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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

【雑記・バトン】キャラクターバトン、やってみました 

Scribo ergo sumの八少女夕さんからバトンのご指名を頂きました。バトン大臣・Court Cafe BLOGのTOM-Fさんがご紹介くださったこのバトン、皆さん、楽しいバトン回答をされていて、読む方として楽しんだのはいいのですが、自分のはあんまりひねりもないし、楽しくもない(@_@)

夕さんの企画・scriviamo!で共演させていただいたので、ネイサンと奈海が登場するべきなのだろうけれど、この先彼らが主役の物語を書く予定もないし、それどころか、きっとまともに登場もしないと思うので、ここは名前だけ登場していた、奈海の元パートナー・慎一とその父親違いの妹・結依に登場してもらうことにしました(*^_^*)
今、彼らの物語(【死と乙女】)では、慎一はまだウィーンの音楽院の学生。結依は出てくる予定はないけど、母親が亡くなって一人で日本を出てきて、パリでじたばたしている頃かな。
でもその時点では二人は直接に接触しているわけではないので、インタヴューの時点は【2017 scriviamo!参加作品】サバンナのバラード の時期ということで。

このシリーズは、相川真の息子・慎一が色んな壁を乗り越えながら、音楽家としての一生を全うしていくお話です。
彼の原点は、叔母である相川葉子に教えてもらったピアノ。5歳で、父親の友人(ん?)であったジョルジョ・ヴォルテラに引き取られてローマへ。そこでかなり本格的にピアノの手ほどきを受けたのですが、ちょっと大変な出来事があって、一時は児童精神科の病院に入院していたのです。
そこから立ち直ったのは、もちろん、ピアノと、そして箱庭療法の代わりにしていた、オペラの舞台作り(もちろん模型でね)のおかげ。やがてヴォルテラの庇護を離れて一人でウィーンで暮らすようになり、そこからが彼の人生の本当の始まりだったのです……
ということはさておき、さして面白くはできなかったバトン、よろしければお楽しみください(*^_^*)


1、自己紹介
相川慎一です。パリ在住の一応音楽家で、今は表に名前の出ない曲を作ったり、アレンジしたり、ピアノの調律をさせてもらったりしながら生活しています。娘のレイナは5歳です。
一応って何よ。ピアニストだって言いきって欲しいわ。あ、相川結依です。慎一とは異父兄妹の関係になるのね。パリ在住のモデルよ。自分でデザインもするわ。バッグとかスカーフとか、小物のね。友人の奈海が撮ってくれた私とイネスの写真から人気に火が付いて、今では大忙し。もちろん、いつかはこうなるって分かっていたし、ここで留まっているつもりもないわ。
イチタロウにゃ。シンイチとレイナのめんどうをみてやってるんだにゃ。レイナはともかく、シンイチは手がかかるにゃあ。ぼくがめんどう見切れないときは、ユイが二人のめんどうをみるにゃ。ヤサイよりニクが好きにゃ。ってレイナに言っといてほしいにゃ。てか、ヤサイはいらん。
(作者註:イチタロウは猫です。マコトと違って、まぁまぁ図々しい方の猫です。)

2、好きなタイプ
う~ん?特に好きなタイプは……
シンイチは基本的に面倒見のいい年上の相手が好みなのよね。好みって言うのか、そういうタイプが放っておけなくて面倒みちゃうっていうのか。私? ここでは言いにくいから言わない。
にゃにゃにゃ(作者註:どうやら近所に好みの牝猫がいるらしく、いささか興奮状態)。

3、自分の好きな所
……思いつかない。
(ヴィクトル・ベルナール氏(シンイチのパトロン?)からチャチャが入りました。いい加減に自分に自信を持てって言ってますよ!)
自分の何かを嫌いだと思ったことはないわ。一番好きなところをあげろというなら、思い切りのいいところ。
イクメンなのにゃ。レイナをそだてたのはぼくにゃ。シンイチのめんどうもみてるし!(それ、イクメンなの?)

