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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

【雑記・音楽】2018春の音楽活動 

コンサートパンフレット
本当ならすでにもう1作アップしているはずだったのですが、先週は月曜日から残念なことになっていて、まるきり覇気がありませんでした。2年前にマイコプラズマ肺炎になったときも、1ヶ月ほどもヨレヨレになっていましたが、今回も似たような症状で。前回は、学会直前に発症して、そのまま行ってしまったので薬を飲めず、1ヶ月以上苦しんだので、今回は反省してさっさとジスロマックを内服してみましたが……弱ってたのか、お腹は緩くなるし、何しても咳は止らないし。1週間経過していますが、今ひとつ不安な状態。
GWは近くの山以外に出かけたのはフェスティバルホールのみだったので、そこでもらったのかしら? もしもただの風邪でこの状態だったら、私ってヤバくない? とちょびっと不安な今日この頃です。

それなのに、5月初めから結構賑やかだった私の音楽活動。
あ、自分自身の音楽活動はちょっと置いといて、まずはコンサートのご報告から。

5/4 葉加瀬太郎・高嶋ちさ子・古澤巌 3大ヴァイオリンコンサート(フェスティバルホール)
こちらは、【サキさん30000Hitお祝い短編】 Hasta mi final~この命尽きるまで~ の「続きを読む」でも書いたので省略。
でも、繰り返して言いますが、楽しかった~(*^_^*)

5/12 シャルル・リシャール=アムラン/オールショパンプログラム「革命」(シンフォニーホール)
誰それ? ですよね。実は、先日、2015年の国際ショパンコンクールのことを書いた本を読んだのです。で、俄然気になたのが、2位になったカナダのシャルル・リシャール=アムラン。コンクールの時に26歳という、コンクール出場者の中ではかなり高い年齢であったそうですが、自然体で完成度の高い演奏を見せていたと。ファイナル(ショパンの2曲のピアノ協奏曲のうちどちらかを弾く)では、ただひとり第2番を選択。ちなみに、これまでファイナルで第2番を弾いて優勝した人はいないそう。曲の長さもわかりやすさも第1番の方がちょっと上なのかな。ちなみに、彼自身は「なぜ第1番を選ばなかったのか」と聞かれて、「弾いたことがなかったから」。あら、そう……この朴訥は感じ、好きかも。
そんなこんなで、興味津々で、チケットを取ったのでした。
歩く姿がちょっとテディベアみたいで、「いい人」雰囲気がにじみ出ているようなステージへの登場。でも、演奏は、すごく理知的だと感じました。これはホールの素晴らしい(しかし、ちょっとタイトすぎる)残響のおかげもあるのかも知れませんが、一音一音の粒が、弱音まで澄んでいてよく届くので、心地よい演奏でした。ころころと真珠が転がっているみたいな、そんな音色。
いきなり、ただいま私が格闘している「ノクターン第20番 嬰ハ短調 遺作(レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ)」からスタートしたコンサート。前半は、4つの即興曲、エチュードop.10-12「革命」、ポロネーズ第6番変イ長調op.53「英雄」。そして、後半がバラード全4曲。有名曲を散りばめつつも、幻想曲4曲、バラード4曲というセットで持ってくることで、ショパンの何かに迫ろうとしているのが理解できるように思いました。
以前、辻井伸行さんのバラードの1番を聴いた時は、ちょっとうるっとして感情的になりそうでしたが、今回は聴いているこちらも、泰然と聴いていられる、そんな印象でした。そしてついつい、後半ではオペラグラスで観察しちゃいました。体格も大きな人なので、手も大きいけれど、左手などは、弾いているのを見てても、動かしているのかどうか分からないような(つまり指のハンマー度がすごいって事ね)。
プロフールを見ると音楽院で後身の指導もされていると。この人は大変よい教育者でもあるのではないかと、そんな気がしました。

