FC2ブログ
08 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.» 10

コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

【雑記・音楽】ピアノの正体~我が家のベルリン・ヤマハくんと姫~ 

まさに貴婦人
ようやくピアノの発表会と三味線のコンサートが終わりました。日常業務は落ち着いている時期だったのですが、職場外の業界の仕事(表現が妙だなぁ。要するに断れないボランティアみたいなものですね)が目白押しで、発表会の前日は横浜で仕事、日帰りして翌日、午前中最後に発表会に出て、午後からまた東京入り。翌日早朝から会議、帰りは新幹線内で会議続き。そんな感じで「降りかかる火の粉を思い切りかぶる」という事件は続いております。
コンサート終わったら「曲弾き」を作ります(独奏)と宣言したので、自分で自分の首も絞めていますが、今月はこれから月末まで出張仕事が続くので、頑張らねば。
ちょっと生命予後が心配になってきたこの頃です。

上の写真は、グランドピアノの契約を終えてから行ったベーゼンドルファーのショールーム。
もうメロメロになっていた大海です。この貴婦人のような姿、木目は蓋を閉じたら、着物の柄みたいに全部合わせてあるんですよ。そしてこの音。木の音がします。よく「ベーゼンはもわっとした音がする」と言われるのですが、私にはもわっと聞えない。むしろ、くっきりとした木の音がする。個体によるのかもしれませんが、このショールームのベーゼン、どれも最高でした。もちろん、お値段は可愛くありません。したがって、私には買えません。
ベーゼンの神さま降臨しないかなぁ。
ボストン
(写真の奥の方に、某ビール会社のハートランドビールが写っているのは気にしないで(^^))
前回の記事でおだまきみまきさんとTOM-Fさんに言い当てられておりましたが、そう、うちに来たピアノの正体は、Bostonというピアノでした。以前は単にスタインウェイが設計してカワイの工場で作っているというだけでしたが、現在の機種になって、カワイの工場で作った後、スタインウェイ・ジャパンに運ばれて最終チェックを受けてから市場にでてくるようになりました。色々な部分が改良されて、なかなか面白いピアノになっているとの話。

選んだ理由は一言では言えませんが、まずは許容範囲の値段かどうか、でした。プリウスより高いのは買わない(買えない)。
最初にヤマハのC3Lという少し前の機種で素敵な中古を見つけていたので、それを買うつもりだったのです。でもたまたま勉強会の会場のすぐ近くに某楽器店のスタインウェイのショールームがあって、覗きに行ったら、この子がおったわけです。
ピアノ探しのすごいところは、「グランドピアノ探してるんですけれど」と言ったら、どんなピアノにも触らせてもらえるということ。ほぼ断られません。スタインウェイだって、ヤマハのCFX(フルコン)だって、ベーゼンもベヒシュタインも! で、あわよくばスタインウェイに触ってみたいと行ってみたのです。
ボストン2
「10年以内に新品のスタインウェイに買い替えて頂いたら、このボストンのお値段分、全部お引きいたします」って!
にゃはは~
どこからどう見ても庶民な私。スタインウェイって、ちらっと見たら桁がひとつ多いのよ。そんなの、買えるように見えます~? 
ま、それはともかく。実はこの子、最初は「これはない」と思った子。高音がキラッキラでちょっと響きすぎているように感じたのです。でも、低音が素晴らしくて、腹に響いてくる感じ。なんだこれ? と思って興味は覚えたものの、その後もあちこちの楽器屋さん、ショールーム、工房、11軒ほどまわりました。
皆さん、「自分の好きな音色で決める」っていうけれど、そもそも自分の好きな音色って何? 色々聴いていると、もう分からなくなってくるのです。この曲にはこのピアノが合うけれど、あの曲はあっちのピアノ、って感じですしね。
結論。ピアノ探しは婚活と同じ。結局、最後はフィーリングより勢いとタイミング?

