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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

【2019オリキャラオフ会】豪華客船の旅~ついに出港~ 

offkai.png

また一緒に遊ぼうにゃ~!
あの言葉からいつの間にか4年! 
リアルオフ会のために忘れられていたのか、単に大海の怠慢なのか!
マコトは首をなが~くして待っているうちに、キリンになっちゃったかもしれません。
(え? ダイジョウブ? ちゃとらのまま?)
でも、今年は行きますよ! え? どこに? そう、今年は豪華客船ミステリーツアーです。



お約束の日から、ちょっとだけ遅刻してしまいました。すみません!
いよいよ、船が出航したようです。
今回は、いくつか「絡んでもらってもいいよ」シーンや船内のご紹介をしております。シーンは無視していただいてもいっこうに構いません(o^^o) オリキャラがただただ美味しいものを食べている、お茶飲んでまったりしている、ってのもOK。
こちらのオフ会を、ぜひ、オリキャラの宣伝に使ってください。
せっかくなので、大事なオリキャラの紹介、しっかりなさってくださいね!

そして、お友達のオリキャラは、お友達が「参加します」と宣言したキャラ以外でも、勝手に担ぎ出してあげちゃってもいいんじゃないかと勝手に思い、私も、まだ参加表明いただいていないブログのお友達、欠席届を頂いたブログのお友達のキャラも、こっそり(いや、大々的に?)ご登場いただきましたよ! はっきりお名前を書いちゃってるのも、あれ? これはもしかして? なのもあり、お楽しみくださいませ。
ちなみに、勝手にコラボ状態で強制参加になっちゃったキャラを、無理に使わなくてもいいですからね! あくまでも勝手にコラボ。ご自身の好きなキャラで好きなシーンを、船内で繰り広げてください!
万が一、著作権に触れそうなら、ご指摘くださいね!

さて、この豪華客船のオーナーは陰謀渦巻くローマのヴォルテラ家の当主。キリスト教総本山の御庭番の一家です。
彼はこの船で何を企んでいるのでしょうか。カジノで八百長して自分が丸儲け? ありです。
すでに、陰謀の片鱗があちこちに見え隠れしているようですが……またまたマコトが大冒険?

船底の倉庫みたいなところに、大きい生き物がいるというのは、古い映画、フェデリコ・フェリーニの『そして船が行く』のオマージュです。細かい内容は全く覚えていないのに、何だか、人々の表情やシーンが鮮烈で忘れられません。


マコト ちゃとらのこねこ。毎回、オフ会には参加しています。第2回では語り部も担当(日記担当?)。飼い主が忙しいので、いつも一人でお留守番。しかも、第1回・第2回とも、飼い主はお仕事でオフ会は不参加。ねこひとりぼっちで参加しました。時々、冒険と迷推理もするよ。大きくなったらヒョウになりたい!
タケル マコトの飼い主。ツキジのマンションに住んでいる(今のところ)。ギャラリーとレストランを経営している。いつもは優しいけれど、曲がったことがキライ。時々モンスター飼い主になる。今回はオフ会初参加。この船のオーナーと関わりがあるよう(って、隠すことでもないか。自主的に勘当された?放蕩息子です)。
参考文献 【迷探偵マコトの事件簿】

うちからは、あと、コンサート要員に、ピアニストが二人、登場します(多分)。でも、放っておいていただいてダイジョウブです。


豪華客船ミステリーツアーへようこそ


ぷはっ!
やっときゃりーばっぐから出してもらえた~!

ぼくはきゃりーばっぐから飛び出る。
おっきなベッド、おっきなソファ、おっきなテーブル。
すみっこにはカビンに秋の花。リンドウとねこじゃらし!
タケルとぼくみたいだね。
それから、トイレとバスルーム。おへやには、ねこのコーナーも作ってある。
ねこのトイレと、ところどころにお水がじゅんび。
ねこはじんぞ~が弱いから、お水いっぱいのまなくちゃだめ、っていつもタケルが言ってる。

おへやの中をかくにんしたら、こんどはご~かきゃくせんの中をたんけんします。
タケルは、ぼくにくびわをつけて、あの青に星のおリボンをむすんでくれた。
うん。これがあったら、まいごになっても、タケルがぼくをすぐに見つけてくれるね。