4、直したい所
思い切りの悪いところ。でも、一度決めたら、今度は頑固で融通が利かないと言われます。
シンイチは真面目すぎるのよ。人生を楽しもうと思ったことがないの? 私は、そうね、ちょっとデリカシーが足りないと言われることはあるけど、女が自分一人の力で生きて行くには、そんなこと構ってられないじゃない? だから、特に直したいところはないわ。
じつは、狩りがあんまりとくいじゃないのにゃ。おうちに帰ったら、ごはんがあるしにゃ。でもヤサイじゃなくて、ニクにしてほしいにゃ。てか、ヤサイはくわん。

5、何フェチ?
フェチってなに?
にゃ?
てか、シンイチ、猫に聞いてどうすんのよ。Wikiによると、『身体の一部や衣服・その他記号化された様々な物品・現象に「個性的」な執着を見せたり、性的興奮を示す傾向を指す俗語の一種。性的嗜好の一つで、呪物崇拝、物神崇拝、拝物愛などとも関連するフェティシズム(fetishism)を略した言葉』よ。
……。
しっぽ!(は?)
性的興奮は別にして、私のこだわりは、このふくらはぎね。見る? 男性を見るときは、やっぱり指ね。綺麗なだけじゃダメ。よく使われた職人の手が好きよ。

6、マイブーム
自然史博物館に行って、恐竜の化石を眺めること。
今はジーンズね。安い服をいかに着こなすか、それはいつも私のテーマなの。もちろん、ゴージャスな服も宝石も似合っちゃうから困るんだけど。
わしょくにゃ! さいきん、サカナにもきょうみあるにゃ。でもサカナはたかいから、めったにもらえないにゃ。
(わしょく……あ、和食か。パリではブームですもんね)

7、好きな事
う~ん……(音楽のこと以外考えていない人なので、全く面白みがないんですよね)
今はトンネルから抜け出せないでいる本人の前では言いにくいけれど、シンイチのピアノを聴いているとき。私はベートーヴェンよりも彼のチャイコフスキーやラフマニノフが好きだわ。
ぼくもにゃ! シンイチがピアノをひいて、レイナがぼくにニクをくれて、ユイがごろごろしてくれたらサイコウにゃ!

8、嫌いな事
沢山の人がいるところに行くこと。人としゃべるのも少し苦手です。上手く話せなくて。
(作者註:実は原型では、慎一は吃音でほとんどしゃべらない設定でした。まぁ、ピアノが雄弁だからいいよね。)
何かを嫌いだと思ったことはないわ。たとえばすごく嫌いな相手といっしょに食事をするのだって、そんなに嫌ではないのよ。なぜって、どうにか利用できないかって考えるのが楽しいから。
(作者註:そういうところは父親そっくり……え? でも、父親はあれでいて結構純粋だったからなぁ。この子はまさに策士)
ヤサイをむりやり食べさせられるとき。レイナとシンイチをいじめるやつはゆるさないにゃ。
あ、それは私も同感ね。でも、そいつをどうやって地獄に突き落とすかを考えるのは楽しいかも。もちろん、シンイチには見えないところでやるわよ。
(単にSなのでは……)
にゃひひ。
(イチタロウまでSなのか……)

9、読者に一言
最近多忙な作者がくじけていますが、呆れずに待っててあげてください。
そうね。早く私ももっと活躍したいわ。父親とのツーショット? ないわね。悪いけど会いたいとも思ってないから。
ぼくの兄弟分、ジローラモとサントスも早く出してほしいにゃ! まっててにゃ!(これで1・2・3なのだ)

10、次を指名する。
気がついたら、けっこう皆さん、既にやっておられた……まだの方はどうぞ、名乗りを上げてください!
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Category: 小説・バトン

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コメント


こんばんは~。

結依の積極的なコメントと突っ込みがいいですね!前のめりな姿勢が素敵です。サキには無いものなので憧れます。
イチタロウの微妙にずれた答えも可愛いです。アクセントになってとってもいい。
そして慎一、わかってはいたけれど、繊細で頑固で相当難しそう。サキなんかではとてもとても・・・あ、勝手ににすいません。
でも本当のところは慎一のベストパートナーは結依だったりして。兄妹ですから真の意味でのカップルにはなれないけど、兄妹だから一緒に居られるってことあるんじゃないのかなぁ。血の繋がりって、それだけでわかり合えることもあると思うんですよ。反発したら全く正反対になってしまいますけれど・・・。
彼女は慎一の才能をとても評価して居るみたいですし。彼女が慎一について語るとき、深い愛情を感じます。