最後までヤマハとは迷ったけれど、「10年後、面白いと思ってるかどうかじゃないかな」(ピアノの先生)、「音色は(何がいいか)分からなくなるかもしれないけど、ピアノから感じる音圧が決め手かもしれませんよ」(ある調律師さん)と言われて、最終的にこの子が来ました。
来てからも、やっぱりあっちだったかなぁと思うピアノが数台あって、マリッジブルー状態でしたが、うちに来て約2か月。ようやく「あれこれあるけれど、やっぱりうちの子」になりつつあります。
新品ピアノの宿命と言われたのですが、音は落ち着かない。この倍音がすごくて芯がぼやけた高音部の一部は、数年我慢して整音してもらおうと思っています。でも低音は本当に迫力あるいい音です。心配なのは、ピアノはこれからもっと「鳴る」ということ。環境的には大丈夫だと思うけれど、家の中で響きすぎないかと心配。

カワイ系なので、他の個体では結構もやっとしたこもった音のものもあったのですが、この個体はどちらかというとヤマハみたいなクリアな音。さらに、ひとつひとつの音の粒立ちが良くて、下手なのはごまかせないという印象。それぞれが主張しまくっているという点ではまさに「ベルリンフィル」。調律師さんに「ピアノは低音から高音までバランスが取れているほうがいい」と言われたにも関わらず「3年後には調整してくれる」という言葉を頼りにじゃじゃ馬を選んじゃったのでした。
そう、愛称つけるのが好きなもので、この子は「ベルリンくん」とか「ヤマハくん」とか呼ばれています。(スタインウェイ・ジャパンさんに怒られそう)
グランドピアノ搬入p
あと、もうひとつ、Bostonの良かったこと。奥行きが短いのです。いえ、もちろん、小さいサイズのものもあるのですけれど、いわゆる普通の家に丁度いい、ヤマハで言うとC3タイプのものはだいたい180cm以上あります(ヤマハは186cm)。でもこのBostonは響板の形がずんぐりむっくりで、ピアノのえぐれた部分が小さいので、同じサイズでも奥行きが短い(178cm)のに響板が大きい。
家の中でこの8cmの違いは大きい。おかげでダイニングに真横に置いても後ろを悠々と通れる空間が残りました。
運んできた業者さん「ボストンは重いんですよ。肩にずっしりくる」とな。
といわけで、1階なのになぜかクレーン登場。吊っちゃった方が楽ちんだからって。
ばいばい
今回のピアノ購入計画で最も印象深かったシーンは、去って行く50歳のヤマハのアップライトピアノを見送ったことでした。高音はもう本当に鳴っていなかったのですが、本当はオーバーホールするつもりが、今回のピアノ探しの旅で巡り合った素晴らしい調律師さんのところの工房で出会いがあって、オーバーホールではなく新しいアップライトピアノをお迎えすることになりました。
アップライトの方は弱音ペダルがついているので夜中でも練習できる。防音室作るよりは安上がりです。グランドに消音ユニットつけることも考えたのですが、なんかピアノに穴開けるのはちょっとなぁ~と。
もっとも「新しい姫」といっても、昭和46年くらいの製造のようで、去って行ったU3E(昭和44年製造)とほとんど変わらない。でも、弦もハンマーも交換してあるので、まだ50年くらいは使えるみたいです。そうそう、ヴァイオリンなどと違って、ピアノは基本は消耗楽器。もちろん、お手入れ・部品交換で100年くらいは使えるとしても、使えば使うほど消耗するのは三味線と一緒ですね。でも、少なくとも私よりは長生きしそう。
「姫」と呼んでいる我が家の新しいアップライトピアノ。
ご興味のある方は、続きを読むからどうぞ。
大橋ピアノの本
この子が我が家にやって来て、すぐにこんな本が出版されました。
幻と言われている手作りピアノなのですが、既に年式が古くて、使えないものも多いのだとか。今回出逢ったピアノは、もともと悪くない個体で、さらに某工房でしっかり手入れされて磨き上げられていて、古い弦とハンマーは交換されて、いい音がしていました。もちろん、私の好きな粒立ちのはっきりした音に仕上げてあったからこそ、選んだのですが(カワイ系なので、どちらかと言うともわっとしてるのかと思ったのですがそうでもない)、アップライトとは思えない良い音です。まぁ、もちろん、グランドはグランド、アップライトはアップライトですけれど。そう、88鍵ある鍵盤楽器というのは同じだけれど、ハンマーの叩く向きは違うし、違う楽器と考えた方がいいのだとか。
ohhashi.jpg
古いので、蓋のゆがみがあったり、ペダルがきしんだりはするのです。だから、ピアノに何を求めるか、ということからすると、必ずしも選ばれないピアノかもしれませんが(最近のアップライトは本当にすごい。タッチまでグランドみたいなのもあるし、お値段もグランド並みのものもある)、ピアノの運送業者さんやスタインウェイの調律師さんも、うちに来たら「姫」を取り囲んで「初めて見た~」「いい音ですね~」とひと騒ぎ。オーバーホールよりは少し足が出ましたが、幻と言っても古いピアノなので、お値段は普通に「かなり古い中古ピアノ」(+取り替えた弦とハンマーの代金)の値段。でも、人を呼ぶ力がありそうな姫です。
鍵盤外し中
もっとも、姫と言ってもお祖母ちゃん。環境が変わってあれこれ不具合も出ることがあって、そんな時は素敵な調律師さんがすぐに対応してくださるおかげで、我が家に馴染んでいってくれています。これは、湿度の影響もあって少し妙な音がすると言ったら鍵盤を外して確認してくださっているところ!
ピアノってすごい。もう、私は弾くより、中身に興味津々で、調律師さんが来る度にわくわくドキドキなのです。

