FC2ブログ
10 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.» 12

コーヒーにスプーン一杯のミステリーを

オリジナル小説ブログです。目指しているのは死体の転がっていないミステリー(たまに転がりますが)。掌編から長編まで、人の心を見つめながら物語を紡いでいます。カテゴリから入ると、小説を始めから読むことができます。巨石紀行や物語談義などの雑記もお楽しみください(^^)

 

【雑記・花】梅は百花の魁~須磨浦山上遊園の梅林~ 

梅林
梅一輪 一輪ほどの 暖かさ
……と言いますが、今年はこの妙な気候のおかげで、春の暖かさを有難がるよりも、1日くらい雪が積もっても良かったんじゃないの? と思ったりしています。
うちはかなり大きくなった枝垂れ桜がありますが、去年、小さな梅の苗を植えました。まだ80cmくらいかな? でも花は少しだけついていて、いい匂いがしています。
白梅8
古代には「花」と言えば桜ではなくて梅。いつの間にか桜に乗っ取られちゃいましたが、桜と梅のどちらが好きかと聞かれたら、「梅」と答えることにしています。でも桜が咲くと、あの華やかさにくら~っとしちゃうのですけれど。まるで「女は顔より性格」とか言っている男が、美人が通りかかるとふら~っと行っちゃうようなもの? いや、梅は十分に「美人」なのですけれど。
梅林4
ただ、写真を撮ると、本当にこの美しさと愛らしさがどうやったら伝わるのかと考えてしまいます。花の写真ってそもそも難しいですよね。光の加減でもずいぶん印象が変わりますが、何よりも人間の目に映る世界を再現するのは不可能だし、だからこそ、プロのカメラマンさんたちは、それを違った形で印象的に捉えなおして私たちに見せてくださるわけなんですよね。
梅林と明石海峡大橋
昨日、須磨浦山上遊園の梅林に行ってみました。花は七分咲くらい。昨年は3月のお彼岸頃に姫路の綾部山梅林に行ってみたら、遅すぎたかなという感じだったので、今年はちょっと早めに行ってみました。今度はちょっと早かったみたい。花って本当に、ちょうどいい時期に見るのは難しいですね……
枝垂れ梅2
以下、写真が多いので記事を畳んでいます。素敵な梅たちの匂いをお届けできないのが残念……
ひよさん2
ひよどりかしら、と思ったけれど、ひよどりってもっと頭がぼざぼざした感じですよね。これは……ムクドリ?
-- 続きを読む --