実はピアニストひとり、というコンサートに行くことがあまりなかったので、まじまじと聴衆を観察しちゃっていました。
どう見てもピアノを習っていると思われる子どもを連れた両親、音楽関係者と思われる女性のグループ、音楽ファンらしき夫婦、でも意外に目についたのは、相当年配のひとり客でした(男女問わず)。クラシックファンってなんか面白いなぁ。でも、以前よく行っていた頃は、若者のひとりってが結構いたように思いましたが、そういう人は少なかったなぁ。

そしてもうひとつ、大阪の人間はどうやらしつこい?というのがよく表われるのが、アンコールの時。あまりにもしつこいので、アムラン氏、3曲も弾いてくれました。多分最後の1曲は予定に無かったと思う……他の日のプログラムに弾く予定の曲だったみたいから、急遽追加してくださったのではと思います。3大ヴァイオリンコンサートでも、あまりにもアンコール(カーテンコール)に呼ぶので、高嶋ちさ子氏が「もう1曲やります?」って言ってましたし。
ちなみに、アンコールの1曲目はエチュードop.10-3「別れの曲」でした。日本人用?

5/13 ヴァシリー・ペトレンコ指揮 ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団(ピアノ:辻井伸行)(フェスティバルホール)
最初に、終演後のことを書くのも何ですが、指揮者のペトレンコ氏にサインを求めるファンの長蛇の列に驚きました。CD買ったらサインがもらえるよってやつですが……ただの野次馬的な人も一部いると思いますが、そういう人たちでも思わずCD買ってサインもらおうっと!と思えるような見事な演奏でした。ペトレンコ氏は42歳でしょうか。背も高くて見栄えもするし、豪快な部分と繊細な部分と、見事にバランスの取れた指揮でした。
あまり予備知識なく行ったのですが、素晴らしいチャイコフスキーだったなぁ。第4番、最初のファンファーレがもう良くも悪くも「チャイコフスキー!」なんですが、一方で弱音は森の奥の湖の前に立って耳を澄ましているような美しさで、弦のピチカート連発部分で、チェロから第1ヴァイオリンまで音が移動してくるところなんか、鳥肌が立つようでした。

順番が逆になってしまいましたが、前半は辻井伸行氏のピアノ。
これも豪華なラインナップで、ラフマニノフ『パガニーニの主題による狂詩曲』(最近どこかで見たなぁと思ったら、八少女夕さんの最近のプレイリストに入っていた(^^))、チャイコフスキー『ピアノ協奏曲第1番』。
久しぶりに生で聴いたチャイコフスキーの1番。この曲は、そう言えば、献呈しようとした相手に見せたら「演奏不可能」と言われたらしいけれど、ベートーヴェンも「今は弾けなくてもいつか誰かが弾いてくれるだろう」的な譜面を作っていたし(当時のピアノの楽器の性質も今とは随分違っていたのもあると思いますが)、作曲家って、ほんとに……(@_@)
それはともかく、この曲聴くと、気が大きくなるのはいいことなのかどうか……しみじみ、ピアノがオーケストラをねじ伏せるのが大変な曲だなぁと思う(いや、ねじ伏せなくてもいいけれど、途中でやられそうになるじゃないですか。チャイコフスキーやってる時のオーケストラって、どこか容赦ない。バレエ曲だとそうでも無いのになぁ。編成の問題?)。
第3楽章に向けて、掛け合いに乗っていくのが見えて、聴き応えありました。