そう、我が家は元々リビング・ダイニング・和室が宴会場仕様。うちでピアノ弾き合い会ができそうです。連弾はちょっと微妙だけれど(そうは言ってもアップライトピアノとグランドピアノでは……)。
そして、そのお世話になっているピアノ工房さんで、このたび古いベヒシュタインが修理完了。来週、試弾に行ってきます! え? 買いませんよ(表現が間違ってますね、買えませんよ)。だって、少なく見積もってもプリウス2台買えます。ベーゼンは最低でもプリウス3台分。
ベーゼンの神さま…(しつこい)
関連記事
スポンサーサイト



Category: 音楽

tb 0 : cm 12   

コメント


ほおおお

こんばんは。

彩洋さんなら、グランドピアノだろうと、何だろうと買えるでしょうとは思っていましたが、いやあ、すごいですね。本当に買う人がいるから売っているんですけれど、「買いました!」って見たの生まれて初めてですよ。もちろん、ピアニストや音楽を職業としている方が、少しでもいい音をと、お高い楽器を購入する話は、「そうよね、商売道具だからね」と当たり前に受け止めるんですけれど……すごいなあ、買っちゃうものなんですね。って、この間から買ったとおっしゃっているんだから、わかりきっているのに、今ごろ実感して驚愕しています。しかも二台。iPhoneの買い換えに悩んでいた自分がおかしくなっちゃいましたよ。

それと、レベルが百均と車購入くらい違うんですけれど、実は私数年前に、ギターを買い換えました。指が上手く広がらず、練習しにくいので、母のアドバイスに従って少し小振りサイズのものにしたんです。前のはドイツのギターで、買い直したのはスペインのものですけれど、前のギターと音色がけっこう違うことに最初引っかかっていたりしたのですよ。でも、今では、もう「私の子の音色だ」と慣れてしまったのですね。だから、彩洋さんが、いろいろ試して「こっちのこのあの音色がよかったかな」「これで本当によかったんだろうか」と、マリッジブルー(笑)を乗り越えて、「なんだかんだ言って、この子が私の運命の子よね」と思えるようになってきたのって、ちょっと実感としてわかるなあと。

そして、これって、私とけいさんの固有の感想だと思うんですけれど、「あ、そうか、あそこに置かれたんですね!」って、懐かしく拝見しました。そうか、クレーンで。ご近所の方たち「おおお〜」と観ていらっしゃったんじゃないかしら。引越ほどではないかと思いますが、こうした一連の、搬出(そして、さよならと涙をぬぐい)、搬入、調律と、かなり時間とエネルギーを必要とする大仕事だったと思いますけれど、これでピアノ問題がすっきりと片付き、ますますピアノの腕磨きに励まれて万歳ですね。

あ、無事にコンサートが終わったとのこと、おめでとうございます。

お父様の病院通いや、お仕事の火の粉のこともあるでしょうけれど、今度のお休みこそ、少しゆっくりなさってくださいね。

八少女 夕 #9yMhI49k | URL | 2019/06/10 06:22 [edit]


夕さん、ありがとうございます(^^)