Category: ガーデニング・花

tb 0 : cm 4   

【雑記・花】さくら・さくら~我が家の庭もすっかり冬から春へ~ 

桜1
病を押して? 少しだけお花見散歩に。本当なら1日ハイキングを兼ねて公園をいくつか巡るところ、もう絶対無理なので、一番車を停められる確率の高い、神戸・須磨の奥須磨公園に行って参りました。
でも、その前に。我が家のお庭で冬から春にかけて咲いた(咲いている)花たちをご紹介。だって、桜を先に出しちゃったら、何だか見劣りしちゃう気がして。
寒アヤメ
まずは、まだ2月の寒い季節の花から。
吹く風がまだまだ冷たい朝、ふと足元が妙に明るいなぁと思って見たら、いつもこの寒菖蒲が朝日に輝いています。他に、この季節に咲いてくれるのはこちら。
エリカ
エリカの花です。でもこの2つの花だけでは、まだ春は遠いなぁと思うのです。
マンサク赤
我が家の「春告花」はこの金縷梅(まんさく)の紅。でも、毎年思うのですが、ちょっと赤が地味なので(木の色と区別がつかない)、咲いて随分経ってから「あれ? 咲いてた?」ってことになっちゃう。
マンサク黄
少し遅れて黄色い金縷梅が咲きます。春と言えばやはりこの色ですね。
梅2
昨年植えた小さな梅の木。少しだけ花が付きました。こんなに小さい花なのに、夜、風向きでふわっと匂いが来たりするのです。
さて、今年に関しては、椿が咲き始めるのが妙に遅く、そしてこの気候のおかげで一気に咲いたような気がします。
月光
この椿は月光(卜伴椿)。赤い花の真ん中の唐子弁が白です。一方、唐子弁も紅いのが日光(紅唐子)。
日光
それでは春の花たち、どの順番だったか分からなくなっちゃったので、一気に参ります。
春の黄色と言えば、レンギョウが目立つような気がしますが、こちらの山茱萸(さんしゅゆ)の黄色が私のお気に入り。
山茱萸2
そして、土佐水木。枝をばんばん切ってたら、花が付きにくくなっちゃった。今年はあんまり切らないでおこうと思っても、夏が過ぎたら暑苦しくてがっしり切りたくなっちゃうんですよね。
土佐水木
赤の代表選手はこちらの木瓜の花。この木瓜には棘がないので、扱いやすいです。
木瓜
そしてピンクは……桜は少し先として、桃の花。確か照手桃だったと思うのですけれど。
源平桃
まだもう少し寒いうちに咲く桜は寒緋桜。桃色の花が咲き始めると、いよいよ春も本番。
寒緋桜
そして雪柳。
雪柳3
え? 白じゃないのかって? う~ん、確かに白く見えるんですけれどね。
雪柳2
一応ピンク雪柳なんです。
下は、なかなか大きくならないけれど、それなりに花をつけてくれるアーモンドの花。今年は2本ともまずまず咲いたかな。
アーモンド
利休梅の白は毎年ほっとします。
利休梅2
そして、ここ数日でようやく開き始めた我が家の枝垂れ桜。
枝垂れ桜
ただ今年は少し花が少なそう。気候なのか、去年咲きすぎたのか……あんまり怖いくらいに咲くと、次の年は時々お休みすることもあるようなので、静かに見守ります。
足元では、今年は何故かたくさん花をつけた中国春蘭。
中国春蘭
そして、クリスマスローズたち。
クリスマスローズ5
クリスマスローズ4
クリスマスローズ1
クリスマスローズ2
この花が咲くと、一気に庭全体が華やかになりますが、実際にはクリスマスローズは下を向いて咲くので、写真を撮るのはちょっと難しかったりします。
変わり映えもないけれど、毎年一生懸命咲く花たちを少しだけご紹介させていただきました(*^_^*)
え? 写真のサイズが遠慮がち? うん……なんかね。
クリスマスローズ6
あ、ひよさんも来てくれます。
ひよさん
この頭ぼさぼさ感はヒヨドリで間違いないですよね、limeさん。

さて、それでは桜コーナーに参りましょう。青い空に桜ならコントラストも見事でいい写真になるのですが、今日は曇り空。でも「花曇り」って言いますよね。そう、この桜の季節、暦では曇り空が多くて、何となくすかっとしない空の下、花で曇っているようにも見えるからこそ生まれた素敵な言葉。今日のテーマは「花曇り」です(開き直ってる?)。
桜3
以下、桜の写真ばかりなので、記事を畳んでいます。お時間がございましたら、お付き合いくださいませ(^_^)/~
-- 続きを読む --

