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コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

【Time to Say Goodbye:2】2年目の贈り物(SS:バレンタイン、キス、氷)(18禁) 

【カテゴリ変更で再登場・中身は変わっていません(#^.^#)】

前回、彩色みおさんの企画してくださっているSSに初挑戦させていただき、玉砕したのに、また性懲りもなく思いついてしまいました。
懲りないやつだな、と思われるのを承知の上で、つい妄想が走ってしまい……

みおさんの魅力?魔力?のせいでしょうか。
なぜか想像力を掻き立てられるというのか……
これもみおさんのあったかい作品やブログから立ち上る仄かな色気、に惹きつけられたからに違いありません。
素敵なブログや作品は、他の人を力づけて前に進ませるのだなぁ、と思う今日この頃です。
みおさん、ありがとうございます。

そう、色気なんですね。
皆様のSSを拝読させていただいてわかったこと。
私の作品には色気がないわ、と。
チャーミングな色気、男らしい色気、優しい色気、妖艶な色気、いろんな色気があるけど、場の雰囲気を作る、立ち上るような色気。

それが私がBLを書けない理由でもあるのですが……ついついドキュメンタリーのようになってしまうのです。
だからHシーンが苦手。
困ったなぁ。
BLの醍醐味のわかっていない私ですが、無謀にもまた思いついてしまったので、恥を承知で載せてしまいます。
実は、ちょっと渋めのものを書いた後は、必ず茶化してみたくなる、関西人の悪い癖が出てしまったのです。
でも今度は4500字あまり。
少しはSSに近づいたかも?

あ、前回の長いSS(って、変な感じ。短い長期休暇、寸足らずのスカイツリー、みたい)にはタイトルがなかったことについさっき気が付きました。
そこで、付け焼刃的につけてみました。
Time to Say Goodbye
愛するIL DIVOの曲から取ってみました。
外交官黒田……なんでしたっけ、とりあえず、アンダルシアのテーマ曲、今はアルファードのCMで使われている名曲。
恋人との別れなのか、これまでの自分と決別して恋人ともに旅立つのか、どうとも取れる歌詞がちょっとイメージだったので。


さて、今回はあれから2年。
宗輔(シュウスケ)・拓(ヒラク)の二人はうまくやっているのか……
今度は宗輔視点で書いてみました。




『2年目の贈り物』
拓medium (イラスト:竜樹さま)感謝m(__)m

 恋人がぶちのめされて倒れる瞬間を見るのは、気分のいいものじゃない。
 当たり前のことだと思うが、実際に目にするまで、そのことに気が付かなかった。
 宗輔はリングの方へ駆け寄りたい気持ちを振り切って、試合会場を後にした。

 忙しかったこともあるが、これまで拓の試合を見に行ったことがなかった。拓の方から試合見に来てくれよと言ってきたこともない。
 本当に馬鹿みたいにがむしゃらに拓は闘っている。リングの上だけではない、多分彼の人生と、時々は命も賭けているようにさえ見える。
 プロテストに合格するまでには時間がかからなかったが、そこから先は決して順調とは言えなかったようだ。勝ってなんぼではなく、いわゆるファイトマネーで金を稼ぐわけだから、頼み込んででも試合に出させてもらいたいプロはいくらでもいる。時には八百長まがいのことを持ちかけられることもあるようだが、拓はそんなことを宗輔には言わない。

 聞き出したい気持ちがないわけじゃない。
 だが、聞けば拓の自尊心を傷つけることもあるだろう。
 宗輔も、自分の仕事の幾らか汚い部分を、拓に知られたいとも思わない。

 試合会場の外に出たら、雪が舞っていた。
 明後日は2年目のバレンタインだ。
 少しは気持ちが通じ合っていると思ったあの日から、二人で過ごした時間が十分あったとは言い難い。恋人、などとは誰がどこから見ても思わないだろう。
 それでも、今夜拓が宗輔のマンションにやって来ることだけは間違いがない。