それはともかく、辻井伸行氏を聴きに行くのは3回目になります。実は、彼のコンサートはピアノソロの時が一番聴き応えがあったのです。もちろん、オケが一緒で悪いことはないのですが、ピアノの音をよく聴きたいなぁと思ってしまう。個人的には彼のラヴェルやドビュッシーが何とも心地いいもので(そう言えばアンコールは『月の光』でした)。水が跳ねているのが見えるような、そんなピアノで。
何より、彼のコンサートは箱(ホール)が大きいのが難点(人気がありますからね)。ピアノは齧り付いて聴いた方がいいなぁ(かつて、アシュケナージを最前列で聴いて足しか見えなかったけれど、音はやっぱりすごかったなぁ。実はピアノの下って、すごい響きがいいんですよね)
あ、ラフマニノフ、よかったです。第17変奏から第18変奏に移るところ、いつ聴いてもよいのですが、この曲一度聞くと、しばらくの間、「ラ」「ミ」が頭で響く……(主題はラドシラ)。
ついでにオーケストラのアンコールが『ここは素晴らしい場所』でした。どど~ん、という曲じゃなかったのがよかった(チャイコフスキーの後でほっとする(^^) いや、私は嫌いじゃないけれど、チャイコフスキーって嫌う人はとことんだからなぁ)


書いてみて分かった。私、評論家の才能0ですね。
そうそう、今回、シンフォニーホールとフェスティバルホールに連続で行ったわけですが。
先だって書きましたように、私、体調不良で結構咳が出そうで困っていたわけです。で、問題はシンフォニーホール。
この残響2秒の素晴らしい音響のホール、開演前に「飴の包みなどを開ける音もよく響きますので、ご注意ください」ってアナウンスがあるんですよ。
ステージの音がよく響くって事は、客席の雑音もよく響くって事で、これだけの人が入ってるんだから、当然、雑音はあるわけで……ステージの音は響かせて客席の音は吸収してしまうって離れ業はできないだろうし。空気の乾燥に弱い人とか、風邪気味の人には辛いシンフォニーホールなのでした。
そもそも、座席数が違うので比べるのはどうか、なのですが(シンフォニーホールは2階までで1704席、フェスティバルホールは3階までで2700席)、建て替えの後でフェスティバルホールもなかなかよくなったと思うのですが、クラシックを聴くには、ちょっと大きすぎるんですよね(私が友の会に入っていたびわ湖ホールも1700-1800席、兵庫芸術文化センターの大ホールで2000席)。
でも、チャイコフスキーなら大丈夫だな。あと、マーラーも。でも、今回思ったのですが、弱音、すごく綺麗に響いていました(2階席だったのですが)ので、許せるかな。

それから、もうひとつ。
やっぱり、オーケストラは「見に行く」ものですね。いや、もちろん、「生で聴く」のは「録音を聴く」よりいいのですよ。そうではなくて「見に行く」のです。クラシックなんて興味ないわとか、興味あるけれど何を聴いたらいいのか、なんて人こそ、見に行って欲しい。
私、初めて行ったのが、なぜかスロヴァキアフィル。その時、何に感動したかというと「弓がそろって動いてる~」だったという^^;(←バカ丸出し) 
でも、こういう視覚的な面白さってあるんですよね。その時から(正確には中学生の音楽の時間から)、今も、『モルダウ』が大好きで、この曲が私がクラシック音楽に嵌まったきっかけだったかも。

もちろん、「生で聴く」と、オーケストラの音って、聴く位置でこんなに違うのかというのにも感激します。少しヴァイオリン寄りで聴くのが聞きやすい気がするけれど(もちろん、一番いいのは真ん中、12-15列辺りなんでしょうかね。歌舞伎は8-10列目の真ん中、少しでも役者さんに近づきたい人は花道横を)、コントラバスの前で聴くと、別の曲みたいに聞こえるのがまた面白いのです。あれだけの大所帯ですから、場所によって音が聞こえてくる大きさも違うし耳に到達する時間差もあって。ある意味、それが音の厚みなのですけれど。当たり前の話ではあるけれど、そのことを体感する面白さがあります。

で、オーケストラの「見所」ですが(あくまでも、個人の意見です^^;)。
何より、気になるのは、後ろの方に控えている、いつ登場するのか分からない、シンバルの人やトライアングルの人。出るところ間違えたりしないのかな、とかドキドキして見てたり^^; 登場回数でお給料とか違うんかしらと考えたりとか(大阪の人間って…)。弦は人数が多いからいいけど、数の少ない管楽器の人たちは外したら目立つよな~ってじ~っと見つめてみたり、弦楽器の楽譜は2人にひとつですが、あのめくる側の席(客席から遠い方)になるかどうかはどうやって決まるんだろ、とか考えちゃったり。前の方に座っていたら、時々閑そうな瞬間のチェロの男前の人と目が合ったり。2階席などから見ると、弦楽器の弓の動きが美しかったり。
そうです、オーケストラはぜひ「生で見に」行きましょう!

