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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

【雑記・音楽】2018初夏の音楽活動~チョ・ソンジンとフジコ・ヘミング~ 

2018初夏コンサート
5月に引き続き、6月の文化的活動が終了。というわけで、5月に引き続きレポートです。

6/13 アンドレス・オロスコ=エストラーダ指揮フランクフルト放送交響楽団(ピアノ:チョ・ソンジン)(フェスティバルホール)
一言でいうと、(控えめに言って)素晴らしい! 非の打ち所のない、ものすごい充実した時間でした。クラシックのコンサートって、2時間以上も座って聴いていると、やっぱり時々は眠くなったりぼ~っと意識をあっちへ持っていったりすることがあるのですが(すみません、素人の音楽ファンってこんなものですよね^^;)、そんな一瞬がまるでなかった。
まずは、曲のラインナップを。
・ワーグナー:歌劇「リエンツィ」序曲
・ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調Op.18
・(アンコール)ショパン:前奏曲集28-17
・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調Op.95「新世界より」
・(アンコール)ドヴォルザーク:スラブ舞曲集第1集第8番

初っぱなのワーグナーから、なんだ、このオケ?って興奮状態に入った私は、テンション上がりまくりでそのまま約2時間半弱、交感神経暴れまくりでした。まさにここは「序曲」で、この先のコンサートの内容を予感させる始まりだったのですね。
何回も書いていますが、ただの素人の音楽ファンなので、まるきり耳はよくありませんので、まぁいい加減な事を書いているかも知れませんが、ほんっとに素晴らしかった。あぁ、シンフォニーホールで聴きたかったなぁ。フェスティバルホール、前に比べてよくなったとは言え、クラシックには箱がでか過ぎると前にも書きましたが、贅沢をいっぱい言いたくなるような、もったいなくって有り難い演奏でした。
「新世界より」、何十年ぶりに生で聴いたけれど、第1楽章冒頭のあの宇宙を感じさせるところ、まさに「新世界」を感じました。管楽器が素晴らしい。クラリネット、オーボエ、ホルン、ちょっと鳥肌が立つ音で、息づかいが感じられる音色。つまり、管楽器って人が「吹いて」音を出しているから、音に「息」が色をつけているような気がするのですが、それが感じられるんですね。
そして弦楽器。有名な第2楽章の途中で、各楽器の最前列の演奏者だけが弾くところがあるのですが、そこになってふと気がついたんです。心地よすぎて忘れていたけど、今まで、この人数であのぶれのない音を出していたのか、って。集団で音を出すと、(うちらの津軽三味線なんか特に)これでもか!って分厚い音を押しつけちゃうけれど、(音量がどうというのではなくて)ひとつの透き通った音に聞こえていたんですね。あの数のヴァイオリン・ヴィオラから出ている音には思えない。
こんな美しい第2楽章、かつて聞いたことがあったっけ?
以前どこかで書いた気もするけれど、私が中学生の時、クラシック音楽ってすごいなぁと思ったのは国民楽派の音楽を習ったときからだったのですが(ピアノは習ってたけど、そして、私は最初からベートーヴェン大好きっ子でしたけれど、環境的にクラシック音楽じゃなくて民謡と歌謡曲の流れている家だった^^;)、ドヴォルザークの9番は最も好きな交響曲のひとつ。それが、これまで聴いてきたものとはまた違う、別のすごいものを聴いた気がしたのです。
そして、指揮者のアンドレス・オロスコ=エストラーダ氏(コロンビア生まれ)。あんまり大きな人じゃないのですが、その指揮はダイナミックでいて繊細。すごい指揮者だと思ったら、2021年からウィーン交響楽団の音楽監督に就任が決まってるんだとか。

……実は、個人的にはもうちょっと暴れ馬みたいなところのあるオケの音が好きなので(若杉弘さんが首席指揮者をしていた頃のケルン放送響なんかよい感じでした)、あまりにも洗練されて美しくて優等生な音に、たまに「暴れて~」とか言いたくなっちゃったけれど、ここまで完成されているともう何も言えない。いや、すごいオケでした。次に来日したら、ぜったいに行こ。
マーラーも聴きたかったなぁ。大好きな5番。どうして同じ都市で2つのプログラムしてくれないのかしら。
最後のアンコールのスラブ舞曲がきらっきら、でした。たぶん、何年も忘れられないコンサートになる。

さて、ここまでオケの話しかしてないんじゃないの? と思いましたよね。
そうです。本題はここから? なんです。
先日、2015年(前回)のショパン国際コンクールで2位だったシャルル・リシャール=アムランのピアノを聴きに行ったご報告をしましたが、もちろん、1位のピアニストの演奏も聴かなくちゃ片手落ちじゃありませんか?(なわけないけど) 
実はショパンコンクールのドキュメント本を読んだ時点では、俄然、2位のアムラン氏に興味があったのです(たぶん、書いた人がアムランびいきだった)。もちろん、彼のコンサートは素晴らしくて納得して帰ってきたのですが……今回のソリスト、チョ・ソンジン(1994年ソウル生まれ)を聴いたら、なんか吹っ飛んじゃいました。ごめんなさい、アムランさん。
でも、アムラン氏のピアノも、もう一度でも二度でも聴きたい、素晴らしいものでしたよ。アムランさんのおかげで、その日、コンサートの後、ピアノのレッスンだったのですが、「ノクターン嬰ハ短調」、先生に褒められちゃいましたよ。「どうしたの? 今日、なんかすごく音がいいよ」って。←レベルは低い^^;