『その日』は、いつも宗輔は上等の肉を2kgも買い込む。仕事中毒で、普段まったく休みを取らない宗輔が、1年に何度か取る、まる2日の休みのわけを、秘書も役員の誰もが知らない。

「くそっ」
 リビングのドアを開けた途端に倒れ込んだ拓が、誰にというのでもなく悪態をついた。
 ぼろぼろのザックは玄関に放り出したまま、かろうじてここまでたどり着いたような危ない足取りだ。リビングのソファで焼酎を飲んでいた宗輔は、拓を助け起こすのでもなく、そのままキッチンに行き、冷凍庫のアイスボックスから氷を幾つかつかみ出し、ビニール袋に入れて口を縛った。

「ほら、冷やしとけ」
 会場を去り際に見た対戦相手のカウンターは、ものの見事に拓の左こめかみあたりに突き刺さっていた。案の定何の手当もまともにしていない拓のこめかみには、申し訳程度の絆創膏が貼られていた。
 絆創膏はほとんど血まみれで、鼻に詰め込んだ止血剤の入ったスポンゼルまで赤く染まっている。目の周りも腫れていて、明日あたりはとんでもない顔になっているに違いない。
 唇の端も切れて、膨れ上がっている。
 色気も何もあったものじゃない。
 拓はしばらく頭がはっきりしていなかったのか、対戦相手と間違えているかのように恨めしげに宗輔を見て、それから氷の入った袋を払いのけた。

 払いのけた勢いのまま、宗輔の首の後ろに両腕を回し、血のにおいのする唇を押し当ててくる。
 このキスがたまらなかった。
 口の中にも、まだ鉄臭い味が残っている。それを宗輔は舌と唇とでもぎ取るように無茶苦茶に吸ってやる。血と唾液が交じり合ったキスは、身体の芯に火をつけた。互いに腕で相手を締め付け、息苦しくて意識が吹っ飛びそうになるまで、舌を絡め、引きちぎるほどに求める。
 鼻も塞がっている拓が意識を飛ばすのも構わずに求め、やがて背中に回した拓の手が、むやみに宗輔を殴る。
「肉」
 もうちょっと可愛らしい言い方があるだろうと思うのだが、この単語だけの要求が宗輔にはたまらない。本当は押し倒してこのまま犯したいが、肉を食らっている拓を見ること自体もたまらない快楽なのだ。

 減量のため、試合前には食欲も性欲も抑え込んでトレーニングをこなしている拓は、『その日』馬鹿みたいに肉を食う。野菜も炭水化物も、もちろんデザートにも全く興味を示さず、ひたすら宗輔の焼いた肉を、まるで草原で獲物を食らうライオンのように貪り食う。
 食べている姿とベッドの上の姿には共通項がある。
 どちらも我慢ならない欲求を満たす爆発のような行為だ。
 だからその姿に宗輔の体の温度は上昇し、欲望が芯から突きあがってくる。
 犯して、追い込みたい。
 始めは焼肉屋に連れて行ったのだが、すぐに外で食べることは危ないと気が付いた。
 店を出た時から、ほとんど身体を擦り付け合うように絡めあっていた。いや、食べている最中から、危なっかしかったのだ。
 そして車に乗り込んでドアを閉めた途端、拓は宗輔にむしゃぶりついてきた。もちろん、宗輔の方も同じだった。
 暗闇の中、焼肉屋の駐車場、色気とは程遠い大蒜の入った濃厚なタレや肉の臭いが身体にも服にも染みついたまま、他人目があるかも知れないのに、どうにも我慢ができず、体を繋げて貪りあった。

 だからそれ以来、肉は宗輔が準備して、マンションで焼いて食わせている。
 そして『その日』からまる2日、肉を食っては求めあい、部屋からは一歩も出ない。拓の傷や腫れはその2日の間に多少引くかどうかで、とても素敵な睦事とは言い難いが、会わない時間の方が長い二人にはそんなことはどうでもよかった。