まずは、大ほーるに行きます。
ぱーてぃは毎日ひらかれます。
おんがくは「なまえんそう」だって。
え~っっと、あ、ニンゲン用のプログラムのよこに、ねこ用の「にくきゅうもじ」のプログラムもはってある。

毎日、世界のゆうめいおんがくかやバンドが、どこでもドアからとうじょう!
あ、これ、せいたろうだ! すくらんぷしゃす! ぼく、知ってる! せいたろうのばんど! 
こっちは、女の人? ぼくと同じで、右と左の目の色がチガウね。ぎんいろのカミ、きれいだね。
えっと~、しすか、だって。かしゅの人。
こっちの女の人はちょうゆうめいおぺらかしゅ、だって。み……みく!
(タケル~、ぼく、読めたよ~)


「すげ。FAZIOLIだって。フルコンだけでベーゼンにスタインウェイにベヒシュタイン、それにファツィオリって、どんな金持ちなんだ、この船のオーナー」
「金持ちじゃないわよ。桁違いの金持ち。というよりも、指弾いたら、天からお金がふってくる権力者ってわけでしょ。それより、いい? 明日の夜は、ベルリンからオケが来るんですって。いつ何を弾けって言われるか分からないから、覚悟しておいた方がいいわよ」
「はいはい。でも、俺はついに彼と共演できるのが楽しみだけど」
「あぁ、かのシュナイダー氏の秘蔵っ子ね」
「お、かわいこちゃん」
「ちょっと! いつの間に少女趣味になったの?」
「いや、あの子にすっごい美人のお姉さんとか、お母さんとか……」
「馬鹿ね。あの子の後ろ、ご覧なさいよ。あれ、マッテオ・ダンジェロよ」
「え? てことは、あの子は……」


「あ、猫ちゃん!」
 まぁ、この展開は覚悟しておけとマコトに言っておくんだった。
 子ども嫌いのマコトにはいささか過酷な現実、要するに子どもがこの船に乗っている確率は低くはない。そして、子どもが猫に触りたがる確率も低くない。
「タケルじゃないか!」
 そう、ついでに、知り合いが乗っている確率も。

 もっとも、この人は、俺にとって覚えのめでたくない方の時代の知り合いではない。日本に住むようになってから、ニューヨークで知り合ったので、知ってはいても俺を本名では呼ばない。同郷ではないが、同じ民族の血が流れていることから、何となく意気投合して、ニューヨークではいつも彼のアパートのひとつに泊めてもらっている、そういう仲だ。
「マッテオ。やぁ、アンジェリカ」
「こんにちは、タケルおにいちゃま。この子、おにいちゃまの猫?」
 マコトはぎょっとしたような顔を見せて、俺の後ろに隠れた。
「そう、でも、すごく人見知りなんだ、ごめんね」

「それより、この船のオーナーはあの人だろう? 君が乗っているということは、何か特別な仕掛けでもあるのかな? それとも、何かのアナウンスでもあるのかい?」
「マッテオ、俺は家を出たんだ。だから、あそことはもう無縁なんだ」
「でも、招待状が来て、飛んで火に入る夏の虫してしまったわけだろう?」
「虎穴に入らずんば虎子を得ずってところかな。何を企んでいるのか、見極めないと」
「さっきからアンジェリカとあちこち歩き回っていたんだが、実に多彩な顔ぶれ、それに、相当怪しい連中が乗っているぞ。気をつけた方がいい。じゃ、また、今夜のウェルカムパーティで」
「あぁ、マッテオ。美人招待客も多いだろうから、君も忙しいだろうね」
「でも、うちの姫君には、世界中の美女と宝石と花と、宇宙の星を集めても敵わないけどね」

 右手を軽く上げて去って行くマッテオの後ろ姿を見送ってから、俺は高い天井を見上げた。
 オーケストラ付きの大ホール、広大なカジノ、プールにサッカー場も併設したスポーツ施設、サウナにエステ、温泉施設、ついでに人間ドックも受けることが出来る病院施設、ほぼ24時間何かを上映している映画館、マジックやショー、ミュージカルの舞台、報道スタジオ、ドラマの撮影もしているらしい。それに、各種教会や寺院、結婚式場に葬儀場。新婚旅行には、特別な潜水艇で深海へのツアーも選択できる。
 それぞれの部屋には華道花心流の若き家元が活けた、それぞれの客のための、ただ一度きりの花。
 そして、まさに「眠らない台所」。世界各国から珠玉の料理人が集められ、あらゆる国の最高級の料理が楽しめる。もちろん、B級グルメ好きの胃袋も満たしてくれる、屋台コーナーもある。毎日がお祭りだ。
 だが、そういう表舞台は俺の興味の対象外だ。
 ……どこから始めるか、とりあえず、キャプテンの顔を拝みに行くか。

 ……あれ? マコト?