Category: ガーデニング・花

tb 0 : cm 8   

【雑記・花】国営明石海峡公園で早咲きの桜 

大寒桜5
ソメイヨシノの開花宣言が出ると、なぜかまた寒さがぶり返して、満開まで少し時間がかかりますね。この期間は、待ち人来たらずで何となくそわそわする時間です。でも、うちの職場はただいま超ハードな季節。もう少しの間、コメントやお返事が遅れることをお見逃しくださいm(_ _)m
代わりに、皆さまにお届けするのは、早咲きの桜の便りです。
大寒桜2
先週の休みの日に、諸事情があって桜の写真を撮りに明石海峡公園に行ってきました。
こちらには、伊豆で有名な早咲きの桜・河津桜が少し植えられているのです。でも、残念ながら河津桜の開花時期は2月下旬~3月上旬。代わりに大寒桜などが満開でした。もっとも、桜の種類、全部はよく分かっていませんので、ちょっといい加減です。
大寒桜4
何回も落っことして壊れかけのコンパクトデジカメしか持っていかなかったのですが、花の美しさはカメラを選ばないものですね(より美しく撮るには技術が必要でしょうけれど、こんなので許してね^^;)。
大寒桜3
ソメイヨシノよりも少しピンクが濃いですね。それにまとまって咲く感じ、まるで花のブーケのようです。
そう言えば、もうずいぶん前になっちゃいましたが、桜の花枝でプロポーズする話を書いたなぁ……
桜の掌編・『桜の恋人』
大寒桜6
桜のように散る花でプロポーズ? と思われますよね。
でも最近、思うのですけれど、桜の木自身は、花の時期よりもそれ以外の時期が長くて、その時期にどうあるかって事の方が大事に思っているかも、って(思う? ま、いいか)。蝉の人生もまるで7日間みたいに言われるけれど、それは地上に出てきてミンミン鳴いている時間の話で、彼らだって土の中で過ごす長い時間の方を「人生の至上の時」と思っているかも。あ、人生、とはいわないか。
大寒桜8
桜に限らず、ひとつの花が咲いている時間は短い。でも、力強い幹があってこそ、この花です。
河津桜もまだ少し、咲き残っていました。もう葉っぱも出ちゃってるけど。
河津桜3
こうして並べてみると、河津桜はやっぱりピンクが濃いですね。これがずらっと並んでいる様子はすごいんだろうな。でも伊豆は遠い。
河津桜2
さて、大寒桜にもどります。誰かかくれんぼしていますね。
さくらとめじろ
とにかくものすごい数。多分、数十羽のメジロがひとつの木にどわ~っとやってきて、花の蜜を吸っているのですが、上空にはハヤブサ?らしき肉食っぽい鳥が舞っていて、身を守るためにもメジロはじっとしてない。で、近づきすぎるとみんなで別の木に飛んでいっちゃう。
さくらとめじろ2
ところが、この1羽、なぜかしばらくの間、比較的見晴らしのいい(って、カメラにとって)アングルで留まってくれて、こんなアクロバティックな格好も見せてくれました。
さくらとめじろ3
それでは、つぶやきコーナーでも写真を載せておりましたメジロxサクラの図もしばしお楽しみください。
さくらとめじろ4
普通にしてみたり。木の端っこの方の花の蜜を吸いにいってみたり。
さくらとめじろ6
なんだかちょっとおすまししてみたり。
でもズームで探しながら上を見上げていたら、気持ち悪くなっちゃいました(単に寝不足?)。
公園
こちらの公園は高速道路のインターを降りてすぐなのですが、元花博の会場でやたらめったら広いです。今はチューリップも咲き始めて賑やかな春を待っているところ。海からの風はまだ冷たいです。
チューリップ2
幾何学的な模様の中に、色とりどりのチューリップが咲き始め。
チューリップ3
ツートンカラーに八重のものまで、本当に多くの種類のチューリップが。
チューリップ1
公園内にはなぜか巨石も。真ん中の黄色みの濃い1枚岩は、なかなかの迫力。岡山の犬島から運ばれてきた花崗岩です。お城の城壁にありそうだな。岩の前に咲いているのは水仙です。
公園2
そして、公園内にはクリスマスローズの庭もありました。うちの庭にも沢山のクリスマスローズが植わっていますが、そんなに種類はなくて。でもこちらでは、植物カタログで見かけるような多種多彩のクリスマスローズがいっぱい。
クリスマスローズ2
それにしても、下を向いて咲くものだから、たまに上を向いているのを見つけたら、ここぞと写真を撮ってみます。下向きしか見つからないときは、たまには無理矢理上向きにしてみたり、あるいは無理な姿勢でのぞき込んだり。
クリスマスローズ10
無理に上向いてもらったら、蓮の花みたいになっちゃった。
クリスマスローズ11
クリスマスローズってものすごくたくさん種ができて、勝手に落ちて増える事もあるのですが、沢山の芽のほとんどは消えてしまいます。大株になるのは一部。もちろん、ちゃんと手をかけてあげたら違うんだろうな。
花は正直ですから、手をかけてやってるかどうか、誰が見てもすぐに分かりますよね。あ~、ごめんね、うちの花たち(;_;)
クリスマスローズ3
よく手入れされている公園の花たちを見ると、本当にうちの子たちに申し訳ない……
クリスマスローズ15
クリスマスローズ16
いろんな色があるけれど、白はかなり素敵です。特に夕闇~夜に、街灯の明かりでぽわっと見えているのが何とも美しい。
クリスマスローズ5
でも最近、この黒っぽいのも結構お気に入り。
さくら2
花がたくさん咲く公園に出かけて、ちょっと一時を楽しんでみるのもいいですね。
……もうすぐソメイヨシノの春、日本の春の風景がこの辺りにも広がります。