「宗輔……、宗輔……」
 普段、拓は名前を忘れてしまったのではないかと思うくらい、宗輔のことをあんただとかお前だとかしか呼ばない。だがこの時だけはうわ言のように宗輔の名前を呼ぶ。
 声は嗄れて、喘いで漏れる息遣いがどんどんエスカレートしていく。
 拓の身体が宗輔を受け入れて狂うようになったのは、この1年ほどの間のことだ。それまでは男になすがままにされることに我慢していたのか、痛みが辛かったのか、まだ感じるということがどういうことなのか分かっていなかったのか、耐えているという気配の方が強かった。
 だが今は違う。
 拓は宗輔の上に跨って、腰を叩きつけるように振る。踊る、というよりも、まさにサンドバッグを叩くような勢いだ。拓の胸の筋肉のひとつひとつが汗で光る。宗輔は拓の引き締まった細い腰をさらに自分へと引き寄せる。突き上げる宗輔のものは拓の身体を引き裂く。
 拓の唇がしどけなく開いて、喘ぎ声と唾液が零れ落ち、汗が宗輔の腹の上に落ちる。
「拓」
 呼びかけると、うるさいと言わんがばかりに拓の尻の筋肉が宗輔を締め付ける。
 たまらない。
 いつの間にか狂わされているのは俺の方か。それとも、こいつが俺に狂ってくれているのか。

 ぎーっつ、ぎー、ぎーっ
 もうちょっと可愛らしい音が出るように改良しろと言わなけりゃな。どうせなら音楽が鳴るとか。いきものがかりのじょいふる、とか、チョコレートっぽくていいじゃないか。
 だが、まあ、でこぼこで足場の悪いベッドの上を歩くってのは大したものだ。
 宗輔は恋人が眠るベッド脇の椅子に座って、そいつのいささか不器用な歩行を見つめていた。
「お菓子をどうぞ」
 声はまずまずだな。
 拓はびくともしない。時々思い出して氷を当ててやっていた左目の腫れは少し引いてはいるものの、青染みはひどくなってきている。ちょっと痛々しくて、愛おしい。

「お菓子をどうぞ」
 そいつはもう一度言った。さっきよりボリュームアップしている。
 それでも拓はびくともしない。微かに肩が呼吸で上下する。練習と減量で自分を追い込んで、やっと8ラウンドの試合をさせてもらえるようになり、試合の後狂ったように肉を食い、宗輔を求める。そしてこうして眠り続ける。
「おりゃあ、ええ加減に起きんかい! いつまで寝くさっとんのじゃ」
 ついに、そいつは切れた。
 すごい。そいつはクラブシノハラの今年の新作チョコレートが載った盆を頭の上に持ち上げて、袴を穿いた足を器用に、倒れることもなく振り上げ、眠り続ける拓に蹴りを入れた。
 そいつが掲げた盆の上で、チョコレートがバウンドする。

 拓が跳ね起きた。
「さっさと食わんかい! 腕がだるいやないけ!」
 拓は呆然と目の前のからくり人形、いや、元からくり人形のロボットを見つめている。お坊ちゃん頭のからくり人形は、可愛らしい顔のまま、無駄に口をパクパク動かしている。口の動かし方に滑らかさがない。まだ改良の余地ありだ。
「われ、まさかわしの出したもん、食えん、ちゅうんけ!」
 拓はベッドの上で毛布を身体に巻きつけ、跳ね起きた姿勢のまま、しばらくロボットとにらみ合っていたが、突然正座して両手をついた。
「いただきます」
 そう言って、拓はロボットが掲げた盆の上に載ったチョコレートを口の中に入れる。
 やっぱりこいつは基本、大阪の人間だ。ロボットからの突然の突っ込みにもまともに対応する。
「うめぇ」
 宗輔に半分背中を向けたまま、拓は指についた溶けかけのチョコレートをそのまま舐めとった。
 こいつ、意外に可愛い。
 と思ったら、いきなり拓が振り向いた。