じ~っと女の子がぼくを見てて、ぼくは思わず後ずさっていた。
そうしたら、こんどは、横からだれかがぼくをくいってつかまえた。
わ~、なにするんだ! 

……ゆうかい?
とつぜん、黒づくめの男の人が、ぼくのくびわから、青に星のおリボンをするってぬいて、かわりになんかへんなキカイをくっつけた。
それで、ぼくのおリボンを持って行っちゃった!
 
え~!!
ぼくはアワテテ男の人を追いかける。
それ、ぼくのタカラモノなんだ! 返して!

追いかけていったら、ホールの外に出た。
男の人が、足でくいっと床のボタンみたいなのを押した。
カベに穴ができる。それから、ぼくのおリボンをぽんって、その中に捨てた。
わ~! ぼくのおリボン! タケルとおそろいなのに!
ぼくは、おリボンを追っかけて、穴ぼこにとびこんだ!
 
しゅるる~~
わあ~! なんだここ~!
ぐるんぐるん!
ごろんごろん!
しゅわ~っち!
どて。
 
ぼくはすべり台みたいなところを転がっていって、さいごに、がっこうの体育館みたいな広いところにおっこちた。
えっと……ここは?
あちこちに色んなものが落っこちている。
そこに、ひら~って、ぼくのおリボンが落ちてきた。
よかった! ぼくのおリボン!
ぼくはおリボンをくわえて、出口をさがす。

その時、急におっきい風がびゅ~ん!って吹き始めた。
わ~なんだ~
ぼくはアワテテすみっこに行く!
こっから出なくちゃ!

でも。
すみっこに、小さいドアみたいなのがいくつかあったけど、ぜんぶ閉まってる。
どうしよう! とじこめられちゃった!
わ~、タケル~!! 出して~!

と、その時。
きゅうに風が止まった。
すみっこのドアのひとつがあいて、何人かの人が入ってきた。

「ここがダストシュートの終着点だ。まだ出航したばかりだから、ゴミは少ないけど、そのうちいっぱいになる。ゴミは全部ここに行き着いて、色々ハイテクを駆使して仕分けされて、堆肥にもできるし、魚のエサになりそうなものは海へ捨てるものもあるし、そうでないものは粉砕されてリサイクルするものもある。たまにナマモノに生き物が混じっていることがあるから……おや?」

わ! 見つかった!
ぼくはダッシュして、その人たちの足元をすり抜けて走った!
もちろん、おリボンをくわえたまま!

サップウケイなロウカを走って、走って、走って、かどをいくつか曲がって!
えっと~。
ここどこ? 

……まいご?

どうしよう。ロウカはどこも同じに見える。いっぱいドアはあるけど、みんなしまってる。
タケル~、タケル~!! タスケテ~!!
ぼくは思い切りさけんだ。
 
その時、どこからか、トリ? ケモノ? 
何か大きななきごえがした。あっちかな? 
ぼくはとことこ走って行った。
なきごえがおっきくなる。……って、かなり、おっきい?
声がおっきいってことは……

とつぜん、つきあたりに開いてるドアが見えて、ぼくはおそるおそるのぞいてみた。

……

ドアの向こうは、丸くてで~っかい広場みたいなところで、ドアの先は通路。
広場は下の方に見えていて、ぼくのいるところは、まあるく広場を取り囲んでいるホソイ通路。下を見ながらぐるって歩いて行ける。
ってか、そんなバアイじゃないよね。

広場、じゃなくて、下の方はまるで草原。木も生えてる。
その草地に、でっかい、トリみたいなのがいる!
よく似たのをえほんで見たことがあるよ! クビが長くて、トサカがある!
……トリって言うより、キョウリュウ!