あ、この2人、前段では“慎一とその腹違いの妹・結依”とあるのですがバトンの中では“異父兄妹の関係になるのね”とあります。どっちが正解?細かいところが気になるサキでした。

山西 サキ #0t8Ai07g | URL | 2017/04/17 21:48 [edit]


サキさん、ありがとうございます(^^)

あ~~~、本当だ、何を血迷っていたのでしょう! はい、正解は異父兄妹です。ご指摘ありがとうございました!!
早速直しておきました。いやいや、ちょっと頭が寝ていましたね。あんまり異父兄弟ってないもんなぁ。
結依はたぶん、外見は父親の方に似ていると思うのですが(うちのキャラで一番の美形と思っている)、内面は母親似かも知れません。思い込んだら猪突猛進タイプ。割と周りを見ているのですけれど、気を遣うことは一切無く、むしろ何か利用できるものはないかしらと考えて周囲を見ているのかも。コンセプトとして、慎一がぐるぐる系なので、パートナー(もちろん恋人にはなりませんが、人生の連れ合いとは言えるかも)として設定する人物は「竹を割ったような人物(割れすぎ)」にしようというものでした。でもね、兄思いという意味ではすごく一途なのかも知れません。しかし懲りない。
私も、日常では結構うだうだしちゃう方なので、こういう人物を書くと気分が晴れます。たまにこういう人がいないと、物語が進まなくて。真にも、事務所の秘書の美和とか、その恋人でや~ちゃんの仁とかがいてくれて、物語が進むという……主人公って、夕さんちほどじゃないけれど、割とぐるぐるするものなのかもしれませんね~
うん、二人は凸凹で上手く嵌まっているようです。サキさんのおっしゃるように、ベストパートナーですね。言いたいこと言ってるし、慎一も、結依がこういう性質なので、遠慮せずに言えちゃう数少ない相手かも知れませんし。一番信頼している相手、ですしね。まぁ、血もつながってるし、「異父」の父親があの人とあの人(魂の片割れ状態)なので、もしかすると完璧に「割っても割っても割れない関係」かもしれません。
(でも、慎一は晩年、ものすごく年下の可愛い子と同棲している……押しかけ女房なんですけれどね)

イチタロウは確かにずれていますね! でもまぁ、頭の中にはあまりたいしたものは入っていないと思われます^^; 所詮、あの大きさのノウミソですから。特に、野菜を食べさせられようとしたことは、根に持ってるらしい^^; ただ、自分が「面倒を見る側」と思っていることも間違いなさそう。ねこってやっぱり飼い主=シモベと思っているか、自分より格下と思っているか、なのかも。
そして、慎一が「繊細で頑固で相当難しそう」ってのは、まさにその通りかも知れません。父親よりは前向きなはずなのですが、それはもう少し晩年のことかな。ただ、父親は諦めが早い人でしたけれど、この子は結構踏ん張る方かも知れません。それに、周りに恵まれたので、人生としてはかなり上出来だったと思うのでした。粘り勝ち、というのかな。

コメントありがとうございました~!!
でも、サキさんのバトンみたいに、小説と組み合わせて完璧な感じにはできなかったなぁ~(しょぼん)

彩洋→サキさん #nLQskDKw | URL | 2017/04/18 00:24 [edit]


おっ

これは面白い組み合わせ^^
結依は異父兄妹なのですね。
あ、そう言えば慎一にはレイナという娘がいますが、息子は、いませんでしたっけ。たしかまこと…。バンドマン。もしやレイナの弟? 