でも、一体なんでしょ。これは理屈じゃないんですよね。久々に「恋に落ちました」。
(前に恋に落ちたのは、お化け屋敷で大野くんの座る椅子ががたって傾いたときだった。そう、恋は理屈じゃない)
恋に落ちると、「次はどこで弾くのだろう」とか、ネットで検索しちゃったりして。あ~、昨日軽井沢で弾いてたんだって。なんて、悔しがってたりするわけです。
ともかく、このラフマニノフの2番は反則だわ。もともと曲自体がロシアのロマンチシズムの極みみたいで素晴らしいのもあるけれど、とは言え、ラフマニノフの協奏曲。オケは容赦なく襲いかかってくるし、重力奏法でがんがん戦わないと負けちゃう~という曲じゃないですか。特に、先に書いたという第2楽章・第3楽章はともかく、後から書いたからか、疾走感が半端ない第1楽章でいきなりソリストが打ちのめされることもあるような曲。

ショパンコンクールの時は21歳、そして今、24歳?の彼の音楽は、まだまだ若いと思うのですが、音がひとつひとつ際立っている爽やかさ・力強さがある一方で、ものすごくなめらかなピアニズムがあるんですね。ソナタなどピアノだけの曲と、協奏曲のようなオケと絡む曲を弾く場合、自ずと弾き方って変わってくると思うのですが、つまり協奏曲では少々ミスタッチしようが、ひとつひとつの音よりも流れの方が遙かに大事だと思うのですが、その協奏曲でこんなに綺麗で音のひとつひとつ取り出して輝きを確かめたくなるような宝石みたいな音を出して(ちょっと粒が明瞭すぎるきらいはあるけれど)、しかも絹みたいになめらかさもあって、アジア人らしい適度な湿気もあって。
弾いているときには、身体を少しオーケストラの方へ傾けて、時に一生懸命オケの音を聴いているようで(いや、実は闘志むき出してガン見してる?)、たまにビクターの犬?思い出していたのは内緒です。そして、右手だけが鍵盤の上にあるときの左手、すっと手のひらを返すような仕草が、なんか音の名残をつかみ取ろうとしているようで、あの手にもやられたかも(←バカ丸出し^^;)。
そう言えば、綺麗な手なんですよ(CDのジャケット見ると)(そして、私は手フェチ。大野くんファンの理由のひとつはあの手の綺麗さでもある)。

去年、同じオケと別のところで演奏したラフマニノフの動画(続きを読むに納めました)を見たら、それも、すごくよいけれど、まだなんか闘ってる感が半端なくて(鬼の形相になってるときが^^;)、でもきっと回数を重ねて進化したのでは。
断然、この日(私が聴いた日)の演奏の方が良かった。若いってすごい。回数を重ねて、どんどん上手くなっていくんだぁ(三味線にもそういう子がいるんですよね)。
ちなみに、先日、バレンボイム氏の『悲愴』を貼り付けておいたら、TOM-Fさんが「髪の毛がはっちゃけててすごいことになってる」と指摘してくださいましたが、いや、弾いているときにはこうでなくちゃね。涼しい顔でしら~っと弾かれちゃ、こっちも感情移入できないし。普段の彼は、控えめで思慮深い印象だそうですよ。
40分あまり、一瞬も目を離せなかった(もちろん耳も)、そんなラフマニノフでした(*^_^*) あの音を箱詰めにしてお持ち帰りして、部屋に置いときたい。まだまだ技術が先走って何かがついてこない面もあるでしょうけれど(てか、この年ですでに完熟していたら困りますよね←それを言うなら円熟。トマトじゃないんだから)、彼は若い。この先まだまだ延びて行くであろう彼の音楽に期待するのでした。

雑談だけれど、昔、初めて片岡孝夫(現・仁左衛門)の『勧進帳』の弁慶を見たとき(私が歌舞伎に嵌まった頃は、先々代の勘三郎さんがまだ生きていた頃。仁左衛門さんも先々代、梅幸さんとの人間国宝そろい踏みが今でも忘れられない)、何だよ、若いな~と思ったものでしたが(えらそ~に)、いや、その人が、今や押しも押されぬ円熟役者。
昔から優男が上手かったんだよな~。あの色気は天性のものもあるだろうけれど、やっぱり役者としての幅と余裕は、年輪が証明するもんですよね。でも逆に、孝夫の時の青臭い弁慶が、今でも忘れられないんですよ。あの時からもしも「私(観る人)が求める全ての要素を兼ね備えた完璧で納得の演技」なんかされてたら、きっと印象になんか残ってなかったと思う。
若くてまだまだな弁慶だったけれど、底知れぬオーラがあったんです。
ソンジンくんを初めて生で聴いて見て、感じたのもそのなんか……オーラかも。

……それにしても、この先、クラシック界はどうなっていくのだろう。上手い人は数多出てくるだろうけれど、カオスだろうなぁ。要するに、聞き手としては自分の好みに合った演奏に出会えるかどうか、ということだけなのかも。
うちの業界でも、今までってレジェンドのような大先輩が支えてきたけれど、今の若い後継者たちは良くも悪くも小粒。確かに技術もあって知識もあって大したものなんだけれど、突き抜けた大物感がないんだよなぁ。時代なのかなぁ。もちろん、それはそれで悪くないんだけれど。
ソンジンくんもアムラン氏もそれぞれいいところがあって、それぞれまだまだ足りないところがあって、で、批評する人はあ~だこ~だ言って、あげくはその人の音楽以外のところにまた、あ~だこ~だ言って。周りがあ~だこ~だ言い過ぎて、若い人の秘めたる大物感をつぶしていかないようにしなくちゃな。
好き嫌いはあるだろうけれど、ど派手なリムジン?だったかを乗り回していたパバロッティは、それでもやっぱり私の中では最高のテノールだったし、お気に入りの女性ヴァイオリニストに肩入れしすぎと叩かれた帝王カラヤンはやっぱり今でも追従する人がいないものすごい指揮者だった。