わ! やばい! こっち見た! 
あの! ぼく、おいしくないからね! 
それに、ぼく、ちっちゃいから、えいよ~にならないよ!

ぼくはまた走ってにげる。
おリボンをくわえたまま。
わ~ん! じゃなくて、にゃ~ん! タケル~!!
 
イッショウケンメイ走っていたら、今度はなんかヘンなニオイがしてきた。
ぼくは思わず立ち止まり、きょろきょろ、あたりを見回す。
あのドアだ。
そ~っとのぞいてみる。
 
ぐつぐつ。ぐつぐつ。
おっきなおナベ。火が見える。
「オオトカゲのしっぽ、コウモリのハネ、黒こげのカエル、蒸した黒ニンニク、コウライニンジン……あとは、ちゃとら子ねこの……」
マジョみたいなおばあさんが、おナベの中身をかき回しながら本をよんでいる。
「はて、ちゃとら子ねこ?」
おばあさんがカオを上げた。
げっ! 目が合っちゃった!

なんかマズい! ぼくはまた走った!
あ、おリボン! 落としかけて、アワテテくわえなおす。
だれか、タスケテ! ぼく、おなべの中はいや!

ぼくは、逃げ込むおへやをさがして走る。
次にソウコみたいに、ものがいっぱいつまったおへやにとびこんだら、奥の方にあかりが見えた。
ちかづいていくと、床にいっぱい人がすわってて、ぼくはびっくり!

「我々は、断固、戦うべきだ!」
「いや、正面から行っても、やられるだけだぞ」
「万が一の時の逃げ道は準備できてるのか」
「潜水艇の優秀なパイロットを知っている。それにヘリのパイロットも」
「今夜、歌いにくる彼女か。だが、首を縦に振るとはかぎらんぞ」
カイギチュウ?
「おい、誰かいるのか?」
 
ぼくはびくっと飛び上がって、走った! 
……なんだか、ぼく、すご~くマズいんじゃない?
 
と、その時。また別のドアがあいてて……人の足が見えた。
あの人に聞いてみよう! えっと~、コワい人だったらにげよう!
……でも、なんか変だよ。
だって、足、ねっころがってるの!
ぼくは、立ち止まって、ゆ~っくり足に近づいた。

あの~、ドウシマシタカ?
 
おへんじなし。
ちょんちょんしてみたけど、動かない。
ぼくは足のもちぬしのカオのほうに近づいてみた。

あの~、ぼく、まいごなんですけど~

おへんじなし。
その時、あたまの上の方で何か、うごいた!
そして、人の声。
「見られたぞ」
「なんだ、猫じゃないか!」
「おい、この猫、なにかくっつけてるぞ」
手がのびてくる! ぼくはびくっとして、逃げ出した!

わ~! なんか、追いかけてくる~!
キョウリュウとマジョと、もしかして、サツジンジケンのハンニン?
タケル~!!

イキドマリだ! つかまる~
その時。とつぜんイキドマリのドアが開いて、ぼくは別のだれかにつかまっちゃった。
あ、おリボン!
ぼくをつかまえた手は、ひらりと落ちた、ぼくの青に星のおリボンをひろいあげた。

 
「すみません、うちの所長、カジノにエステに、ホストクラブに……いや、あの、潜入捜査に行ってしまいまして」
 巨大な船だけに、ひとりで何もかも調べるのは難しいと思って探偵を雇った。
 やけに若くて美人の女探偵が所長だという事務所で、実は財閥の娘と言うから、もしかしてと思って聞いてみたら、この船の招待状を持っているというのだ。渡りに舟ならぬ船とはこのことで、ひとまず船内の様子を報告してもらうつもりだった。
「いえ、報告は後で聞きます。私も、猫を探さなければならないので」
「ただ、あの、下層階には行ける道がないようです」
 この男は、財閥令嬢の女探偵の助手、というところか。大変だろうなぁ。
「そのようですね。下では何が起こっているのか。事件があっても、死体のひとつやふたつ、海に投げ込んだら終わりですからね。あなたも、気をつけて仕事をしてください」

