、そんなに簡単にはいかないよね……そう思ってしまう。

結局、前置きが長すぎました……実はここからが本文???

というわけで? 『海に落ちる雨』を改変して(中身は変えてませんが)、ブログで読みやすくすることにしました。
本文~作者の世迷言つき、みたいな感じで。

これまでアップした部分はしばらくそのままにしておきます。
もしも、やっぱりがっしり文字ばっかりで読みたい!という奇特な方がおられましたら、それはそれで嬉しいけど。
(多分、小説家になろう、にがっしり文字でいずれupします)

そもそも私、昔、ノートに書いていた頃から、文字ぎっしりが好きで、空白が嫌い、白が目に染みる~というタイプだったんですね。
だから、夏目漱石の『こころ』『それから』などは、あの空白のなさに、もう世界にどっぷり。
活字好き。ついでに言うと、紙媒体好き。
多分、電子書籍には懐かない人間なのです。

でも、そんなわがままではいけないわ、とようやく思ったこの頃。

ついでに、ちゃんと調査事務所の仕事も、同時並行で始めちゃいます。
岩木山でであったおばあちゃんをいやいや探す?女子高生に振り回される真、春画の修復中の竹流、同棲中のつかず離れずラブラブ?な時期です(18禁なし)。
お楽しみに。

ちなみに。

このシリーズの読み方指南。竹流の立場から見たら、こんな感じです。

(真の年齢・状況) → (竹流の立ち位置)
小学生(高学年)~中学生 → 野生の生き物手懐け期
高校生 → 猫かわいがり期
大学受験~入学までの1か月 → 道踏み外し期
              (『海に落ちる雨』に出てきます)
大学生~崖から落ちるまで → 突き放し・遠くから見守る・立て直し期(同上)
崖から落ちて~同棲まで  → 迷い道期 (『清明の雪』はここ)
同棲期 → 第2次猫かわいがり期(『海に落ちる雨』はここ)
      猫だと思っていたら、いつの間にか猫が山猫になっていたけど…
               
この先は……かなり辛い部分がある時期ですので、またいずれ。

すでにこれ自体が読みにくい……反省になっていないなぁ……(しょぼん(..))
反省のお花。フランスの南西部、美しい村で咲いていたシュウメイギク。
花


一応、応援を期待して。
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Category: ☆真シリーズ・つぶやき

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