そう考えたら、コンクールの審査なんて、本当に大変だろうなぁ。
かのショパン・コンクールの評をいくつか読んで思った。みんな(審査員でさえ)どこかに肩入れして聴いちゃうから、その時点でバイアスが掛かる。これって、何かに似てない? そう、甲子園。どこかのチームのけなげなピッチャーとかに肩入れして見ちゃうんだよなぁ。そして負けると一緒に泣く。「かわいそ~」って。
でも、実は、当の本人は結構図太い面も持ってたりしてね。
ショパンコンクールのファイナルではショパンのピアノ協奏曲のどちらかをやるんだけれど、このオケ(ワルシャワ)がくせ者。どど~ん、と重い音で、しかもものすごくテンポがゆっくりなんだそうな。これにやられちゃうコンテスタントも多いのだとか。
優勝した後のガラで同じ曲(第1番)を演奏したソンジンくんは、「ファイナルの時とガラで弾き方が変わりましたね」と言われて(インタビュアーは優勝して解放されたような素晴らしい演奏だったと言いたかったのかも)、「僕は変わっていませんよ。変わったのはオケです。序奏のところなんか、ファイナルの時は4分もかかっているのに、ガラでは3分だったんですよ」(後でyoutubeで確かめたんだそうな)! いいね、この図太さ、かなりすき。
頑張れ、若者。周囲の雑音なんか意に介さず、突き進め。
つかみ取るべき未来はまだまだその道のずっと先にあるんだから!

6/17 マリオ・コシック指揮スロヴァキア国立放送交響楽団(ピアノ:フジコ・ヘミング)(フェスティバルホール)
さて、こちらはまた奇しくも「新世界より」を立て続けに聴くことになった演奏会でした。が、それは結果論で、実は、何よりも私のピアノの上にかかっているこの版画の作者フジ子・ヘミングを見に行きたい・聴きに行きたいと、それだけでした。
にゃんすきー
彼女は絵も描くんですよね(お父さんは画家)。版画や絵には実際に飼っている猫さんたちが登場しまくるのですが、私が有り難くも手に入れることが出来たのはニャンスキーという名前の猫さんの版画。なにしろ、ピアノを弾くのは「猫たちを食わせるため」と公言されている彼女。
若いときに才能を認められながら、戦争、無国籍(お父さんがスウェーデン人で、日本の生活に馴染めず帰っちゃった)、貧しさで留学中も暖房を入れることも出来なくて風邪から中耳炎などで聴力を失って、プロのピアニストの道を絶たれて、挫折の中、それでもピアノを弾いていた(教師の資格をとって教えていたそう)、それはもう、技術としてのピアノじゃなくて人生としてのピアノですよね。

登場されたとたん、私が思い出したのは、先代の四世・茂山千作さんが舞台に現れた瞬間、それを初めて生で観た時のこと。その時、まだ何も演技が始まってないのに(いや、役者さんにとっては舞台に一歩出たとたんから、もしくは、出る前からが演技だろうけれど)、もう「可笑しい」んですよ。うわ、狂言ってすごい、と思ったら、弟の千之丞さん(あ、もう先代になるのね。童司くんが襲名。狂言を見に行かなくなって久しいけど、また行こうかなぁ)が「あの人はほんとうにすごいというのか、得というのか、舞台に出ただけで観客が笑う」と言ってたから、狂言役者の中でも希有な人だったんでしょう。もう、身体から「狂言役者・茂山千作」という空気がわき出している。
フジコさんが舞台に現れたとたんに思ったのは、そういう、何か特別な人が持つ雰囲気でした。

プログラムは……
・スメタナ:モルダウ
・ショパン:ピアノ協奏曲第1番
・リスト:「ラ・カンパネラ」(もう1曲、ラフマニノフの前奏曲だったかな)
・ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
・アンコールはたぶんスラブ舞曲のどれかだったと思うけれど、済みません、確認できないまま。
あらゆる意味で、4日前のコンサートとは全く異質のものを観て聴いた、という印象。

実は、フジコさんは名古屋で(先日演奏会があったのですね)駅でこけて手を負傷されていたそうで、辛そうな演奏ではあったのですが、でも「カンパネラ」は彼女の気持ちや年輪が刻まれているようでしたね。ショパンの時はあちこち危なげだったですが、よく考えたら御年80代であの姿は本当に偉いものだと思います。
「もう今日は弾けないと思ったけれど。本当に歳はとりたくないものです」ってMCも。分かるわぁ。怪我がね。治らないのよ。それに、本当に身体が反応しないのよ。怪我の一瞬。若い人には分からないだろうなぁ。
オーケストラがちょっと抑えながら合わせてくれてたのもあるだろうけれど、演奏会ってある意味すごいなぁと思いました。普段レコードとか聴いていると、録音の技術でいい状態の音を選びながら作っていくけれど、生ものは本当に色々あるのですね。ただ、こうして目にすることが出来て、それはものすごく刺激的だった。

そして、オーケストラですね。
ほんとに申し訳ない。客席にはきっと、私のように「一度、フジ子・ヘミングを見たい」という輩がいっぱい居たんでしょう。私がもっとも愛する『モルダウ』の最初の部分で、いきなり後ろの席のおばちゃんが「スメタナやんな」とか言うし。いや、この曲はここなんよ。この冒頭の弦の響き、向こうから水が湧き出してくるようなこの静かな響き、ここが大事なんよ。静かに聴かせてくれ~! と叫びそうになったのは私だけではないはず。
しかも、『新世界より』では、楽章の間に拍手が起こるし。時々、間違えて拍手する人がいても、大概、第1楽章の終わりでやっちゃっても、回りの雰囲気に気がついて第2楽章からはやらないってことが多いのですが、なぜか、当たり前のように、私の周辺でも毎回拍手してるし。ああいうとき、どうしたらいいんだろう。
民謡でもジャズでも、他の音楽なら、盛り上がったところで、曲の途中でも拍手しまくって、その拍手が演奏家を鼓舞してまたいい演奏が聴けるってのはありますし、クラシックだけそんなこと言われてもって人もいるかも知れないけれど、いや、これはだめなんよ。歌舞伎で大向こうのプロじゃない人が、とんちんかんなところで「○○屋!」ってやっちゃうようなもので、流儀に反してるのよ。
例え楽章の終わりに間があっても、そこは演奏家は集中しているのよ。次の楽章へ向けてイメージをつなげているのよ。拍手しちゃだめ~!
若い頃、もちろんクラシックは聴く一方で曲の細かいところなど覚えていないし、曲によっては「じゃんじゃかじゃん!」って気前よく終わったような後にさらにコーダがあったりして、拍手のタイミングに困ったことがあって、それでいつも、コンサートで聴く予定の曲は予習していったものでした。最後の部分は覚えていくという。だって、やっぱり演奏する人への配慮も必要だろうと、若い駆け出しクラシックファンとしては、素人なりの努力もしていたのです。
いや、そんなことを他人様に要求しているわけじゃないけれど、聴く方にも流儀・たしなみってものが……
う~ん、ごめんなさい、オケの皆様。色んな意味で集中力を欠くコンサートになっちゃいましたよね。