このバトン見てて最初に思ったのは、慎一ってどことなく春樹っぽい(笑)
いや、春樹はただナイーブなだけで、慎一のような芸術家肌でも感性が優れ過ぎてる訳でもなく、ただ勝手に傷ついてるだけの子なんだけど^^
こういう子のそばに居る人って、自然と強くなりますよね。
結依は……慎一とは仲良いのかしら。
ああ、やっぱりこの一族の家系図が欲しい><

イチタロウ、いい味出してますねえ。マコトとはまた全然ちがって、我が道を行く感じ。
イチタロウ日記とかあっても、面白いかも^^
イチタロウには慎一はどんなふうに写ってるのかなあ。
そしてジローラモとサントスは出演するのか!(笑)
楽しいバトンでした^^(たまにはばとんもいいもんですw)

lime #GCA3nAmE | URL | 2017/04/18 10:29 [edit]


わっ

こんばんは。

す、すみません。お忙しいのに、無理して書いていただいてしまいました。
でも、この二人と一匹は、私的にはいろいろとタイムリーでした。
異父兄妹とあっさり書いていらっしゃいますが、その二人の父が、あの二人だし!
なんかすごいなあ。
え。パパと競演はしないの? そうなの? その辺の事情も興味津々です。

しかし、うちの二人も筋金入りなのですが、慎一もバトン向きでない回答者だ……。
結依は、対照的にシャキシャキしているわけですね。
イチタローは、まあ、おやさいはいらないか。
肉よりも魚が高いのはその通りで、こっちの猫は、スモークサーモンがマタタビ状態になっていますよ。

それと、慎一が自然史博物館に通っているのは、なんかわかるなあ。
ものすごく高いんですけれど、あれって年間パス買うと3回くらいで元が取れるので週一で通ったりしたら幸せだろうなあ。ああ、またウィーンに行きたい。

なかなか濃くて貴重な情報がたくさんのバトン、ありがとうございました。
「死と乙女」の再開も楽しみにしていますね!

八少女 夕 #9yMhI49k | URL | 2017/04/19 05:32 [edit]


limeさん、ありがとうございます(^^)

あ。なんと、そうなんですよね。よくぞあれこれ覚えていてくださいました。でも実は、バンドマン(なんか気に入っちゃったこの表現。正確には歌唄い?)の二代目真は、レイナの息子なんです。慎一もレイナも割と若くして子どもを持っているのですね。で、そもそもが晩婚家系のヴォルテラとの釣り合いからは、ジョルジョ=竹流のひ孫(ロレンツォ)と、初代真のやしゃ孫(詩織)が結ばれる計算になっているのです。そもそもロレンツォと詩織もまぁまぁ年の差がありますし。
うんうん、家系図ですよね。あるんですよ。でも書き直そうと思っていて、そのままに……イラストのひとつも描きたいところだったのですが、もう絵なんて描けないしな~
そのうち何とか仕上げてみます。 

そういや、春樹と真の類似点について、以前話していたことがありましたよね。真は春樹とリクの間くらいだなぁ、なんて思っていまして。リクみたいに世間ずれしている放浪癖ありなところもあるけれど、春樹みたいな繊細さもちょっとあって。かと言って、リクほども開き直れないし、春樹ほども儚いってわけでもなくて。ちょっとブラックな面があるから、どちらかと言うとややリク寄り?
その息子の慎一も、多分どこかでリク要素と春樹要素を持っていて、彼の方は春樹要素の方がちょっと強いかも? ただ、春樹よりは繊細さは少ないな~やっぱり。春樹は傷つきやすい分、自分を守るために殻る(あ、変な新語を作ってしまった。殻を被ってこもること)、ような印象があります。多分あの特殊能力のせいでしょうね。殻るしかない……
慎一は、繊細に見えて、中身は真よりもしなりがいい竹状態(これは母親の血なんですね)。父親同様、人生にはかなり苦しむけれど、底力があるので、最後は長命。父親はどちらかと言うと「ぽきっ」って感じ……(;_;)

結依のコンセプトは「竹を割ったようなさっぱりした女で、外から見たらひたすら強いし身もふたもない系だけれど、実は面倒見のいい大阪のおばちゃん系の性質を持っている」って感じで。慎一のことは表向きには「なにやってんのよ!」と言ってるけど、後ろでいつも気にかけてるんですね。仲いいというのか、ある意味、血のつながりは切っても切れない腐れ縁だってとこでしょうか。

そしてイチタロウ! えっと……マコトよりかなりSな俺様系。でもトニーほど俺様じゃない。まさにlimeさんが仰るとおり、我が道系ですね。なのに、ヤサイを食わそうとするレイナ。レイナは野菜が身体にいいと思ってるし^^;
イチタロウとしては、飼い主の慎一を「手のかかる奴」と思ってるみたいです。ジローラモとサントスもいつか出てくるかな~(*^_^*)
うん、たまにはバトン、ですね。
コメント、ありがとうございました!!