いやいや、夕さん、確かにグランドピアノ購入を思いついちゃって買えるというのは、本当にありがたいことだと思っていますが、そのために犠牲になったのは、生活必需品である車のための預金( ;∀;) 本末転倒状態ですが、また一からプリウス預金の真っ最中です。しかも、グランドピアノを購入するにあたり、向こう何年間は旅行は見合わせだなぁと覚悟しました。まぁ、お金を出してもらえない出張とかは仕方ないんですけれど、地味に暮らします。ま、今年は、嵐最後の追っかけのみ許容(って、それが結構かかる。札幌に行くので……しかも、その時期、足元みられて飛行機もホテルも劇高)。

でも、グランドピアノはなかなか売れないようで(あたりまえ)、今は電子ピアノがやっぱり熱いようです。でも、電子ピアノじゃなぁという本物志向系はアップライトピアノ。おかげでアップライトの進化は驚くべきものがあります。というわけで、私、ピアノ業界に大いに貢献したと自負しております(^^♪
うちの家族の反応は、母は、好きならいいじゃない。嫁と甥は、なんでそんなもの買ったん? そして、姪は「それは贅沢とは違うんや。要するに何にお金をかけるかってことなんや。みんな、それぞれお金かけるところが違うだけ」と。ん? 彼女は、いずれこのグランドが自分のもとにやってくると思ってるな……(ま、そうなると思いますが)
というわけで、近頃の私は、せせこましく生きています($・・)/~~~

そうそう、けいさんと夕さんだけが分かる「そこに置いたか」。台所への導線が打ち切られましたが、ダイニングはもともとほぼ使ってなかった空間だったし、ボストンの短めの奥行きのおかげで、椅子を引いても割と隙間が残るので、通るのには不便はありません。ちょうどリビングと和室がサロン状態になるので、いずれはピアノの会なども催したいなぁと画策しています。
ピアノ選びに始まって、搬入や調律、いずれもすごく面白いんですよ。なんというのか、弾くことも面白いけれど、中を知ってやっとピアノという楽器に近づけた感じですかね~。三味線は自分で調律するから、早い段階で「自分の楽器」と思えるけれど、ピアノって自分でどうすることもできないので、ちょっとよそよそしい関係になっちゃうのですが、今はもう、ベルリン君も姫もうちの大事な子という感じです。

三味線のコンサートも無事終わりましたよ!うん、今年は割とノリノリの河内音頭を弾けたんじゃないかな~。でも、日本の民謡シリーズはもっと精度をあげなくちゃ!
そして、父は、かなり復活しております。ちょっとずつ家で生活するのに「どこまでできるか」を探りつつあるのですが、かなり頑張っておりまして、思ったよりもよく動けているのじゃないかと思います。夕さんのブルーストーンの威力、絶大です。
仕事の火の粉はもう、どうしたらいいんでしょうね~。なんか、私、はめられてる? 仕方ありません。
今週末もお仕事の頼まれたのをこなして、でも日曜日はあこがれのピアノの一つ、ベヒシュタインを弾きに行きます! これは楽しみ(^^♪
夕さんの手作り調味料の世界にあこがれつつも、私のお弁当はどんどん手抜きになっていくこの頃です。
コメントありがとうございました(^^)/

彩洋→夕さん #nLQskDKw | URL | 2019/06/10 22:12 [edit]


やった~!

当たりました!(笑)

私が通っていた高校にボストンがあったのですが、かなりの年代物でしたが、鍵盤がすっごく軽くて大好きでした。
ボストンは音の輪郭を気にして弾くにはとってもいい楽器だと思います。

そして、大橋!!
私も一度しか見たことがないピアノです!

御嫁入、おめでとうございます!

これからどう変わっていくのか、楽しみですね☆
動画をアップしてくださるのを楽しみにしております~!!

イチキ(おだまき) #- | URL | 2019/06/11 18:51 [edit]


イチキ(おだまき)さん、ありがとうございます(^^)

はい~、大当たり出ました~!(^^)!
それにしても、皆さんよくご存じで。あ、おだまきさんは音楽畑の人ですから、当たり前か~
高校にボストンがあったというのも、なかなか素敵ですね。ほんとはスタインウェイが欲しいけど、高いし、どうせ生徒のおもちゃになるし、ボストンでいいか!って感じだったのかも? 
もともとは調律師泣かせのじゃじゃ馬というので有名だったそうですね(すぐ調律が狂う。いや、泣かされるのは、すぐに調律師を呼ばなければいけない持ち主か)。今はピンブロックなどが改善されて、安定するようになったのだとか。スタインウェイ・ジャパンも絡みだして、力を入れているようなので、面白いピアノになりつつあるようでした。