でも、そこはさすがにプロ。第3楽章と第4楽章の間になると、もう、指揮者もオケの皆さんもしら~んぷり。そして、このオケは面白いことに、『モルダウ』よりも、フジコさんに合わせながら抑えるように演奏していた『ピアノ協奏曲』のようが、そしてさらに『新世界より』の第1楽章の方が、それよりもっと第2楽章の方が……というように尻上がりでした。第4楽章はよかったなぁ。あ~そうそう、これがスラブの音だわ、と思える高揚感がありました。なんか懐かしい音とテンポとリズムのある『新世界より』だった。
フランクフルト放送響の『新世界より』は本当に異次元の新世界だったけれど(素晴らしかったけど。なんか、宇宙の彼方から地球に呼びかけている感じ)、こちらの『新世界より』はやっぱり草のにおいがしたわ。私が中学生の時から大好きだった、ドヴォルザークの世界。アメリカから故郷に呼びかけている。
ふたつの『新世界から』はまったく空気感が違って、どちらも本当に楽しめました。

予定コンサート
次の文化的活動の予定は秋。またまたご報告いたします(*^_^*)
続きを読む、からはソンジンくんのラフマニノフをどうぞ(^^)

【追記】TOM-Fさんが曲目に興味を示してくださったので。
・アシュケナージ指揮アイスランド交響楽団
  セグルビョルンソン:氷河のノクターン
  ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(ピアノ:辻井伸行)
  ラフマニノフ:交響曲第2番
…またまたラフマニノフの2番だよ。攻めるなぁ(^^) 

・フランツ・ウェルザー=メスト指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  モーツァルト:オペラ『魔笛』序曲
  モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 ハ短調(ピアノ:ラン・ラン)
  ブラームス:交響曲第2番 ニ長調
…泣くほど高かったチケット(;_;) 1ヶ月以上悩んで、でも、ウィーンフィルのブラ2とラン・ランのモーツァルトの誘惑に勝てなかった。ラン・ランのオレンジ転がしにちょっと興味津々。そういえば、ソンジンくんはラン・ランの代役でベルリン・フィルと共演したのよね。

・ヴァレリー・アファナシエフ
  ベートーヴェン ピアノソナタ『悲愴』 『月光』 『テンペスト』 『熱情』
…一度聴いてみたかったピアニストシリーズ。しかも怒濤のベートーヴェン。弾く方も大変だろうけれど、聴く方も覚悟がいるな、これ。『熱情』の前に熱出さないように聴かなくちゃ。私の中では『テンペスト』の中には全てが入っていると思うので(30-32番のあの世界の濃縮)、そこで倒れるかも……


ソンジンくんのラフマニノフ2番。どうやら2018・5月の演奏。日々進化する若者が眩しい。
何度も言うけれど、私の聴いたラフマニノフはこれ以上だった。

なんかすごい顔して弾いてるけれど、普段の彼は結構かわいい。
チョ・ソンジンHP
チョ・ソンジンFacebook
Facebookの方の写真なんて、まぁ、なんておぼこい(おばちゃん、ちょっとヨレヨレです)。←それを言うなら、メロメロ。でも、身体はよれよれ。
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Category: 音楽

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コメント


ごめんなさい、今テレビ見てはじめて知りました。地震大丈夫ですか?!!

かじぺた #- | URL | 2018/06/18 12:37 [edit]


地震の被害はありませんでしたか?
私は通勤電車が止まって、会社までタクシーを使うハメになりまして、数千円の散財でした。
でも、亡くなった方もいて、う~ん、ちょっとへこむなぁ。
まだ数日は余震(本震)の恐れもあるので、お互いに気を付けましょうね。


なので、せめて、好きな音楽の記事で癒していただきましょう。

で、まあ、なんとも豪華なラインナップですね。
有名曲ばかりの詰め合わせで、こりゃあ聞いていても楽しいだろうなぁ。ラフマニノフ2番も、「新世界」も、「モルダウ」も、みんな好きな曲だし。そ・し・て、ショパンの1番。くぅ~。第2楽章のロマンツェ、帰りにウォークマンで聴こう。

大海彩洋さん、以前に「評論家は無理」みたいにおっしゃっていましたが、なんの、すごい「耳」をお持ちですよね。
私はほんとにバカ耳なので、音の違いがわからないんですよ。というか、違いはわかるけど、どっちがいいのかがわからないという系orz 大海彩洋さんのような印象というか感覚というか、そういうものをイメージするとか、もう絶対にムリです。はい。

さて、拍手のタイミング。
拍手とか「ブラボー」って、曲が終わって一瞬の間があって、わぁってなるのがいいんですよね。タイミング早すぎると、おいまだおわっとらんがな、ってなる。
とくに「新世界」なんて、ラストはあの木管のエコーが消えるまで、余韻にひたりたいですよね。