彩洋→limeさん #nLQskDKw | URL | 2017/04/19 20:40 [edit]


夕さん、ありがとうございます(^^)

あ。ひそかにタイトル遊びが……(*^_^*)
というのはさておき、楽しいバトンのご指名ありがとうございました。いえいえ、全然無理はなくて、結構楽しく書かせて頂きましたよ~。
本当は、女三銃士とか奈海&ネイサンも考えていたのですが、何となく面白みがなくて、しかも奈海とネイサンは今後名前くらいはでてくるかもしれないけれど、登場すらあまり予定がないので、却下。結局この二人+ねこ、になりました。
異父兄妹……あっさり書きました^^; 含みを持たせても、知らない方々は何のこと~?だし、知らなくてもある程度楽しんでいただけるといいなぁと。その「異父」二人がすでに「割っても割れない」「切っても切れない」「割れても末に……」な仲なので、ちょっと意味深ですよね。
でも結依は別に「禁断の恋」な気持ちは全くなくて、単に「私は家族の面倒を見るのに忙しいから、恋はするとしても家族の二の次なのよね」なわけです。しかも、兄貴も兄貴の孫息子もこの人には頭が上がりません。レイナは一人でも道を切り開きそうで、この子は手がかからないというのか、結依から「周りにいる人にさりげなく甘えて上手く利用する」技を伝授されて上手く生き抜いているような気がします。
パパとの共演……結依本人はいやがってますね。パパは、まぁ、娘の存在を知っているので、気にはしているでしょうけれど、表だってどうすることもできないので(これは一応スキャンダルだし……とはいえ、結婚前だから、追求されても問題にはならないか.ローマでは相手のことなんて分かりっこないし)、こっそり見張らせているのかも? ……ないか。たぶん、親子の情愛が薄いんですよね、こっちの家系は。それよりも他に大切なものがあるって思うんだろうな。

そして……そうなんですよ。夕さんちの二人にも勝るとも劣らぬ堕落ぶり(バトンにとって)。でも夕さんちはダブルだから余計に筋金x筋金。これって、三人でおったら、ほんとに無言のバトンになるなぁ。でも、お互いに何も気遣うこともなく、普通に沈黙しているかも。「同類っぽいから、ま、話しかけなくてもいいか!」で終わる……
結依はまさに下町っこなので、こうなっちゃったのかも。でも何でパリに来たんだろな.なんだかんだ言っても、実はちょっとは親父の目に触れたかったのかもしれません。

> イチタローは、まあ、おやさいはいらないか。
> 肉よりも魚が高いのはその通りで、こっちの猫は、スモークサーモンがマタタビ状態になっていますよ。
うん、おやさい、いらないね。実は、日本人がねこは魚、と思っているのは、サザエさんの歌のせいで、キャットフードの魚味と肉味では、ねこは肉味の方がより気に入っている、という実験があるそうな。でも、そうかぁ~スモークサーモン。アレはまた格別なんだろうな。 魚、日本でも高いです。

自然史博物館、好きなんですよ。旅行でよその街に行ったら、日本ではまず土地の神社にお参りするのですが、海外ではまず自然史博物館系です。科学博物館とか、どこかの大学の博物館ということもある。土地の歴史がよく分かるんですよね。えっと、街の歴史じゃなくて、土地の歴史。地面の歴史、何かが出てきた系の話です。それに、あの、ちょっと野暮ったい動物の模型が並んでるの、好きなんです。あと、訳の分からない植物の押し花(とは言わないか)と鉱物。
慎一の通っているのはパリの博物館ですが、きっとウィーン時代はそっちの博物館にも行ってたんだろうな。年間パスは持ってるな、きっと。

> 「死と乙女」の再開も楽しみにしていますね!
(ドキドキドキ…・・)
コメントありがとうございました!!