いろんなお店に行って、こんなにもたくさんピアノの種類があると知っただけでも今回は良かったかなぁと思っています。
私の中のラインナップは、国産はヤマハとカワイ、外国産のは三大ピアノ程度だったので、おお、あれもこれもなかなかいいじゃん、と出会う度に感動しておりました。
ボストンに決まったのは……ギリギリ許せる値段だったことと、あとは勢い、でしょうか。
この個体の低音にハマったというのもありますが。高音はこれからまだまだ何とかしたいのですけれど。

音の輪郭を気にして弾く、ですか。さすがおだまきさん、表現が音楽家ならではですね!
うん、確かに、ものすごく粒立ちが良くて、かといってヤマハのようにきらっきらではなくて、どこか深みのある音なんですよね。カワイの工場で作られていますが、うちの子はあんまりカワイ系の音じゃない。
ほかの個体を触ってみたけれど、なんか自分が上手くなった気がするピアノもあって、でもこの子は「ちゃんと弾かないと粗が目立っちゃうよ」と言っているような、そんな感じでした。そこが気に入ったのかなぁ。

大橋姫はほんとに、出会いでしたね。実は象牙のピアノを探していたのです。でも、象牙の大橋はもう売れちゃってて、残っていたのがこの子でした。ザ・大橋という色と姿のピアノで、弦とハンマーは交換されていたのでまだ50年は使えると聞いて、決めました。考えてみたら、飾り物じゃなくて弾くので、象牙だと手入れも大変だし、買ったもののすぐに弦交換・ハンマー交換というのじゃ余計にかかるし、それなら!というわけで。
ショールームで弾いてみて、鍵盤がアクリルなのに吸い付くような感じで、音の響きもとてもよかったのですね。まだまだなじむまで時間がかかりそうですが、工房のKさんがとても親切なので、一緒に音を作っていく楽しみがあります。

動画ですね! はい。9月のポピュラー発表会に向けて、ただいまジブリなどに取り組んでおります。ノクターンはもう少し弾き込みたいし、来年の悲愴第3楽章に向けてまた1年計画です(若くないので時間がかかる……)。
いつかベルリン君と姫に会いに来てください!
コメントありがとうございました(^^)/

彩洋→おだまきさん #nLQskDKw | URL | 2019/06/11 20:37 [edit]


あいもかわらずもすっごい過密スケジュールですけど、大丈夫ですか?
ほんと休んでくださいね。

で、ピアノ。よっしゃ、当った。って、あちこちググった結果なので、自慢にはならないけど(自爆)
それにしてもピアノってお高いですねぇ。お手頃なものでも新車一台分って。しかもその一桁上って……家が建つやん。
ああでも、記事を拝読してて思いましたが、耐久消費財ということですけど財産でもあるんですね。なら納得か(買わない、もとい、買えないけどw)
ベーゼンドルファー、木目がすっごく綺麗ですね。黒だけじゃなく、こういう木目のもあるんですね(ど素人w)
ピアノの愛称、それってプリウスを「鈴鹿くん」とか「フェラーリくん」と呼んでいるようなものですよね。メーカーさんが泣きそう(笑)

ピアノ選び、難しいですよね。
楽器でもクルマでもオーディオ機器でも、第一印象で「これはない」と思ったものを結局買っていることありますね。私もイヤホン選びでよくやります。

え、ピアノ、二台あるんですか……。で、ふむふむ、ピアノはピアノだけど、違う楽器なんですね。奥が深いなぁ。
年代物とのことですが、大事に使えば百年ももつんですね。古いものに手をいれながら最後まで使うって、なんかいいですね。

ところで、ピアノの発表会、いかがでしたか。練習の成果は?
そしてサロン開設の暁には、ぜひ演奏会をお願いします。
うん、楽しみが増えたぞ(厚かましい)

TOM-F #V5TnqLKM | URL | 2019/06/11 20:39 [edit]


TOM-Fさん、ありがとうございます(^^)