楽章ごとに拍手するのなんて論外。
昔、ヴァイオリンのミニコンサートに行ったんですけど、JSバッハの無伴奏パルティータで、楽章ごとに拍手する人がいて。で、たぶんその曲をはじめて聞いた人たちだと思うんですけど、その人に合わせて拍手しはじめてしまって。そうなると演奏者さんも、しかたないなぁって感じでお辞儀とか返してて。なんか演奏者さんが気の毒だったし、こちらも恥ずかしかったし。なんか曲の雰囲気も、ちょっとしらけてしまって。
お高くとまるつもりはないし、知らない曲があるのはしかたないと思いますけど、初耳の曲なら演奏者さんがお辞儀するまで待ってればいいのに、と思っちゃいました。

そして、秋の予定もなんか豪華だぞ。
アシュケナージ&辻井伸行って、おおう。って、曲目のところが光って読めないし……。
記事を楽しみにしています。

TOM-F #V5TnqLKM | URL | 2018/06/18 20:29 [edit]


彩洋さん、地震の方は大丈夫でしたか?

そして、職場の方も混み混みになっているんでしょうか。ご無理なさらないでくださいね!

本当は「リエンツィ」は三歳児だった私の一番好きな音楽でしたー。というような感想を書くつもりでいたんですが、今週の水曜日のアレのために手が離せないので、今日はこれだけで失礼します。

八少女 夕 #9yMhI49k | URL | 2018/06/19 04:43 [edit]


大海さーん。地震大丈夫でしたか。(と皆様と同じ質問ですみません)
(ついでにPIYOやってないのでTwiの方にTwiしましたが放っておいてください)
ホントお仕事増えそうですが、どうかご無理されませんように。

音楽活動、イイですね。やっぱりライブがイイですよね^^
大阪で大きなチャリティーコンサートとかできたらイイなあとか思ってしまった。
取り急ぎ^^

けい #- | URL | 2018/06/19 09:45 [edit]


待ってました!

大海さん、PIYO始められてたんですね!
地震の事等、ピヨにコメントしたかったけど、登録してないと書きこめないようで、無言読み逃げでごめんなさい。
とにかく、大海さんはご無事でよかった。
うちも震度4の地域だったので、心臓バクバクしたくらいで済みました><

そして、もろもろをすっ飛ばしますが、これがあの子ですね!(←すでになれなれしい)
ソンジン君。
上のTOM-Fさんのコメントにもありましたが、大海さんの耳はとても肥えてて、そして知識も表現力も玄人並なので、このコンサートや、ソンジン君のすばらしさがビンビン伝わってきました。
動画でも聴かせてもらいましたが、本当に繊細かつ躍動感にあふれてて、一音一音が耳に気持ちよく入って来る。
このコンサートとは曲目も違うのでしょうが、大海さんの「恋に落ちた」瞬間が想像できて、こちらもときめきました^^(人のキュンにキュンする♪)
韓国の若者って、本当に真っ直ぐで一途で純粋で、受け答えとかもすごくしっかりしていますよね。
それなのに、プライベートではびっくりするほど無邪気で子供っぽくて、そのギャップが激しすぎる。
ピアニストだと、あまり普段のかわいらしさが外部に流れることは無いと思うけど、もしもそんな姿を見たら更にヤラレテしまいますよね。(←もうすでに芸術系の話から遠ざかりつつあるlimeのミーハー話)

この彼の事、もっと知りたい……から始まる感情はまさしく恋。
このあとまた大海さんのソンジン君レポを観る機会がありますように^^

ああ~、うちのテテが(いや、所有物じゃない)ヒップホップの人じゃなくて芸術家なら、ここに記事載せるんだけどなあ。なんか、アイドルは載せにくい( ;∀;)

哀しいから、大海さんにうちのテテ(いや、うちのじゃない)観てもらおう。
(カッコいい時)
https://www.youtube.com/watch?v=nklI2lO7e5U
(素に戻った5歳児の時……最後3:33から衝撃シーン)
https://www.youtube.com/watch?v=t4M07My7F94

……こんなとこで遊んでごめんなさい(;_;)←寂しい
素敵な記事ありがとうございました。
私も中学の時、青年ピアニストに恋した瞬間を思い出しました。

うん……、恋に落ちるのは素敵な事です!!

lime #GCA3nAmE | URL | 2018/06/20 10:25 [edit]


大海さんも大阪でしたか(汗

ご無事で何よりです。

遅れてすみません……。

ポール・ブリッツ #0MyT0dLg | URL | 2018/06/21 12:37 [edit]


かじぺたさん、ありがとうございます(^^)

かじぺたさん、お気にかけていただいてありがとうございました。
ちょっと間抜けなタイミングのお返事で済みません。
はい、神戸は震度4だったらしいです。かなり揺れて不安定な置き方をしていたものが落ちたりしましたが、それだけで何ともありませんでした。なんか、どん! と上下に落ちるみたいな揺れで、大阪震源地近くの実家も、阪神大震災の時と違って、横揺れのぐらぐらがあまりなかったと言っていました。
でも、実家の庭の灯籠は分解されて落っこちてましたし、塗り壁は全部浮いていて亀裂が入っていました(阪神大震災は耐え抜いたけれど、2回目は耐えられなかったらしい)。まぁ、それ以上の被害はなかったのですが、茨木の親戚のお家は、別棟の屋根が落ちたそうです。でも、うちの周辺ではありがたいことに人的被害はありませんでした。亡くなった人もいるので、喜べませんが。
おかげで、家にいてもどうしようもないから行く、と母が言った旅に出かけて、リフレッシュも出来ました。
本当に、いつどこで何に遭遇してもおかしくない、天災ってそういうものなんですね。こういうことがあると、スマホはいつもこまめに充電しておこうと思う……

お気遣いのコメントありがとうございました!!