あ、うちのしだれ桜。
しだれ桜
ソメイヨシノよりも少し遅れて咲く八重の桜です。去年はほとんど咲かなかったので(これまで一度もそんなことはなかったのになぁ)、今年もちょっと心配しているのですが、見たところは花芽が結構付いているように思います。
期待して、我が家の春も待ちたいと思います。

Category: ガーデニング・花

tb 0 : cm 6   

【雑記・花】我が家のしだれ桜、今年は見事に咲きました! 

奥須磨公園3-2
やっぱりこの季節は桜の記事を書かざるを得ませんね。桜にはどうしてそんなに心ざわつくのか……
遠くから見てはそわそわし、近づいてみたはざわざわし……見てもみても見たりないような気がしたりして。車で桜並木を通っても、電車の窓から外を見ても、ずっと目が追いかけてしまいますね。
しかし、天候の都合で、今年は通勤途中にある公園の桜は満開の時に見に行けなかったので、写真はちょっと毛色の違ったものに。アップで写真を撮ると、いささか見苦しいので、遠景を中心にお届けいたします(*^_^*)
しかも、今年の風景は「桜と空と」がテーマ。写真を加工すると、より幻想的です。
奥須磨2
今年はさらに花のボリュームが感じられます(*^_^*)
奥須磨1
桜守りのお話によれば、「桜は、花の時は終わりの時。散ってからが始まり」と。そうですよね。散ってから、桜は新しい1年の始まりです。ツツジも、花が終わったすぐ後に翌年の花芽ができます。来年どんな花が咲くかは、今年の花が終わったすぐ後には決まっている。決して咲いているときが全てではありませんものね。
でも、葉桜になった途端、注目されない^^;
奥須磨3
ソメイヨシノは全て接ぎ木なので、桜守り曰く「我々が見ているソメイヨシノの木は全て幹じゃなくて枝。実生ではなく、接ぎ木だから、気に入らない環境では樹齢何百年は期待できない。そろそろ日本の多くのソメイヨシノが寿命を迎えるかも」と。
こんなに立派だけれど、確かに枝の割には花が少ないところも多くあります。
奥須磨12
それでもソメイヨシノはやっぱり日本人の感性によく合った桜ですね。
私、個人的には、山桜が好きなんですけれど。あの、紅い若葉と同時に、山の中でぽっと灯りが点ったように見えるのが何とも奥ゆかしくて好きなんです。
奥須磨公園1
朝一番の空といっしょに。鳥が舞っていて、空が高い。
(画面にくっついたゴミじゃないですよ~)
奥須磨公園4
散歩していたら太陽が高く昇ってきていました。

さて、近所の桜ではなく、今年の我が家の桜です!
咲きました!
しだれ桜6
去年はしょぼしょぼで、本当に花が少なかったのですが、今年は見事です。といっても、若桜のころとは違って、咲かない枝が増えてきました。枝の先の方に花が付くので、ちょうど低い位置だけに花があります。
でも、一昨年、あまりにも目の高さに枝が垂れていて歩けないので(何しろ、門のところに植えちゃったので、すっごい通りにくいことに^^;)、結構剪定しちゃったのです。だから去年は咲かなかったのかもしれないなぁと思うのですが、去年はよそのうちでも咲かないところがあったみたいなので、気候の問題もあったのかも。それに去年は木自体がすごく成長したのです。
花って、本当に難しい。
放っておいても咲くけれど、手をかける方がずっと綺麗に咲いてくれる。
しだれ1
まだまだ蕾もあります。しばらく楽しめそう。
しだれ9
桜、今年もありがとう。
しだれ2
まだ、GWの青森、期待できるかな? 今年は桜前線、追いかけるよ!