次は、6月に2015年ショパンコンクールで優勝したチョ・ソンジン氏とフランクフルト放送響。こちらも楽しみです。
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Category: 音楽

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コメント


こんばんは。

私の生オーケストラの最初は何だったんだろうなあ。記憶にないですけれど、N響だっただろうな。父親のを聴きにいったはずですから。あ、でも、最初は東京バレエ団公演のオケだったりして。だったら東フィルだな。

よく考えたら、自分でお金を出してオーケストラを聴いたのって結構少ないんですよね。子供の頃はいつも親と一緒でしたし、大きくなってからは室内楽やソロのコンサートに行くことの方が多くなりました。オケ、大好きなんですけれど。

で、観る楽しみとしては、個人的にはやはりコントラバスのあたりをなんとなく注目してしまうのですけれど、それ以外ではその時目立っているところを見るかなあ。あと、指揮者の指揮法って、かなり人によって違いますよね。「ほう」なんて見てしまいます。

そして、詳しくは知りませんけれど、弦楽器の並び順は順列があるのだと思いますよ。簡単に言うと上手い順だと思います。

さて、オーケストラの出番の話でいったら、この動画がツボにはまりました。
https://www.youtube.com/watch?v=XTMWMWmCBXI
「Dum Spiro Spero」にも使ったラフマニノフのピアノコンチェルト第二番で、トロンボーンの出番だけをピックアップしているんだけれど、とにかく「それだけ?」っていう。
ピアニストすごく大変そうだけれど、ずーっと待っているというのもあれですね。

あ、生「パガニーニ・ラプソディ」いいですねー。羨ましい。

八少女 夕 #9yMhI49k | URL | 2018/05/16 05:35 [edit]


夕さん、ありがとうございます(^^)

夕さん、コメ返遅くなって済みません!
先々週の咳が止らない/熱っぽい/動けない状態から復活したものの、咳は止らないまま、先々週、仕事を定時で帰り続けていたら仕事がたまっちゃって、地獄のような1週間でした。

あぁ、そうかぁ、夕さんはおうちの環境としてお小さいときから音楽が身近だったのですね~。なんか、羨ましいです。
そっか、お父さんのお仕事を見に行くって、なんかいいなぁ。最近よくある、子どもがお父さん職場を見に行くってやつの原型みたいですね。しかも、バレエ団公演なども行かれていたのですね。
う~ん、やっぱり夕さんの原点にはなにか欧風な印象があるなぁ。ちょっとカッコイイ(^^)
うちの身近にあった音楽は、民謡だけだったので、今こんなことになってるのかも……^^; そう言えば、一番古い記憶にあるレコードは『黒田節』……

私が、今でもクリアに覚えているのは、大学生の時にカラヤン、ベルリンフィルを聴きに行ったことでした。当時はチケットはプレイガイドに並んで買いに行くってかたちだったので、早朝から並んでゲットした記憶があります。なぜか値段ははっきりおぼえていて、23000円! 大学生には痛い出費でした。バイト代つぎ込みました^^; その頃は、夕さんと逆で、もっぱらオーケストラを聴きに行ってた様な気がします。若杉弘さん指揮のオペラやコンサートに行き始めたのもその頃だったなぁ。
うちの家族は誰もオーケストラを聴きに行くって感じではなかったので、機会は多くありませんでしたが、やっぱり生はいいですね。指揮者の姿を見る、で思い出しましたが、シンフォニーホールってオーケストラの背後にも席があって、指揮者とは向かい合う形になるんですが、時々指揮者を見つめたいときにはそっちに座ったりしていました(^^)
でも、やっぱり、オケの前の方がいいなぁ。