大当たり出ました~!(^^)! その2(^^)
ほんとにね、あちこちググった結果、なぜピンポイントで当てられちゃうのか? やっぱりTOM-Fさんには私の興味や方向性がばれちゃっているのかも、と思ったりしています。本人的には青天の霹靂選択なんですけれど(何の疑いもなくYAMAHAだったのに)、まぁ、値段的にも私に買える程度といえば、というのもあります。あ、ちなみに、グランドピアノのお代金は今後値引きはほとんどされないという噂ですが、うちの子は、展示品で2台限定の安売りっこ(プリウス代金を下回っている)。併せて、金利なしの3年間払いも可能で、ついでにポイント3倍デーだったので、私、某百貨店と某コンビニと某ビルのすべての店舗でしばらくポイントカードで生活できそうなくらいなんです。ありがたや。

姫のほうは、もともと今年の海外出張(まぁ、半分遊びみたいなものなので、行くのは自由、行かないのも自由、代金は自腹です)用にためていたものなので、これをやめてオーバーホール代にしておりました。オーバーホールもどこまでやるかなのですけれど、そこそこかかるとわかって、さらにピアノが行ったり来たりする運送費もあって、あれこれ確認したら、う~ん、買っても一緒かも、になりました。幻の、というと高そうに聞こえますが、基本的には中古の、その年代の、ピアノの値段なんです。多分、私が出会った工房さんが良心的だったというのもあるのかもしれません。さらに、少し不具合を報告したら、これまで2度もタダで!来てくださって(遠いのに!)調整してくださっているんですよ。もう十分元が取れておつりが来ていますし、おかげですごく快適に過ごせています。そのうえ、すごくいい中古引き取り業者さんをご紹介いただいて、うちの年代物のヤマハさんはものすごく高いお値段で引き取っていただきました(多分、世間で宣伝されている見積もりでは1万円程度なのに)。

スタインウェイとベーゼンは、もう別格ですね。特に、スタインウェイはえらいこっちゃ。です。ベーゼンは基本、新品はもう望めないので中古なのですが、それでも大変なお値段。雲の上です。こちらはもう、スタジオで借りれることが分かったので、そっちで楽しもうと。そこには、なんと、インペリアルもあるのですよ! あの、端っこのほうに倍音のためだけの真っ黒の(弾いちゃいけない)鍵盤がくっついているという、すごい機種。
ベーゼンとスタインウェイは十分に財産になりますね。ただ、ヴァイオリンと違って「家売って買う」わけにはいかないんですよね。置くとこないとダメだもん。

> ピアノの愛称、それってプリウスを「鈴鹿くん」とか「フェラーリくん」と呼んでいるようなものですよね。メーカーさんが泣きそう(笑)
だって、ほんとはヤマハが好きなんだもん。名前だけでも残したくて(*'▽')
ほんと、スタインウェイには言えん(#^^#)
ピアノの発表会は当初の目標「止まらない、弾き直さない」を達成!(低い目標)30点出来たら上出来と思っていましたが、35点ですね。もう久しぶりにドキドキバクバクブルブルでした。ピアノの先生からは「40年(以上)ぶりの再開の発表会でこれだけ弾けたら上出来」とほめていただきました。まぁ、音源聴くと、ボロボロですけれど(*'▽') でも、頑張ってる、っぽい。周りのお子ちゃんたちの手前、大人の私が「弾けない~」なんて言えないしなと。演奏は、ステージでどこまで脊髄反射でできるかって挑戦だったかもしれません( ゚Д゚) 頑張りました。
サロン開催、オフ会ついでにやりますかね。

コメントありがとうございました(^^)/

彩洋→TOM-Fさん #nLQskDKw | URL | 2019/06/12 09:11 [edit]


こんにちは~。
早くに記事を読ませてもらっていました。ああ、本当に大海さんは、素敵なお買い物をされたんだなあと、しみじみ思います。
ピアノが大海さんを魅了したのが、もしも竹宮さんのあの作品がきっかけだとしたら、何だかものすごくいろんな運命を感じます。小説にしろ、漫画にしろ、誰かの創造が別の誰かの人生に潤い(のきっかけ)を与えるって、素敵な事ですよね。
今、その素敵なピアノは、大海さんのお宅で幸せな音色を響かせている事でしょう。
お仕事も、相変わらず、……いや、ますます大変になって来られてるかもしれませんが、自分の体が資本なので、ピアノや三味線や、その他もろもろに癒されながら、無理のないように頑張ってください。
また、お邪魔しますね^^

lime #GCA3nAmE | URL | 2019/06/23 10:53 [edit]


limeさん、ありがとうございます(^^)

おはようございます(^^) 札幌です(^^)/
日常生活はけっこう地味で、食事にも衣服にも全く興味が無いのですが、たまにびっくりするようなことするよね、と親にも思われているようですが、今回の買い物はなぜか「いいんじゃい?」という感じでした。あ~、でも、プリウスの買い換えのはずだったのに。でもきっと、チリテレくんが、もっと一緒にいようよ~って思ってくれたのかも知れません(ん?)