 それにしても、マコトのやつ、どこへ行ってしまったのか。俺は、「青に星のリボンをつけたちゃとら子ねこ」を見なかったか、聞いて回ってみたが、今のところ目撃証言はない。
 もうひと組の探偵5人組には、まだ会えていないが、どうしたのだろう。いや、居場所は何となく知れている。レストランのどれかだ。問題は、そのレストランが半端ない数あるということだ。それにまぁ、「探偵もどき」と聞いているから、どのくらい役に立ってくれるのか。だが、レストラン関係や可愛いグッズを売っているショップを調べ尽くしてもらうには丁度いい連中かもしれない。
 どこかに、下層階への通路があるはずだ。

「あの、猫を落としましたか?」
 その時、後ろからいきなり声をかけられた。
 確かに落としたけれど……

 振り返ってみると、そこにいたのは、紛れもなく俺のマコトを抱いた若い男だった。ちょっと小綺麗な、不思議な雰囲気の若者だ。
「はい、どうぞ」
「マコト!」
「にゃあ~~!」
 人間で言えば、びーびー泣いているというところかもしれない。
 まったく、どこに行ってたんだ!

 マコトがその若い男の手からこっちへ飛び込んできたとき、彼の手からスケッチブックが落ちた。バラバラになったスケッチを一緒に拾いながら、俺は話しかける。
「すみません、ありがとう。でもどうして私の猫だと?」
 彼は、俺の腕に巻いたリボンを見ながら答えた。
「リボンが一緒でしたから。その、星の模様が入った、青いリボン」

 その時、拾いかけたスケッチの一枚に目が奪われた。
 このスケッチは……
「あなた、もしかして下層階に行ったんですか?」
 若い男は、俺が拾いかけて手を止めた恐竜のスケッチを、あっさりと拾い上げた。
「歩いていたら、迷子になっちゃって、いつの間にか。で、また歩いていたら、いつのまにかこっちに戻ってきてて。猫はその途中で拾いました。うん、恐竜、いましたね」
 って、あっさりだな。そこ、驚くところじゃないか?
「下層階に行く道は分かりますか」
 若い男は首を傾げた。……分からないらしい。

 迷子になるのは才能か?

 だが、あの噂は本当だったのだ。何か実験をしているらしいという下層階。最近、北海道で見つかったトサカのある恐竜、カムイサウルス・ジャポニクスのDNAを抽出することに成功して蘇らせたとか、先日、スキャンダルが元で物理学界から追放されたシュレーディンガー博士を雇い入れて多重世界の実験を続けさせているとか、いったい、何が目的なんだか。
 その時、俺は、マコトの首輪につけられた、小型カメラに気がついた。



さて、あちこちであれこれ怪しい出来事が起こっていますよ(@_@)
でも、絡んでも絡まなくても大丈夫。
キャラがまったりデッキでお茶してるんでも、いいのです。
あ、旅の思い出話、織り込んでくださいね。

それにしても、マコトはいつになったら高級カリカリにありつけるのかしら?
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Category: オリキャラオフ会@豪華客船

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コメント


こんばんは~。

あ、サキのキャラクターを使っていただいてありがとうございます。
シスカ、そしてミク・エストレーラまで・・・。
シスカは場末の食堂で歌うセミプロの歌手ですし、ミクは二流から二流半のオペラ歌手・・・というのが現実です。世界的とか超有名とかとは縁が無いのですが、ここは何でもありの世界ですよね?サキは少し引いて彼女達の様子を見ていようかなぁ・・・。
まだ、参加表明は控えておきますが、この記事でちょっとエンジンが掛かり始めたかも。

あ、船底でかわされた会話についてです。もし、潜水艇の優秀なパイロットが今夜歌いに来る彼女で、そしてその彼女がシスカのことなら、ちょっと違っています。
シスカはヘリコプターのパイロットで、潜水艇のパイロット(コパイロットですが)はアツコです。

ま、そんなことは些少なことです。とにかく楽しみが盛り上がってきました。
オフ会に登場する彩洋さんの作品、参加されるみなさんの作品を楽しみにしています。

山西 サキ #0t8Ai07g | URL | 2019/09/24 22:12 [edit]


こんばんは。

おお、ついに出航しましたね。
マッテオたちはちゃんと乗れたらしい(笑)
なに馴れ馴れしく「おにいちゃま」とか呼んじゃってるの、おいっ、ずるいぞ。
ということはさておき、別件でだべっている二人は、ピアニストとヴィオラ奏者の又従兄妹コンビでしょうか? もしかして、バイト?