> さて、オーケストラの出番の話でいったら、この動画がツボにはまりました。
> https://www.youtube.com/watch?v=XTMWMWmCBXI
> 「Dum Spiro Spero」にも使ったラフマニノフのピアノコンチェルト第二番で、トロンボーンの出番だけをピックアップしているんだけれど、とにかく「それだけ?」っていう。

あはは~、そうそう。「それだけ?」ですよね。トロンボーンとか、音でかい系の管楽器って、出番少なめですよね。でもなんか、指揮者がみんなを順番に立たせて拍手していく時って、そっちに拍手多めになってしまったり。
パート譜の分厚さがきっと弦とは随分違うんだろうな。
動画のトロンボーンのお兄ちゃん、一所懸命だなぁ(*^_^*)
管楽器の人って、日本では吹奏楽出身の人が多いから、その時はもっと出番があったんだろうになぁ。

> あ、生「パガニーニ・ラプソディ」いいですねー。羨ましい。
うん、いいですね。この曲、出だしがしばらく頭に残りますよね。生で聴いて、第18変奏やっぱりいいなぁって思いました。
あんまりクラシックネタに食いついてくれる人は少ないですが、またレポートしたいと思います(*^_^*)
コメントありがとうございました!!

彩洋→夕さん #nLQskDKw | URL | 2018/05/19 15:55 [edit]


ちょ、大丈夫ですか?
釈迦に説法を承知で申し上げますが、静養がいちばんの薬ですよ。まあ、社会人生活をこの年までやってると、病気ぐらいでは休めませんけどね(笑…えない)

あ、でも、好きな音楽にひたるというのは、効果ありそうですね。
とくにライブだとね、空気が震えてるのを全身で感じるってのが、いい薬になるかもしれませんね。

ショパンのバラード4曲を一気にって、弾く方もだけど聴く方もエネルギーいりそう(笑)
で、ピアノコンチェルト第2番。ドラマティックでいい曲だと思いますけどねぇ。ダダン、ダダン、バン、バ~ンって(あかん、私も評論家無理だわw)コンクール向けじゃないのかな。私は第1番の第2楽章にメロメロなので、あまり2番は聞きませんが。
ショパンのピアノコンチェルトはさすがにピアノが勝ってますけど、ベートーベンもチャイコフスキーもラフマニノフも、オケの方が強い気がしますね。

弦のボウイングがちゃんと揃ってるのって、見てて気もちいいですよね。コンマスが良い仕事してるんでしょうね。

もう何年も前に、千住真理子さんの演奏をかぶりつきで見た、もとい、聞いたことがあります。録音だとバイオリン(楽器)の音しか聞こえないけど、奏者が鳴らしているのがよくわかりますよね。
あ~、やっぱりコンサート行きたいなぁ。……あ、ダメだ、休みがないや(爆)

TOM-F #V5TnqLKM | URL | 2018/05/19 17:56 [edit]


こんばんは~

あ、アンコールがひつこいのはたぶん関西人(大阪人)だからでしょう。
サービスの演奏(入場券に含まれないと思われる曲)は一曲でも多く弾いてもらったほうが得、の精神だと思われます。
一曲でも多く弾いてもらえたらもうけた気分になるんだと思うんですよ。
だから必ずしも素晴らしかったから・・・というわけではないのかも。
まぁ、こういう会場で演奏されるってことは素晴らしいに決まっているのでしょうが・・・。
あ、また斜めから見てしまいましたね。すみません。