彩洋→かじぺたさん #nLQskDKw | URL | 2018/06/24 08:29 [edit]


TOM-Fさん、ありがとうございます(^^)

TOM-Fさんは電車通勤で大変だったでしょうね! 私は実はかなり寝坊してしまって、歯磨き中だったのです。やばい!と思って、急いで家を出て、なんと阪神高速が通行止めになる前に走り抜けました。おかげで今までの最短時間で職場に着いたという……なんか、申し訳ない(>_<) 
なんか、どん! と上下に落ちるみたいな揺れでしたね。でも本当に一瞬で、うちの親も、阪神大震災の時と違って、横揺れのぐらぐらがあまりなかったから、そんなに怖くなかったと言っていました。
でも、実家の庭の灯籠は分解されて落っこちてましたし、塗り壁は全部浮いていて亀裂が入っていました(阪神大震災は耐え抜いたけれど、2回目は耐えられなかったらしい。弱り目に祟り目?)。まぁ、それ以上の被害はなかったのですが、茨木の親戚のお家は、別棟の屋根が落ちたそうです。
亡くなった子どももお年寄りもいて、本当にこういう時っていつも弱いところにしわ寄せが行くような気がして、気の毒でなりません。それにしても、南海トラフなんて、どうなるんだろう。
結局、家にいてもすることないし、あちこち修理で業者はすぐに来ないし、旅に行くという母の宣言?で伊勢・白浜弾丸ツアーも行って参りました。旅行中は何事もなくて、大雨の影響も心配したけれど(だって、和歌山の山の中、すぐに雨で土砂崩れに…)、道は以前よりもだいぶよくなっていました。

それはともかく、音楽の話ですね。
そうそう、TOM-Fさんはショパンピアノ協奏曲第1番の(第2楽章の)ファン?だったですね~
いつか機会があったら、ソンジンくんのも聴いてやってください。でもまあ、まだ青いんですけれどね。これからの伸びしろが感じられるよいピアニストです。ショパンコンクールで1位だったものの、ショパニストではないと言われてましたけれど。いつかベートーヴェンを、そう思っております。あ、『悲愴』はYou tubeにアップされていました。

日本のコンサートはやっぱり人気曲が並びますね。演奏される回数の多い曲はそれなりに構成がよくて耳に馴染みもあって、理解しやすい上にやはり名曲が多いので、今回のラインナップも、私としてはわくわくで出かけました。続けて聴くと、色んな事が目や耳に入ってきますが、うん、なんか最近は色んなタイプの音を楽しむのもいいなぁ(三味線でいうと、若いテクニシャンががんがんとロックみたいに弾いているのも悪くないし、枯れた奏者のじんわりした演奏も悪くない)と思っていて。
えっと、私の耳はバカです。きっとプロの目から見たら、こいつ、何言ってるんだ?だろうな。でも、前回のショパンコンクールの雑誌を読んでいたら、評価もすごく割れていて、色々な耳があるんだなぁと思って、逆に「なんだ、自分が好きだったらそれでいいじゃん! どえらいコンクールの審査員でさえ、こんなに意見がばらつくんだから、素人の私が音楽を楽しむのは、自分勝手でいいはず!」と開き直れました。そう、私は私の道を行く!(西田幾多郎みたいにかっこよく。坂本龍馬も似たような句を遺してるけど……いや、だめか、所詮私ごときでは)
というわけで、評論家はどうあがいても無理ですね。普遍的ではないから。
まぁでも、アシュケナージが2位だったときの審査員・ミケランジェリのかっこよさなんか、まさに西田幾多郎? アシュケナージが表彰状の審査員のサインの中に、ミケランジェリのサインがないことに気がついてもらいに行ったら「私は君が1位だと信じているから、2位の表彰状にはサインは出来ない」。く~~~~かっこよすぎる。
いや、コンクールはドラマですね。でも出発点あるいは通過点に過ぎない。

拍手ね。そうなんですよ。最後の拍手もね、音の余韻を味わってから、ってのがいいですよね。いいんですけれど、このフライイングは、もう待ちきれない人たちの気持ちも分かる時もあるなぁ。いや、もちろん、最後の音が完全に消えてるまで待ってほしいけれど、もう興奮状態の聴衆の気持ちもね。
そうそう、私、歌舞伎の時は、こそっと小さい声で一人大向こうをやっていました(誰にも聞こえない)。だって、感動すると、かけ声かけたくなる人の気持ちもね、分からんでもない。
でも楽章の間の拍手はやっぱり辞めてほしいなぁ。う~ん、これは大阪人だから? 観劇しながらリアクションしないのは悪いと思っているのかなぁ。ちょっと残念でした。集中力を保っているときに拍手されちゃうと、演奏する方も聴く方もなんか白けちゃいますよね。

> そして、秋の予定もなんか豪華だぞ。
ご要望にお応えして? 曲目、書いておきました。ね、秋も豪華でしょ(*^_^*)
9月にはIL DIVOの連続コンサートも行くのです。初の10列目辺りという(いままで後ろのほう~で聴いたので)、むっちゃ楽しみ。今のリスクは、嵐の札幌コンがどこにくるか、です。(え?)
また秋に続きを!
コメントありがとうございました!!