そして、船のオーナーはタケルではなくて、もしかしてパパでしたか!
それは、なんかヤバそう(笑) それに地下では、もっとすごいことになっている?
これはうちの密航物の怪ぐらい、どってことないですね。

日曜日辺りから、ぼちぼち発表をはじめますが、まだ行き当たりばったりで書いていますので、二回目以降はいつになるやら。

どうぞよろしくお願いします。

八少女 夕 #9yMhI49k | URL | 2019/09/25 05:47 [edit]


初めてなのでまだちょっとよくわかりませんが、こんなもんでいいっすか。

http://crfragment.blog81.fc2.com/blog-entry-3440.html

ポール・ブリッツ #0MyT0dLg | URL | 2019/09/25 11:06 [edit]


サキさん、ありがとうございます(^^)

すみません、サキさん、勝手にコラボしちゃいました。
といっても、名前だけですけれど。
そして、あ、そうか、シスカはヘリのパイロットでしたね!
なんか後で確認しようと思って(忘れっぽくて済みません)、そのままアップしちゃった(@_@)
書き直しておきました。

そう、ここは何でもありワールドですから、言ったもん勝ちです。
今回は、私も前回みたいにがっつり書く時間がないかもなので(前回はちょっと頑張りすぎました)、とりあえず場を提供したということで、この後は、最後の締めでちょっとした種明かしをするだけになっちゃうかもしれませんが、気分次第であれこれ絡むかも知れません。
サキさんも、もしも気が向いたら、ご参加ください。もちろん、欠席、全然問題ありません。今回はね、皆さん、あれこれお忙しいだろうし、とりあえず、「みんな、元気~?」がコンセプトですから。
あ、勝手にお名前を出させていただいたけれど、もしもご参加頂けるとして、そこにこだわる必要は全くありませんので! 豪華客船というコンセプトだけで、全く新しいお話しを作って頂いても構いませんので。
私も、他の放置作品、書かなくちゃ!

彩洋→サキさん #nLQskDKw | URL | 2019/09/25 18:37 [edit]


夕さん、ありがとうございます(^^)

えへへ。一番乗りで参加表明頂きましたので、物の怪はちょっと置いといて、早速絡ませて頂きましたよ。
何しろ、マッテオとタケルが知り合いって設定?に自分で妙に納得して満足。

> ということはさておき、別件でだべっている二人は、ピアニストとヴィオラ奏者の又従兄妹コンビでしょうか? もしかして、バイト?
あ、バレました?(そりゃバレるか)
バイトでしょうね~(^^)
ここはせっかくなので、フルコン4台あるそうですから、ぼ~っとしてるピアニストと、チャラ男ピアニストと、きまじめピアニストの3人はゲットしたので、あともう一人募集して、4台ピアノで豪華共演を! ぼ~っとしてるピアニストは多分ベーゼンを弾くので、きまじめくんはベヒシュタイン、やっぱりチャラ男くんはスタインウェイだよな~。で問題のファツィオリだなぁ~。すっごい美人のイタリア人ピアニストをでっち上げるか! 優秀な調律師付きだしね~

> それは、なんかヤバそう(笑) それに地下では、もっとすごいことになっている?
> これはうちの密航物の怪ぐらい、どってことないですね。
はいはい。地下にね、怪しいコーナーありますよ。密航物の怪くんとマコトで探検しますかね~
フェデリコ・フェリーニの『そして船が行く』ではサイだったかなぁ? いや、カバか。
最近、北海道で完全な化石が見つかったムカワ竜をモチーフにしてみました。
でも、問題はあのCERNも絡んでいるかも?

締め切りもない適当な企画なので、好きなときに遊んでくださいませ!

彩洋→夕さん #nLQskDKw | URL | 2019/09/25 18:51 [edit]


ポールさん、相変わらず早い!