でも彩洋さん、お忙しそうなのにエネルギッシュにコンサートに出かけられていますね。
羨ましいです。でも大丈夫ですか?疲れは溜まってませんか?
サキもコンサートホールや生で聴くオーケストラ、経験してみたいんだけど、一緒に行ってくれる人も居ないし(先もママさんもあんまり興味なさそうだし)、クラシックって言われるとなかなか踏ん切りがつかなくて、行けてないんですよね。
オペラだって見たいんですけれど、やっぱりハードルが高いですよ。
気軽に出かけられるようになりたいですね。
それには何度も行って慣れなくちゃね。
で・・・その最初の踏ん切りが・・・。

山西 サキ #0t8Ai07g | URL | 2018/05/19 19:22 [edit]


TOM-Fさん、ありがとうございます(^^)

そうなんですよね~、いや、もしかすると、一般の社会人の方よりも、うちらは休みやすい面もあるのかもしれませんが(比較的人数は潤沢)、その1日を頼んだために、後で倍返しがあったりするんですよね。やっといてもらえる仕事とそうで無い仕事があって。基本的には緊急には対応しておくけれど、後の始末は自分でしてね、的な。
その後始末が、年齢を重ねると増えていくんですよね~。若いときは忙しかったけれど、気苦労は今ほどじゃなかったなぁ。

今年の目標?は、優雅な音楽タイムを過ごすこと、だったのですが、ちょっとこの5月初めは固め過ぎちゃいました^^; まさかそこに気管支炎が襲ってくるとは……(>_<)
困ったのは、記事中にも書きましたが、咳が止らない病でした。家で大人しくしてろって言われそうですね。かなり良くなっていたとは言え、静かで「咳しちゃいけない」とおもうと、余計に出るのですよね。う~ん。

> ショパンのバラード4曲を一気にって、弾く方もだけど聴く方もエネルギーいりそう(笑)
そうそう。なんかもう、バラードって1番でお腹いっぱい、って感じですものね。思えば、それぞれが何らかの物語から曲想を得ているので、その物語を4つ読んだって事になるんですものね~、一生懸命聴いていたら、疲れるけれど、弾いている方も大変だろうなと思いました。ある意味、ひとつの協奏曲を弾くよりも大変かも。曲の大変さって長さじゃないんですよね。
即興曲4曲も、通して聴く事なんてなかったし、そもそも幻想即興曲しかあまり真面目に聞いたことがなかったので、こちらもなかなかお腹いっぱいになる感じ。やっぱりショパンばっかりよりも、あれこれ混じってるほうがいいなぁ……

そうそう、同じ協奏曲でも、ショパンはピアノ曲って感じですが、チャイコフスキーとかラフマニノフはね……ロシアの大陸が見えそうな。特にチャイコフスキーの1番ときたら。
ショパン・コンクールで第1番が有利なのは、曲の長さじゃないかという話。そもそもオケと合わせる準備時間が短いので、本番中にオケとのすりあわせをしていくことになるわけで、それが時間の短めの第2番では不利になるからとも言われています。まぁ、1番の方が掴みやすいのかもなぁ、曲想。お、TOM-Fさんは第2楽章がお好みですね。分かります、分かります。
ベートーヴェンは、そもそもピアノソナタもオーケストラ風ですからね。曲の中には、オケ用に書き換えしなくても、ピアノの楽譜を見ただけで、オケのメンバーが自分のパートを読めるようになっているというのもあるそうで、ピアノ曲は交響曲の練習台だという説もあったり。やっぱり、オケが容赦なくなるわけだ……

今回のコンサートマスターは女性でした。最近、女性のコンマスも時々見かけるようになりましたね。みんなちょっとかっこいいです。
なかなか前の方の席で見る(あ、聴くか)機会ってないですけれど、何回も書いていますけれど、アシュケナージの足は忘れられません。その時はあんまり意識していなかったけれど、ペダリングの足の動きって、こんなすごいのかと素人ながら感心していたのでした。なるほど、ヴァイオリンも近くで見ているとすごいんだろうなぁ。
そう言えば、音楽じゃないですが、スケートリンクへ行って生でフィギュアスケートを見ると、実際にはものすごい氷を削る音がするそうです。音楽よりも気になる音らしい。これって、音楽やスポーツの呼吸なんですよね。

> あ~、やっぱりコンサート行きたいなぁ。……あ、ダメだ、休みがないや(爆)
ほんとに、忙しいとなかなか動くことができませんが、時にはTOM-Fさんも音楽で骨休めを(*^_^*)
コメントありがとうございました!!