「あんた毎年、よくもまぁ、しょうもないチョコレートの渡し方、思いつくな」
 可愛いは撤回だ。そもそも、愛し合う二人の図柄なら、俺がお前の指を舐める場面だったはずだ。
「俺は菓子屋だ。お客様の手元に可愛いわが子らを届ける方法も、売るための演出もあれこれ考える」
 拓ははてなの貼りついた顔をしている。
 ま、からくり人形は会議で没になったコマーシャルの絵面だとは言いにくい。クラブシノハラの次のコンセプトは、家族でちゃぶ台を囲んで味わうスイーツなのだ。『もう一度家族を楽しもう』的な。

「去年は頭の上から、ラジコン飛行機でチョコレート、爆弾みたいにばら撒きやがって、今年はなんだ、こいつ」
 拓はからくり人形仕立てのロボットの鼻先に指を突きつけた。
 がぶっ
 途端に、盆を頭の上に掲げたままのロボットが口を開き、拓の指に噛みついた。

 こんなことまでできるのか。宗輔も驚いたが、拓もまわりが腫れた目をますます見開いて、かぶられたままの自分の指を見ている。
「俺の親友はロボット工学の研究者でな、しかも子供好きで、ちび達を喜ばせるアイディアをあれこれ考えてるんだ」
「俺がガキだってのか」
 左目の腫れはまだしばらく残るだろうし、その腫れが引く前にまたこいつはトレーニングを再開し、次の試合に全てを懸ける。いつも鋭い目できつい顔をして、餓えたライオンみたいに獲物を睨み付ける。
 だがそうして拗ねる顔は、結構いけている。
 闘っているお前も悪くないが、たまにはそんな顔を見せてくれ。

 まる二日、抱き合った身体をようやく洗い流した拓が、ソファで新聞を読んでいる宗輔のところへやってきた。宗輔の手から新聞を取り上げ、両脚の間に立ち、ソファに片膝を預ける。そのまま、まだいささか不細工なままの顔を近付けて宗輔の顎を掴んだ思ったら、目を閉じ、唇を重ねてきた。
 狂ったように求め合う時はともかく、キスは照れ臭いと言って、普段はこんな明るい光の中でキスをすることなどない。だから、多分今も同じなのだろう。舌を絡めるのでもなく、ただ唇で触れて、まるでどうしたらいいのか知らない中学生か高校生のように唇で唇を弄っている。
 拓の微かな息が宗輔の唇の上で震える。
 宗輔の唇に触れたまま、拓の唇が躊躇うように閉じられた。
 かすかに、二つの唇の間に距離ができて、吐息だけが絡まりあう。歯磨き粉のミントの香りが鼻先をくすぐっていた。
「どうしたんだ」
「俺、バレンタインとか忘れてて」
 額だけをくっつけたまま、珍しく情けない声で拓が言う。
 宗輔は拓の腰を抱き寄せた。拓は素直に凭れかかってくることはなく、ちょっと逆らうように、宗輔の両肩に手を突っぱねる。そして、ものすごく真剣な声で聞いてきた。
「なんか欲しいものあるか?」

 去年も拓は同じようなことを言っていた。
 だから、去年のホワイトデーには、拓がバイト先で貰ったという鉄材を使って、一昨年拓が持ってきたサンドバッグのために、はんだ付けの資格を持つ友人を連れてきて、一緒に鉄製の頑丈な吊枠を作った。
 拓はここに来たときには、感触を確かめるように叩いている。
 幸いなことに、今のところ、仕事でも、二人の関係でも、宗輔がサンドバッグを叩かなければやってられないような出来事は起こっていない。

 それだけで十分だった。進展もないけれど、壊れることもない。時々、お互いの存在を大事だと思いだす瞬間があったらいいと、今は思っている。
 氷でちゃんと冷やさずに抱き合っていたからちょっと不細工なままのボクサーが何だか妙に愛しくなって、宗輔は拓の頭に手を置いた。
 だから、今はこれだけでいいんだ。
「そうだな、来年のバレンタインも、その次の年も、俺にしょうもないチョコレートの渡し方を考えるチャンスをくれ」

~Fin~


おまけ
サンドバッグを殴りながら拓、ちょっと聞いてみた……
『ところで、あんたってホモだったのか?』
え? 今更聞く?
多分、そうじゃなかったら手出ししてないでしょうに。
拓は自覚なし、たぶん女でもよかったと思うけど、最初に男を経験してしまったので、そっちに流された系。
宗輔の返事など聞いているのかいなのか、ひたすら、矢田からもらった上等の服を切り刻んだぼろを詰め物にしたサンドバッグを打つべし、打つべし、打つべし!