彩洋→夕さん #nLQskDKw | URL | 2017/04/21 22:28 [edit]


あっ

バトン受け取り、ありがとうございます。

皆さんもそうですけど、大海彩洋さんの回答も、けっこうおもしろかったですよ。つか、私のイミフさとは、比較することが間違っているか(笑)

大河小説のキャラたちですね。大海彩洋さんの作品でも、女性が元気というか輝いているなぁ。
結依と慎一はじつに対照的ですね。でも同じような関係でも、葉子と真とはすこし違うようですね。ふがいない兄と、しっかり者の妹。白状しますと、この構図、私の作品にも予定がありまして……ちょっと萌えます(笑)

慎一は芸術家らしく、感受性が強そうですよね。ナイーブそうでグレーな感じですけど、芯はしっかりしているのか。真の血筋も、代を重ねると、少しずつたくましくなっていくんでしょうか。

「死と乙女」は未読だったなぁ。音楽の話もたくさん出てきそうだし、うん、この機会に読んでみよう。

TOM-F #V5TnqLKM | URL | 2017/04/23 22:25 [edit]


管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

# |  | 2017/04/24 13:02 [edit]


TOM-Fさん、ありがとうございます(^^)

またまた静かに続いているタイトル遊び、ありがとうございます(*^_^*)
そして、今回もバトンご紹介ありがとうございます。いや、でも、今回は夕さんやlimeさんのバトン回答が面白くて、同じように複数ぶっ込み作戦にしてしまいました。サキさんはすごく凝った使い方で、あれもまたすごいなぁ。TOM-Fさんのように新作紹介作戦もありですよね。バトンの使い方って色々あるんだなぁ~
バトン、色々あって面白いということで。

うちの女性陣、確かに、この大河小説内ではかなり根性の入った子たちが多いですね。脇役のはずなんだけれど、主人公より気合いが入っていて強い。多分、バランスなのかなぁ。中には情けない子もいるんだけれど、強いこが目立ったリもするし。でも、元気な子を書いているとこちらも元気になりますよね。
美和ちゃんもですが、結依もかなり気合いの入っキャラなので、元気印です。結依は結婚もしないし子どももいない設定なのですが、ふがいない主人公たちの絆をつなぎ止めていく大事な仕事をしています。大河小説の後編(慎一以降)の「糊」の役です。割れても末に……のためにはあれこれお膳立てが必要でして。
結依は兄貴に惚れているのですが、そんなことは公言しないで、兄貴の尻を叩いてくれています。慎一はあんまり自分で動かないキャラかもなぁ。最近話題の14歳の棋士の子がいるじゃないですか。彼はどんな子ですかと、聞かれたお母さんの返事が、もう全く当てはまっていて……「生活能力がありません」
葉子と真は血の繋がりがあっても薄いので(父親同士が兄弟で従兄妹だけれど、父親同士は異母兄弟だから、普通の従兄弟よりは血の繋がりが薄い)、どちらかと言うと、恋人同士でもおかしくないはずだって気持ちが二人ともあったと思うんですよね。でも、結依と慎一は全く血が繋がっていますので(異父きょうだい)、本人たちも端からその前提で関係を結んでいるんです。そういう微妙な距離感、近くて遠いところ(それぞれ別の面で近くて遠いのかな)にいる関係性って書くのって楽しいですよね。

> ふがいない兄と、しっかり者の妹。白状しますと、この構図、私の作品にも予定がありまして……ちょっと萌えます(笑)
あ、そうなんですね! おおお、またバトンなどで小出しにしてください。 こういう小出し記事、結構楽しい(^^)
慎一が壊れいている?事情は、『死と乙女』の後半で少し出てきますが、この話、かなり自分でハードルをあげちゃったのでなかなか進みません^^; 毎回クラシック音楽で彩るって誰が決めたんだい?って感じですが、もうここまで来ると引くに引けなくて。
でも確かに、慎一は外見は真にそっくりですが、中身はかなり強靱。壊れそうになったけれど、真みたいに壊れちゃいきってしまうということはなく、何よりも長命でしぶとく生き残っていきます。母親の血でしょうかね。悪妻でしたけれど、

> 「死と乙女」は未読だったなぁ。音楽の話もたくさん出てきそうだし、うん、この機会に読んでみよう。
おぉっ。それはありがとうございます。実は自分でも読み返してみたのですが……何でこんなにハードル上がっている、この話?って感じなのです。読みにくいですが、是非ともTOM-Fさんのクラシック評価もお聞きしたいです。あ、でもくれぐれもご無理なさいませんように! また目が腐りそうになる文章・字面ですから(@_@)
こちらに簡単にまとまった記事があります。ご利用くださいませ。
【雑記・小説】自作を語るのはまだ早い?(1)~『死と乙女』→http://oomisayo.blog.fc2.com/blog-entry-588.html
コメントありがとうございました!!