そうですよね~。大いに竹宮さんの影響があると思います。いや、そもそも入り口は間違いなくそこですね。
クラシックに興味を持ったのは、学校の授業もあったし(私の衝撃は、初めて「モルダウ」を聴いたときでした。わ~なんだ? 川が見える!でした(^^) 多感な中学1年生^^;)、小学校ではピアノをしていたのというのもあるし、親友が音大を目指していてピアノを本格的にやっていたというのもあるのですけれど、自分からあれこれ聴いてみようとしたきっかけは、やっぱりあの漫画でしたね。どんな曲を聴いていくか、という点では、とっかかりがなかったので、あの作品に出てきた曲から聴いた記憶が。
中でも、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番は私がベートーヴェンに嵌まったきっかけでした。
うん。竹宮さんは私の運命の人だったかも(一方的に、だけど^^;)。そして、同じく竹宮さんが運命の人だったlimeさんとも繋がっていたのですね~。なんかすごく不思議。運命とはかくいうものである(自分がその中にいるときにはどっちの方向へむかうのかなんて分からない、何と繋がっているのか分からない、ってこと)、って『信長公記』にも書いてあったな(何の話だ?)。

しかし! 腕の問題があり、せっかくのピアノも宝の持ち腐れですね。誰か来て弾いて欲しいです^^;
ただし、個人的には、タッチも音も、とてもいいと思っています。あ~、高音部は改良の余地ありですが、3年後には整音をしてもっといいピアノになるはず! ただし、ピアノって、三味線と違って「マイピアノ」が役に立つような立たないような楽器。実際に人前で弾くときはうちの家じゃなくて、よそ様のピアノを弾いて、それに対応しなくちゃ行けないんですものね。最近、あちこちのピアノを弾くようになってしみじみ思いました。
でも、色んなピアノに触るのが楽しい(^^)/

あ、limeさんのテテ、見ましたよ~、またコメントに行きます!
とりあえず、今から会議に行ってきます(^^)/
コメントありがとうございました!!

彩洋→limeさん #nLQskDKw | URL | 2019/06/26 09:19 [edit]


そういえば昔、週刊誌のゴシップ記事で、「ゴミ捨て場から捨てられた古いピアノを拾ってきて、ドイツ人の調律師見習いをビール3本で買収し、『実践練習』と称して調律させ、見事『明治・大正の風格ある音のグランドピアノ』をゲットした」やり手の男の武勇伝を読んだことあります……。

ポール・ブリッツ #0MyT0dLg | URL | 2019/06/30 01:07 [edit]


お久しぶりです^^

あ、そうか、あそこに置かれたんですね!
(↑これが言えるラッキーなことよ…その節は…^^)

つか、すっかり遅れちゃってすみません。
寒くて…(←理由になってないし><)

大海さんのピアノの歴史がつづられていくのを拝見させていただきました。
ワクワクあり、あれこれあり、これだけでもドラマですね。
いつか生演奏を!
あと、三味線とのコラボ(←これは長年の祈り…)

数年前、職場のとある場所にちょこんと古いピアノが置かれていたことがあったんです。
倉庫を片付けていたらあった、とかで。
開けると象牙の鍵盤!(ちなみに音はダメダメ…)
うわ、いらないなら欲しい…と思ったけど、忙しいから弾かないし、弾く前に調律必要だし、うちのどこに置くのか、つかそもそも弾けないし…
とあれこれ思っていららそのうちに処分されてしまった…
象牙だったし、装飾も素敵だったし、ドイツ製だったんだよ…
あーもったいない…時すでに遅し…
ま…ね…

さて、近況ですが、元気です^^
あれこれ思うところがあって、今は描くことよりも違うことに目が向いています。
描くことも常に頭の片隅にありますが、今は時期から逸しているという感じかな。
ま、そんな時期があっても良いかな、と思っています。(←相変わらずのゆるゆる)
ということで、読み逃げ継続ですが、細々とでも繋がっていただけるなら嬉しく思います。
人様のブログで近況報告シリーズでした。
↑シリーズなのかっ?(すみません><)