お目汚しで、すみません。
結構、宗輔がいいやつで自分でもびっくりしました。
もう少し、いじわるかと思っていたんですが。

きっと七夕に毛が生えた程度しか会っていないとは思うのですが、無事に続いているようですね。
矢田氏とはどうなっているのか、わかりませんが……
それなりに幸せでよかった……

次回予告(があるってどういうこと?)
クラブシノハラ 意外な転換劇の裏側に密着?
高級菓子を売りにしてきたクラブシノハラが大きく客層を変える戦略。
篠原宗輔氏『やっぱりお菓子は子どもたちのもの』
親友のロボット工学者が語る『宗輔、お前、変わったな。いや、昔のお前に戻ったってのか』
……その後ろに、ちょっとお子ちゃまな恋人ボクサーの影ありか?
なんちゃって。


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Category: Time to Say Goodbye(BL)

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コメント


拝読しましたよ!

こんにちは。今月二回目のSS,ありがとうございます。
うわぁヤバイ、私まだ書いてないのよ、どうしましょう(笑)
大丈夫、彩洋さんのBL,すっごい萌えがありますよ。
色気もたっぷり。うん、男の色気だね、これは。
従来のBLは確かにちょっと色っぽくて艶っぽい感じのラブシーンが多かったと思うんですよ。
受けの人も綺麗系かかわいい系でね。
でも最近の新しい傾向として、こういう男っぽいふたりがぶつかりあうようなのが流行だと私は思うんです。
カッコよくて男っぽくて、でもちょっとかわいい。
そんなふたりの熱くて冷たい? バレンタイン。とても素敵でした。
試合のあとの肉とその後の……
とっても素敵です、うふふでした(笑)
素敵なSS,どうもありがとうございます!

沙色みお #- | URL | 2013/02/18 12:35 [edit]


NoTitle

二作目拝読しました!ありがとうございます。
血のにおいのするキスっていいですねえ~。やっぱり、ボクサーのカラダを彷彿とさせる描写が、うん、とても良かったです!
受けがなよなよしていない、……でも抱かれるとかわいい……のも好みです! 
ありがとうございました!

黒木詩音 #- | URL | 2013/02/18 18:36 [edit]


黒木詩音さん! ありがとうございます

こちらこそ、読んでいただいて、しかもコメントもいただいて、嬉しいです。ありがとうございます(#^.^#)
SSとは言い難いのですが、また書いてしましました……

ボクサーの方々の減量って、本当はそんなに苦痛、ってわけでもないんだと思うんですけど(それが苦痛なら、、プロとは言えないのかも)、拓はまだ成長期?で欠食児童なみ?なわけないんですけど、ちょっと自分を追い込んでいるイメージをかぶせてみたかったので、こんな描写になってしまいました。
私の好きな、というよりもつい書いてしまう受けは、『オス』のイメージなんですね。
攻めよりも中身がなぜかオス。けど黒木さんのおっしゃる通り、『その時だけ!』可愛いってのが、私のツボなんです^^;

描写は全然自信ないんですけど、ボクサーのカラダを…と言っていただいて嬉しいです(゜-゜)
ジムでもっと観察眼を磨いて?これからもカッコいいカラダを描写できるよう頑張りまする(^^)

これからもよろしくお願いいたしますm(__)m

大海彩洋 #XbDIe7/I | URL | 2013/02/19 22:10 [edit]


彩色みおさん! ありがとうございます

読んでいただいてありがとうございます(#^.^#)
仕事帰りにイメージが降ってきてしまいまして……書いてしまいました。
愚作にもかかわらず、励ましのお言葉、ありがとうございます!