彩洋→TOM-Fさん #nLQskDKw | URL | 2018/05/19 20:22 [edit]


サキさん、ありがとうございます(^^)

> あ、アンコールがひつこいのはたぶん関西人(大阪人)だからでしょう。
あはは。そうそう、そうなんですよね。大阪の人はしつこいって、NACSのメンバーもそう言いながらよくカーテンコールに出てきてくれます(お芝居なのでアンコールの曲とかはないけれどね)。確かに、関東では結構あっさりとみんな席を立ちます。
サービスという「タダ好き」の関西人。まぁ、たいていはアンコール曲はどれだけ拍手しても、クラシックもポップスも2回って決まってると思うのですけれどね。
最近思うのですが、出てきてもらうためには一生懸命拍手しないといけないんですよね。早く帰らないと、電車も無くなるかも知れないし、手が痛くなるまで叩いているのはけっこう大変な面もあるのだけれど、そのステージとのやり取りを楽しむってのも関西風なのかなぁと思います。つまり、観客側もサービス精神旺盛なんですよね。新喜劇やお笑いの影響か、リアクションをしたがる(*^_^*)

私の表現力が追いつきませんが、今回行った2つの演奏会はどちらも素晴らしかったです(*^_^*)
アムラン氏は、私が本で読んで期待した通りのピアノを聴かせてくれましたし、どちらかと言う辻井伸行さんのチャイコフスキーを聴いてみたくて行ったけれど、そのオーケストラが大当たりでした。そっちはチケット代も高かったのですが、元は取った気分。アムラン氏は、オールショパンのプログラムを見事に(ショパン大好き~というわけではない私も)飽きさせずに聴かせてくれましたので、4000円ほどのチケットが安すぎる気がする。あ、人数で割ったら、オーケストラの方が安いかもなぁ。

チケット取るときは、あんまり「疲れる」とか考えていないんですよね。先のことだし、あんまり細かいこと考えて無くて、聴きたい~って気持ちのほうが強いんですよね。で、後で後悔するという。でも行ったら、来て良かった~と必ず思う(*^_^*)
そうかぁ、サキさんも興味がおありなんですね。
サキさんの行動範囲からすると、西宮北口の兵庫芸術文化センターなんか良いですよ。小さいホールもなかなか良いですし。
私は最近、コンサートはひとりで行くことの方が多いです。サキさんがお一人で出かけられるのは難しいかもしれませんが、先さんにおねだりしてみてもいいかもしれませんね。最近は、クラシックとポップスの中間みたいなコンサートやグループも多いですし、『のだめ』とか『四月は君の嘘』とか音楽作品をテーマにしたコンサートがあったりもして、クラシックにあまり興味がない人もで楽しめてなかなか面白いですよ。
オペラも、海外からやって来た劇団は値が張りすぎてなかなか行けませんが、日本の歌手たち、かなり素晴らしいです。私が以前通っていたびわ湖ホールには、オール日本人キャストのオペラをよく観に行っていたのですが、こちらはお値段も手頃ですし、行ってみたら全然敷居が高いこともありません(*^_^*) 何しろ、海外旅行も行ってみたら……でしたでしょ。ね。

あ~でも、最初の第一歩、どんな事についても難しいですよね。
私がサキさんをご案内できたらいいのですが……いや、その方がハードルが高いか……私はいつでもウェルカムなんですけれど。
コメントありがとうございました!!

彩洋→サキさん #nLQskDKw | URL | 2018/05/19 21:38 [edit]

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