彩洋→TOM-Fさん #nLQskDKw | URL | 2017/04/25 03:03 [edit]


鍵コメCさま、ありがとうございます(^^)

わお。コメントありがとうございます!
ブログお休み中だけれどC様のすごい勢いを感じていますよ。ダウンロードしたと思ったら、また次の章が! すごいなぁ。その頑張りを見ていると、ちょっと刺激されちゃいます(あぁ、でも現実の私は……しょぼんです)。読み切ったらまたコメントさせていただきますね!

いやいや、結依と慎一の関係は表面上はプラトニックですが、別の角度から見たらすごいひどいかも。「兄貴に害虫は近づけん!」ってのは、ある意味、禁断の云々よりもコワいですよね。ま、おかげで慎一には変な虫は付かなかった、かな。でも慎一は、結依の気持ちなんかこれっぽっちも分かっていなくて、とりあえず身近にいた奈海とくっつき、チェコに行ったら今度はそこで既婚者の歌姫に恋をして、あげくに最終的にすっごい年下美人と同棲。ほんとに、どうなってるんだか、なんですけれど、最後に落ち着いた相手は結依もレイナも公認なので、ま、いいことにしましょう。
でも、慎一は真と違って、性的な側面がものすごく淡泊なのです。エネルギーを音楽に注ぎ込んでいるからなのか、そういう行いをしていても、どこかネジが飛んでいるみたいで、ぼんやりしている。『死と乙女』であまりはっきり書いていませんが、現在パトロンとなっているおじちゃんともね……あれ? ま、いいか! 何だかシーンを書く気になれないんですよ、この子。何してても、頭の中音符だらけで結構つまらない。
そっち方面だけでなくて、生活についてもかなりズレてるみたいで、はっきり言って生活能力ありません^^; まぁ、結依もめんどう見るしかないじゃないですか。でもそれが余計に兄貴に生活能力を与えていないんですけれど、色恋よりも何よりも、この世界は胃袋を握ったものが勝ちだから!

> え、妹さんのお父さんて例のお父さんの友達(ん?)の
> あの人!? えっ、異父兄弟ってそういうこと!?
えへへ。いや、多分勘違いじゃないです。ま、真の嫁は悪妻ですから^^; お母さんがふたま……ってわけですね。あれこれ経緯があったのですけれど、まぁ、大したネタバレでもありませんので、ちらっとお話しすると。そもそも、彼女は結依の父ちゃんの方に恋をしていたのですね。それが、何かの間違いで真の嫁になったので……で、どんな女か? うん、悪妻ですね。でも、慎一以下のこの家系に「いのちにしがみつく」という根性を植え付けたのは彼女かも。だって、真だけだと危なくて…すぐ死んじゃう子孫しか残せなさそうなんですもの。
慎一は真と比べて明らかに底力があります! うん。

慎一の精神科は、ある意味ではしょうがないのですね。この子は真みたいに、「漠然と感じる不安」に怯えているのではなく、明らかに体験が元で壊れちゃいそうになったことがあったのですね。もちろん芸術家ですから、偏屈でそれしか考えてなくて、苦しむのも喜びを感じるのもみんな音楽ゆえ。感受性の鋭いあたりは全てピアノに出しちゃっているかな。

執筆のお暇なときにでもまたお付き合いくださいませ。
でも先を楽しみにしているので、とりあえず今は執筆に気合いを入れてくださいませね。
お忙しい中、コメントありがとうございました!!
お体大切に、ご無理なさいませんように!

彩洋→鍵コメC様 #nLQskDKw | URL | 2017/04/26 01:45 [edit]

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