しかも、またみおさんの新しいBL分析をお伺いすることができて、うん、なるほどと思いました。
確かに、どんどんBLとか普通の恋愛小説とか、ミステリー、ファンタジー、現代小説とかの境界が明瞭ではなくなっていますよね。BLの幅が広がっているのか、他の世界が近づいてきているのか……
そういう意味では私のお話も、もう本当に何のカテゴリーに入ってもいいのですが……ただ心が震えるようなお話が書けたらいいなぁ、といつも思います。
目指せ、『モチモチの木』と『ごんぎつね』(ごんはかわいそうだけど、でもその中にあるあったかさが好き)…

そうなんです、「肉」とLove、ってのが今回の萌え?ポイントでした。
さすがにみおさんには気づいていただけて……嬉しいです。
この、「肉を食う」ことの中にあるいやらしさ?色気?が出たらいいなぁ、と思いながら書いていたんですが……まだまだ力不足で^^;
その先のことを考えるせいもあるけど、食べているシーンっていやらしいと私は思っていまして、そういう感じを目指したんです……
でも、あんまり色気がなかったですね^^; いつものことなんですが。

前半は血なまぐさいキスから戦う男のイメージを、後半はロボットで遊んじゃう男の人の子供っぽいところを出したいと思いました。
書いているうちに二人の背景が色々と思い浮かんできて、またSSならぬMMを書いてしまいそうですが(独立カテゴリにしようかしら)。今度は子供好きのロボット博士も出したいなぁ(^^)

みおさんのSSを楽しみに待っています。
他の皆様のSSも……、そのほかの作品もとても楽しみです(^^)

大海彩洋 #XbDIe7/I | URL | 2013/02/19 23:33 [edit]


素敵でした~><///

今晩は^^
二作目、拝読させて頂きました!
いや、男の魅力満載で、やっぱり好みです~Vv
拓くんも宗輔さんに惹かれてる様が、とっても魅力的に描写されていて。
食欲と……ムフフな展開にドキドキしてしまいましたVv
視点を換えると、そのキャラの見えなかった部分が見えてきて、作者もびっくりって事がよくあります^^
新たな宗輔さんの想いが見えて、とっても楽しく拝読させて頂きました><///
そして通常のお話も少しずつですが拝読させて頂いてます^^*
背景描写がとっても巧みで、グイグイ引き寄せられますね!
こちらも楽しみにしてます^^
それではお邪魔しました^^

竜樹 #JR2FpEI6 | URL | 2013/02/21 20:13 [edit]


竜樹さん、ありがとうございます

調子に乗って続編を書いてしまいました^^; 
男の人がやたらと肉を食いまくるシーン、好きなんです。なので、もう拓くんには食べまくってもらいたいと思いまして……で、肉といえばニンニク!ニンニクは精力の源!
だから二日間、肉とともにお籠りして、ひたすら……(#^.^#)
きっと本当にBL作家さんなら、ここでこのシーンをもっと魅力的に、素敵なエロを前面に出して書かれるのだろうなぁと思うのですが、私にはこの程度が限界でした(..)
なので、後はもう、皆様の想像力に頼ってしまおう、ということで、丸投げ^^;

確かに、その人の視点から書くと感情移入しやすくなりますよね。
その結果、宗輔氏の過去まで全部できてしまいました。
せっかくなので、いずれ続きを書いてみようと思っています。
親友のロボット工学者登場、宗輔スキャンダル~失踪?、そして最後はなぜか漁師小屋!?

もともと短編を書けないので、書けば長くなるんです^^;^^;
『清明の雪』はかなりシェイプアップして、ようやくあの長さ。
『海に落ちる雨』は『雪』の5倍の長さがあります…恐ろしい。
それを果敢にも?読んでくださろうとは……いえ、もう、飛ばし読み、ななめ読み、ええとこ取りでもなんでも、かっ飛ばしてくださって結構です!
ラストの『きらきらシーン』さえ、がっしり見ていただければ!