彩洋→TOM-Fさん #nLQskDKw | URL | 2018/06/24 09:26 [edit]


夕さん、ありがとうございます(^^)

夕さん、お気にかけていただいてありがとうございました。PIYOでもありがとうございます。
神戸は震度4だったらしいです。かなり揺れて不安定な置き方をしていたものが落ちたりしましたが、それだけで何ともありませんでした。なんか、どん! と上下に落ちるみたいな揺れが1回、あとはちょっとぐらぐらしただけでした。大阪震源地近くの実家も、阪神大震災の時と違って、横揺れのぐらぐらがあまりなかったと言っていました。阪神の時は、相当長い間揺れていたそうですから(実は私、あの時、埼玉で仕事をしていたのです)。
今回は、高槻の人に聞いても、茨木の人に聞いても、枚方の人に聞いても(まいかた、ではなく、ひらかた、って官房長官も間違えるんだよな)、同じ市でも、全然なんともない普通のところで普通の生活が出来ているところと、かなり被害のあったところと(ほとんどがライフラインの問題ですね)分かれているみたいでした。
でも、実家の庭の灯籠は分解されて落っこちてましたし、塗り壁は全部浮いていて亀裂が入っていました(阪神大震災は耐え抜いたけれど、2回目は耐えられなかったらしい。うちも結構ぼろいから)。茨木の親戚のお家は、別棟の屋根が落ちたそうです。
といいつつ、旅に出たのですが、旅先はなんともなく、逆にどこも空いていて……楽だったのかも(とくにパンダの前!)。

職場は、当日の予約者430人中、地震のせいで予約キャンセルが70人。てことは、皆さん結構来たという、つわものたち。来るのはだいぶ遅かったですが(おかげで終わるのも遅かったけれど)、まぁ、終わってみれば普通に忙しかった。問題は今週ですよね。先週これなかった、という人たち分が増えている……(@_@)

> 本当は「リエンツィ」は三歳児だった私の一番好きな音楽でしたー。というような感想を書くつもりでいたんですが、今週の水曜日のアレのために手が離せないので、今日はこれだけで失礼します。
水曜日のアレ、拝読しました~。コメント少々お待ちくださいませ~(^^)/
それにしても、さすが夕さん。3歳児のテーマ曲??が「リエンツィ」! カッコイイ。うち、「黒田節」とフランク永井の「君恋し」……^^;
コメントありがとうございました!!

彩洋→夕さん #nLQskDKw | URL | 2018/06/24 09:37 [edit]


けいさん、ありがとうございます(^^)

けいさん、お気にかけていただいてありがとうございます。
そうなんですよ、震度5といっても何だかぴんとこないのですが、みんな地震もびっくりしたけれど、どちらかと言うと、エリアメールがあちこちでびーびー鳴って、それにびっくりした人も多かったみたい。しかもあのタイミングで鳴っても、もう逃げられないけれどね。
神戸は震度4でしたが、最初の1発がすごくてドンって上下に付き上がって落ちるって感じでしたが、その後の横揺れはちょっとで、時間も長くありませんでした。
実家は震源に近いあたりなのですが(親戚は茨木にもいて)、茨木の方は別棟の屋根が落ちたりしていたみたいです。うちの家は庭の灯籠が分解されて落っこちてましたし、塗り壁は全部浮いていて亀裂が入っていました(阪神大震災は耐え抜いたけれど、2回目は耐えられなかったらしい。まぁ、築45年くらいだからなぁ)。でも、うちの周辺ではありがたいことに人的被害はありませんでした。亡くなった人もいるので、喜べませんけれど。
周囲の新築の家でも壁紙が裂けたりしていたみたいです。

あ、けいさん、twitterの方のコメント、気がつかなくて済みません~
時々(いや、ほとんど)放っていることが多くて。
仕事は全然影響ないに近いです。多少、予定通りじゃない面はありますが、単に人数の変動程度で。大阪の同業施設で断水とかあって、人の行き来(お客さんの行き来?)が多少あったけれど。
阪神大震災や東北の震災、熊本の震災に比べたら、本当に被害は小さかったと思います。でもこのあたりが震源地だったのは初めてですね。天災はいつでも怖いですよね。いつ襲ってくるか、誰にも分からないし。

音楽活動、はい、聴く方も演奏する方も楽しいですね(^^)
演奏するほうはちょっと置いといて^^; 聴く方も趣味と言えばただの趣味。自分の好き勝手に聴いていればいいかなぁと思っています。誰にも迷惑かけないし(*^_^*)
コメントありがとうございました!!
そちらは冬ですね。お身体お大事に。日本は夏至の日からどんどん暑くなる……(>_<)

彩洋→けいさん #nLQskDKw | URL | 2018/06/24 20:33 [edit]


limeさん、ありがとうございます(^^)

> 大海さん、PIYO始められてたんですね!
PIYO、登録したものの、どうやってブログに貼り付けるのか、最初はよく分からなくて紆余曲折しましたが、無事に貼り付きました(^^) そうなんですよね、コメントは登録してないと出来ないんですよね。ちょっとした書き込みをするのには便利なのに。でもPIYOは短い近況とか言い訳(なかなか記事をアップできないときに)に使えるかなぁと思って。
こちらこそ、お見舞いコメントしないままで済みません(;_;) でも、何はともあれ、お互い何事もなく過ごせていてよかったです。うん、大変な方々もいる中でよかったとか言えないんだけれど。

話は変わって。
あはは。なんかね、クラシック界にも韓流の波が、とか言う人もいるのが悔しいし、韓国のピアニストっぽい弾き方だとかプロの人が言うのを聞いても、私は「???」で、正直そんなことはどうでもいいなぁというかんじ。たまたま何かに嵌まったんでしょうね。いえ、もちろん、もともとアシュケナージのファンだったし、最近色んな人の演奏を聴き直して、ぴったりと嵌まったのはアラウの演奏で、なんて、気に入っているピアニストは他にもいたりしますが、それはそれ。あんまりこだわりもないし、いい耳もないので、その時の気分でまた別のピアニストももいいなぁと思うし。まぁ、そんなもんですよね。あの人はいいけれど、この人はだめって、言えるほどの知識も耳も無い。でも本人が芸術家って人は、好き嫌い、主義主張、あれこれ厳しいんだろうなぁ。
ということで、どういいのかというのを説明するのは難しいですよね。
なんか、ほんとに、ぽんとどこかに嵌まる感じでしょうね。