あ。利休梅も綺麗です(*^_^*) 
利休梅
やっぱり、花の季節はいいですね。そろそろ山吹の蕾も膨らんできました。

Category: ガーデニング・花

tb 0 : cm 0   

【雑記・花】須磨離宮公園の薔薇が満開です 

離宮公園1
ここ数年、毎年、薔薇を見たいと思って須磨離宮公園に行くのですが、いつも満開のタイミングを外してしまっていました。
今年こそは満開に行こうと気合いを入れて、先週、行ってまいりました。
一番好きな花というわけでは無いけれど、薔薇はやっぱり見ていて飽きませんね。種類も豊富で、そして命名にも気合いが?感じられて。
離宮公園2
離宮ですから、景色も素晴らしいです。天気が良ければ須磨の海が見えます。須磨と言えば、光源氏の流されたところ。多分、当時はかなりうらぶれた場所だったと思いますが、源平の戦いにもゆかりのある場所。離宮公園は車で来る人が多いので、車ではずいぶん並んでいますが、中は混みすぎることが無く、ゆったり過ごせます(というのか、広すぎる)。
さて、早速薔薇を観賞しましょう。
離宮公園5
上の写真にあるように、噴水の両脇に対称的に作られた庭園、薔薇の花もほぼ対称になるように植えられています。
その名も王侯貴族のバラ園。実は、中に入っていると気がつかないのですが、外からここにやってくると、薔薇の匂いがふわ~っと香ります。
チンチン
数も多くて一番あでやかだったのはこの「チンチン」という薔薇。えっと、周辺を走り回るこどもたちにはもちろん大受けですが、ご存知のようにイタリア語の「乾杯」の意味です。
マチルダ2
その隣に、これもまた今を盛りと咲いているのが「マチルダ」。白にほんのりとピンクが灯るような優しい薔薇です。
「王侯貴族のバラ園」という名前の庭園だけあって、各国王族の名前を冠した薔薇がたくさん。あまりに多くて何が何だか分からないので、一部をご紹介。
ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ
ダイアナ妃の名前がつけられた薔薇は幾種類もあるのですが、こちらはダイアナ妃の死後、売り上げの一部を慈善団体に寄付する条件で命名を許された「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウエールズ」。現在は「エレガント・レディ」という名前になっているようです。ダイアナ妃の薔薇は、白のイメージがあるので、ちょっと意外な色合い。
意外と言えば、やはり白のイメージの強い日本の皇后・美智子さまの薔薇。
プリンセス・ミチコ
でもこれは「プリンセス・ミチコ」の名の通り、美智子さまが妃殿下だったころ名付けられた薔薇。若さと気品、そして暖かみのあるオレンジで、少し茶色がかった色彩が何とも落ち着きがあります。
プリンセス・アイコ
こちらは「プリンセス・アイコ」。愛子さま生誕の記念に命名された薔薇だそう。確かに、なんとも愛らしい薔薇です。
それにしても、薔薇って毎年、いくつも新種が作られている、ってことですよね。一体、何種類くらいあるんだろう。
次はご夫婦の薔薇。上が「ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ」、そして下が「プリンセス・ドゥ・モナコ」すなわちグレース・ケリーの薔薇です。
ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ
プリンセス・ドゥ・モナコ
夫婦の薔薇は対になってるのかな。どちらも艶やかでいて優しい色合いです。