大海さん、くれぐれもお体にはお気をつけくださいね。
いつかの再会を願いつつ…(Ausでね!)
ではでは!^^

けい #- | URL | 2019/07/17 09:54 [edit]


ポール・ブリッツさん、ありがとうございます(^^)

ポール・ブリッツさん、長い間放っていてすみません。あまりにもばたばたしていて頭と手が追いつきませんでした。
そして、こちらの記事にコメントをありがとうございました。
ヤマハの創業の時の話を読んでいると、日本でピアノを作るって歴史を築いた時代の大変さをあれこれ思いやってしまいます。ピアノの中身を知れば知るほど、あれを輸入するんじゃなくて、自国で生産しようとしたってのが本当にすごいことだったんだなぁと。最初に確認されているピアノはシーボルトが持ち込んだものらしいですが、そんなふうに持ち込まれたピアノも使えなくなって(ピアノにはやっぱり寿命がありますからね~)ゴミ捨て場に捨てられたりしたんでしょうね。それを放っておかない日本人ってやっぱりすごい物好き? いや、やっぱりね、ピアノは弾くのも面白いけれど、やっぱり中身がすごい。あれ見たら、とりあえず何かしたくなるんですよ。
最初に作られたのはピアノじゃなくてオルガンだったそうですが、調律ってのが出来ていなかったので、すごい無茶苦茶だったらしいです。ビール3本で買収ってのもありですね。
全然関係ないけれど、私もゴミ捨て場から自分よりでかいクマのぬいぐるみを拾ってきて繕って可愛がっていました。あれ? 関係ないか^^;

コメントありがとうございました!!

彩洋→ポール・ブリッツさん #nLQskDKw | URL | 2019/07/28 20:52 [edit]


けいさん、ありがとうございます(^^)

おお、けいさん、お互いにばたばたで何だかブログがお留守になっていますね。
本当に、ご無沙汰しちゃって。近況はまた記事で書くとして、けいさんところは今冬なんですね~
こちらは、なんだか変な夏です。天気が悪くて日照時間が少なくて、でも蒸し暑くて、何となく体調がおかしくなります。

はい、ピアノはあそこに置かれています(^^)
かなりジャマな位置ですけれどね。でも、奥行き短いおかげで、許せる程度の通路を手に入れました。なかなか時間が無くて、練習が追いつきませんが、大事にしてやろうと思います。でも、最近は色んなピアノを弾く機会を狙っていたりもします。発表会の前は、近くでヤマハロスっこだったので、ヤマハのグランドが置いてある練習室に行ったり(元町にあるんですよ)。
8月には2箇所のベーゼンドルファーを弾きに行きます。楽しみ~(^^)/
弾く方の腕は上がりませんけれど、「何のピアノの音か当てましょう」ってのがあってやってみたらほとんど全問正解なんですよ。むむ。違う方の才能が開花したかも?

象牙の鍵盤! 貴重ですね。でもすぐに黄ばんじゃうんですよね。後々の手間を考えると、弾くなら象牙じゃない方がいいかも、なんて思ったり。でも、憧れる~
でもね、どんないいものであっても、家にあるとサイズ的に結構ジャマだったりするんですよね^^; 今のところ、ジャマとは思っていませんが、もしかして弾かなくなったらジャマ?(いや、そうならないと確信して買ったんだけれど)
三味線と太鼓のコラボ、良いですね~いつかきっと!

さて、こちらの近況はまた記事に書きますが、実はあれこれ仕事がややこしくなっちゃって、毎日、日常業務の他に、書類・報告書などに追われています。ほんとに、降りかかる火の粉が燃え続けております。
けいさんも、お仕事で手一杯のようですね。なんかね、どこまでやったら終わりが来るのかって感じですよね。
頭の中では色んな話が進んでるんだけれど、脳内で楽しんじゃってる……・
またそのうち。夏休みだ~豪華客船でオフ会、書かなくちゃ。私には夏休みがないんだけれど。

コメントありがとうございました!!
いつかオーストラリアで~再会を!

彩洋→けいさん #nLQskDKw | URL | 2019/07/28 21:42 [edit]

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://oomisayo.blog.fc2.com/tb.php/831-5b250d30
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)