でもちょっとでも、その時の感動が伝えられたのなら嬉しいです(*^_^*) 恋に落ちた? ってのも伝わったかな~(嬉しい)
私ごときの筆力ではなかなか上手く伝えられないし、同じものを聴いても人の受け取るものはそれぞれ違うだろうし。
動画でアップした曲がその日の演目と同じなのですが(オーケストラも)、う~ん、まぁ、Youtubeで聴くのと生で聴く違いもあるんだけれど、なんかね、このYoutubeの動画よりも、もう少し演奏に幅があったように思います。オケとの調和も、回数を重ねてよくなっていっていたのでしょうね。

実際には、オーケストラがものすごい大所帯だったのですよ。で、私の座っていたのは1階の後ろの方で、そこは頭の上に結構2階がせり出している感じなので、音響的にはやっぱりちょっと厳しい場所なのです。フェスティバルホール、クラシック聴くには箱がでかすぎる。で、やっぱりピアノの音、録音で聴くよりはバランス的にオケにやられちゃうような時もあるのですけれど……(録音を聴くのと生で聴くのでは、特に協奏曲では、随分音のバランスが違うんですよね)
それがなんか気にならなかったのですよね。よく聴いている曲というのもあったかも知れませんが、ピアノの音、ずっと頭の中に響いていました。それは彼の演奏する姿で補ってあまりあるものがあったのかもと思います。若さゆえの迸る何かも。見ているうちに、そういう、ピアノの音の聞き取りやすさとか、そもそもそこじゃないんだと思わせられた。たまにオケとピアノの音が一体化して溶け合って、時々ピアノが前に出て、時にオケが前に出て、そうやって曲が前に進んでいくんですね。
それにしても、やっぱり、ラフマニノフ、チャイコフスキー、ベートーヴェン……の協奏曲の時のオーケストラの容赦の無いことといったら。このオケも指揮者もちゃんとソリストを支えている方だと思いますが……

> 韓国の若者って、本当に真っ直ぐで一途で純粋で、受け答えとかもすごくしっかりしていますよね。
> それなのに、プライベートではびっくりするほど無邪気で子供っぽくて、そのギャップが激しすぎる。
> ピアニストだと、あまり普段のかわいらしさが外部に流れることは無いと思うけど、もしもそんな姿を見たら更にヤラレテしまいますよね。(←もうすでに芸術系の話から遠ざかりつつあるlimeのミーハー話)

そうそう。残念ながら、ピアニストの普段の生活って表に出てきませんが……そもそも毎日8時間とかピアノに向かっていて、演奏旅行でしょっちゅう旅の空。まぁ、きっと何も表に出るようなことがないんでしょうね。1日中、年がら年中、ピアノしかしてない^^; 
露出が少ない世界って、困りますよね。若杉さんを追っかけてた時もそうだったなぁ。1年に数度しかお見かけしない。しかもコンサートに行くしかない。たまにしか雑誌に記事はない。でもコンサートで後ろ姿を見るだけでハッピー(*^_^*)(指揮者なので、ほぼ後ろ姿。しかもオペラも多かったので、オーケストラピットに潜ってしまうと見えない^^;)

ソンジンくん、1次から3次の発表の時に会場に現われなかったそうで、それを聞かれた彼。
「だって、落ちたらさみしいですし。それに、友だちが落ちたらどうしたらいいのかわからないし」く~~かわいい。で、ファイナルの発表の時はちゃんと来るようにと電話があったそうな。

> ああ~、うちのテテが(いや、所有物じゃない)ヒップホップの人じゃなくて芸術家なら、ここに記事載せるんだけどなあ。なんか、アイドルは載せにくい( ;∀;)

いや~、私、時々やってますよ。「たまにはアイドル」ってカテゴリー?
時々、ですけれど、言いたいじゃないですか。ね? でも、あんまりブログでいいにくいのも分かります^^; 大野くん、ヒップホップどころか、まさにJアイドル。
limeさんのテテ(いや、所有物じゃないけれど、ファンはみんなそう思ってる)、見ましたよ。うしし。これはあれですね。この不思議感はリクだな~。4次元かぁ、ちょっと分かる気がします。そして衝撃映像? 堕天使だったのか。ううむ。
でも、これを楽しんでいるlimeさんが見たい!

> ……こんなとこで遊んでごめんなさい(;_;)←寂しい
寂しがらないで、いつでもよって書き込んでください。この動画見ろ、とか。他の人の見分けはつかないけれど、テテくんは覚えましたから(*^_^*)

> 私も中学の時、青年ピアニストに恋した瞬間を思い出しました。
え? え? limeさんの中学生時代、音楽室……?(ん?)
何はともあれ、ときめきは大事ですよね!
コメントありがとうございました!!

彩洋→limeさん #nLQskDKw | URL | 2018/06/25 01:57 [edit]


ポールさん、ありがとうございます(^^)

わお、ポールさん、わざわざありがとうございます!!
はい、無事でした。というのか、私はいま兵庫県なので、自分自身はなんも問題ないのですが、実家および親戚一同と三味線師匠が豊中・茨木・箕面・枚方界隈で震源地近くに散らばっています。親戚のお家は別棟の屋根が落ちたようで、たまたまそこにいなくて不幸中の幸いでした。実家はもう築45年なので、塗り壁が落ちかけてたり、亀裂がいったり、石も割れてたり、灯籠の屋根が飛んでたりしましたが、幸いみんな無事で。
甥はモノレールの駅で放り出され、行くことも帰ることも出来ず、仕方が無く駅の敷石が崩れてる写真をLINEしてきました。みんな通勤や通学の足元をやられて、立ち往生していたようですね。私は阪神高速が通行止めになる寸前に走り抜けました!
ライフラインがやられた地域の人は大変だったろうな。ほんとに、天災はどうしようもないですものね。備えあれば憂いなしも通用しないし。

何はともあれ、お気遣いのコメント、ありがとうございました!!

彩洋→ポール・ブリッツさん #nLQskDKw | URL | 2018/06/25 02:05 [edit]

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