以下、写真が多いので、記事をたたみました。
引き続き、美しい薔薇たちをお楽しみください。
離宮公園3
-- 続きを読む --

Category: ガーデニング・花

tb 0 : cm 12   

【雑記・花】我が家の桜とお馴染みの桜2018 

毎年恒例の『今年の桜』です。またまた例のごとく、山のように写真を撮って、選ぶのに難渋するという憂き目に遭っていますが、今回はちょっとテーマもありましたので、そのキィとなる写真を始めにお見せしたいと思います。
まずは、今年の目玉? 「如月の望月の桜」ですよ(^^)/
我が家の桜10
フラッシュはたいていません。庭に多少の外灯はあるのですが、かなり暗め。でも結構綺麗に撮れました。月をもっとアップにしたかったけれど、月をアップにすると、ぶれちゃうんですよね。というわけで、こんな感じで。
「如月の望月」というと、西行法師の歌。「願わくは花の下にて春死なむ その如月の望月のころ」という有名な歌ですが、如月って2月ですよね。2月の桜? いやいや、旧暦ですので、現代の暦に当てはめてみると、3月始め~4月始め。でも、西行の時代は平安時代で、この頃にソメイヨシノはないんですよね。当時の桜と言えば山桜かな? 山桜だったら時期はもっと遅くなります。早咲きの桜があったのかな。
とりあえず、現代、桜の代名詞・ソメイヨシノと如月の望月のコラボは、なかなか上手くそろわない事の方が多いので(そもそも「望月」が月に一度ですものね、当たり前だけど)、少し早めに桜が咲いてくれた今年は上手くコラボしてくれました。
特にうちのしだれは、例年なら4月の2週目くらいなので、今年は本当に早かった。3月の末、桜と月、堪能いたしました。
さくら3
もうひとつは、自分では「発見」と思ったのですが、題して『桜花火』。
私が毎年、花見散歩に行く公園では、桜の木が立っている場所を少し上から見ることができるのですが、上から見た桜がこんなふうに、たくさんの花火が開いたみたいに見えたのです。
実は、昨年まではもう少し花が「ぼんぼり」みたいだった思うのですよね。少し木が年取ってきたのでしょうか。花数が減って、花火型になったのかも……
公園の桜ー朝2
この公園は、山の西側斜面にあるので、朝陽が遅いのですね。日が当たる前に公園に入ったので、少し暗い中から撮影がスタート、日が差してくるまでゆっくり散歩を楽しみました。
10年くらい毎年、同じところに桜を見に行っていると、その景色の変化に気がつきますね。ニュースで取り上げられていたように、日本で多くのソメイヨシノが植えられてから半世紀、そろそろ木の寿命の時が来ている。
一昨年くらい前くらいから、徐々に木に枯れた枝が目立つようになっていたのですが、こうして「朝まだき」の中で枯れかけた木を見ると、墓標のように見えて、ちょっとしんみりしちゃいました。
猫さん1
でも、そんなことはお構いなしに、猫さんたちは元気に木の根元を走り回っています。
山桜1
そして、山桜ですね。毎年書いているような気がしますが、山桜、好きなんですよ。ソメイヨシノもいいのですが、山を見上げたときに、ぽっと紅く火が灯ったみたいに見えるんですよね。花じゃなくて、この新緑の赤の色なのですが。
ユキヤナギ
桜が早いと、もうひとつ嬉しいのが、ユキヤナギとのコラボ。入学式頃にサクラが咲く例年の状況だと、ユキヤナギはもう終わりかけ。でも、桜が早いと、ユキヤナギも満開で、白とピンクが美しく咲き揃います。
公園の桜ー朝9
花はすこしまばらになっているのですが、こうして朝のすがすがしい空気の中で見上げてみたら、なかなか見事な景色が。
公園の桜6
子供たちが忘れていったボールも、ちょっといい感じです。