あとでじっくりコメします!
それにしても、相変わらず仕事が早いなぁ~~

彩洋→ポール・ブリッツさん #nLQskDKw | URL | 2019/09/25 18:53 [edit]


遅くなりました(平謝)

豪華客船、ついに出港しましたねぇ。
思っていたよりも、なんでもありな感じで、うきうきします。

ピアノのラインナップもすごいことに。これ、コンクール開けるんじゃ?
皆さんのところには、すごいミュージシャンや演奏家がいらっしゃるので、毎晩の演奏会(?)も、豪華だろうなぁ。

いろんなキャラがどんどん出てきて、ほんとうに愉快ですね。やはりオリキャラのオフ会は、楽しいです!
お、マッテオと竹流は、知り合いでしたか。まあ、ありそうですけどね。あ、勝手ながら、うちの朴念仁も竹流と知り合いということにさせていただきました。

マコト、やっとお船に乗れたと思ったら、さっそく道化回し兼お船の案内、ご苦労様。なるほど、こりゃあいろいろ仕掛けが多そうですね。さて、どこまで絡ませていただこうかな。

とりあえず、私の参加作品の第一話をアップしました。
http://tomf777.blog129.fc2.com/blog-entry-410.html
続きは、皆さんの様子も見ながら書いていこうと思っています。今回は、ギャグというかおちゃらけ満載の、ハチャメチャ展開に。
あああ、船から降ろされないといいけど(笑)

TOM-F #V5TnqLKM | URL | 2019/10/10 00:48 [edit]


TOM-Fさん、ありがとうございます(^^)

> 遅くなりました(平謝)
こちらこそ~。
ピアノはついつい遊んじゃいました。最近、ここに書いた機種、全部体験してきました。どれもいいけれど、やっぱり私の心の貴婦人はベーゼンv-238

そして、勝手に知り合い状態、なんか楽しいですよね。タケル(ここはマコトとセットなので、竹流じゃなくてカタカナの方かな)は顔が広そうなので、何とでも使ってもらえて嬉しいです。そうか、朴念仁氏とも知り合いだったか。怪しいトレジャーハンター業を取材されたりしてるのかなぁ。
マコトは久しぶりに飼い主と一緒なのに、勝手にうろうろしているし(いや、単に迷子になっている)。
今回は皆さん、絡みがけっこう濃厚で面白い。
しかも、TOM-Fさん、今回はこの路線ですか? いや、かなりおもしろいんですけれど、朴念仁氏のキャラ崩壊? この先が楽しみです。

またそちらにコメに参りますね!
ご参加ありがとうございます(^^)

彩洋→TOM-Fさん #nLQskDKw | URL | 2019/10/13 00:41 [edit]


わー、すっかりご無沙汰しててごめんなさい~。
さっき拍手コメ見て、慌てて飛んできました(もう半月前のコメだった!(;_;))
マコトを救った青年、うちの子ですね!参加できてないのに参加できてる気分でうれしい~。ああ、やっぱりこのおまつりは楽しい♪
みんなにコメントできていないけど、楽しく読ませてもらっています。
マコトはまたもや何かに巻き込まれてしまうのかな?
頑張って沢山みんなをハラハラさせてきてね(*´ω`*)
またお邪魔します~。

lime #GCA3nAmE | URL | 2019/10/23 18:52 [edit]


limeさん、ありがとうございます(^^)

> わー、すっかりご無沙汰しててごめんなさい~。
いえいえ~、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます!

> さっき拍手コメ見て、慌てて飛んできました(もう半月前のコメだった!(;_;))
あはは~。拍手コメって、ただでさえ気がつきにくいですよね。こちらこそすみません。
勝手に借りておりましたよ。そうそう、なんか、いっつも彼には遊んで頂くことになるようです。真もマコトもね(=^..^=)
このシーンでは、やっぱり彼くらいしか、堂々と迷子になって迷い込んでくれないでしょう!ということで。玉ちゃんだと、まいごのまま、帰ってこれそうにないし。

マコトは今回、ただの狂言まわしです(毎回か)、そもそもTOM-Fさんワールドからかなりネタを仕入れて(曲解して)遊んでいる気がします。
せっかくの豪華客船なので、普段出来ない贅沢をしようぜーという感じです。えっと、マコト贅沢は、せいぜい「こうきゅうカリカリ」ですけれど。
また、マコトと遊んでやってください(^^)
コメントありがとうございました!!
limeさんも、お忙しいでしょうけれど、お身体お気をつけて~

彩洋→limeさん #nLQskDKw | URL | 2019/10/28 00:59 [edit]

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