私も、また竜樹さんのお話の感想なども書かせていただきます!
今まではこそこそ読んでいた気楽な読者ではありましたが……
これからもよろしくお願いいたします。

大海彩洋 #XbDIe7/I | URL | 2013/02/23 01:32 [edit]


拝読しました!

と、勢い込んでコメントしたのに、なんだか操作ミスでコメントが消えてしまったようで…確認してよかったです。すみませんでした。
というわけで、改めまして。

続編ありがとうございます!!!(*>_<*)
男らしい受が好きなくせに、でもハピエンが好き。という我侭な私には、この続編はたまりません!
このままお別れなの?寂しい…と思っていたので、この距離感で関係が続いていた。というのは本当に嬉しいです!大好き!!
そうそう、こういう関係って素敵ですよね~。2人ともちゃんと精神的に自立していて、その上で求め合う。というのは、素敵だわ。素晴らしいわ!!大好きだわ!!(興奮)
そしてね、ふふふ^m^←気持ち悪い。
私のドツボだったのは、拓さんが最初はHに快楽を感じていなかった。という所!!!!!そうなの!最初から快楽じゃなくてさ、最初は痛みと苦痛でしかないのさ!!
そういうの好き~。いきなり快楽に溺れちゃわないの好き~★だんだんと、それを受け入れて、それから快楽になるのよね!たまらな~い(*´∀`*)
エロシーンもちゃんと男っぽさを残しつつ色気あるし!
大海さんにはこういうBLをもっと書いていただきたいです!
よろしくお願いいたします!

加納 #qbIq4rIg | URL | 2013/02/26 21:24 [edit]


加納さま、ありがとうございます!

コメント、無事に届きました~
読んでいただいて、ありがとうございます(#^.^#)

私も、さすがにこのふたりは幸せにしてやろうと、親心が働きました(^^)
長かったけどSSのつもりだったので、始めは続編を書く予定がなかったし、それならどっちかわからない、どうにでも先を想像していただける終わりにしようと思ってたんですね。
しかし、神が降りてきまして…(私の友人はよく、エロが降りてくるらしいですが…^^;)
お前、このままで本当にいいのか? いつも登場人物たちに過酷な試練を与えすぎではないか、今回くらい幸せにしてやれよ、と。
ついでに、吉本の神も降りてきまして(関西人の場合、しばしば降りてくるんですね。受けるかどうかは別問題として)ちょっと明るめに書け、と。

距離感、そうなんです。実は、ちょっとふたりの間にちょっと距離があるのが好きなんですね。
別々を生きていて、でも重なっている。
【清明の雪】【海に落ちる雨】の二人はそうしようと思って、でもあまりにも離れられなくて、結構追い詰められたので、拓と宗輔にはもうちょっと距離を保っていただこうと。
でも、今後はもう少しだけ近づけてやりたいな、と思っています。

そして!
そうなんです。本当に、私もそうなんです(!?)
多分とにかく痛いよね…と思うし、気持ちが付いて行っていない時はもう苦痛でしかないだろうし、気持ちがあっても辛い時とかタイミングとかあるだろうし(そんなに力説しなくてもいいんだけど)、実際あるホモセクシュアルの方に聞けば、エッチは別にしなくてもいいんだってことだし。色んな愛があるのですよね。
多分、拓のほうは、宗輔と会った時点では、『される』ことがちょっと嫌な日常の行事みたいなものだったと思われます。ただ、まぁ、生理的にしたい!って時はあったかもしれませんが、楽しめてたかどうかは…?
で、本当に自分から気持ちいいと思えたのは、心と体が相手に馴染んでいってからではなかろうか、と。
うちの受けは大体このパターンで…で、攻める側はもうやたらめったらがっつく系が多いもので^^;

次作は宗輔の過去が明らかに???
またよろしくお願いします(^^)

大海彩洋 #XbDIe7/I | URL | 2013/02/27 21:02 [edit]

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