では、『続きを読む』から、例のごとく撮りすぎて選ぶのに難儀する桜の花たちを御覧ください(^^)/
-- 続きを読む --

Category: ガーデニング・花

tb 0 : cm 12   

【雑記・花とあれこれ】牡丹の季節と近況あれこれ 

牡丹91
一度書いた記事が、何かの拍子に消えちゃいました(>_<) あ~もうダメだ。でも久しぶりなので、書いておきたいから、ちょっと頑張って書いています。この不幸って、時々忘れた頃に降ってきますよね。ほんと、なんで学習しないんだろ。
先週末に須磨離宮公園に牡丹を見に行ってきました。うちの庭の牡丹が咲いていたので、行ってみたのですが、ピークはちょっと過ぎていました。今年はやっぱり花がみんな少しずつ早いですね。
牡丹5
それでも牡丹はやっぱりゴージャス。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」なわけですが、中国原産のこの花、日本の土壌には合わないらしくてなかなか根付かなくて、昔は稀少な花だったそうです。そこで、よく似ている芍薬の根っこに接ぎ木をしたら、なんと上手く育って、今では沢山の種類が作られて私たちの目を楽しませてくれるわけです。
牡丹4
でも、実は牡丹は「木」で、芍薬は「草」。冬になったら、芍薬は地上部分が枯れてしまって、翌年は地下の根っこから新しい芽が出てきます。一方、木である牡丹は、そのまま茎から新芽が出てきて花が咲きます。木なのに、草に接ぎ木されてるのかぁ。
接ぎ木と言えば、うちの庭の土壌ではアーモンドが上手く育たなくて、接ぎ木された元の根っこである桃のひこばえが伸びてきて、ちょっとしょんぼりです。今年、新たにアーモンドの苗を手に入れて再チャレンジ(いや、もう再々々チャレンジくらいなんだけれど)の予定。
牡丹3
牡丹の写真は、木全体を撮ったら、花がまばらなので、イマイチなんです。で、必然的に花のアップになるわけですが、こうして見たら、色だけじゃなくて花びらの数も形も本当に色々ですね。
牡丹1
この花なんて、おしべ軍団の中から、1枚花びらみたいなのが飛び出してるし。
芍薬と牡丹の違いというと、花の散り方も違います。牡丹は、ばーんと開ききってばさっと散っていく感じですが、芍薬は茶色くなるまでしがみついていますね。
牡丹2
それから葉っぱの形。牡丹はぎざぎざ感が強くて、芍薬は丸っこい感じです。それから、咲く季節。うちもまだ芍薬は蕾です。牡丹は4月、芍薬が咲くのはいつも5月になってからですね。
牡丹6
名前をいつも確認しているのですが、覚えていられない……でもこの白いのは紀子様のお名前がついていたような。
そうそう、手入れが悪いのに、いつも律儀に咲いてくれるうちの牡丹も載せておこうっと。うちのは太陽がどうのこうのというような名前だったような気がしますが……
うちの牡丹
うちの庭では、今は紫蘭とヒラドツツジがピークです。あ、モッコウバラも。
つつじ
このツツジはヒラドツツジではないのですが、一見サツキみたいだけれどツツジです。いや、正確に言うと、サツキもツツジなんですよね。ツツジの種類の中で、5月に咲くのがサツキというそうで。16年前に植えたときはものすごく大きな木だったのですが、だんだん小さくなってきました。木なんだから何年でも持ちそうに思っていましたが、やはり木としての寿命があるもんなのですね。百日紅は全然勢いが衰えませんけれど……(百日紅ってなかなか大きくならないらしいですが、ものすごい樹齢の木があるから、百年単位もちそう)
モッコウバラ黄2018
モッコウバラはトゲがないので、手入れがしやすいのはいいのですが、勢が強くて、切っても切ってもでかくなる……少し前から、白が勢いづいてきています。黄色は匂いがないのですが、白は匂いがあります。
モッコウバラ白2018
夜中に帰ってきて、車の扉を開けたら、ふわって闇の中に甘い香りがするのが何とも言えません。
さて、消しちゃったところまであと一歩。BGMは最近、この人のベートーヴェンが気に入っちゃって聴いているクラウディオ・アラウの『熱情』……いや、やっぱり熱情がなくちゃ、書き直しってできないですよね。

このところ、何だか同じように仕事をしていても、エネルギーの使い方が半端なくて、すごく消耗することが多くなっています。
それで、家に帰ったら疲れ果ててるし、休みになると、ちょっとした予定をこなすのに精一杯で、週末も結構な回数で仕事があるし、かといって平日に代休はないし、そうこうしていたら家の掃除ができていなくて、今年のGWは毎年恒例の青森行きを諦めました。で、庭掃除・手入れと家の掃除です。といいつつ、GW前半は、ピアノと三味線のお稽古に行って、昨日は健康維持のために山歩き、そして今日は朝から片付けたり洗濯したり。なんだ、あっという間に前半戦終了になっちゃいました。
六甲縦走路
六甲縦走路の某所に400段以上もある階段があるのですが、2年前は休憩2回くらいで登れたのに、昨日登ったら5回は休まないと登れなかったので、えらいこっちゃと思いました。この階段、傾斜がけっこうあって、後ろを振り返るのは怖いし、ちょっと風が吹いたら飛ばされそうになるので、前傾姿勢で登らないと危険な感じです。
この先に、縦走路の難所『馬の背』があるのですが、今回は階段登り切ったら、途中で海の方へ降りてみました。が! なんじゃこれ、な結構な坂道で(そういやすごく上ったわ)、下ると言うよりも滑るみたいな場所まであるし、足元は枯れ葉で危ないし、どきどきものでした。以前からよく山の中を歩き回っていたのですが、何度か滑ったり落っこちたりして、右足の腱を痛めて半年くらい普通に歩けないこともあったりして、冬になるとじっとしてても痛むこともあるので、もうこれ以上怪我をするわけにはいかないと……
で、なんでまた山に登ってるかというと、今年の夏にアメリカのグランドサークルに行ってみようかとしていて。でも、結構体力が要りそうだし、場所が場所だけに選択肢はツアーしかなさそうだし、足腰鍛えておこうと。
敦盛最期屏風
山を下りたら、近くに須磨寺があるので、寄ってみました。
そう言えば、学生の頃、平家物語には随分嵌まりましたし、視聴率はワーストを競っていたらしい大河ドラマの『平清盛』でも結構萌えて見ていましたが(個人的には良いドラマだったと思うのですよね。そろそろ視聴率で善し悪しを云々するのは止めたらいいのに)、こちらのお寺に行くのは初めて。GWということで、あれこれ公開されていて、ちょっとお得でした。
こちらは、1年に1度出されるという、平家物語の屏風。敦盛最期の場面で、熊谷直実が落ち延びようとする敦盛を呼び止めるところ。何度も読み聴きした話ですが、改めて副住職さんの語りで聴くと泣けてきました。
敦盛最期・庭
お寺の庭には、この立体場面が再現されています。
おばちゃんの集団の会話。「いや、美少年やのに、17歳やって~」「かわいそう~」……
首洗いの池
敦盛の首を洗ったという池と、首改めの際に義経が座っていたという松の木。
宝物館(といってもタダなのですが)では、敦盛が吹いていたという笛「青葉の笛」を見ることができます。
この宝物館の横に、石の人形館というのがあって、こんなふうに石を使った色々な場面が作られています。分かりやすいので、百人一首の歌人たち。
石で百人一首
平家物語の場面も色々あって、その中でちょっと面白いのがこの一ノ谷の場面。
前に立ったら、どどど~って馬が駆け下りてくるんです。
一ノ谷
そう言えば、以前、平家物語の語りがかっこよくて、三味線じゃなくて琵琶を習おうかと思っていた事があったなぁ。記憶力に自信がなくて、断念しましたが。

にゃんすきー
ブログのお話。
GW中に2つ、お話をアップ予定。
ひとつはサキさんの30000Hitリクエスト用のお話。サキさんがお話を書いてくださるのですが、その前に私が、以前からお約束していたミクin Romaを書くよって宣言しちゃったので、書く書く詐欺にならないように頑張っております。書きかけてはしっくりこなくて却下していたのは、誰視点にするか迷っていたからなのですが……この陣営の中では(うちだけ時間軸がズレてるのですが、気にしない)慎一はもうじいちゃんだし、ロレンツォは堅物過ぎるし、二代目真ははちゃめちゃな頑固オヤジだし……結局、詩織に再登場してもらうことにしました。それでちょっとしっくりきたかな。
もうひとつは、夕さんの12ヶ月シリーズのリクエスト(私がゲットした6月)への果たし状、じゃなくて、コラボお願いキャラの紹介物語(いや、1回きりの登場かもしれないけれど)です。テーマは夏至。
実は今年、夏至に某所の巨石に上る太陽を見に行こうともくろんでいるのです。え? まさか、ストーンヘンジではありませんよ。さすがにそこまでは行けませんが、なにしろ夏至と言えば巨石ファンの正月ですから、今の職場の勤続20年のご褒美・3日間の特別休暇(連続して取れ命令)をもぎ取って行く予定。実は、昨日まで、刑務所から逃げたという囚人が潜んでいたと言われている島なので、ドキドキしていましたが、本州に泳いで渡っていたとかなんとか。

そして、そろそろ、『海に落ちる雨』の続編を地味にアップしていこうかなと計画中でもあります。
いや、先に家を掃除しろ、という声が……(@_@)
上の猫の版画は、最近手に入れた、フジ子・ヘミング女史の『ニャンスキー』。ピアノが上達しますようにと、ピアノの上に飾りました。そんな私は、最近やっと少しショパンのノクターン20番がちょびっと形になってきました。いえ、もちろん「ちょびっと」ですよ。

Category: ガーデニング・花

tb 0 : cm 10